tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

アイドルマスターSideM 8thライブ~DAY2の高速振り返り感想

深町寿成さん、とうとう人間、やめたってよ。

 

時間がないからテンションで突っ走ろうかと思います。

長いだけの感想記事は、アーカイブ配信視聴期間が終了してから、忘れた頃に挙げるかと思います。

 

てなことで『アイドルマスターSideM』の8thライブ、2日目の高速振り返り感想です。

 

1日目は『ソロ曲主体ですよ~』と予告されていた。

で、2日目は『ユニット曲主体のライブですよ~』と予告されていた。なので私としては『まぁ、ソロ曲はやっても1~2曲かな。で、あとはユニット曲をどんどんやる。よし、それで決定だ。くふふ、楽しみだなぁ』とか勝手に思ってんですけど。

 

嘘でしょ。ソロ曲もめちゃくちゃ披露したやん。

 

披露した結果、都築圭アリーナとか、誰がうまいこと言えって言った!

冒頭にも書いたけど深町さん、人間、やめちゃったじゃん!

隼人君、ギターソロ披露したじゃん。これでモテないとか嘘じゃん!

四季、いたじゃん。そこにいたじゃん!

クリスさんのソロ曲で会場、海になったじゃん!

その後の海繋がりの涼の爽やかボイスも最高過ぎたじゃん!

硲先生、ソロ曲だからって更に不思議な踊りになってたじゃん!

 

更にさ。

いくらハロウィンだからってさ。

カフェパレ全員のソロとか、聞いてないよ!

 

『言ってないからね』って運営のほくそ笑みが見えてくるけど。

聞いてないよ!

大事なことは先に言えと、あれほど何度も言ったのに!

バカ!んんっ、好き!

 

咲ちゃん→神谷さん→巻緒のソロ曲の流れは『あ、つい最近、円盤で見た流れた(にっこり)』って余裕こいてられたけどさ。

その後の流れ、何?

アスランの暴力的圧倒的歌唱力で屈させておいてからの、東雲さんの柔らか癒しボイスで会場を包み込む・・・パティシェだけに『締めのデザートは貴方ですよ!』

誰がうまいこと言えと言った!

 

ついでに言えばカフェパレの『おいで』も聞いてないよ!

滑り込み咲ちゃん、超絶可愛かった!

 

あとさ、ユニット曲もさ。

ほんとさ。どのユニットもどこまで進化していくの?深化していくの?

そして今回のライブ、ほんと良い意味で、なんだろ。

これまでの流れを打ち破るような、何かを解放したかのような、自由な演出が目立っていたように感じられて、そこがものすごく新鮮だった。

 

カフェパレの曲の時なんて、店に全アイドルがかわりがわる来店したんだぜ?

FRAMEの3人、店内でトレーニングしてたんだよ。

『あー、お客様!店内でのトレーニングはご遠慮ください!』だよ!

Altessimoの2人の、来店の仕方の優雅なことよ。ってか今回のアルテ、いつも以上にビジュアルが神々しかったぞ!

(都築圭役の土岐隼一さんが昨日ツイッターで、ハロウィンと言うことで自身の写真集に収録されている女装姿を公開されていました。見た瞬間、『傾国の美女』と言う言葉が出てきたよ!ちょっと話は逸れちゃったけどね!見た方が良いよ!)

タケルと漣は相変わらず喧嘩してたし、C.FIRSTは秀がゲームしてるのを、他の2人が見守ってたし。ハイジョの旬と夏来が1つの椅子を半分こして座ってるの見た時には『尊い・・・っ!』と私は天を仰ぎました。

 

仰ぎました。

 

他のユニットも本当に、それぞれのユニットの個性、それが溢れに溢れた来店、店内での過ごし方で、もう見てて幸せのあまり涙が出そうになったよ。

にゃこもカエールもいて、わぁ!動物さんも大集合!

飲食店だけどそんなの関係ねぇ!

可愛いね、にゃこもカエールも可愛いね。

 

で、ラスト、壇上にアイドル全員並んで、全員でカフェパレの曲、パフォーマンスしたんだぜ。

おいおい、ここは常世の楽園か!

多幸感!多幸感!

 

あとTHE虎牙道、曲中での殺陣。めちゃくちゃ楽しみにしてたら、あなた。

この人たち、とうとう『殺陣しながら歌う』と言うパフォーマンスまで披露して『は?』でしたよ。

 

は?

もはやヒーローショーじゃん。

牙崎漣の中の人が昔やっていたパフォーマンス集団みたないことやってるじゃん。

どういうことなのありがとう(五体投地)

 

そして誰ですか!

『よし。C.FIRSTの新曲は中華や!新しいお仕事で、新しい一面、見せちゃうぞ!』って新曲のアイディア出した人。

袖の下、渡しちゃうぞ!

 

いや、まさかさ。まさかさ。

あのユニット衣装で出てきて、あんな可愛らしい曲、パフォーマンスするなんて思わないじゃないですか?

『え・・・か、会長、どうしたんですか!?ご乱心ですか?』ですよ。

 

画面に映るにやけ切った自分の顔を心底『気持ち悪い』と思うくらいに、でももう、それくらい、顔も知能指数も語彙力も何もかもにやけ切るくらいに可愛かった。

めちゃくちゃ可愛かった。どちゃくそ可愛かった。

C.FIRST×中華の新曲。可愛すぎた。あれは有罪。ギルティ。許さない。

百々人と秀は、まだ何と言うか、こー、言うてビジュアル的にも年相応の可愛らしさがあるアイドルだから、まだ良いんだ。可愛かった。

もうほんと、可愛かった。『点心、いっぱいあるからね。いっぱいお食べ。うふふ』って言いたくなるくらいの可愛さだった。

だけど眉見鋭心が、あの鋭心がこの曲をパフォーマンスしている・・・こんな可愛い曲を、最大限の可愛さ絞り出して、だけどかっこよくパフォーマンスしているのが、もうダメ。

真面目一徹なあの少年が、今回の曲をどう解釈して、どうパフォーマンスするか。散々、頭を悩ませて、考え抜いて、それでも今なお迷いながらも、アイドルとして、C.FIRSTの1人として、あの可愛いを煮詰めたような楽曲をパフォーマンスしたのかと思うと、もうダメ。

許さんぞ、好き。

んっふ、思い出しても変な声が出るくらいに可愛かった。

おっふ・・・脈が乱れてきたぞ。

 

『シュウマイ3兄弟』誰がうまいこと言えって言った!

わからない方はミリオンのアニメ、2話を見て下さい!

 

『C.FIRST』の『C』は『China』の『C』

てなことでこれからは中華FIRSTだよ!

こう言うことをさらりと言えちゃう、中の人の頭の回転の早さよ!

 

年末からリリースが始まる新曲。新たなお仕事に挑むことになったアイドルたちを描くストーリーと連動した楽曲と言うことで。

コンセプトはC.FIRSTは中華。FRAMEはバーテンダーですか。

ストーリー展開に合わせたビジュアルも公開されましたね。

ヤバい、可愛い、かっこいい、死ぬ。

もうヤダ。好きにして!

ストーリーはフルボイスと言うことで。

声優さんのことを思うと、勝手ながら『良かった』の気持ちでいっぱいです。

他のユニットの新曲も、ただただ楽しみだ・・・。

 

ってか一体、いつの間に『まっさんかわいい』はFRAMEの挨拶になったの?

かわいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!

 

はい。てなことでなんでしょう。

感想ですか?

一言で言えば『なんて幸せなんだろう』です。

Altessimoの楽曲の一節ですけど、もうほんと、この一言に尽きます。

だからこそ、もうただただ『ありがとう』の気持ちでいっぱい。

1日目も勿論、楽しかったし『あぁ、幸せ』の気持ち、そして『ありがとう』の気持ちでいっぱいだった。

 

でも、なんだろう。

やっぱり、と言う言い方は語弊あるかもしれませんが。

やっぱりSideMは『ユニット』なんだな、と言うのを改めて実感させられた。

そんな2日目だったな、と。

でもそれは1日目、ソロ主体のライブが素晴らしかったからなんですよ。1人、1人のアイドルの、1人、1人のパフォーマンスが素晴らしかったからこそ、その1人、1人の力が集合した『ユニット』の威力たるや、何をかいわんやと言う感じで。

だからこそ1日目とはまた違った『なんて幸せなんだろう』と言う気持ちで胸がいっぱいになったし、でも1日目とは変わらず、ライブが開催されたこと、ライブの関係者さん、そして声優さんに『ありがとう』と言う気持ちで胸がいっぱいになったのでした。

 

昨日も書きましたけれど、315プロ、そしてユニットと言う『実家』があるからこその、1人、1人のアイドル。そのソロ曲なんですよ。

そしてPさんがいて、ファンがいるからこその1人、1人のアイドルであり、ユニットであり、315プロなんですよ。

1日目、2日目、両日のライブを視聴して、そのことを強く、強く私は感じました。

 

だから今回のライブ。

ほんとものすごく原点回帰的な気がした。すごくした。

声出し解禁だったと言うのもその理由なんだろうけれど。

 

コンテンツ的には縮小されて。

Pさん、ファンの方とアイドル、その関係性が揺るがされるような状況になって。

 

だけど、だからこそ、それでも変わらないPさん、ファンの方とアイドルとの関係性。

その感情をアイドルも、そしてPさんも、ファンの方も、思いっきりぶつけ合った。

ぶつけ合って確かめ合って『何も不安になることなんてないじゃん!』って笑いあえた。思いっきりに楽しい時間を一緒に過ごすことができた。

そんなライブだったような気がして、その剥き出しの熱量の高さみたいなのが、めちゃくちゃ原点回帰だよなぁ、って気がしたのは、きっと私だけでしょう。はい。

 

まぁ、実際『何も不安になることなんてないじゃん!』って油断できないのがSideMなんですけどね。ははは(泣くわ)

 

アイドルがいてくれるからこそのPさんであり、ファンさんであり。

そしてPさんやファンさんがいるからこその、アイドルである。

そう言うのが本当に感じられて、胸熱でした。

さっきも書いた。あはは!

 

あと1日目の感想ではうっかり、書き忘れちゃったけど。やっぱり声出しは良いなぁ。

深町さんの言うとおりだわ。

コールは『豚汁』の『豚』だわ。

私達は『豚汁』の『豚』だわ。

豚。

ぶひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!

 

あと、あれ。

今回のライブから・・・ではないのか?前回7thの愛知公演でのもふもふえんがそうだったらしい。愛知公演はノータッチなので詳細はわからないのですが。

全員が揃わなかったユニットに関しては、不在のアイドルの歌唱が音源で流れるようになったんです。今までだったら他のアイドルが代わりに歌唱していたんですけれど。

 

これ、ほんと。私としては『今までどうしてこれ、やってこなかったんだろう』って不思議な思いが込み上げてくるくらいに良かった。

まず出演されている声優さんの負担は、確実に減りますよね。

それから本来、歌唱するはずだったアイドルの歌唱が流れることで、そのユニット本来の持つ声の個性であったり、その重なり合いであったりを楽しむことができると言うメリットもある。

High×Joker、彩もそうだったけど、特にそれを感じたのが高音を担っているかのんさんが不在だったもふもふえんと、低音を担っている鷹城恭二が不在だったBeitです。この音声が流れたことによる声の重なり。1人1人のアイドルの声の個性。そのハーモニーを楽しめて『ほんと、どうして今までこれやってこなかったんだろ』と心の底から感じました。

 

ほんと、どうして今まで。

 

はい。てなことでここからは初日同様、配信で見つけた、私の心を色んな意味で打ち抜いてくれたコメントの一部をご紹介していきます。

・『出たなフカヒレ』『かわいいお姉さんとおじさん2人とでかい人』

・『315と316とサニーレタスとサイパン

・・・前回ライブの、そして前日のライブのネタを引きずり倒すスタイル、私は好き。

 

・『良いライブだった!』

・・・開始30分後に流れたコメントです。でも、その気持ち、めちゃくちゃわかるよ!

・『ステージ上のオタク』

・・・たかぴのことです。幸せそうで何よりでした。もう1人、咲ちゃんの限界オタクもいましたね。

 

・『都築圭アリーナ』『歌唱力のバケモン』『転調し過ぎですよ』

・『MC力と引き換えに得た歌唱力』『なんでMCだとふわふわなんだ・・・』

・『トンチキダンス』『なんだそのふしぎな踊りは』 『阿波踊りですか?』

・『これでもてないのは嘘だ』『皆が牽制し合ってるんだよ』

・『四季・・・』『四季わん・・・』『四季ぃ・・・』『四季くん・・・』

・『足が315mある』『地ならし』

・『可愛くてかっこいいお姉さん』『イケボ』

・・・ソロ曲の際に流れたコメントです。私としては硲先生のソロ曲の、あの、もうクソダサすぎる、不思議極まりないダンスが脳裏に焼き付いて離れません。でも好き。あんな不思議な舞・・・いや、ダンスを真顔で、一途に、思いを伝えるためにやってくれる硲先生が、本当に好き。本当に好き。伊東健人さんも、本当に素敵な硲先生をありがとう。多分『硲道夫 CV伊東健人』じゃなかったら、私、硲先生のこと、ここまで好きになっていなかったとすら思います。

 

・『過去一、野郎ども』

・・・本当に今回のライブ、男性Pさん、ファンさんの姿が多かった。歓声でもそれが明らかに感じられた。嬉しいなぁ。これはコメントと言うより、野上翔さんの発言か。

・『おじさんトロッコ

・・・あんなかっこよくて、かっこよくて、熱いおじさんたちが乗せられたトロッコなら、大歓迎ですよ!ウエルカムですよ!男極です。

 

はい。

 

てなことでまとめになりますが。

1日目の感想でも書いたのですが、2日目もやっぱり、声優さんたちがとにかく、とにかく楽しそうにされていたのが、私は本当に嬉しかったです。

改めて『あぁ、このライブの場は、声優さんたちにとっては演じているアイドルになる場所、演じているアイドルに帰れる場所のひとつなんだなぁ』と言うのを、たとえ私の勝手な想像であっても感じられたようで。

こー、演じられているアイドルに対しの気持ちや、SideMと言うコンテンツに対しての気持ち、ライブに対しての気持ち。そのポジティブな気持ちが、きらきらとしたその気持ちが伝わってきたようで。

役をおろした時のわちゃわちゃ感も、もう最高の一言。

 

わちゃわちゃしすぎて、ボール投げに夢中になり過ぎて、アンコールの『Take a StuMp!』、途中、誰も歌ってなかったやん(笑)

 

皆さん、個々、スケジュールの調整などがある中、ライブに出演して下さり、そして最高のパフォーマンスを見せて下さり、本当にありがとうございます!

出演が叶わなかった方も、また、いつか、お願いします!

10th、10thはどうか、日程バラバラでも良いので全ユニット、揃いますように!

そして山谷祥生さんは、どうか膝、大事にされて下さい。Wの双子だからこその歌声の重なりは、あなたの声と菊池勇成さんの声じゃなきゃ成立しないんですからね!

だから絶対に無理だけはしないで下さい!お願いだから!

事務所も!運営も!無理させないで下さいよ!

 

とにもかくにも、もう『なんて幸せなんだろう』と言う感情と『ありがとう・・・ありがとう・・・』と言う感情で胸がいっぱいなのですが。

 

声出し解禁されて、観客の方ともコーレスもできるようになって。

その結果として『晩ご飯はまだかのぉ?』『もう食べたでしょ』のコーレスをやるのなんて、どのコンテンツ探しても『アイドルマスターSideM』だけだと思うよ!

凄いね!

凄いね!

榎木淳弥、凄いね!

うっかり、敬称略しちゃったくらいに凄いね!

 

そんなこんなでSideMの8thライブ、2日目の感想をテンションに任せるがまま、お送りいたしました。

 

今見ても、カフェパレの全員ご来店とTHE虎牙道の歌いながらの殺陣と、硲先生のふしぎな踊りとC.FIRSTの中華FIRST・・・と、全ての瞬間が破壊力あり過ぎて『このアーカイブ視聴期間が終了した来週から、私は何を心の支えに生きて行けばいいんだろう』と早くも不安でいっぱいです・・・お、お金払うから、アーカイブ視聴期間、せめて年内いっぱいくらいに延ばしてくれないかな?

 

な?

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!