tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

『アイドルマスターシャイニーカラーズ』6th横浜公演Day2の感想~その1

さ。今日から3連勤です。ぼちぼちやっていきましょう。

今日は祝日なのでお休みの方も多いのかな。ゆっくり休んでくださいねぇ~。

 

21日に開催された『アイドルマスターシャイニーカラーズ』6thライブツアー、その千秋楽である横浜2日目の感想を書いていきます。

アーカイブ配信は本日の23時59分まで見られるよ!

ちなみに2月に開催された『アイドルマスターミリオンライブ!』の千秋楽の感想も近々、挙げます。遅くなりすぎて本当に申し訳ない(土下座)

 

いろいろ注意書きしたいことはあるのですが、どうあがいても書きたいことが多すぎるので割愛。私が声優さんオタクで、かつ『明日にでもアイマス、また合同ライブやってくれよ!』と言う人間であることから、ある程度は察して下さい。

 

早速、スタートだよ!果たして2回で終わるのかなぁ~。あはははは~。

あ、曲名は割愛。各自、セトリご確認の上、照らし合わせて下さい。

『283体操』だけは、先に書いておこうか。すごいね!観客のPさん、全員が体操していると言う絵の強さよ!あとデビ太郎、可愛いけど・・・君の『首』はいずこ?(笑)

 

1・・・283プロのアイドルたちは、今日も可愛い!そして会場のコールが凄い!『コールが凄い!』をこのライブ中、何度も呟いたのですが、それくらいに凄かった。このライブ限定のアレンジだったのですが、全体曲のアレンジも良いですね。面白い。

 

2・・・ユニットのトリとラストを飾ったノクチル。歌声のバランス。ナチュラルな透と円香のそれと、『キャラの声』を強く感じさせる雛菜と小糸の歌声の対比が、本当に聞いていて楽しい。ダンスの、良い意味での力の抜け加減も、本当にノクチル。ノクチルの歌って、多分、どのアイドルにも共通するような思いを歌っているんだろうなぁ、とか思ったりして、開幕から既にエモのエモ。

 

3・・・はい、元気。完全体放課後クライマックスガールズ、元気の擬人化。お祭り衣装も相まって、すんごい元気を受け取りました。やっぱり放クラは火に注がれる油だよなぁ(どんなたとえよ)。凛世からあんなファンサもらえるなんて、私、聞いてないよ!超可愛かったよ!(クソデカボイス)。あとこのライブ中、私は涼本あきほさんが過去一、有栖川夏葉と重なって見えて、そのことにめちゃくちゃ泣きそうになりました。やっぱりソロライブで『何か』を掴まれたんだろうなぁ、と勝手に思ったり。

 

4・・・エモの申し子。あるいは希望の申し子。イルミネーションスターズは、毎日の、小さな輝きを集めて、大きくて温かい輝きを生み出す奇跡のアイドル。峯田茉優さんの瞳のきらきら具合と、関根瞳さんのふわふわ甘々歌声、何度見ても凄い。眩しくて、やっぱり温かい『白』、それであることの希望を歌ったこの歌のエモさとイルミネのエモが合体した結果、世界はエモに満たされましたとさ!

 

5・・・圧倒的かつ絶対的センターである恋鐘が不在であること。それに対しての気迫。アンティーカであることの矜持。摩美々と霧子の激しい静と、結華と咲耶の激しい動。そして4人の激情。それがもう表情から、ダンスから、歌声から怖いくらいに伝わってきたパフォーマンスでした。世界観の構築具合が、いつ見ても完璧完全。咲耶の、あの、力強い目線からの、ふわっ、とした笑顔。反則でしょ。好き。結婚して。

 

6・・・はるき(遺言)。いや、はるき。小澤麗那さんのはるきに、私は度肝抜かれた。いや、ルカ役の川口莉奈さんも、羽那役の三川華月さんも凄くって、でもこのおふたりは以前からそう言う印象があったのですが。小澤さんのはるきとしての歌声の可憐さ、そしてその安定感、表情管理、度肝抜かれた。いや、この3人がユニットとして活動してまだ半年なのに・・・この存在感、安定感よ。お米、強い。そして曲が面白い。最高。

 

7・・・見惚れちゃう。コメントでも流れてきたけど、もうダンスのキレ具合から激しさから、歌声から、ひとつひとつの表情、その合間から漏れ出てくる色気まで。まさしく『王者の風格』と言う言葉がぴったりなんだよ。見惚れちゃう。シーズは唯一の2人組ユニットなんだけれど、何と言うか、にちかと美琴の歌声の対比と言い、このキレッキレのダンスと言い、本当に『2人組ユニットだからこその強み』を存分に感じさせてくれるんだよなぁ~。

 

8・・・かっこいい!そして熱い!ストレイライト『防御』って言葉、知らないと思う。いや『守る』なんて言葉、彼女たちに似合わないのは言うまでもないことなんですが。攻撃特化型ユニット。こちらを喰らい尽くすかのようなパフォーマンス、歌声、表情。どれもこれもが本当にかっこよくて、もう『すげぇ』と言う言葉しか出てこないのであります。好き。そして曲中の煽りも、まぁ、かっこいい。一瞬でも気、抜いたら、よそ見をしたら、ストレイライトに喰われるぞ!

 

9・・・あー可愛い。あー可愛い。あー可愛い。もうそれしか言葉が出てこん。あー可愛い。吐きそうなほど、発狂しそうなほど可愛い。家帰ったら、この衣装の3人に『お帰りなさい』って言って欲しい。あー可愛い。曲も可愛い。でもアルストロメリアなりに攻めてる感じのする曲でもあって、可愛らしさとそのギャップがまた、もう(悶絶)。振りも何気に、ちょっと『ドキッ』とするような部分があるのも最高でした。清楚な色気。配信で流れてきた『何か治しとけ』のコメントにはさすがに大笑いです。

 

10・・・最初の冬優子の手招きな、あの表情な。有罪。あんな表情で、あんな妖艶な手招きは反則です。どのアイドルも、そのアイドルのらしさは維持したまま、だけど新たな一面であったり、この曲の世界観を見せつけている。そんなCV担当の声優さんたちのアイドルの見せ方が、もう完璧すぎて『はわわわわ』でした。そんな中、本家の存在感を見せつけた冬優子に対して『本家の腰』と言うコメントを投稿したPさん、今すぐ出てきなさい。でもわかる。あれは『本家の腰』だったわ!

 

11・・・果穂ちゃんにこの曲を歌わせる。もはやちょっとした犯罪行為。でも曲中の満面の笑みも、最後の『ファッショネイボー!』の言い方も実に果穂ちゃんで、もうにこにこしちゃいました。最高。ってか最初のがっつり手を組んでいる組み合わせ、1組ずつ、もっとじっくり見せてくれませんかね。真乃の困り眉も最高でした。可愛かった。そしてやっぱり、その中でも本家の存在感を見せつけた美琴さんのセクシーさよ。

 

12・・・5thの2日目。この曲で登場したルカの姿が思い出されて、ぐっ、と来た。ずいぶん前のことのような気がしたけど、何とほぼ1年前のことなんだな。これはもう、曲が強いんだよ。この曲、本当に好き。その曲を、まさしく『静』と『動』が実にはっきりとしているアイドルたちが歌うこと。それによって新たな解釈が生まれるようで、ひたすら胸を揺さぶられました。あと『その青は』と『その赤は』から始まるパートを、あのアイドルが歌うと言うのもさ、もう『そう言うことしちゃうか!』でした。

 

13・・・DJが愛依ちゃんと明らかになるまで、ずいぶん焦らされたわよ(笑)。てなことでDJタイム1曲目は、思わず『合同ライブで天道輝が引率の先生やってた曲や!』と声を上げてしまいました。そうか。これは果穂ちゃんのソロ曲だったんだな。なんかその果穂ちゃんの、最年少でありながらユニットセンターを務める果穂ちゃんの曲を、ユニットみんなで歌唱する、パフォーマンスすると言うのが、めっちゃエモかった。ってか、なんか『こう言うの、めっちゃ放クラっぽい・・・』ってなった(語彙力)

 

14・・・愛依ちゃん・・・こう言うことしちゃうんだ・・・。羽那とはるき、ひたすら可愛かった。もう『あぁ、ずっとこの2人の、このやりとりを見ていたい』と思わさせるくらいに、そこにはただただ可愛いと癒ししかなかった。ルカ、あなたもこの中に混ざりなさい。そして『チュ チュ チュ』とこの曲を歌いなさい。愛依ちゃん、ルカにもこの曲を打診したんだろうか。そんなことすら考えつつ、しかしひたすら、羽那とはるきが可愛かった、この世の桃源郷が、そこには広がっていた。

 

15・・・『文脈が強い』と言うコメントが流れてきましたが、こう言うコメントが飛び出してくるのが、実にシャニマスだと私は思うのです。ってか愛依ちゃん・・・あなた、だからあなた、こう言うこと(以下略)。歌詞を見てみて『この曲をシーズの2人が歌う』ことの意味なんかをひしひしと感じて。それでも同時、シーズの2人は、シーズとして歌っていた。そんなものもまた感じられて。なんか結局『尊い・・・っ』と言う言葉しか出てこなかったし、やっぱりにちかと美琴の歌声の対比が、実に鮮やかで最高でした。

 

16・・・愛依ちゃん、だから(以下略)。すんごい組み合わせ。『おーい。見てるかー』と、のんびり問うてくるような、泰然自若を絵に描いたような透。『私を見てね!ちゃんと見てね!』と全力をぶつけてくる結華の2人と言う、とんでもない組み合わせ。そしてそのダンスも動きから、歌声から、何から何まで真逆を行くような雰囲気の2人だからこその楽しさがあって最高でした。CV務めてらっしゃる希水しおさんと和久井優さんも歌唱力お化けだから、なんかもう、ほんとに凄かった(語彙力)

 

17・・・もはや愛依ちゃんは私たち。じゃなきゃ、ちょこいとに『SOS』を歌ってもらおうなんて思いつかないよ!んぎゃあ。もうめちゃくちゃ可愛かった。ここもまた発狂するかと思った。可愛くも、ちょっとしたあざとさも感じさせる小悪魔チックな智代子と(ほんと、こんな女の子が『クラスに1人はいる普通の女の子』のわけあるか!)、とにかく一生懸命、必死さすら感じさせるような健気さでこの曲を歌い、踊る小糸ちゃん。そんな2人からの『SOS』にこっちが『SOS』でしたよ!あと曲中のいちゃいちゃもありがとう!

 

18・・・ありがとう愛依ちゃん(五体投地)。あんな穏やかな顔して、あんなにゆったりとした可愛い振り付け踊って、あんな優しい歌声でパフォーマンスする咲耶、私は初めて見たよ。ちょっと内またになった咲耶の破壊力な!かっはー!凛世、千雪と言う組み合わせも、3人がゆったりとその日の出来事なんかを話しながら帰路につく、そんな様子が想像できるようで最高でした。そして基本は可愛いんだけど、3人とも、ところどころにそれぞれの色気がふわっ、と滲み出てきていたのも、もう(語彙力)

 

19・・・ありがとう。2日目もオファー曲、全部やってくれた(感涙)。この曲に関しては、もうあんだけ動き回って、それでいて早口ラップであるこの曲を息を乱すことなく歌い上げる3人の体力よ。でも確かに体力自慢と言うか、元気いっぱい、好奇心の赴くがままに体を動かしていそうな、そんなイメージのある3人だもんなぁ。ステージに3人、集まって来ての『GOTCHA』のポーズもめちゃくちゃ可愛かった。可愛い。そして見ているだけでとにかく元気になれるようなステージでした。最高。

 

20・・・カホレイライト。あさかほ大好き人間から見ると、このカホレイライトもまたいろいろ妄想が捗るようで最高。いや、でもやっぱこの曲の熱さは果穂ちゃんセンターなんだよなぁ。うん。その果穂ちゃんの脇を、冬優子と愛依ちゃんと言う、やっぱり熱いお姉さんアイドル2人が固めるって言うのが、もう最高なんよ。そしてサビに入る前のメロディの転調?って言うのかな。ちょっとよくわかんないけど、そこももう最高にFLOWで『バンナムフェスでご本家とコラボして』と心底、思いました。して。

 

21・・・可愛い。可愛い。あぁ可愛い。ってかちょっと小悪魔的な可愛らしさ。一筋縄ではいかないような、奥の深い可愛らしさがある(どんな)3人と言うのも、もうこれ最高。振り回されたい。この3人に振り回されたい。心の底からそう思った。そしてこの曲もまた歌詞が、すごく素敵。『少女』と呼ばれる子たちの、その等身大の思い。切ない願い。それがぎゅっ、と詰め込まれている歌詞で、だからこそ、そんな純粋でまっすぐな歌詞を、この3人が歌っていると言うエモさも感じられて。最高でした。

 

はい。てなことでその1はここまでにしておきましょうか。

良いですね。案の定、後半に行くほど文字数が増えていっている(笑)

いや、でもこれでも、書きたいことの半分も書けてない。書いていいんなら、もっと書き殴りたいくらいです。

その2では、もしかしたらそうなっているかもしれない。ふふ。

 

てなことでシャニちゃんのライブ。単独ライブとしては・・・そうか、5.5thは見送ったから、去年5月の5th以来になるのか。

今回から導入された、おそらくは挨拶中に発せられていた奇声対策だと思しき『曲中にアイドルからの挨拶が入る』と言う演出。これはめちゃくちゃ新鮮でした。

確かにな。これだと奇声の発しようがないもんな。グッドアイディアだ。

 

どうでしょう。私としてはやっぱり各アイドルの個性あふれる挨拶。それは聞いていても楽しかったので『うむ、確かに挨拶は欲しいな』と言う思いもありつつ。

でも『曲は曲としての流れもあるので、そのままやって欲しいなぁ』と言う思いもないことはなく。

難しいですよね。

 

ただ『難しい』と言えば、それこそ曲中で挨拶をする。限られた時間内でアイドルの挨拶をしなければならないと言うのもこれ、相当、声優さんたち苦心されたことだろうなぁ。

配信コメントとか見てたら『大阪に比べたらだいぶ尺が調節されてる』と言った内容のそれも見かけたので、ほんと、試行錯誤の繰り返しが行われていたんでしょうね。

大変だ。そしてほんと、ただただありがたい限りです・・・。

 

ってか、そもそもとして奇声を発する人が悪いんだぞ。

困らせちゃダメじゃないか、困らせたら!

 

はい。そんなこんなで明日もこの記事は続きます。

よろしければ引き続き、お付き合いください。

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました。