tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

『勇気爆発バーンブレイバーン』の女性キャラ~演じられている声優さんを見ていこう

マイナンバーカードなんて、郵送されてきた案内書類の封すら開けないままゴミ箱にポイした、それくらいの認識しか私の中にはないのに。

数日前から 『マイナ事務局』を名乗る人物から『2万ポイントプレゼントしますぜ!』と言うメールが続々と届いています。

詐欺メール、送り付ける相手を選べ、相手を。

 

本題でーす。

女性声優さんについても語りたい。そんな思いから衝動的に書き始めた記事です。

絶賛放送中の冬アニメ『勇気爆発バーンブレイバーン』で、こちらの作品、イサミ、ルイス、そして不審者ロボ(『不審者』で『ロボ』とは一体)ブレイバーンの2人と1機がメインキャラクターであり、その性別は男性です。

ってかブレイバーンの性別、男性ですよね?ロボットに性別があるのかどうかはわかんないけど、CV鈴村健一さんであることも踏まえて、いちおう『男性』と言うことにしておきます。

これで突然CVチェンジして、『実は雌雄同体でした!』とかだったらそれはそれでまた面白いのですが。

ある意味、イサミ、大逆転じゃん!(笑)

 

とにもかくにもその主要キャラ3名、非常に魅力的なのですが。一方で彼らを取り囲む女性キャラクターも、1名を除いては出番はそれほど多くはないものの、登場するたびに確実なインパクトを残している。そんなとても個性的なキャラクターですよね。

てなことで今回は『勇気爆発バーンブレイバーン』で、そんな個性炸裂している女性キャラクターを演じていらっしゃる声優さんについて語っていく、そんな記事です。

 

まずは女性キャラの中でも出番が多い、そして作品のキーとなるような存在であると思しきルルちゃんです。『ガガピー!』しか発していなかった頃が既に懐かしくなるまでに喋れるようになりましたね。その調子でどんどん秘密を喋っちゃって!

 

『ガガピー!』の『ピー!』の部分の可愛らしくもすさまじい超音波ボイスかたまらないルルちゃんを演じていらっしゃるのは、会沢紗弥さんです。

個人的には会沢さんと言えば『大正オトメ御伽話』でのヒロイン役がとても印象に残っています。天真爛漫、常に前向き。その境遇ゆえ、なかなか素直になれない主人公に対して一途な思いと深い愛情を注ぎ続けるその姿を、会沢さんが本当に可愛らしく、そして見ていていじらしく感じられるような演技で表現されていたなぁ、と。

あと『アイドルマスターシンデレラガールズ』の関裕美や『ウマ娘』のメジロアルダンなども演じていらっしゃいます。

 

耳を柔らかく、優しくくすぐぐるようなお声。そのお声で演じられている役も多いので、そうした印象が強い声優さんです。なのでこの作品でのルルちゃんの、超絶キュートな超音波ボイス、覚えたての言葉を発する、やはり超絶可愛いぎこちなさの滲むお声などには、私は会沢さんの役者さんとしての新たな一面を見たような思いがします。

この先のルルちゃんの活躍、それに伴って明らかにされていくのであろう様々な事実含めて、会沢さんの演技の変化にも注目です!

 

お次は自衛隊に所属している3人娘ちゃんです。まずはヒビキ・リオウ。不愛想で不器用な(1話初期設定(笑))イサミの数少ない友人で、ずっと彼のことを気にかけている女の子です。イサミは多分、こう言う、姉御肌(年はイサミの方が1つ上ですが)の女性に引っ張っていってもらった方が良いと思うんだ(余計なお世話)

 

演じていらっしゃるのは宮本侑芽さん。冬アニメだと『メタリック・ルージュ』のルジュも演じていらっしゃいます。『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のニカを演じていらっしゃったのも宮本さんです。

女性声優さんの中でもいわゆる『生っぽい』『ナチュラル』、そんなお芝居をされる役者さんのおひとりだと勝手に思っています。もう役としての第一声からして『!』となるほどの、なにか背筋にぞわっ、としたものが良い意味で走るほどに生な、リアルな、それでいてナチュラルなお芝居をされる方だなぁ、と。

元々、子役として活動されていた。なので舞台やドラマと言った、いわゆる顔出しでの演技を長く経験されてきたからこその、このお芝居なんだろうなぁ。

 

『イサミかわいそう』の具合がこの先、どれほど暴走するのかはわかりません(悦)。が、間違いなく、ヒビキは翻弄されて打ちのめされるイサミのことを心配し続けてくれることでしょう。良かったな、イサミ・・・。

良い意味で声に強いクセがないうえに、自然で、しかし巧みな演技力を持っていらっしゃる宮本さんが、この先のヒビキをどう演じていかれるのかも楽しみです。

 

2人目は整備機付長、整備の責任者、ミユ・カトウです。自身の仕事に強い誇りを持ち、様々なメカに対しての愛、知識も深い。職業人として実に頼りになる、信頼できる彼女ですが、うっかり5話ではイサミとスミスのくんずほぐれつの様相に本性を露にしてしまいましたね。

 

そんな個人的には『仲良くなれそう!』と思ったミユを演じていらっしゃるのは加隈亜衣さんです。冬アニメだと『異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。』で、めちゃくちゃ可愛い幼女役も演じていらっしゃいます。

個人的には『何年前の作品や』と突っ込まれそうですが『迷家-マヨイガ-』のらぶぽんが『処刑です!!!』の台詞も相まって、強烈だったなぁ。

 

凛とした響きもありつつ、でも可憐さ、可愛らしさがあるお声を武器に、様々な作品で老若男女問わない、様々な役を演じていらっしゃる加隈さん。

元気で明るい役、あるいは戦うヒロインのような役は勿論なのですが、個人的には先に挙げたらぶぽんのような。ダークなオーラ、陰気なオーラをまとった役。あるいは陰鬱な役を演じられても、そのお声の可愛らしさゆえの悲壮感、狂気みたいなのが伝わってきて『いいなぁ~』と思わされる声優さんです。

 

この先、ミユの興奮が止まらなくなるような。5話のような表情を再び見れる物語はやってくるのでしょうか。シリアスな物語にあっても、ミユが私と同じように、イサミとスミスの間柄にたくましく妄想を働かせることをのぞかせるようなシーンが描かれること期待するばかりです。そしてそこでの加隈さんのはっちゃけた演技にも、やはり期待が高まります。ふふ。

 

そして3人娘ちゃん、ラストはホノカ・スズナギです。要撃管制官として戦闘時、イサミをサポートしている女性です。3人娘ちゃんのなかでは最年長、イサミと同じく24歳。明確にイサミに恋心を抱いている女性なのですが、全裸で引きこもった姿のまま、ブレイバーンにブチ切れるイサミにうっとりするなど、やっぱりちょっと。

 

そんな『やっぱりちょっと』なホノカを演じていらっしゃるのは前田佳織里さん。冬アニメでは『魔法少女にあこがれて』にてマジアアゼンタも演じていらっしゃいます。

ウマ娘』のナイスネイチャのちょっと脱力したような、だけどものすごく真面目な子なんだと言うのを感じさせる喋り方の演技も好きです。可愛い。

 

ここ数年、非常に勢いのある活躍をされている。そんな印象がある前田さん。声優としての魅力は勿論のこと。個人的には『アミューズの狂犬』の二つ名を持つ前田さんご自身も非常に魅力的な方だと、テレビなどで拝見していて思っています。

凄まじい酒豪。むちゃくちゃなタイムアタックに好んで挑戦する。効率が良いからと両利きであるのをいいことに、両手でサインを書く等々。相当、豪快なそのお人柄にまつわるエピソード、本当に面白い。

最近だと、鬼頭明里さんへの愛ゆえに配信番組中、当の鬼頭さんを前にして号泣されてました。良かったね!

 

でも当然ですが、声優としても演技力が確かでいらっしゃるからこその、このご活躍であるのは言うまでもありません。

『やっぱりちょっと』なホノカがこの先、どんな活躍を見せてくれるのか。彼女のイサミに対しての思いが届く日はやってくるのか。前田さんの演技共々、楽しみにしております!でもホノカもまた『やっぱりちょっと』のままでいて欲しいぞ!

 

ここからはスミスが所属するアメリカ軍に関係している女性キャラクターです。なんだろ。日本側の3人娘ちゃんたちに比べると、割とかっこいい系と言うか。そんなイメージが強いおふたりと言う印象なのですが。

まずは1人目、カレン・オルドランです。ホノカと同じく要撃管制官でスミスの管制を担当。また状況に応じて航空部隊対地攻撃管制なども担っている、やっぱりとても頼りになる女性です。

 

出番は今のところわずかなのですが、それでも滲み出る『仕事ができる頼りになる大人のかっこいい女性!』感がたまらないカレンを演じていらっしゃるのは藤井ゆきよさん。元は舞台照明技術者として働かれていたと言う経歴の持ち主でいらっしゃいます。

藤井さんと言うと、個人的には『アイドルマスターミリオンライブ!』の所恵美の印象が強いなぁ。ステージ上で度々、コンテンツや恵美に対しての気持ちの強さから涙ぐみそうになる、実際に泣かれたこともあるのですが、その姿がいちファンとしてはとても嬉しいしありがたい。

あと『異世界美少女受肉おじさん』での、自身の美に圧倒的な自信を持っているがゆえに、とんでもない目に遭うことになる(笑)エルフ属の頭目役も面白かったです。

 

そしてもう1人はニーナ・コワルスキーです。1話、敵襲によって絶体絶命に陥ったところをスミスに助けられた軍医さんです。その後、スミスと再会し、そのお礼を口にされていました。

常に死と隣り合わせの状況の中。冷静に、また時には非情に徹し。負傷者の治療にあたっていた彼女の姿には『やはりシリアスなミリタリーものなのかな』と緊迫感を抱かずにはいられませんでしたよね。1話の18分あたりまでですけど(笑)

 

そんなニーナを演じていらっしゃるのは森なな子さんです。宝塚歌劇団で男役として活躍され退団。その後、会社員として働き、ミス・ユニバース・ジャパンでファイナリストに選出された後、本格的に声優活動を始められたと言う、これまた凄い経歴だ。

森さんと言えば、個人的には『メガロボクス』の白都ゆき子が印象深いです。

とにかくめちゃくちゃ気品のあるお声の方だと思います。凜とした、一本、まっすぐにその人を貫いている気持ち、その強さ。それを感じさせるような凛とした、気品の高い響きのあるお声と言うか。

だからかっこいい役、ゆき子のような、自分の置かれている地位に甘んじることなく、正しさを追求する、すなわち自分の気持ちに正直に従う役とか演じられると、もうめちゃくちゃかっこいい。でもその一方で、愛情に満ちたお母さん役を演じられても、とても素敵な役者さんです。

 

カレン、ニーナ共、3人娘と比較すると出番は少なめですが。まだまだ、ここから、2人の出番が増えてくるだろうと期待したいですね。

ちなみにHP見たら森さんのキャストコメントに『物語を進めていく上で中々重要な事も語っているので』と言う一文を見つけ『マジか!?』と興奮しまくりです。

 

ニーナ。ニーナが語っているシーンと言うと、やっぱりスミスと再会してお礼を口にした、あのシーンが思い浮かんでくるのだけれど。

もしかしたら今後かもしれないし。おおぅ、これは今以上に刮目しなければな。

ドイツ連邦軍所属のハイデマリー・バロウ、ブレイバーンをアメリカ軍の新兵器では、と疑っていた、いかにも眼光鋭い、怖そうな女性も忘れてはいけませんな。

 

こちらを演じていらっゃったのは浅川悠さん。今、ウィキペディアを見てみたら、2021年に慶應義塾大学に入学されたとのことで。と言うことは、ただいま絶賛大学生生活を送られているところなのか。素敵だなぁ~。

浅川さんと言えば、個人的には『Fate/stay night』のライダーだなぁ、個人的には。言葉数は決して多くはなく、また妖艶でミステリアスな印象が強い彼女。ルートによってはとにかく、見せ場らしい見せ場もないままに退場してしまう彼女ですが。

いわゆる桜ルートでの活躍たるや、ですよね。浅川さんの演技もかっこよく、色気たっぷりでなお声、演技も聞き惚れちゃうくらいなのです。

 

更に先週のお話ではアキラ・ミシマとシェリー・ローレンも登場。スミスの危機を救ってくれた2人を演じていらっしゃるのは、それぞれ井澤詩織さんと吉田早希さん。

 

井澤さんと言えば、唯一無二、一度、聞いたら絶対に忘れられない特徴的なお声の声優さんです。その特徴的なお声ゆえ、人間以外の役も数多く演じていらっしゃいます。

チェンソーマン』のポチタなどがその代表として挙げられるかな、とも思うのですが。個人的には『citrus』での水野まつりが、めちゃくちゃ強烈に印象として残っています。

そのお声を武器に、可愛いキャラも謎めいたキャラも。等身大の少女も演じ分けられる役者さんです。

 

そしてもうおひとり、吉田さんはグラビアアイドルとして活動されている方とのこと。ただし経歴を見てみると、アニメに関連した配信番組などにも多数、出演されています。成程。

あんまりにも良いお声。それこそ『かっこいい、戦う女性のイケボ!』って感じのお声だったので、てっきり新人声優さんかと思いましたよ。

 

はい。そんなこんなで本日は『勇気爆発バーンブレイバーン』で活躍する女性キャラを演じられている声優さんについて、やんややんやと語ってまいりました。

イサミ、スミス、ブレイバーン。男たちの実にややこしい愛憎模様の展開(笑)、そして活躍の一方で、記事に挙げた女性キャラクターたちの活躍にも期待が高まるばかりですね。

あとあと、デスドライヴス側にCVが女性の方の機体も出てきて欲しいなぁ、とか思っていたりするのですが。

・・・何気なく口にしてみたけど、うわ、これ、めちゃくちゃ出てきて欲しい。

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んでくださりありがとうございました!

休み~暴走機関車(賛辞)

暴走機関車のような歌い方だな』と思いました。

 

何が?

 

少し前に挙げた細谷佳正さんお誕生日おめでとう記念の記事。

その中でもとりあげた『BROTHERS CONFLICT』のキャラソンです。

こちらSpotfyでプレイリストが公開されていたのをいいことに聞き始めたのですが。

 

13人の兄弟たちによる、ひたすら主人公ちゃんに対する熱い思いを歌ったキャラソン

13人の兄弟のCVを担当されている声優さんの豪華さ、声の多彩さ、歌唱力も相まって、なんかもう色んな意味で聞いていてひたすら楽しい。そして一心に愛情をぶつけられる主人公ちゃんの心情になったら『こんなん困るわな』と思うのですが(言ってやるな)

細谷さんは13人兄弟の11番目、侑介を演じていらっしゃいます。趣味はカラオケ。

でも細谷さんが『カラオケが趣味でも、歌がうまいとは限らない』『侑介が歌がうまいわけがない』と解釈され、それを原作サイドさんも受け入れられた。

その結果。

 

どのキャラソン、兄弟同士のデュエットソングもたくさんあるのですが、どのキャラソンでも侑介の歌い方、もはや暴走機関車です。

暴走機関車。素敵すぎて笑いが止まらない。

この歌い方を貫き通した細谷さんの役者魂も凄いし、細谷さんの解釈を認めて『侑介のキャラソンはそれでいきましょう!』とされた原作サイドも凄い。

 

ってか。

10年以上も前の作品に、そのキャラソンに、再び胸を熱くする日がやって来るとは。

人生、何が起きるかわかりませんね(大げさ)

 

ちなみに13人兄弟の、10歳の末っ子のCVは梶裕貴さん。

この梶さんの『10歳の末っ子』のキャラソンの歌唱も凄い。

やっぱり暴走機関車

声優、凄い。

デュエット組んでいるのは、13人兄弟の長男を演じられた興津和幸さん。

『大好きな弟のために、お兄ちゃん、張り切っちゃうぞ!』と言う歌い方がもう、最高に愛おしい。

 

暴走機関車のような歌い方って何さ。

聞けばわかるさ。

 

ってか(2回目)

なんかこう言う作品、ここ最近、アニメでは見かけないような気がするのは気のせいでしょうか?簡単に言ってしまえば女性をターゲットにした恋愛ゲーム、それを原作にしたアニメです。

・・・あるかな?ないことはないけど、明らかに昔、10年前とかに比べると本数は、存在感は減ったように、薄れたように感じます。

需要がないからなのか。アニメ制作にはお金がかかる、でもリターンは少ない。それだったら、確実にリターンが見込めるファンディスクとかを制作した方が、と言う傾向があるからなのか。

 

よくはわかりませんが『1年に1本は、この手の作品、アニメとして見たい』

そんな欲求に駆られている今日この頃です。

 

てなことで先週末でしたっけ?に開催された『オトファン』、なにひとつわからないまま情報だけ追いかけました。

なにひとつわかりませんが『わぁ~!こちらの作品も、あちらの作品も声優さんが!声優さんがあああああ、ぁ』となりました。

 

ってか、そうです。それこそ細谷さんや興津さんが出演されていて、オトメイトから発売された『終遠のヴィルシュ』、以前から猛烈に気になっているのです。

気になっているので、アニメ化して下さい!

 

さっきから続けて、何年前の作品の話で盛り上がっているんでしょうか。

 

いいじゃないか!

 

そんなこんなでそんなこんなです。

こんにちわ。休みです。

26日の月曜日から連休挟んでの4勤2回なのですが、本当にブログのストックがヤバくてヤバいです。ふふ。

 

昔の作品で盛り上がったので、新しい作品のお話で盛り上がることにします。

 

THE虎道牙の新曲、聞かれました?

『宵闇のイリュージョン』ですよ。

視聴は聞いた。でも私、聞いてないんだけど。

THE虎道牙がこんな曲調の曲を歌うなんて、ちょっとアダルトな雰囲気たっぷりの曲を歌うなんて、私、聞いてないんですけど。

『やだ、ちょっと、どうしちゃったの!?いつも『サバンナでバトル』みたいな治安の悪さ、どこ行っちゃったの!?いつもとは違う方向性で治安が悪いじゃないの!なんなの、この色気!聞いてないわよ!』

こんな感じで錯乱と興奮が止まりませんでした。はぅ。

 

アイドルしてる。THE虎道牙がアイドルしてる!

アイドルだったの!?

『イリュージョン』って、あなたたち、もはやマジシャン!?

 

ってかこの曲、すごく難易度、高くないですか?

いつもの曲とはまた違ったスピード感だし、変調?もあるのかな?視聴で漣が歌唱していたパートとか、聞いてるだけで『わからん、なんだこのリズムは』『この音程、めちゃくちゃ意味が分からん』となりました。

 

2曲目の『究極…FIGHTING』は、良い意味でいつも通りのTHE虎道牙で『あぁ、実家に帰って来たよ』状態。

実家、一度も出たことないけどな。

 

あぁ・・・早くライブでこの曲のパフォーマンスが見たい。

『宵闇のイリュージョン』、これ、曲中の殺陣、バトル、ないかもしれない。

『そ、そんな・・・THE虎道牙のパフォーマンスで曲中の殺陣、バトルがないとかあり得る!?』とひとりでいろんな想像を繰り広げて、早くもにやにやが止まりません。

 

アイドルじゃん!そんなのアイドルじゃん!

アイドルだよ!THE虎道牙は最初からアイドルだよ!

 

あとなんでしょ。今更なんですけど、THE虎道牙、声のバランスが良すぎる。

聞いていてひたすら楽しいし心地いい。

ってか、いろんなアイドルコンテンツ、その曲だけはそこそこ聞いている私としてはですね。

ほんと『アイドルマスター』の楽曲内における、各アイドルの声のバランスとか組み合わせ。これはほんと素晴らしいと思うんですよ。

素晴らしいと思うんですよ(語彙力)

で、特にSideMはユニットが基本になっているから、この辺り、他のブランドよりもより強く感じられるような気がして。

素晴らしいと思うんですよ(2回目)

 

SideMのユニットCDの新シリーズ。8thライブでC.FIRSTがチャイナ曲を披露されましたが、その際に『アイドルの新たな一面』と言う言葉が使われていたような気がします。

これまでCDを発売してきたユニットの楽曲も、そしてTHE虎道牙の楽曲もまさしく『アイドルの新たな一面』を感じさせる、本当に素敵な楽曲ばかりなのですが。

 

まだCDの発売日が発表されていないユニットは、どうなるのでしょうか。

Altessimoが急に、やはりTHE虎道牙みたいに色気全振りで来たらどうしましょうか。

詩吟とか歌い出したらどうしよう!(それはない絶対にない)

それで言ったらHigh×Jorkerもわかんないぞ。

どうする!?彩が英語歌詞の曲とか歌い出したら!最高じゃん!

 

いずれにしても楽しみです。楽しみです。ただただ楽しみなので・・・とりあえず『9thライブ、開催決定!』って文言だけでもいいので、発表していただけないでしょうか・・・時期とか出演者さんとか、そのあたりの情報はもう待ちますので・・・とりあえず『周年ライブ、やります!』と言う情報だけでも・・・お願いします。

 

はい。そんなこんなです。

 

本日は猫の日です。

猫は偉大なり・・・この世に舞い降りた天使なり・・・。

人類、皆、猫の下僕なり。

世界中の猫ちゃんに平穏な生活がありますように。

 

ねこさん、可愛いよ、ねこさん!

今日も激渋だね!高倉健みたいな渋さだね!

可愛いよ!

 

てなことで今日もブログを書くよ~。

『シャニソン』リリース100日おめでとう!

昨日の配信番組視聴していたけど、多分、セールス的には厳しいところなんだろうなぁ、と言うのを私はひしひしと感じました。おっふ。

でもだからこそ、ユーザーさんの意見を取り入れた様々な改善、新規の方により遊びやすく感じてもらうための工夫などの情報がめちゃくちゃ発表されたので、個人的には『私は!遊ぶよ!』と応援したい気持ちでいっぱいになりました。

ブランドは違えど『アイドルマスター』のゲームのサ終。そんな悲しいニュースは二度と見たくない、それに尽きます。声優さんにも悲しい思いはして欲しくない。

 

尤も1回も課金したことないけど(土下座)

 

今日からは猫耳の黛冬優子が登場ですね。

何かを吐きそうになるくらいに可愛かったです。

貯めに貯めた石、出番です。

待っててね、猫耳冬優子おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!

 

・・・ってか100日リリース記念ガチャに、あるいはCMに冬優子を登場させているあたりに『シャニソン』の状況、運営さんの抱いている危機感、それが滲み出ているような気がするんだよなぁ・・・いや、こんな詮索はやめておこう。

 

冬優子は可愛い。咲耶は私の王子様。

以上!

 

ではでは。

皆さんの、そして私の今日が、今日は、今日も穏やかで良い一日でありますように。

そして。

皆さんの、そして私の明日が、明日は、明日も穏やかで良い一日でありますように。

読書感想文~『花束は毒』

『チョコデート・サンデー』だよ・・・『チョコレート・サンデー』じゃないよ。

『チョコデート・サンデー』だよ・・・この前の休みの日の記事、流れるように、自然に曲名を間違ってしまっていましたね。

園田智代子・・・ごめんな・・・ごめんな・・・。

こう言うのはちゃんと確認しないといけませんな(確認はしたんだけどな(言い訳))

申し訳ない。

 

てなことで本日、感想をお送りするのは織守きょうやさんの『花束は毒』です。

本作品は2021年に単行本で刊行されておりまして。その時から『早く・・・早く文庫化にしておくれ!』と文庫化を待ちわびていた作品なのです。

そしてこの度、文庫として発売されたので購入いたしました!

 

文庫化までに約2年ちょいですか。昨今、割と4年、5年と経過しても文庫化されない。そんな作品も珍しくはない。そんな印象があるので、この2年ちょいで文庫化と言うのは、結構、早いなぁ、と私は感じました。

『読みたいなら単行本で読めばいいだろ』

ご尤もです。

ただやっぱり、作者さんの作品を生み出されるまでの苦労、執筆中の苦労、労力はじゅうじゅうわかっているつもりですが。

それでもやっぱり、単行本、高いじゃないですか(震え声)

 

はい。てなことでまずはあらすじを。

憧れの家庭教師だった真壁。結婚を前にした真壁に脅迫めいた内容の手紙が送りつけられていること知った主人公は、その調査をとある探偵事務所に依頼する。

主人公の前に姿を見せた探偵は、中学時代、いじめに遭っていた従兄を、実にえげつない方法で救ってくれた先輩、北見だった。

主人公と北見は、様々な情報を収集しながら、真壁に送り付けられている脅迫状の謎に迫っていく。その中で明らかになったのは、真壁が過去、ある事件を起こした容疑で逮捕されていたこと。最終的には示談をしていたと言うことだった。

ならば彼に脅迫状を送り付けているのは、その事件の関係者なのでは。

そんな思いで更に調査を進めていく主人公と北見だったが、と言うお話です。

 

物語は主人公である木瀬と探偵役の北見、この2人の視点が章ごとに入れ替わる形で描かれていきます。

 

はい。てなことで感想です。

なお、いつものごとく明確なネタバレはしません。しませんが、勘の良い方、ミステリーを読み慣れていらっしゃる方なら『あ、それは』と察することができるかもしれない、そんな記述はすると思います。

なので『そう言うのは嫌よ!』と言う方は、今すぐこの画面を閉じて下さい。

よろしくお願いいたします。

 

この作品が単行本で発売された時。この終わり方が『衝撃のラスト!』と話題になっていたように記憶しているのですが。だからこそなおのこと『読みたい!』と私は目を輝かせたのですが。

このラスト、私は宮部みゆきさんの初期の某名作を思い出しました。

いや、あくまで私の感想です。そしてそのことを『真似してるんじゃないの?』とか言うつもりはまったく、毛頭もございませんのでご理解を。

 

ラストの、その光景であったり、あるいは木瀬と北見、2人の心情。強い困惑、あるいは真実を知ってしまったからこその恐怖、後悔、苦しみ。そこからくる体が冷えていくような、ネガティブな方向性での興奮みたいなもの。そう言うのがもう、まざまざと目に浮かんでくる、こちらに伝わってくるようで。

私はただただにやにやが止まりませんでした。

こう言うラスト、物語の畳み方は賛否両論あると思います。

が、私は大好きです。

 

『ほいっ』と投げられたボール、それを思わず反射的に受け取ってしまって『さぁ、どうしよう』と困惑していても、ボールを投げた本人は『好きにしたらいいよ』と意地悪めいた微笑ひとつ残して、その場を立ち去ってしまった。

そんな良い意味での放り出された感。それが切れ味鋭い衝撃をもたらしながらも、同時に余韻となって胸かき乱してくれるような。だからこそ、作品を読まれた方と一緒に『どうする?あなただったらどうする!?』『この後、どうなったと思う!?』と語り合いたくなるような。

そんなラストではないでしょうか。好き。

 

てなことで。

ねぇ~。作品を読まれた方なら知っていらっしゃるわけですが。

ご自身だったらどうされます?木瀬、あるいは北見だったら、どうされます?

どうしましょうか(にやにや)

私は、でも、意外に迷わなかったなぁ。はい。私は『言わない』です。黙ってます。

 

主人公の木瀬にとって真壁は親交のある人物でもあり、また憧れの人物でもあります。

自分がもし、木瀬だったなら。その親交のある、憧れの真壁に対して真実を告げないことは罪になるのではないか。裏切りになるのではないか。

そんな迷いも確かに覚えました。

が!

 

そーんなに親交が深いわけでもないじゃん!命の恩人ってなら別にしても、たかが家庭教師やってもらってただけでしょ?(言い方!)

真壁との親交の深さ。それと真実を明かしてしまった時のリスク。そのリスクを冒した時に、自分に降りかかってくるかもしれない恐怖を天秤にかけたら、私は『さようなら、真壁さん』と即決してました(笑)

自分の身は自分で守るしかないんだよ!(もはや開き直り)

 

ってか、主人公が自身に言い聞かせるようにして思っている、その言葉に尽きると思います。

『真実を知っても、誰も幸せにはならない』です。その後に続く言葉が、いかにも法曹に携わる父と祖父を持つ木瀬。『正しい』に満ちたまっすぐな心を持った木瀬らしい言葉だなぁ、とも思いました。

その通りです、ご尤もです。

 

ただ私は、自分に火の粉が降りかかってくるのだけは絶対に避けたい。

『自分以外はしょせん他人』です。冷たい。

木瀬みたいに法律の知識があって、その知識を持つ人間も周囲にいて、ある程度までは自分で自分の身を守れるかもしれないならともかく。

私にはなんの武器もない。

だから私は、自分で自分の身を守るために、真実は胸に秘めたままにしておきます。

そしてそれとなく、真壁との交際も絶つようにします。

以上!

 

てなことで、この作品の謎は主には2点です。ひとつは『結婚を控えている真壁に、その結婚そのものを否定するような脅迫文を送り付けているのは誰なのか』と言う点。そしてもうひとつは『過去、真壁が起こしたとされる事件。本当に真壁は無実なのか否か』と言う点ですね。

 

本作品の作者である織守さんは弁護士として活躍される傍ら、小説も執筆されていたと言う方です。なのでその織守さんの弁護士としての知識。それが存分に活用されている作品でもあります。

だからひとつひとつの描写、説明がとても細かい。故に『成程』と言う説得力がある。

物語の終盤。すべての事件の黒幕の正体が明らかになった際に、その黒幕がとったとされる行動。それも一見すると『そんなうまいこといくものなの?』と突っ込みそうになったのですが『もしかしたらこう言う事例があったのかもしれない』と言う、謎の納得につながっていったのは、自分でも謎ですが『弁護士』と言う肩書を持たれている作家さんが描かれているからこそだと思いました。

 

ただ、ですね。

ひとつ、ひとつの調査がものすごく細かい。また木瀬と北見、真壁の心情、その変化なども丁寧に描かれている。そこはものすごく読みごたえがあるし、先ほども書きました、そのが故の説得力も生まれているので素晴らしいことだとは思うのです。

思うのですが・・・やっぱり、そのことで若干、私は中だるみを感じてしまったのは否めないかなぁ、と。

読みごたえはある。説得力もある。面白くないことはない。だけどどうしてもスピード感が薄れてしまっている部分が、中盤、なかなかのページ数を占めているのは、何と言うか少し勿体ないなぁ、と思いました。

 

そうは言っても、ここで描かれていることも最終的には真相につながる、そのヒントにはなっているわけですが・・・。

たとえば真壁の同窓生であったり、過去、お付き合いがあった女性であったり。ここのシーンはもう少し削れた、人数的にも削れたんじゃないかなぁ、とか思ったり。

ただまぁ、これもミステリーのお約束『怪しい人』を登場させるためには必要であるのは確かなのですが。はい。

 

てなことで個人的にこの作品がアクセルを踏み込んできたのは、スピードを上げてきたのは、すなわち、その面白さを加速させていったのは292ページからだと思っています。

ここから始まる8章は木瀬目線で語られるのですが、ここからの展開がまさしく『怒涛!』の一言で、もうページをめくる指を止めることができないくらいに面白かったです。めちゃくちゃ興奮しました。

 

そしてそこから明らかになる真相。すべての黒幕の正体ですよ。

衝撃の展開のような気もしたし。

でも私としては『そうそう。ミステリーでこう言う『顔の見えない描かれ方』をしている人って実は怪しいんだよね』と言う気が途中からしていたので『やっぱりそうだったか!』と言う気もしないことはなく。

 

いや、でも、ねぇ~。

ねぇ~。

ねぇ~(笑)

凄い執念だわ。

 

だからこそ、なんですよ。

だからこそ、私としてはやっぱり『もうそっとしといてやれよ』と言う気持ちがこみあげてくる部分もありまして。

 

真実があり、でも、当然ですがそれを知ることが『正しい』や『幸せ』につながるとは限らないではないですか。

知らないままでいる正しさ。知らないままでいる幸せ。それも確かであり、それもまた『正しい』であり『幸せ』であるとも言える。

 

北見は探偵ではありますが、いわゆる神がかり的な力を発動させて、少ないヒントのみで真相を明らかにしていくような名探偵ではありません。

彼女が真相にたどり着けたのも、とある人物と出会うことができたから。その人物と会話することができたからです。

 

それでも、本作品における探偵役が導き出した真相。本来ならば探偵が、自らの行いを誇示するようにして事件の犯人に突きつけるその真相。

それが非常にダークで、とんでもなくビターな、胸糞悪くなるような味わい、重量級の存在感を放っていながらも、それで犯人にとどめを刺すことができない。

その無力感をも同時に味わわせる、突きつけてくるという意味では、この作品もまた『探偵の敗北』を描いた作品なのかも、とも思った次第です。

 

でも・・・ラストの北見さん。まぁ、確かに探偵としては、依頼を請け負った探偵としては、木瀬に対してはそう言うのが正しいんだろうけれど。

『ちょっとずるくない?』と思ったのは、私だけでしょうか?

 

んぁ~、このラストに関しては、ほんと、本作品を読まれた方と語り合いたいわ!

 

てなことで本日は織守きょうやさんの『花束は毒』の感想をお送りいたしました。

ってかこれ、中盤のちょっと中だるみしちゃってると感じた部分も、映像にしたらまた印象が変わってくるように感じます。

そう言うところも含めて、めちゃくちゃ実写化に向いているんじゃないかなぁ、とも思いました。

勿論『原作に忠実に』が大前提ではありますが。

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んでくださりありがとうございました!

冬アニメ、印象的な楽曲~ED編

昨日の記事の続きです。

毎クール恒例の記事、そのクールに放送されているアニメ作品を飾るOP、EDの中から、個人的に印象的な楽曲について語るだけの記事です。

昨日はOP編で、本日はED編をお送りいたします。

 

毎回、書いていますが。OP編でも書きましたが。

こんな記事にとりあげなかったからと言って『全然、印象に残らないよ!』などと言うつもりは全くありません。

あくまで何と言うか、私の好みの話です。

当たり前ですがどの楽曲も本当に素晴らしい。日本のアニソンもまた、間違いなく文化のひとつだと毎クール、感じさせられます。

 

ではでは早速、まいりましょう。まずはこちらの作品のこちらの楽曲です!

 

・『白花』鈴木このみ

・・・『異修羅』のEDです。『異修羅』面白い。面白いってか、まさしく『さぁ、いよいよ役者が勢揃い!面白くなってまいりました!』と言いたくなるような高揚感が7話から途端に強くなってきてわくわくします。

序盤の群像劇、この構成だったからこそのわかりやすさ。そしてこの構成だったからこその、それらが集結していくような興奮があると思うのですが。

ちなみに私の推しは鵲のダカイと星馳せアルスです。あと濫回凌轢ニヒロも好き。

ってか『星馳せアルス』の語感の良さ、尋常じゃない。無駄に口にしたくなる。

 

能力も人種も、性別も年齢も、何もかもがバラバラ。唯一の共通点は全員が最強であると言うことのみ。そんな個性豊かな修羅たちがいよいよぶつかり合う『異修羅』のEDでございます。歌うは数多くの作品で主題歌を担当されている鈴木このみさんです。

 

残虐で目を覆いたくなるような場面も多いのですが。だからこそ、と言う言い方もおかしいですが。修羅たちの野蛮な、暴力的なエネルギーが炸裂している、それに圧倒されるようなことも多くて。そして修羅たちの、そのエネルギー、思惑がぶつかり合うことによって、見ている内に血沸き肉躍るような、そんな気持ちにすらなることも、個人的には多い作品です。

だからこそこの歌の歌い出し『眠れや 眠れ祈りを捧げて』と言う歌詞が、ものもすごく胸に響いてくるのです。

本編を視聴して興奮している感情。あるいはそこで受け取った、修羅たちのエネルギーの熱量。そうしたものを、そっ、と冷ましてくれるような。

だから『おっ、こう言う作品で、こう言う感じのEDって、ちょっと新鮮だなぁ』と感じたのが、とりあげさせていただいた理由のひとつ。

 

そしてそれと同時、修羅たちの生き様とでも言うか。殺し殺され、戦いの中でしか『生きる』と言うことを実感できない。否、もしかしたらその中にあってなお、それを実感できないのかもしれない。ある者は自らの意思で、ある者は数奇な運命の果てに、修羅として生きることになった彼ら、彼女たちの、その生き様。

そこにつきまとう哀しみを歌っている、その哀しみ。彼ら、彼女たち自身も気が付いていないような哀しみをそっと受け止め、歌っているような歌だなぁ、と感じたのも、この記事でとりあげた理由のひとつであります。

修羅たちの哀しみを歌っていながら、総じて『戦い』に翻弄されるすべての人たち。その人たちの哀しみを歌っている。亡くなった人に対する鎮魂歌であり、同時に『それでいい ただ生きるだけ』と翻弄されながらもひたむきに生きるすべての人に対しての祈りに満ちた歌だと感じさせるのも、作品にぴったりだなぁ、と。

 

数多くのアニソンを歌唱されている鈴木さんは、個人的には非常にパワフルな歌唱が印象的なシンガーさんです。

この曲ではそんな鈴木さんのパワフルな歌声は勿論のこと。圧倒的な表現力、パワフルでありながら、どこか切なさや温かさが感じられます。

また『異修羅』と言う作品世界、そして『白花』と言う楽曲の世界。両方の世界が融合したかのようなPVも、とても見ごたえがあり素敵なのです!

 

・『明日は明日の風が吹く』LEEVELLES

・・・『姫様"拷問"の時間です』のEDです。タイトルに反して『異修羅』とは全く正反対の、実にハートウォーミングで尊い物語が毎週、繰り広げられている本作品。冬アニメの中でも、個人的にいちばん笑っている作品です。げらげら笑ってます。そして見終わった後には、ただただ心がほかほかしています。

かつて『拷問』とタイトルについていながら、こんなにも笑えて尊く、心がほかほかする作品があっただろうか、否、ない!(即答)

『世界中に溢れている争いと言う争い、拷問と言う拷問、それら全部が、この作品で描かれているようなそれになればいいのに!』と心底、願っている私です。

 

姫様、ちょろい。可愛い(笑)

 

てなことで本作品。OPも非常に印象的なですが、気が付けば鼻歌で歌ってしまっている、と言う点においてはEDの方が多いような気がする。と言うことでED『明日は明日の風が吹く』をとりあげさせていただきました。

歌唱するのは4人組のロックバンド、LEEVELLESです。『開拓を望む者たち』を意味する造語がバンド名の由来で、新しい音楽とバンドの未来を開拓していこうと言う意味を込めて名付けられたとのこと。

 

いや、なんだ。まず絵が可愛い。EDで流れている絵が可愛い。YouTubeで公開されているノンクレジットの映像。そこに『このイラストでグッズ出て欲しい』と言うコメントが寄せられていますが、本当にその通り。

可愛い。とにかく可愛い。ってかラストの絵。どう見てもおかしい。牢獄に監禁され拷問を受けたはずの少女が、何故、ああもお腹を膨らませ、幸せそうな表情で、大の字で横になっているのか(笑)。エクスにもし、表情があったのなら、一体どんな表情をしているのか。それを想像すると、もう笑いが止まらない。

ってかとにかく可愛い(可愛い)

 

そして歌も、本当に良い歌。ボーカルの方の柔らかな力強さ、温かな優しさを感じさせる歌声で始まる『明日は明日の』と言う歌詞から、もう、ぐっ、と耳が、心が惹きつけられるのです。

歌詞もまたいいんですよね。聞いている人の背中を優しく押してくれるような。迷うことも、間違うことも、負けちゃうことも。すべてを肯定したうえで『いつだって人生は素晴らしい』『楽しめる自分でいたいじゃない?』『明日は明日の風が吹く』と高らかに歌い上げている。

軽快なメロディ、ボーカルの方の歌声。それらも相まって、自然体の、押しつけがましくないエールソングに感じられるのが、私としては最高なのです。

 

作品自体が持つ、とても平和でやさしい世界観。だからこその尊さ。そしてそれを見た後の心のぽかぽか。それがぎゅっ、と凝縮されているようなEDだと思います。最後の最後まで、EDが終わってもなお、心のぽかぽかが続くのも素晴らしい。

 

・・・おかしい。姫様が拷問される作品のはずなのに。

どの作品よりも優しくて平和なの、おかしい!(笑)

 

・『白昼夢』Reon

・・・ラストはこちら。シーズン2が放送中の『HIGH CARD』のEDです。シーズン1の、特に序盤は『この作品はどこへ向かおうとしているんだろう』と不安になり、分割2クールであることが明かされてからは『あぁ、成程』と思い。

そうして始まったシーズン2ですが、個人的にはかなり、かなり制作サイドの気合と言うか。『ここからが本番ですぜ、お嬢さん』と言うような熱量を感じています。

どんな熱量。

シーズン1とは明らかに、同じ作品だけど色が違っている。雰囲気が違っているのが感じられると言いますか。はい。

 

で、それはOP、EDにも感じられることでして。OP編ですっかり語り忘れたのですがOPの『Showdown』もとても好き。かっこいい。シーズン2になってからの、フィンたちを取り囲む状況、そこに漂う緊迫感のようなものがスタイリッシュに表現されていて好き。私とは一生無縁の『クール!』って感じの雰囲気が(どんな)漂っていて、ボーカルの方の美しい高音も相まって、本当に好きなのです。

 

そしてEDです。平たく言えばOPが物語の幕開けにふさわしい『動』の曲なら、EDは毎週のお話を締めくくる『静』の曲だなぁ、と。

で、この『動』から始まり『静』で終わる、と言う流れこそシーズン1の時には見られなかったような、感じられなかったような、シーズン2だからこその特徴だと、私は感じたのです。

シーズン1はどうしても、何と言うか。『動!動!動!』と言うような流れで、それ故にのっぺりしたような、どうも何を訴えたいのかが掴みにくい部分もあった。

でもシーズン2になってからは、先ほども書きましたが、同じ作品とは思えないほどに緩急が感じられるようになった。『動』の中に、たとえば今にも弾けんばかりの緊迫感であったり。あるいはその後には、言葉にならないような寂寞、切なさが滲んでいたりして、結果としてものすごく面白味が増したように思います。

だからOP、そしてこのEDはシーズン2を象徴するかのような楽曲だなぁ、と。

 

繊細なメロディ、優しい歌声に乗せて流れる映像が、もうずるい。クリス、レオ、ヴィジャイ、ウェンディが2人1組で描かれている、2人で過ごす穏やかな時間が描かからの、1人、窓辺から外を見るフィンの姿が、もう、ぐっ、とくる。作品で描かれてきたフィンの過去。それを知っているからこそ、彼の、めったに表に出さない孤独がそこには描かれているようで、ぐっ、とくるのですが。

そこから曲がサビは入ると同時に、ピノクルの面々と楽しそうにお茶を楽しんでいるフィンの姿が描かれる。それがもう、これまでのフィンが歩んできた物語の重なり。そしてフィンにとってのピノクル、そのメンバーたちに対しての思い。それを如実に物語っていて、またこれ、胸がきゅっ、と締め付けられるような思いがするのです。

 

ただタイトルが『白昼夢』なのが・・・何とも意味深と言うか。歌詞もめちゃくちゃ切ないんだよなぁ。最後に映し出されるスペードの2のカード。すなわちフィンのカードの状態も・・・これ・・・。

 

以上3曲、好き勝手に語ってまいりましたが。

やはりOP同様、他にも語りたい曲があるので、その一部を少しだけ語っていきます。

 

まずはOPでも語りましたが。『勇気爆発バーンブレイバーン』のED、イサミ・アオとルイス・スミス、CV鈴木崚汰さんと阿座上洋平さんが歌う『相炎の肖像』です。

あのOP、そしてこのEDである(笑)。しかしその濃さに負けない本編が流れるアニメ、それがこの作品なのですが。

・・・それでもこのEDはダメだ。全部、かっさらっていっちゃう。

多分、イサミとスミスが上半身裸なのも、ねっとり恋人繋ぎを披露しているのも意味があるはずなんですよ。歌詞もよく読めば、めちゃくちゃ意味深なのですよ。

なのでいつか絶対に『あぁ、そう言うことなのか』と理解できる時が来ると思うんですけど・・・ダメだ。今のところ、全部、かっさらっていっちゃう。ダメだ(笑)

 

それから『薬屋のひとりごと』のED、wacciの『愛は薬』も挙げておきたい。

『愛は薬』と言うタイトルが、もうこれ、作品に実にぴったりで『天才か』と思ったのが一点。それからEDの絵、こちらは壬氏目線のそれなのですよね。作中ではなかなか描かれることが少なく、だけど視聴者には確かに伝わってきている、彼の孤独。あるいはその体にのしかかっているのであろう、様々な現実、思惑、重荷。

そうしたものに疲弊し、打ちのめされそうになって、それでも皆の前では堂々と、美しく、軽やかにふるまっている彼の、誰にも見せない姿。それが描かれている、その流れの中で登場する猫猫ちゃん。

『あなたの前じゃいつでも幼くて』『愛は薬』と言う歌詞が、ここで登場するのも、もう『あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!尊い!』の一言なのです。

壬氏にとっては、猫猫ちゃんと高順、水蓮さん、この4人で過ごす何気ない時間が、何よりも、何よりも愛に満ちた時間であり、癒される時間なんだろうなぁ。

アニメ最新話。見ていて辛かったですが、一方であの展開は色んな意味でめちゃくちゃ熱かった!

壬氏と猫猫ちゃんの関係が、さぁ、ここからどう変わっていくのかも実に楽しみです。

 

あとそうです。こちらもOPで書き忘れていましたが。おっふ。

アニメ自体は視聴は断念してしまったのですが『俺だけレベルアップな件』のOPとEDです。

こちら端的に言えばOPは澤野弘之さんが手がけられていて、EDはTK(凛として時雨)が手がけられています。音楽家として、非常に強い個性を持たれているおふたりの楽曲。

なのでどちらの楽曲も曲が始まった瞬間、特にサビの部分を耳にした瞬間『あぁ~』とにやにやしちゃうくらいに、澤野さんの、TK(凛として時雨)の個性が全開なのも好きです。そしてどちらの楽曲も、流れる絵もかっこいいんだよ。

 

はい。そんなこんなで2日間にわたって一部ではありますが、冬アニメのOP、EDについて語ってまいりました。

この記事を書くと、本当に、心の底から思うのですが。

アニメを彩るOP、EDの多彩なこと。そしてどの楽曲も曲として聞いていて楽しいし、作品とのリンク具合が凄まじい。

それこそ『ババーンと推参!バーンブレイバーン』のような、作品のタイトルを連呼する、歌詞に取り入れる。そう言ったOP、EDが主流だった時代を知っている身としては、それ無しで作品の世界を表現している、今のアニメOP、EDにはただただ驚かされるばかりなのです。

なんだろ。語弊ある言い方かもしれませんが、もうOP、ED自体がひとつの物語。そのアニメ作品の物語になっている。そんなことすら感じるなぁ。

 

でも『ババーンと推参!バーンブレイバーン』みたいな、昔懐かし、ド直球ストレートど真ん中、説明しなくても何の作品の楽曲かわかる曲も、私は好きです。

皆さんもお好きでしょ、うふふ。

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んでくださりありがとうございました!

冬アニメ、印象的な楽曲~OP編

毎クール恒例の記事です。

と言うか年明けと共に始まった冬クールアニメも、2クール作品を除いては折り返し地点を過ぎたのか・・・早いな。

 

そのクールに放送されているアニメ作品。そちらを彩る楽曲について、個人的に印象的だと思ったそれについて語るだけの記事です。

本日はOP編です。明日はED編をお送りします。

 

この手の記事を書くことが多いブログで、自分でも『なんだかなぁ』とは思ってはいるのですが。

当然ながら、この記事にとりあげなかったからと言って、全然、印象に残っていない。そんなことは露ほども思っておりませんので、その辺りはご理解いただければと思います。はい。

 

どの楽曲も本当に素晴らしい。

そしてこの記事を書くにあたって、アニメを見ながら『ふむふむ』とメモを付けたりしているのですが。

そのメモを見る限りだと、めちゃくちゃOPに偏っていて悩みました。

悩みに悩んだ末、『普段、何気なく口ずさんでいる、鼻歌で歌っている』を基準に選び抜いた4曲がこちらです。

4曲!

 

まずはこちらの作品のこちらの楽曲からです。どうぞ!

 

・『僕は…』あたらよ

・・・『僕の心のヤバいやつ』の第2期OPです。同作品は1期のOPもこの記事にとりあげた記憶があったので『どうしようかなぁ』とも迷ったのですが。やはりそんな迷いを吹き飛ばすほどに素晴らしい、とにかく『エモ!尊い!』と心を打ちぬかれたのでとりあげることにいたしました。

歌唱はあらたよさん。3人組のロックバンドで、バンド名は『可惜夜』に由来しているとのこと。『可惜夜』、某番組での芸能人の方々が俳句を作成するコーナーで、この言葉が登場した時には『なんて素敵な言葉!』とちょっと話題になっていたような気が。

 

1期のOPはヨルシカさんの『斜陽』でした。この楽曲について私は『『僕の心のヤバいやつ』と言う作品の裏テーマみたいなもの。それをものすごく感じさせる楽曲だと思う』と言うようなことを書いたと思うんです。

思春期真っただ中にあって、過剰でとびきりに繊細な自意識に振り回されて、それにただただ戸惑いつつ日々を過ごしている市川と山田ちゃん。自分でもどうしていいのかわからない自分。そこに息を潜めるような思いを抱く2人の、特に市川の姿を描いたような楽曲だったなぁ、と思うのです。

 

そしてその1期を経て、確実に変化した市川と山田ちゃん。あるいは2人の関係。それを描くにあたっての2期のこのOPは、まさしく一言で言うなら『ストレート!』だと、私は思いました。

窮屈でどこか色あせたように見えていた、感じられていた世界。息を潜めるように、息を詰めるようにして生きていたその世界、日常が、だけど『君』のお陰で、一瞬にして色づいて、鮮やかになった。そしてそんな世界の中で、日常の中で『僕』は前よりも少しだけ、息をするのが楽になった。そうして生きられるようになった。だから変わりたいと願うようになった。自分の気持ちにもっと正直になりたい、そう思えるようになった。

市川と山田ちゃん。2人が出会えたからこその、そして少しだけ特別な関係に慣れたからこその思い。互いが互いに向ける思いが等身大の言葉でつづられている歌詞には、切なさのあまり毎週、悶え狂ってしまうのです。

『あぁ、尊い。あぁ、尊い。あぁ、尊い!エモい!』と。

 

あとこの歌詞に合わせた、市川と山田ちゃん、2人の心境に合わせたかのようなOP映像もあれ、素晴らしくないですか?もうこの世のエモと言うエモを凝縮したような映像で、ただその眩しさ、尊さが『たまらん!』の一言なのです。

あの市川が、あの市川が、ダンスですよ、ダンス!泣けてくるわ!

 

何でしょ。『あぁ、こんな青春を送りたかった』とまさしく10代の頃、過剰で繊細な自意識に振り回されていた女版市川だった私は思うのですが。

でも『こんな青春』を送ることができなかった私だからこそ、この作品のキラキラに、胸が締め付けられそうな尊さ、涙ぐみそうなくらいのエモさを感じられているのだと思うと、それはそれでよかったのかもしれないなぁ。

そんなことを思わせてくるくらいの素敵な作品で、そして2期のOPも、やっぱりとびっきりに素敵な楽曲なのであります!アニメ最新話での入りも、実に斬新でしたよね。

 

・『はじめては全部君がいい』声にならない/『雪の音』Novelbright

・・・ええ、そうですね。いつもはこの記事で語る楽曲、3曲だったんですけどね。今回は4曲になりましたね。どうしてですかね。

 

この2曲をどうしても、どーーーーーーしても絞り込むことができなかったからです。

 

てなことで冬クールアニメ、割と尖った、と言うか。こー、ある特殊な方向にベクトル振り切った作品も目立っている一方で、『僕ヤバ』もそうですが、単純に言えば恋愛模様。誰かを好きになる尊さとか、そこに生まれる切なさとか。どうしようもなさとか。そう言うものを描いている作品も多いなぁ、と今更ながらに気が付きました。

で、その代表と言えるのが『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(以下『チェリまほ』)』と『ゆびさきと恋々』の2作品ではないでしょうか。

 

『はじめては全部君がいい』は『チェリまほ』のOP。歌唱されている声にならないよ、は2人組のバンドで『あなたの声にならない思いを歌に』をコンセプトに、2020年から活動を開始されているとのこと。素敵なコンセプトだなぁ。

一方『雪の音』は『ゆびさきと恋々』のOP。Novelbrightは5人組のロックバンド。こんな私でもテレビの音楽番組で歌唱されているのを見たことがあるので、ご存じの方も多いかと思われます。『リーマンズクラブ』や『青のオーケストラ』などのアニメでも楽曲を担当されていました。

 

まず『はじめては全部君がいい』に関しては、もうタイトルが『天才か!』と。

その、どうしても頭が腐っている人間なので『はじめて』と聞くと『むふふ』としちゃう部分もあるんですけど(土下座)。でもこの歌で歌われているそれは、そこまで飛躍したものじゃないんだろうなぁ、と。

この作品の主人公である安達にとっての『はじめて』って言うのは、多分『思いを寄せられること』そして『自分も思いを寄せること』であり、『思いが通じ合うこと』なんだろうなぁ、と思うんですよ。今まで経験してこなかったそれ。ずっと願ってきて、でも叶わなかったそれ。あるいはそれは黒沢にとっても言えることなんですよね。

 

その、何と言うかつつましやかだけど、実はとても幸福なことであり、温かなことである。そんな『はじめて』を安達も、そして黒沢も、相手に願っている。

あぁ!恋!これぞ恋!恋の切なさ、もどかしさ!素晴らしさ!(絶叫)

それが凝縮された歌詞、温かさを感じさせるメロディラインと、ボーカルの方の囁くような、寄り添うような歌声で表現されている楽曲で、もう最高!

そして『雪の音』も、これ、もう、毎週、このOPを見るたび、聞くたび『あぎゃぁぁぁぁ!』と切なさと尊さのあまりに発狂しそうになる私がいます。

42歳のおばさんの悶絶させて楽しいか!楽しいのか、ちくしょう、好き!

この楽曲もまた、主人公である雪ちゃん、そして逸臣さんをはじめとするキャラクターたちの心情。誰かを思う尊さ、切なさ、温かさ、柔らかさ。そうしたものをぎゅっ、と繊細に閉じ込めたような楽曲ですよね。

 

波紋と言う言葉を感じさせる楽曲だなぁ、とも思うのです。それぞれのキャラクターの心の動き。それが波のように皆に伝わっていって、新たな心模様を生み出す。

波紋って本来はあまりいい意味で使われる言葉ではないと思うのですが、この曲のそれに関しては動揺、衝撃は勿論だけど、それ以外のポジティブであったり、あるいは言葉にしがたい感情であったり。そう言うものも含んだ波紋。

『あなたが好き』『君が好き』『あなたのことをもっと知りたい』『私のことをもっと知って欲しい』そんなまっすぐで純粋で、切実な思い。

1人のそれが誰かの心に投げかけるいろんな波紋。それを本当に繊細に、美しく、抒情的に歌っている歌だと感じます。

 

そしてこの2曲。いずれも『恋』によって何気ない日常が色づいていく、それを歌っているように感じられるのも、もう『尊い!エモい!』の一言なのですよ。

そのことで、『日常の中の恋』を描いている、そんな地に足の着いたそれぞれの作品。それをしっかりと表現されているのも、本当に素敵だし、OPの絵でそれが表現されているのも、楽曲としっかりタッグを組んでいる感があって最高。

 

『僕は…』『はじめては全部君がいい』『雪の音』、この記事を書くにあたって3曲連続で聞いたけど、尊さとエモさのあまり、どうにかなるかと思いました。

 

・『My dream girls』NACHERRY

・・・ラストはこちらです。冬クール作品中で言うなら、ぶっちぎりでとんでもない方向に舵を切っている、切りに切りまくっている作品、『魔法少女にあこがれて』のOPです、ってか、この作品に関しては原作がそうなんだから、アニメに関してもそうじゃなきゃいけないわけで。そう言う意味ではアニメは『大正解!』の一言なんですけど。

相も変わらず謎の光さん、大活躍だぜ!眩しいぜ!何が映っているのか、当たり前だけど全く見えないぜ!でも大方『あぁ、ナニが映っているんでしょうね』と想像できてしまう、己の心の汚さが悲しいぜ!

 

ってかほんと、この作品。描かれている拷問、トレスマジアに仕掛けられるあんなことやこんなことの数々が、本当に何と言うか『あぁ、作者、天才やわ・・・ちゃんとわかってらっしゃる』と感心したくなるようなマニアックさで、凄いと思うの。

凄いと思うの。我ながら、何のどこに対して関心してんだとも思うけど。

 

はい。そんな謎の光さん大活躍でも『攻めてるなぁ』と笑ってしまう作品のOPを飾るこの楽曲。歌っているのは声優、村上奈津実さんと田中ちえ美さんによるユニット、NACHERRYでございます。

 

『Toot tulu tutu』と言う囁きにも似た歌詞がめちゃくちゃ印象的で、ことあるごとに口ずさんでいます。おふたりの可愛らしい歌声、そして表現力豊かな歌唱も相まって、普通に聞けば、夢やあこがれを抱いている少女、その少女のきらきらとした気持ちをポップに、元気よく歌っている歌と言う感じなのですが。

この作品のこと知らないで『魔法少女にあこがれて』と言うアニメ作品のOPと言う情報だけでこの曲聞いたら、絶対にそう思う。ただいかんせん『魔法少女にあこがれて』と言う作品のOPですからね。

 

歌詞がどんぴしゃすぎるのが、逆に笑えてくるのが素晴らしいところなんですよ(笑)

『心に芽生えた新しい力を信じるの』とか。『あこがれるだけじゃなくて 夢にみるだけじゃなくて』『なりたい変わりたい 好きが私の源』とか。『あこがれてきた世界は 導き出した正解は』とか。

歌詞のひとつひとつが主人公のうてなちゃんの心情を、現状を、あまりにもあまりにも具体的に表現しすぎていて、結果として『その結果、うてなちゃん!あなた、どうなっちゃつたよ!どうなっちゃったよ!もう戻れない、性の扉を開いちゃったじゃないの!』とうてなちゃんの肩をつかんで、がしがししたいような気持に駆られるのが、私としては最高なのです。

 

ってかまぁ、新しい性の扉、開いちゃったの、うてなちゃんだけじゃないけど。

 

あとどこか懐かしさも感じさせる、可愛さに振り切ったMVも最高です。このMV含めて、この作品にあえて、こんなにもストレートな楽曲を持ってこられたことが素晴らしく、また遊び心がきいているなぁ、と個人的には思います。

 

てなことて以上4曲、つらつら語ってまいりましたが。

やはり毎クール恒例、それ以外の楽曲についても少しずつですが語っていきます。

 

まずは『ダンジョン飯』のOP、BUMP OF CHICKENの『Sleep Walking Orchestra』です。相も変わらずいい曲を制作するなぁ。好き。

ファンとしてはバンプほど『肉体』、その存在であったり意味のようなもの。それを歌っている人もいないんじゃないかと思うのですが。

この曲に関しても『どうして体は生きたがるの 心に何を求めてるの』と言う歌詞が、『ダンジョン踏破の中でも、『生きるために食べること』は絶対に欠かすことができない』と言うことを描いているこの作品に、ほんとにぴったりなんですよね。

そこが素晴らしいし、『生きたがった末に、心に何を求めるのか』と言うその答えのようなものが、今後の展開で描かれていくのかもしれない。そんな楽しみを想像させるのも『うまい!』なのです。

 

それから中田花奈 feat. ぽんのみちオールスターズ『ポンポポポン』です。こちらは『ぽんのみち』のOPで、この作品は1話のみの視聴だったのですが、このOPに関してはそれ以降もずっと頭の中にこびりついています(笑)

メロディも歌詞、特に『ポンポポポン』が連呼されるところとか。もう何もかもの中毒性が高すぎて『こう言うのだよ!こう言うのだよ!』と初めて聞いた時からにやにやしてしまったくらいです。

麻雀を描いているアニメなので、麻雀に詳しくない私でもわかるくらいに麻雀用語が散りばめられた歌詞。それも麻雀を描きつつ、それに興じる登場人物たちの賑やかさも当時に表現しているのもうまい!

 

ラストは『勇気爆発バーンブレイバーン』のOP、『ババーンと推参!バーンブレイバーン』です。口ずさんでいる、鼻歌で歌っているランキングで言えば、この曲が圧倒的1位で、印象度で言っても圧倒的1位だよ、おめでとう、ブレイバーン!ただなんとなく、この曲を1位に挙げるのは悔しかったから(笑)、ここでの語りに留めておくことにしたよ!

なんでしょ。もう一言で言えば『曲そのものも、ブレイバーンさんの歌声も、映像も。そして2話から加わった、主張の強すぎるSEも、何もかもが完璧』です。

ってかSE、ほんとにやかましすぎやしない?毎回、笑っちゃうんですけど。

迸るエネルギー、そして熱量が一周回って暑苦しいくらいで、でも、そこがいい。それがいい。本当に最高。

 

そんな具合で以上、OPについて語ってまいりました。

冒頭にも書きましたが、明日はED編です。

よろしければ引き続き、お付き合いください。

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んでくださりありがとうございました!

休み~オーディションで勝ち取った役

『シャニソン』で公開された園田智代子のソロ曲『チョコレート・サンデー』を斑鳩ルカと樋口円香でプレイしました。

曲の合間、合間の2人の視線から無言の圧を感じたのがたまりませんでした。

あと浅倉透も別の意味で破壊力抜群でヤバかったです。

でもいちばんヤバかったのは、やはり白瀬咲耶でした。

ってか運営さん。霧子ちゃんのストーリーで登場する咲耶の名前、見間違えてなければ『朔夜』になってましたよ。

見間違えたような気もするんですけど。

 

本日はこちらのお話から。

www.animatetimes.com

発表されましたね。3月開催予定のアニメジャパンのステージで発表されるものだと思い込んでいたので『おおっ』と嬉しい驚きです。

渡部俊樹さん、榎木淳弥さん、武内駿輔さん、そして橘龍丸さんの4名です。

 

渡部さん、失礼ながらお名前を知らない方だったのですが。

情報解禁された後、渡部さんのツイッターが紹介されていたのですが『人生で初めて、オーディションで勝ち取った』の一文に、ものすごく熱いものを感じました。

『声優を目指し始めた頃の自分に教えてあげたい』の一文にも、もう『よ゛がっ゛だね゛!!!』と濁点まみれの嗚咽に近い言葉と共に、私は、心の中で渡部さんの背中をバンバンと叩いていたのでした。

 

渡部さんご自身『黒執事』の大ファンでいらっしゃるようで。

声優さんって、そもそもオーディションを受けること自体が大変だと言う話も耳にしたことがあります。

その、受けるのすら大変なオーディションが、ご自身も大好きな作品だった。それを勝ち抜いて、役を手にされた。

いやぁ~・・・本当におめでとうございます!

 

そしてもうおひとり。橘龍丸さんですよ!橘さん!私が散々、このブログで語り散らかしている橘さんも出演されますよ!かっは!

橘さんはですね、メインは勿論なのですが。とにかくサブを演じられた時の、その変幻自在の演技力、良い意味で『橘龍丸』と言う役者であることを感じさせないような、キャラごとに見事に印象が変わる演技力が、本当に素敵な役者さんなのです。

なんだろ。若手の中だと、個人的には八代拓さんと似た魅力の役者さんだなぁ、と感じております。

ご家族で大衆演劇の劇団を組まれていて、そちらで長年、活躍されていらっしゃいました。なので女形と殺陣が特技です。浪川大輔さん代表、ステイラックのご所属です。山下誠一郎さんと仲が良くて、飲みに行っては芝居の話をするそうです。

名前だけでも覚えて帰って下さい!(誰目線?)

いやぁ~、また橘さんの、役者としての新たな一面が見られそうで、今から楽しみ!

 

ボイス入りPVも公開されましたが・・・榎木さん、武内さん含めて、声がぴったりすぎ。そしてCV発表されていなくても『速水奨さんだ・・・』とわかる、速水さんの凄さよ。坂本真綾さんのショタボイスも、ほんと素敵すぎ・・・可愛いかっこいい・・・。

あと作画、めっちゃ綺麗。『制作はCloverWorksなので、ほぼほぼ作画的には勝ちが約束されているようなものじゃん!』と思っていたのですが、思っていた以上に作画が綺麗で、もうにこにこが止まりません。

 

ちなみに。

黒執事』は4月から、春クールでの放送が予定されていますが。

同時期に放送予定の『WIND BREAKER』もやはりCloverWorksの制作です。

本作品も楽しみだなぁ。

 

ってか、そう。

春クール放送予定のアニメ、えらいことになってるんですよね。ラインナップ的に。

えらいことに。

えらいこっちゃ。

 

はい。そんなこんなでそんなこんなです。

こんにちわ。休みです。

今月シフトは日曜日の休みが多いです。

 

日曜日は時給が100円アップになる。なので入れて欲しい、働きたい。

そう確かに思っていた時期が、私にもありました。

 

今ですか?

もういいです。日曜日だろうと平日だろうと、休みたいです。

お金は欲しいけど休みたいです。

『何言ってんだ』って怒らないで下さい。

生来の怠け者でごめんね!

 

『勇気爆発バーンブレイバーン』の最新話のお話です。

なんでしょ。確かに不審者ロボ、ブレイバーンの気持ち悪さであったり、イサミとスミスのナニがナニしてる場面が描かれたりと(笑)いろいろ振り切っている作品であるのは確かなのですが。

でも当然なのですが『ロボットアニメ』としても、めちゃくちゃちゃんと作られている、その魅力が詰まっている作品なのですよね。

それをひしひしと、改めて感じさせられた最新話だったような気が。

めちゃくちゃ『ロボットアニメ』としてわくわくしたし、熱かった。見ていてもう、楽しさ、興奮のあまりにやにやしちゃったくらいに熱かったのです。

 

ってかブレイバーンも、よく見りゃかっこいいんですよ、こいつ。

 

チャプター2と言うことは・・・チャプター1もあるんだよね。

聞かせて・・・。

イサミとブレイバーンの熱い愛の物語・・・チャプター1・・・聞かせて・・・。

 

いかん。うっかり本音が漏れてしまった。

 

ただ・・・その『ロボットアニメ』としての真面目さが長続きしないのが、この作品の素敵なところなのですよ(笑)

復活した?と思しきスペルビアが再登場。ブレイバーンが『良い子のみんなにはそれぞれの国の言語で聞こえるようにした』と説明して、自らタイトルバックを出してきたとこで、もう大笑いです。

ブレイバーンがイサミに言い聞かせた言葉、あるいはスペルビアがルルちゃんを返せと言った言葉などなど、絶対に今後の展開的に重要な情報も明かされたのでしょうが。

 

初見の時はダメでした。大笑いしたまま、いつものように、あのEDがすべてをかっさらっていきました!

 

ってかほんと、あのED、なんなの(笑)

なんでイサミもスミスも上半身、裸なの!?

なんで途中、熱い恋人繋ぎを見せつけるの!?

なんなの!

 

はい。そんなこんなです。

来るべき連休4勤サンドイッチに備えてブログのストックを作らねば。

そんな気持ちはあるのですが、遅々としてストックができません。

今日こそは頑張りたいと思います。

頑張るとは言ってない。

 

ではでは。

皆さんの、そして私の今日が、今日は、今日も穏やかで良い一日でありますように。

そして。

皆さんの、そして私の明日が、明日は、明日も穏やかで良い一日でありますように。

祝!お誕生日記念~細谷佳正さん 延長編

本来ならば昨日で終わる予定だった記事です。

2月10日にお誕生日を迎えられた声優の細谷佳正さん。そのお誕生日を記念して、こちらの企画の結果をもとにやんややんやと語る、予定でした。

animeanime.jp

ところがこの結果に納得はしたものの『ほぼ去年と、と言うか、ここ数年と同じ結果だし。それでまた語ると言うのも味気ない』と思った私は『そうか!ならば私が語りたいように語ればいいんだ!』と方向転換。

かくして5つの項目を作り、そこに当てはまると個人的に思うCV細谷さんキャラについて語る。そうすることにいたしました。

 

が、結果として昨日の記事では7千文字近く行ったにもかかわらず、すべての項目について語り切れなかった。

 

ので今日はその続き、延長戦です。

ふはははは。

 

昨日は5項目の内『主人公』『方言』『キャラソン』の、私が思うCV細谷さんキャラについて語ってまいりました。

昔の作品やキャラソンに対しての懐かしさもこみあげてきた結果、あれでも全然、語り足りないくらいなんですけど(遠い目)

なので本日は残り2項目『自分で自分を追い込んじゃう』と『いちばん印象に残っているキャラ』です。

 

前置きがやっぱり長い。

てなことで本日は『自分で自分を追い込んじゃう』CV細谷さんキャラからスタートです。

 

えー、細谷さんのウィキペディアには『ナチュラルな芝居、表現力が持ち味である』と言う紹介と共に『感情の起伏が激しい、激情に駆られる芝居に定評がある』と言う文章も記載されております。

その通りです。

 

と言うかですね。『感情の起伏が激しい』のも『激情に駆られる』のも、そのキャラクターが、それまで我慢に我慢し続けた結果なのですよ。

自分で背負いきることできないような荷物を、それでも自分ひとりで背負い込もうとして、あまつさえ『それがかっこいいんだ』と信じきったような顔をして。弱音の一つも吐き出さないで、全部の荷物、背負い込もうとした結果。

ぽきん、とあるところで折れちゃう。

折れちゃった結果、それまで耐えに耐えてきた、溜めに溜め込んできた一切合切の感情がどばどばとあふれ出ちゃった結果の『感情の起伏の激しさ』であり『激情に駆られる』だと、私は思うのです。

 

どうしてそんなになるまで我慢したの!言ったでしょ!しんどい時は『しんどい』って言いなさいって!

 

なんだろ。ものすごくステレオタイプの『男はこうあるべし』『こうあることが男のかっこよさ』と信じている、あるいは信じざるを得なくなった。そう言う役を演じられることが本当に多いなぁ、と個人的には思います。

自分ひとりが耐えればいい。そうすることがかっこいい。弱音を口にするなんて許されない。かっこ悪い。あるいはその方法がわからない。

 

周囲の人は、そのCV細谷さんキャラのことをめちゃくちゃ思っていて、案じているのに、当の本人がそこに寄りかかれない。

そう言う不器用さ、弱さ、脆さ。人間性に柔軟性が全然なくて、頑なで。

そんな『自分で自分を追い込んじゃう』CV細谷さんキャラ、私もこの手のCV細谷さんキャラは大好きなのですが。その気配が感じられただけで『あら~。あなたも後半、ぽっきり折れて切れ散らかしちゃうの?』とにっこりしちゃうのですが(鬼か)

この手の役での細谷さんの演技は、本当に見ていて、聞いていて身がよじれんばかりの、心がぎゅぅぅぅ、としぼられるような感覚を味わわせてくれて、そこがたまらなくたまらないのです。

 

そのキャラとしてまず挙げたいのが『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のオルガですね。個人的には『キングオブCV細谷さん自縄自縛キャラ』じゃないかなぁ、と勝手に思ってます。

『かっこつけること』それ自体が『かっこいい』と。そう信じて疑わない少年。それこそが『大人』になるための最低条件だと信じて疑わない少年。

弱音を吐かず、すべてを背負い込んで。自分を信じてくれている皆のために、俺はかっこよくなくちゃいけないんだ、と。

確か、そんなような言葉、口にしていませんでしたっけ?

そう言う、なんだろ。身の丈に合わないかっこよさに酔いしれたくて、でもそううまくはいかない、できないことに苦悶しつつ、その苦悶も自分で背負い込もうとしている。

その果てにぽっきりと折れて、溜め込んだ感情をぶちまけちゃう。

細谷さんの演技、この辺りの『泥まみれのかっこよさ』『無様なかっこよさ』みたいなのがめちゃくちゃ伝わってきて熱かった。かっこ悪いのに、でも『かっこ悪』って笑えないだけの必死さ、切実さが伝わってきて、ものすごく見てて切なかったです。

 

まぁ、尤もオルガに関しては周囲からの期待もあったわけだし。何より相棒は、少しでも弱音、隙、迷いを見せたら、あの冷え冷えとした声と虫けら見るような目で『俺はどうすればいい?オルガ』と詰問してくる三日月ですからね。

その時点で『・・・お気の毒様です』としか言えない面もあるのですが。はは。

 

ちなみにこのシーン。1期の22話でしたっけ?あるキャラの死に打ちのめされたオルガに対して、三日月が詰め寄るシーン。

ここは私、数年前にアニメイベントで三日月役の河西健吾さんと細谷さんとの朗読劇を実際に生で目に、耳にいたしまして。

凄かったです。主に1期の内容を振り返る、アニメ映像付きの朗読劇だったのですが、このシーンは特に凄かった。

三日月の静かな、だからこそ鋭利な刃物で一突きするかのような迫力と、オルガの、そんな三日月に対しての狼狽。その対比とか。

本当に凄かったんですよ!(語彙力)

 

あと『進撃の巨人』のライナーも挙げたい。と言いつつ、ライナーに関しては彼だけの問題ではない部分もめちゃくちゃ大きいので、一概に『自縄自縛』と言う言葉で片づけてしまうのは、やはり気の毒な気もするのですが。

ってか何期の何話だったかは忘れちゃったけど、突然、ライナーがエレンに自分の正体を明かすシーン。あそこでの細谷さんの演技もあれ、なんかもう意味が分からなかったです。誉め言葉としてなのですが、初めて見た時、怖気が全身に走ったくらいです。

序盤での、ただただ『頼りになるお兄さん的キャラ』からの、正体が明らかになって以降の、ありとあらゆる感情が露になっていく、その姿との落差。

この辺りも本当、細谷さんの演技、凄まじかったなぁ。好き。

 

ライナーに関しては作者さんのお気に入り、歪んだ寵愛(笑)を一心に受けていた。そんなキャラクターだったと言う噂も、ネット上で見ました。

そのお陰で実に過酷な人生を余儀なくされた彼ですが、それでも最後の最後にはしっかり、自分の果たすべき役目を果たして生き残った。

ある意味、美味しいところ、かっさらっていったキャラではないでしょうか。ふふ。

 

あと『Free!』の山崎宗介も良かったなぁ。好き。若さ故の青さ、頑なさ。仲間を思うが故の、自分で何もかも背負い込もうとする、あの姿。でも当然だけどそんなのはどだい無理なわけで。わずかな罅が入った瞬間から、一気にその脆さ、弱さが露呈されていった時のどうしようもなさ。

良かったよなぁ~。改めてだけどすごい好き。特に背負えないくせに背負おうとしていた一切合切を、やっと背中から、肩からおろすことにして。そうしてようやくちゃんと凛に向かい合った時の、あの声のやさしさよ・・・泣くわ。

 

それから『うしおととら』の秋葉流もめちゃくちゃ良かった!原作の中でもものすごく好きなキャラクターだったから、流を細谷さんが演じられると聞いた時には、もう『はぁ~・・・はぁ~・・・は・・・制作陣、わかってる。わかりすぎてる!』と1人、興奮しまくりでした。

そしてその興奮を裏切らない、期待していた以上の素晴らしい演技を細谷さんが見せて下さいまして。ええ。

 

この流は幼少の頃から何でも、簡単にできてしまう天才だったのです。それ故に、何をしても達成感を得ることができないでいた。そしてそのことで望まぬとも周囲との軋轢が生まれてしまうため、あえて本気を出さない、見せない、飄々としたキャラを演じてきていたのです。

でも主人公である潮ととら、2人の『全力』を目の当たりにしてきた結果、そんな自分に、人生に、虚しさを、疑問を抱くようになる。

その結果、敵側に寝返り、自分が全力を出せる相手と認めたとらに戦いを挑むと言う。

 

・・・だから極端なんだよ(苦笑)

 

いや、でもこの流も本当にかっこよかった。空虚さを隠し通していた、その飄々とした物言いも。潮のお兄さんのようにかっこよくふるまっていた時も。そしてすべてを明かしたうえで、とらとの戦いに挑んで散っていった、その初めての全力の姿も。

本当にめちゃくちゃかっこよかった。ほんと、原作からそのまま、飛び出してきた流がそこにはいて、ただただ感動しかなかったのです。

 

まだまだ語りたい。が、文字数。

 

ちなみにこの流れのキャラでは細谷さん、だいたい叫んでます。大音量で、凄まじい声量で叫ばれています。

そんな叫ぶことも多いCV細谷さんキャラですが、その中、印象深いのは『アルスラーン戦記』のダリューンだったりします。この人は自縄自縛型ではありません(笑)

本作品、小林裕介さんの出世作だと個人的には思っているのですが、細谷さん演じるダリューンは、小林さん演じる主人公、アルスラーンに忠誠を誓う武将です。

主君、アルスラーンのため。

『殿下アァァァァァァ!』と轟くような、もはや怒声と言ってもいいような雄たけびを響かせるダリューン、本当にかっこいいのだよ。

またそこに対しての、CV小林さんのアルスラーンの、柔らかで気品もあって、甘さが抜けきらない感じのお声も最高なんじゃよ。

 

アルスラーン戦記』のアニメ2期もまだですか?待ってるんですけど。

 

そしてラストは『いちばん印象に残っている』CV細谷さんのキャラクターです。

こちらに関しては、もう即決。そしてこの先も絶対に揺らぐことがないと思います。

ハイキュー!!』の東峰旭です。

 

私が初めて『細谷佳正さん』と言うお名前を意識して触れたCV細谷さんキャラが、この旭だと思います。『細谷さん』と言うお名前を意識していないで、純粋に初めて触れたのは『妖狐×僕SS』の反ノ塚連勝だと思うのですが。

 

ってか、ねぇ!だから!『妖狐×僕SS』のアニメ2期、まだですか!?

 

はい。話を元に戻しますと、そう言うわけでして。

そしてこの旭で、私は細谷さんのお芝居に『ぼとん』と落ちたのです。

ええ。本当に『ぼとん』と音が聞こえたくらいに、落ちたんです。

今でも忘れもしない。1期の8話『"エース"と呼ばれる人』のラストに旭が口にする言葉。『知ってる。よく知ってる』です。

 

ここを初めて見た、聞いた時に、もう言葉にできない感情、感情通り越して衝撃。それにぶわあぁぁぁぁぁ、っと襲われまして。

『え?なに?なんてお芝居なの!?』と。

その当時は今ほど声優さんに詳しいわけでもなく、また今ほどたくさんのアニメを見ていたわけではなかったのですが。

それでもここで触れた細谷さんのお芝居は、それまでに見たことも、聞いたこともないような質感があるように感じられて。感情の体温と言うか、この言葉を口にした旭の、その感情の揺らぎ、すべてがそのまま込められているような。

今から思うとそれこそ『生っぽいお芝居』の、その『生っぽさ』だったと思うのですが、とにもかくにもほんと『どう言うお芝居!?』と語弊ありまくりのような感想を抱いたのが、旭であり、私が細谷さんのお芝居に落ちた最初です。

 

真剣に、心底、私は『え?なに?この細谷さんって声優さん、もしかして過去、旭と同じような経験をしたことがあるとか?』と思ったのです。

思ったのです。

 

そしてここからの旭がバレー部に復帰する、その一連の流れを描いたお話は、もう、本当に、本当に感情揺さぶられまくりでした。

ってかまぁ『ハイキュー!!』自体がもう、感情揺さぶる熱量の塊みたいな作品なんですけど。

旭役の細谷さんの演技も、そして旭と仲たがいをしてしまって、しかし彼の復帰を力強く後押ししてくれた西谷夕役の岡本信彦さんの演技も、もう涙腺、心にがつんがつんで。

『俺がつないだボールを、あんたが勝手に諦めんなよ』の岡本さんの演技も、もうがつんがつんで。

がつんがつん(語彙力)

 

その後。エースとして覚醒してから、試合の中で見せる旭の感情の昂ぶり。そこでの雄々しい叫びみたいなものも、細谷さんの声の太さ、迫力があるからこそだと思うし、だからこそ、普段の旭の気弱な部分。その時のトーンの口調、声のギャップも、ただただ見ててにこにこしちゃう。

 

多分、私がアニメや声優さんオタクになるのは運命だったんですよ。

運命!自分でさらりと言っちゃって『恥!』となりましたが、まぁ、遅かれ早かれ、その魅力の虜になるのは間違いないことだったんだろうなぁ、と。

ただなんでしょ。特に声優さんの凄さ、そのお芝居の魅力であったり、声の魅力。あるいはそのお声を使って、様々な役を演じ分けられるプロとしての凄み、面白さ。

そう言うものに魅せられるようになったのは、そこに対して自分なりに『語りたい!』『この素晴らしさを、もっと、もっとたくさんの人に知っていただきたい!』と思うようになったのは間違いなく『ハイキュー!!』で細谷さんの演技に触れたからです。

 

なのでもう、いわば今の私のスタート地点。

それを作り上げてくれたと言う意味で。そして勿論、作品も役も大好きと言う意味から見ても、私にとっていちばん印象的なCV細谷さんキャラは『ハイキュー!!』の東峰旭一択なのです。はい。

 

てなことで以上、5項目に対して個人的に思うCV細谷さんキャラについて語ってまいりましたが。

 

全然、足りないわ。まだまだ語れるわ、これ。どうしようか。

とりあえず、あの、昨日の記事で紹介したキャラソンだけでも聞いて下さい(土下座)

 

なお今回は語りませんでしたが、その他、候補として挙がっていた項目としては『眼鏡』『スポーツ』『声を張らない、荒げないふわふわ系』『幼少期のCVが榎木淳弥さん』『幼少期のCVが田村睦心さん』などがありました。

またいつか語ろう(決意)

 

あとそうです。個人的に『この人とがっつり絡んで欲しい!』と思う若手声優さんが多すぎるので、それについてもまた語ろう。

す!は細谷さんのお芝居、本当に好きだっておっしゃっていたし。

 

はい。とにもかくにも細谷さん、お誕生日おめでとうございます!

私の今があるのは、間違いなく細谷さんが声優になり、『ハイキュー!!』で東峰旭を演じて下さったからです。本当にありがとうございます!

私としては『もう少しアニメに出演しておくれ・・・その芝居を、アニメで聞かせて、見せておくれ』とも思うのですが、まぁ、こればっかりはオーディション云々と言う部分もあるでしょうから、仕方あるまい。

なのでこれからも、細谷さんが『楽しい!』と思われる方向に向かって、全力で邁進されていく姿、それが見られることをただただ楽しみに、そして願っています。

これからも元気でいてくれ!がはがは笑っていてくれ!

そして素敵なお芝居、見せて下さい!

 

なお2024年、冬アニメを除いて現状、発表されているアニメ出演作としては『ATRI』があるのか。

こちらノベルゲームが原作なのですが、調べてみたら『神ゲー』『泣けるゲーム』としての評価が多いようで。

うほほ。これは楽しみだ。

この先、本作品以外にもアニメ出演作品が発表されることを期待しつつ。

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んでくださりありがとうございました!