tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

SideM 8thライブ2日目の感想~その1

にわかファンなのにこんな偉そうなこと言って、大変、恥ずかしいのですが。

もしかしたら、競馬ファンとしては、凄い馬の、凄いレースを、次々と目撃できているのかもしれない。

そんな衝撃すら抱いた、昨日のジャパンカップのイクイノックスでした。強。

個人的には、やっぱり今回も最高の大逃げ、逃げ馬のロマンを見せつけ、レースを盛り上げてくれたパンサラッサちゃんの走りも胸熱の一言です。

 

はい。そんな具合で本題です。

10月末に開催された『アイドルマスターSideM』の8thライブ。

ってかずっと私『ライブ』って書いてきましたけど。

SideMは『STAGE』なんですよね。今更、気が付きました。すいいません。

てなことで8回目のライブです(ざっくり)

その2日目の感想です。1日目の感想は先週、お送りいたしました。

 

個人的思い出の記録です。

 

 

セトリはこちらから。

idolmaster-official.jp

1日目は皆さん、ユニット衣装でしたが。2日目は共通衣装ですね。そしてやはり出演人数が多かったこともあるので、写真も壮観です!

てなことで感想は1曲ずつ、こちらで公開されているセトリ順に多くしています。

曲名は省略しております。

 

何度も書いていますが2日目、メドレーとアンコール含めて48曲も披露されたんですね。勿論、SideMライブ史上最多の曲数です。

てなことで・・・多分、2回でまとめるのは厳しいだろうなぁ・・・。

 

ではでは。感想スタートです!

1・・・1日目とスタートは同じ。ただやはり、1日目に比べると圧倒的に出演者さんが多いので『目が、目が足りない!』状態でした。そのアイドルたちの姿に、多さに観客のPさん、ファンの方のボルテージも、1日目とはまた違う感じで爆上りだったように思います。

あと当然ですが、そう言うわけなので声の圧が強いし、声の重なりの層が厚いと言うか。勿論、全員が揃っていたわけだはないのですが『俺たちが315プロのアイドルです!』と言うのを見せつけられたような。そんな思いがしました。

そしてそのまま、1曲目が始まったことで、私も、観客の皆さんも覚悟したよね。

『あぁ、今日もMCはなし。ってことは、曲数、多分、多いぞ』と。

 

2・・・High×Jokerの曲です。『SideMライブの切り込み隊長!』と言うイメージが強いハイジョ。この曲もハイジョらしい疾走感のあるメロディで、めちゃくちゃ盛り上がりまくったんですけど・・・歌詞がね、やっぱり切ない!

『限りある、確かに終わりの来る時間』の最中にある彼らだからこそ『その時間の中の、何気ない日々、瞬間』が特別であることを知っている、感じている。

なので、だから、彼らはとにかく楽しそうに、弾けるようにパフォーマンスしていたんですよね。でもやっぱりその中、時折、センチメンタルな、エモい表情を見せるのが、これまたたまらないんですよねぇ。

不在であった若里春名のボーカルも音源で流れ、その間の各アイドルたちの表情、動き、そして声の重なり、めちゃくちゃ堪能できました。

 

3・・・神速一魂の曲です。んはぁ~・・・かっこいいなぁ。いつ見ても、本当にかっこいいのよ。顔が、声が、とか言うのは勿論なんだけれど、もうその存在そのもの。2人が作り出す世界観が、とにかくかっこいい。理屈抜きのかっこよさ。ステレオタイプな『男のかっこよさ!』が満ち満ちていて、本当にかっこいい。

『CALLING』と題されたこの曲ですけれど。歌詞も一周回って悶え狂いそうなほどに激熱。神速一魂の2人の、そしてその2人とPさんとの出会い。それが熱く、クールに歌われているんですよね。『神速一魂』と言うユニット名を持つ彼らだからこその『魂が呼び合い惹きつけられた出会いだ』と言う歌詞がと言うサビでの歌詞なんて、もう激熱。

あとコロナ禍もあけたので、至近距離での眼の飛ばし合い(表現)が復活していたのも、胸熱でした。かっこいいなぁ、ほんとに。

 

4・・・もふもふえんの曲です。姫野かのんが不在でその歌声が音源で流れたのですが。だからめちゃくちゃ3人の歌声の重なり合い、それが2人でもしっかりと再現されていて魅了されました。あと3人の声の個性、かのんの突き抜けるような高音、直央の柔らかな高音、そして志狼のやんちゃな少し低めな声。それが楽しめたのも最高。

バックモニターの映像、めちゃくちゃ可愛かったです。ほっこり。

1日目にも出演していたアイドルがいるユニット、全てに言えることなのですが。ことこのもふもふえんの2人に関しては、初日のソロ。その見せ方が、魅せ方が本当に『1人のアイドルだからこそ』と言うものだった。それと、ユニットでの見せ方、魅せ方に良い意味でギャップがあって、そこも新鮮でした。

9th、あるいは10thこそ・・・3人、揃うと良いなぁ。切に思います。

 

5・・・Wの曲です。Wと言えば毎回、ライブではめちゃくちゃ軽やかに、激しいダンスを、と言うイメージがあったのですが、今回はトロッコに乗って場内を一周でした。いや、でもこれはこれで新鮮だったし、手を振る動きで会場全体がひとつになっていたのが、めちゃくちゃWの曲っぽくて素敵でした。

Wの曲は明るくて、元気をくれる曲が多い。でもどこか胸をぎゅっ、と締め付けるような要素もあるように思います。この曲もそう。悲しみや苦しみ、挫折や悔しさを歌っていて、でも『それでも!走り続けていこう!』と言う前向きな思いを歌っている。

ライブでは2人がとびきりの笑顔で、元気に、そして見事に重なり合う歌声で、この曲を披露してくれたもんだから、もうめちゃくちゃ元気をもらえました!可愛い!

 

6・・・カフェパレードの曲です。詳細はこちらの記事をどうぞ。

tsuzuketainekosan.hatenablog.com

早い話『カフェパレと出演アイドル全員が、この曲を歌い、踊った。もはやミュージカル』です。

『これは夢なんじゃなかろ・・・私は今、最高に幸せな夢の中にいるのではないか・・・ならばどうか覚めないでおくれ・・・』そんなパフォーマンスでありステージでした。今でも日々、思い出しては、その時の幸せな気持ちに浸って現実逃避をしています。

カフェパレの曲であり、カフェパレのステージではあった。だけど同時『315プロ』のステージでもあったのが、もう315!

無理は言わない。ただ今後もこう言うの、可能な限りでやって欲しいです(土下座)

 

7~22・・・『315プロ』によるミュージカル。その熱気冷めやらぬ中、1日目同様、始まりました、通称『バカのバイキング』、メドレーコーナー。

この流れ、私はマジで体温2~3度は上がったと信じています。それくらいに配信見ながら、1人でバカみたいに盛り上がりまくりでした。

揃っているユニットも多かったので、そのユニットの歌唱は勿論のこと。いないユニットの曲を、他のユニット、アイドルたちが歌唱していると言う、とてもレアな姿が見れたのも嬉しい。

個人的にはC.FIRSTの3人が他ユニットの曲を歌っていたのが嬉しかったし、テンション振り切れた舞田類が見られたのも嬉しかった。そしてそのS.E.Mの曲の時に、髪を振り乱したけのこダンスをしていた木村龍の姿は、今でも脳裏に焼きついて離れません(笑)

ちなみに『ムンナイ』の『おいで』担当はカフェパレ。滑り込み咲ちゃん、めちゃくちゃ可愛かったです!

 

23・・・都築圭のソロ曲。あの壮大でちょい長め(言うな)イントロも流れたよ!中の人もそこはびっくりされてましたね。ふふ。

『都築圭アリーナ』と言う名・・・迷かもしれない(笑)コメントも飛び出しましたが、まぁ、でもそれもわかる。曲として忙しすぎ!転調に次ぐ転調。息をもつかせぬメロディラインが、聞いている分には実に心地いい楽曲なのですが・・・それをあんな優雅な微笑みと佇まいを一切、崩すことなく歌い上げる都築さんよ・・・!声量も凄いし、声の優しい力強さ、そして神々しさも一切、崩れないの!そりゃ、もうこのパフォーマンスの間、あそこは『Kアリーナ横浜』じゃなくて確かに『都築圭アリーナ』でしたわ。まさに『圧巻!皆、天に召された!』パフォーマンスでした。

主食が水だけだと、こうなるのかな?(なるわけがない)

 

24・・・黒野玄武のソロ曲です。息を吸うようにしてビブラート美声を響かせるの、本当にやめて欲しい。嘘です。かっこいい。好き。もっとやって!

中の人が、その難易度に人間であることをやめた曲です。ちょっとジャズっぽい雰囲気のあるメロディが、玄武のクールさにぴったり。ソロとしての、玄武の大人びた雰囲気が前面に打ち出されている楽曲ですよね。聞いている分には『はぁ~、かっこいい』とうっとりなのですが、冷静に聞くとこの曲の難易度もおかしい。

でもそれを、やっぱり、当然のようにして、ビブラートきかせまくりの、熱量とクールさが絶妙に混じり合った歌声で流れるように歌い上げる玄武よ。表情も、少しこちらを挑発するような感じもあって最高でした。

・・・こんな色気のある高校生がいてたまるか!

 

25・・・硲道夫のソロ曲です。都築さん→玄武→硲先生のこのソロ曲の並び。『Vo力で殴り倒してやんぜ、ひっひっひ!』と言う意図をひしひしと感じました。好き。

もう好き。硲先生、本当に好き。いつも硲先生が登場すると求婚コメントが流れてくるけど、それもわかる。私もそこに便乗する。道夫、私だ、結婚してくれ!(誰なんだよ)

いつも、いつでも『前に進もうとしている人』のことを、全力で応援してくれるS.E.Mですが、ソロ曲では硲先生のその思いが、ソロだからこそ、大爆発してしまっています。

その結果の、あの、クソダサダンスです。誉め言葉です。『そんなに・・・硲先生、そんなに動かなくてもいいのに!そんな、ダサいダンス、いいのに!』と思うのに、何故か胸の中、熱いものが込み上げてくる不思議・・・!

サビの部分の『ズバリとQ.E.D』の部分のダンスのダサさは、全世界に誇って良いと思うの!曲の難易度は言うまでもなく。それを伸びやかな歌声と、激しくダサいダンスで見せてくれた硲先生・・・本当に好き!

 

硲先生のところだけ、ちょっと長くなっちゃった。ふへへ。

 

ちなみに。

その1ではソロ曲のパフォーマンスでは、中の人についても言及していましたね。

なのでその2も、少しずつではありますが、中の人に言及した感想を。

まずは都築さんのCV土岐隼一さん。歌唱力お化け。土岐さんの、どんな難曲でも『余裕です』と言う感じで、呼吸するように歌い上げる能力、もはや怖い。地声より少し高めの高音も、まぁ、美しいこと。あとその微笑みの高貴さが、マジで都築さん。

玄武のCV深町寿成さん。『MCと引き換えに』と散々、ツッコまれていましたが(笑)、ほんと、この方のMCの時のふわふわ具合とパフォーマンス中のかっこよさのギャップよ。どうしてこうなるのか。人間の不思議。

そして硲先生のCV伊東健人さん。『81のダイヤモンド』と呼ばれて久しい伊東さんだからこそ、最高にダサくて、最高に熱くてかっこいい硲先生なんだよなぁ。本当に、本当にありがとうございます(五体投地)。そして伊東さんも歌唱力お化け。

 

てなことで少し中途半端ではありますが、その1はここまでと言うことで。

 

その1でも、ライブ配信視聴当時も、そしてそれを思い返して記事を書いている今も『もう!いっぱい!いっぱい!幸せも!楽しさも!いっぱい!いっぱいだよ!』と言う感じなのですが。

 

その2で紹介する曲のパフォーマンスも、とんでもないことになっています。

『もうやめて!幸せと楽しさでお腹が破裂しちゃう!』と言う感じです(どんな)

 

あくまで個人的な思い出記録として書いている記事ではありますが、よろしければ引き続き、お付き合いいただけると嬉しいです。

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!