『東京リベンジャーズ』のアニメの最新話を見ました。
イヌピーとココの関係、どう見ても地獄じゃん！
これ、ココがしんどいのは勿論だけど、ココの思いが痛いほどにわかり過ぎているが故、その理由もわかり過ぎているが故、それを無下にはねのけることもできなかったイヌピーも、そのやさしさも甘さも、相当に地獄じゃん！
悦(鬼か)
良いですね。最高です。
ちなみに『東京リベンジャーズ』と言えば、主要キャラの幼少期をどなたが演じていらっしゃるか。それを確認するのも楽しみだったりします。
で、イヌピーは小市眞琴さん、ココは五十嵐裕美さんが幼少期を演じていらっしゃいました。
小市さんが、まさしく飛ぶ鳥落とす勢いで幼少期CVを担当されているのが、私としては大変、嬉しいし楽しい。
今の若手男性声優さんの幼少期CV、全部制覇して欲しい(無茶な)
前にも書きましたが。
この幼少期を演じられる声優さんって、どんなふうに決まる流れなのかしら？
『東京リベンジャーズ』の場合だと、割と主要キャラクターを演じていらっしゃる男性声優さんの事務所、その関係と言うのを感じたりするのですが。
でも作品によってはまったくそんなこともないと言うのもあったりして。
オタクとしては非常に気になるところです。むふふ。
てなことで。
『そう言う読み方はするんじゃない！』と硬派な方には叱責されそうですが。
『そう言う読み方をしているのは私だけじゃない！』と盛大かつ大声で言い訳をしたうえで。
この最新話を見て思い出したのが、高村薫さんの、初期の合田雄一郎シリーズ、『マークスの山』『照柿』『レディ・ジョーカー』でした。
高村さんご自身は否定されていますが、ジャンルで分けるならミステリであり、警察小説でもあり、人間ドラマでもあります。
刑事である合田が、事件の謎に立ち向かっていくと言う内容ですね。
で、この3作品には検事である加納祐介と言う人物も登場します。
合田と加納の関係。それを一言で言うなら『義兄弟』です。
ただし『元』なんです。
合田と奥さんは既に離婚しているから。
ですがここで登場するのが『合田の元妻である女性と加納は双子』と言う設定なんです。そしてまた『合田と加納は大学の同期』であり、合田の元妻である女性も交えて、以前から親交があったと言う状況なんです。
双子の妹は合田と離婚した。だから合田と加納の関係は切れても良さそうなものなのに。
何故か、加納は、合田の住まいの合鍵を持っていて、隙を見ては掃除したり、服にアイロンをかけたり、食事を作りに行ったりしているんです。そして合田も、加納と過ごす時間に癒されている。
でもそれでいて、非常に複雑な思いも抱いていて、その辺りが髙村先生らしい、実に辛気くさく陰気くさく、遠回しすぎるくらいに遠回しで、でも濃厚な色気を孕んだ重たい筆致で描かれているのですが。
ね。
地獄じゃんね。
別れた奥さんの双子の兄と、未だに関係が切れないなんて、もう地獄以外の何物でもないじゃんね。
悦、悦。
はい。
そんなこんなです。
こんにちわ。
休みです。
寒いです。天気予報で言われていた通り、急に寒くなってきました。
4連勤2回目、終了です。
26日からラストの4連勤ですが、その前に自分の作った連休です。
ありがてぇ、ありがてぇ、マジで連休ありがてぇ。
ちなみに26日からの4勤が終了したら30日は休み。1日出勤した後、2日は希望休で、3日の日曜日が公休になっています。
嬉しい・・・それを心の支えに、ラストの4勤、乗り切りたいところです。
ちなみに。
以前、書いたと思うんですけど。
従業員全員のシフトが記載されている紙が貼られてあるんです。で、以前はそれを見て『あ、この人、3連休あるじゃん』とか『おいおい、なんでこの人、4勤が1回もないんだよ』と1人でツッコミ、1人でイライラするのが習慣だったのですが。
『そんなことをしても、何のメリットもない』と言うことに、働き始めて6年目になろうかと言う最近になって、やっと気が付きまして(遅)
なのでここ数か月は見ないようにしていたんです。ええ。
『人は人。私は私じゃないか』と。
なのに、です。
『今月は4勤、1回しかないわ』とか『連休に公休くっついて3連休があった』とか。
朝のパートさんの無邪気な話を聞いてしまって、私は『んんっ！』となりました。
ま、別にいいんですけどね。
昨日は勤労感謝の日でしたね。
お仕事、万歳っ！
『今月は』ですものね。きっと私のように4勤が3回あった月もあったことでしょう。
ね。
知らんけど。
良いもん！私だって、今月は希望休に公休くっついて連休あるもん！
そんなこんなです。
昨夜、目にしたアニメ関係の話題をひとつ。
以前、アニメ化が発表された時『あれ、つい最近、ドラマもやってたよね』と言う感じで気にはなっていたのですが。
この度、主役コンビを演じられる方が発表されました。
まずは大塚剛央さんです。大塚さん、新規の作品CVが発表されると、大抵、お名前があるような気がするぞ！勢いが止まりませんな！良いぞ、もっと加速してくれ！
そしてもうおひとりは石毛翔弥さんです。わあぁぁぁぁ。こちらも嬉しいぞ。石毛さんもしっかりとしたお芝居をされる方なので、安心だわ。
良いですね。私としては主役となる役をこのお二方が演じられると言うだけで『よし、見よう』と即決したくらいのCVです。最高。
制作はマッドハウス。そうか。同社制作の『AIの遺電子』に続いての、大塚さんはマッドハウス作品への出演なんですね。
マッドハウスは今期で言えば『葬送のフリーレン』を制作している会社です。
いやらしい話ですが、制作会社的に言えばマッドハウスは『安心！安全！』がお約束されている会社だと思うので、その辺りも私としては大変、嬉しいしありがたい。
その他の役をどなたが演じられるのかも含めて、続報が楽しみですな～。
はい。そんなこんなです。うっお、本当に寒くなってきたぞ。
明日26日は、豪華メンバー勢揃いのジャパンカップですね。
競馬の話です。すいません。
これはこれで明日の記事にて書こうと思います。予告。
はい。そんなこんなでそんなこんな。
寒い。
ではでは。
皆さんの、そして私の今日が、今日は、今日も穏やかで良い一日でありますように。
そして。
皆さんの、そして私の明日が、明日は、明日も穏やかで良い一日でありますように。
