tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

SideMのプロミ(2019年度)の感想~とにかく、とにかく楽しかった!

と言うわけで、本日は13日と14日に配信された『アイドルマスターSideM』のプロデューサーミーティング、いわゆるプロミの感想を書いてまいります。

 

こちらのプロミは2019年に3日間にわたって開催されたものです。残念ながら去年2020年のプロミは、確か開催直前に中止がアナウンスされてしまったのですが、今年2021年に関しては、今のところ、今のところ!2日間にわたっての有客開催と有料配信が予定されています。

配信チケットに関しては現在、販売されていますよ!

 

と言うことで2019年度のプロミの感想ですが・・・いや、全体の感想としては、タイトルにも書きましたが、とにかく、とにかく楽しかった!楽しいのてんこ盛りと言うか、もう楽しかった!

 

と言うか、どのコンテンツもそうなんですけど・・・。

やっぱりSideMは、ライブだなぁ、と。

SideMのライブに飢えているから、と言うのもあるんでしょうけど(笑)でも改めて、そしてつくづく、あー、SideMはライブだわ、と本当に思いました。

 

と、言うわけで。

2019年度版のプロミの感想です。

 

まずは1日目。

いや、もう最初の最初『Beyond The Dream』が始まった途端、泣きそうになったわな。そうなんだよな、と。たった2年前だけど、それでもその2年前には、こうして当たり前のようにしてライブイベントが開催されていたんだよな、と。それが失われて1年が経過したわけだけど、ほんと改めて、もう、この今の状態の寂しさを強く感じさせられたと言うか。はい。

 

はい。で、個人的には1日目は、とにかくフィジカル勢が元気だったな、かっこよかったな、と。声が大きいよ!フィジカル勢!主に濱健人さんと古川慎さん!(笑)。いや、でもあの元気いっぱいわちゃわちやしている感じが、なんかもう男子校のノリ、そのまんまで、おばちゃん的にはひたすらきゅんきゅんしました。萌え。

ってか古川さんのアスランの笑い声は、いつ聞いても凄いな。そりゃご本人も言われていた通り、アスラン演じるのは大変だわ。でもだからこそ、古川さんの凄さが感じられると言いますか。

ライブは、どの属性も、そしてどのアイドル、声優さんにも目を奪われたのですが、益山武明さん、とりあえずかっこよすぎない?そして小松昌平さんの動き、ほんとキレッキレで見てて気持ちが良い。古畑さんの動きも元気いっぱいで、ほんと志狼くんまんまだよなぁ。濱さんの笑顔、国宝にしよう。矢野奨吾さんの声帯はどうなっていて、直央くんボイスで属性曲とか『スマイル・エンゲージ』歌うとか、反則じゃない?児玉卓也さんのダンスは、本当に柔らかいのに俊敏さがあって美しいし。

そして『♡Cupids!』の汐谷文康さんの弓で射貫くところね。あそこ、もう汐谷さんが美人すぎて、でも想楽くんのミステリアスさみたいなものも十分で『打っちゃうよ~』と言う想楽くんボイスが聞こえてくるような感じで、あとまっさん可愛い。永塚拓馬さんも美人。なんなの皆、どうしたの!かっこよすぎよ、美人すぎよ、可愛すぎよ!

あと徳武竜也さんね。なんか、あの、内に秘めた熱を表現するかのようなパフォーマンスは、やっぱり九十九先生そのものだったなぁ、と。

 

本来ならばW、2人で出演されるはずだった山谷祥生さんの、最後の挨拶にはグッとくるものがありました。ってか、山谷さん、インテリとしてのパフォーマンスで気づいたけど、めっちゃお顔立ち、きれいじゃね?特に横顔、彫刻みたいじゃね?

 

でもやっぱり個人的には1日目ラスト、前にも書きましたが深町寿成さんの『和気藹々コール』にすべてを持ってかれましたよ!面白すぎやしない!?こんな面白いこと、真面目な顔してやった挙句、2日目のシャッフル曲、あの曲での、あんなパフォーマンスですからね!

 

ずるい(ずるい)

 

続いて2日目の感想です。

カレーラーメン・・・もとい寺島拓篤さんと濱野大輝さんによる『バーニン・クールで輝いて』がめちゃめちゃ熱かった!フィジカル勢では、小林大紀さんは、ほんともう、咲ちゃんまんま。可愛いけど、でもちゃんと男の子と言う動きが最高に咲ちゃん。あと千葉翔也さんは、個人的にはやっぱり、シャッフルで別ユニットの楽曲、歌った欲しかったなぁ~。

そして『もふもふえん』ならぬ『みそじえん』による『もっふ・いんざほっくす♪』の破壊力な。中田祐矢さんはもう、ほんと九郎さんそのまんまだし、狩野翔さんはほんと、この人、3rd2日目でどんだけの経験値、得たんだろう、と言うくらいにどんどんどんどん進化していくなぁ、と。そしてまっさん可愛い。ってかまっさん・・・増元拓也さんの、あの低音。いいよなぁ。1日目のシャッフルの時の下ハモも、めちゃめちゃきれいだった。

 

その中でも2日目は、個人的にはインテリの破壊力が凄かったな、と。まずは『Swing Your Leaves』ですよ!ですよ!あかん(あかん)。誰ですか?あのアイドルに歌わせよう、と考えたのは。袖の下、いくらか渡したい(どーん)

いや、駒田航さん、伊東健人さん、そして面白お兄さん深町さんと言う、中の人的にももう、破壊力しかないメンツなんですよ、ええ。ただ、ですよ、ただ!その方たちが演じているアイドル、古論クリス、硲道夫、黒野玄武がこの曲を歌っているのだと思うとさ、もうさ、もうさ!

 

割と真剣に、自分でも気持ち悪いくらいに、ドキドキした。

ドキドキした。

『え・・・クリス、どんな感じで待ち合わせ場所にいるんだろう。え、何、硲先生、どんな感じで一緒に歩いてくれるんだろう。え、ちょ、ちょっと、あかんて、玄武、まだ高校生でしょ?え、でもなんか不器用に、でもちゃんと思いを伝えてくれそうだよね。え、ちょっと、どうしよう』ってな具合の妄想が止まらなくて、ほんと、我ながら気持ち悪いと思ったよごめんね!

 

硲先生、好き(どーん)

 

いや・・・硲先生は、もう私の沼属性、すべてを持っている人なのだよ・・・。

あぁ・・・。

伊東さんの眼鏡も・・・本当にもう、感謝しかない(五体投地)

 

そしてもう1曲カフェパレの『Reversed Masquerade』も・・・これ、ほんと、ナイスシャッフルだわ。素晴らしかった。永野由祐さんのにこにこ笑顔もいつも素敵なんだけれど、この曲では、その楽しさがより伝わってきて、本当、こっちまでにこにこだよ!

その中でももう『山下大輝は天才』ですよ。ええ。今更ですけど。もう山下さんの凄さに関しては、いろんな作品、いろんなパフォーマンスで十分、知っていたつもりですけど、改めてそれを思い知らされました。はい。

いや、もう、ね。あのキリオとしての歌声は言わずもがな、あの賑やかな楽曲で、その歌の世界に身を委ねてぴょこぴょこと飛び回る姿が、表情が、もうリアルキリオ。いやぁ、あれは本当に凄かった。あとこの曲の転調するところで、中心に立っていたのがキリオと硲先生と言うのが、またこれ、素晴らしい演出だったなぁ、と。

何と言うか、こー、キャラクターとしてとても正反対な感じのする2人が、他の、2人とはまた異なる個性を持ったアイドルたちを指揮するような、と言うのが、もうSideMのアイドルの個性、その魅力を表現しているように感じられました。

 

あとニコ生では白井悠介さんのダンスについて、様々なツッコミが飛び交っていたのが面白かったです。愛されてるなぁ(笑)。

 

そしてやっぱり、ラストを持って行ったのは『和気藹々コール』でした(笑)

 

ラスト3日目!

Cybernetics Warsに関しては、詳しい話とかは知らないんですけど、もうあの朗読劇には泣いた(泣いた)。凄かった。凄かったし、何と言うか、勿論ライブパフォーマンスも、そしてそれ以外のわちゃわちゃしている時、と言うのも好きですけど、やっぱり、声優さんのパフォーマンスでは朗読劇がいちばん好きだな、と改めて再認識させられました。はい。

 

いいよね、朗読劇。ほんと、こー、声優さんが役として生きている、そのすべてをまのあたりにできる、とても贅沢な時間と言うか、何と言うか。

 

バレッタ裕さんは、どうも悪役っぽいのかな?あまり知らないのであれこれ語るのはアレですが、この方の艶のある、包容力を感じさせる声が、あんなにも冷徹に響く演技と言うのに、ほんとぞくりとさせられました。

熊谷健太郎さんと榎木淳弥さんの演技の応酬は、本当にもう、もう、もう(涙)。ニコ生では榎木さんの演技に絶賛の嵐でしたが、いやいや熊谷さんの演技も、あの激情のあまりに声が裏返るところとか、最高だった。・・・この辺りはほら、普段は榎木さん、あんなだからさ・・・そのギャップはずっこいよね・・・(笑)

 

急遽、参加が決定したと言う土岐隼一さんは、何だろうね、あの不思議な気品は。都築さんまんまだよなぁ~。高塚智人さんも、割と私の中ではリアルみのりさんです。柔らかさと、でも不思議な強キャラ感があって『あぁ、みのりさんや』といつ見ても、どんなパフォーマンスでも思うのであります。

 

シャッフルではインテリが『サ・ヨ・ナ・ラSummer Holiday.』を歌われたのですが、とりあえずハーフアップって言うの?中島ヨシキさんには、もうずっと、あの髪型にしていて欲しい。好き。顔のきれいな、ちょっと中性的に綺麗な男性が、あの髪型にするの、どちゃくそ好き。ほんと好き。あと笠間淳さんね。もう全部えっち。だめ。声もえっち。そこにいるだけでえっち。腰もえっち。何だただの雨彦さんか(どーん)

そして個人的には東雲さんと夏来がこの曲を歌っている、と言うところに、どうしようもないくらいの『いけません、いけませんわ、あーっ!』と言う感情を抱きました。それぞれのアイドルを演じていらっしゃる天崎滉平さん、そして渡辺紘さんの、それぞれのキャラとしてのパフォーマンス、だけどこの曲だからこその表情と言うのには、ほんと、ドキドキさせられたよ!かっはー!ありがとう!

 

シャッフルラストは、まさかまさかのフィジカル勢による『MOON NIGHTのせいにして』でしたが・・・でも確かに、この曲の持つパワーは、フィジカル勢にぴったりだよなぁ・・・。

 

でもいつか、全ユニットに歌って欲しいよ(どーん)。あと個人的には、濱さんが『歌いたい、歌いたい』とおっしゃっていたのが、実現してほしいなぁ、と思う。あの笑顔封印して、『おいで』って言って欲しい・・・かっはー!(崩れ落ちる)

 

はい。そんな『ムンナイ』ですが、浦尾岳大さんの笑顔はさ・・・どうなの!大吾っ!あなた笑顔でこの曲歌っちゃってるってことは、何もかもわかって歌ってるんでしょ!かっはー!そしてそれとは対照的、寺島惇太さんはどこまでもどこまでも涼やかな真顔と言いますか、そしてあのまっすぐな歌声ももうほんと、たまらんよね、と。『ねぇねぇ、タケル、この歌の意味、わかる?教えて、教えて!』といじめたくなるくらいだったですよ(悦)。あと野上四季、じゃないや、伊勢谷四季役の野上翔さんの『ムンナイ』もずっこいわ。いつもの四季の、ノリノリさありつつ、だけど所々で見せるあの色気が・・・ってかお前も高校生だろうよ・・・なんなのSideMの高校生(崩れ落ちる)

 

はい。そして3日間を締めくくる挨拶は、仲村宗悟さんが述べられましたが・・・。『あなたたちは最高です。僕の宝物です』って、どうしてそう言うこと、さらりと言えちゃうの?何なの?誇らしくないの?

 

誇らしいわ!自慢のSideMのセンターだわ!

 

はい。

後これは前にも書きましたが。3日目、汐谷さんと中島さんが肩を組んで歩いていく姿が、もはや神々しすぎてよくわかりませんでした。どこからどう見ても美男美女のリア充カップル。あるいはどこかの王室の若夫婦(どーん)

 

と言うわけで、以上2019年度に開催されたプロミの感想でございました!

 

私はニコ生のタイムシフトで視聴したのですが・・・いやぁ、コメントも本当に面白かったなぁ・・・。

『SideMは丁寧に殺す』『5、6回殺されたけど、めっちゃ健康になった』『Pたちの悲鳴が心地よい』『残党狩り』『もはや墓が足りない』などなど・・・。

 

とりあえずPさんたちの命が、いくつあってもSideMの前では足りない、と言うことはわかりました・・・ってか、ほんと、その通りだよね!

 

あと『俺の武明』と『道夫、俺だ、結婚してくれ』コメも目立ちましたね。もてもてやんけ、2人とも!まぁ、でもわかる。

 

さぁ、そして来るべき3月13日、14日に開催が予定されている2021年度のプロミは・・・どんな内容になるのかなぁ。

でも、2019年度のそれのように、観客のPさんたちとの物理的な距離を取らない演出と言うのは、なかなか難しいですよねぇ・・・。声優さんたちもある程度、距離を取らざるを得ないだろうし。

あと今回のプロミはユニット単位での参加になっているから、中止になってしまったライブで披露されるはずだったユニット新曲と言うのも披露されるのかな?そこに加えてシャッフルユニットの結果も披露されるだろうし・・・勿論、朗読劇とかもあるだろうから・・・かなりのボリュームになりそうな気が・・・。

 

まぁ、何はともあれ、本当、無事に開催されることを祈るばかりです。

 

そしてそしてっ!

3月7日にはSideMの3rdツアー、その初日。

記念すべき全アイドル46名、すなわち全46名の声優さんが勢ぞろいした幕張1日目がYouTubeアイドルマスターチャンネルにて、配信されますよ!

 

かーっ!これは本当に見て!全人類見て!(笑)

今回のプロミ配信で、あるいは『ポプマス』でSideMに興味が、と言う新規のPさんも、本当に是非とも、見て下さい!

すごいから!46人のアイドルが、声優さんが揃った光景は圧巻だから!

 

目と耳が足りないから!(どーん)

 

はい。こちらは1週間、アーカイブ配信が予定されているとのことですから、私と同じく『けっ、7日は仕事だわ、こんちくしょうめ!』と言う方も、大丈夫ですよ!

 

あー、しかしほんとうに。

開催されるのが当たり前だと信じて疑っていなかった、こういうイベントが、また以前のように開催できる、そんな日々が戻ってくることを切に祈るばかりですわ・・・。

ねぇー・・・。

 

当たり前だと思い込んでいた時間は、実は当たり前でもなんでもなかったんだなぁ。

そのことを改めて痛感しつつ。

 

ではでは。今回の記事はここまででございます。

読んで下さりありがとうございました!