tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

SideM7th横浜公演~Day1の感想 その2

何か勉強を始める。

文章を書くことを、1円でもいいので収入につなげたい。

 

今日は立春。暦の上での、新年の始まりです。

『自分のやりたいことを表に発表するといいよ!』って占いに書いてあったので、書いてみました。無視して下さい。

 

本題です。

 

今更かよ!

今更だよ!

 

はい。と言うことで去年の12月に開催されたアイドルマスターSideM、7thライブ横浜公演2日間の感想をお送りしています。

昨日のその1では、Day1の、FRAME、Beit、Altessimoのパフォーマンスについての感想を書いてまいりました。

Day1の感想、その2となる本日は、ソロ曲を披露されたアイドルと彩のパフォーマンスの感想でございます。

 

ではでは早速。まずはソロ曲を披露されたアイドルの感想からどうぞ!

伊集院北斗

・・・配信で見ていたPさんたちが『北斗のソロ曲だ!』と気づいた瞬間、コメントが『あっ』『うっ』『ひっ』の短い悲鳴で覆いつくされたのが最高でした。その後『1人ムンナイ』『色気の暴力』と言ったコメントも出てきて『わかる。わかるよわかる』と大笑いしながらも、私もただただ首肯しきりでした。

てなことでjupiterからの参加となった北斗は、ソロ曲『素敵にCon graze!』を披露されたのですが。

当然ですが、ユニット曲で、ユニットメンバーの1人としてパフォーマンスをする北斗とは異なる、一味も二味も異なるアイドルとしての姿。パフォーマンスがそこにあった。その姿、1人のアイドルとして、自分だけの曲を披露する北斗の姿に、まさしく魅了されてしまった、くぎ付けになってしまっていた。そんな印象です。

いや、なんかもう、色気が。直視したいんだけど、直視したら最後、その色気によって石にされちゃうんじゃないかと本気で思うくらいの色気。でも、なんだろ。こー、やさしく曲の世界に誘ってくれていて、曲の間、完璧に曲の世界を堪能させてくれたと言うか。1人のアイドルのパフォーマンスとしての、プロフェッショナルな色気。それが存分に溢れていたと言いますか。うん。

 

この辺りは北斗を演じられている神原大地さん。ライブの度、『これまでの北斗』を見せつつ、しかし『新しい北斗』も表現できるよう、いろいろ考え試行錯誤を重ねながら、そしてそれをスタッフさんとすり合わせながらパフォーマンスをされているんだろうなぁ、と言うのを毎回、感じます。いや、皆さん、そうでいらっしゃると思うんですけど。うん。

jupiterに属している。だけど今回のライブは1人のアイドルとして参加している。その北斗が、自分自身をどう見せるか。それに対する向き合い方、考え方。1人のアイドルとして、プロフェッショナルとしての在り方。

それはそのまま、北斗を演じる、北斗を、その体、声を通してパフォーマンスされている神原さんの、プロとしての在り方に通じているんだろうなぁ、と本当に思わされたパフォーマンスだったのです。

 

・円城寺道流

・・・『なーんでTHE虎道牙、1人と2人に分かれちゃったのかなぁ。ユニットとして揃って欲しかったなぁ!』と何も知らない1日目、私は文句を垂れていたんですけどね。その答えを、これ以上ない形で思い知らされるのはDay2になってから、と言うことで。

道流さんはソロ曲『Determined Soul』を披露されました。

 

いや、このソロ曲。濱野大輝さんの、道流さんとしてのパフォーマンス。前にも書きましたけど、このパフォーマンスを見た時、私は心底『あぁ、こう言う瞬間があるから、私は、声優さんが生身の体、声を通して、ご自身が演じられているキャラクターを表現する、と言う表現が好きなんだよ』と思わされたのです。

全体的にそう感じたのですが、特にそれを強く感じたのが曲の終わり・・・だったと思います。そこで濱野さんが笑顔を浮かべられた時です。笑顔と言うよりかは、微笑みと言った方が適切かもしれない。とにもかくにもその表情を見た時に、私は先に書いたようなことを痛烈に感じたのです。

 

この笑顔、この表情がですね。もう最高だったのですよ。はい。一緒に配信を見ていたPさんたちのコメントも、そんな感じの内容で埋め尽くされていたんですけど。

当たり前なんですけれど、その微笑みは濱野さんが浮かべられていたもので、濱野さんの表情なんですよ。うん。なんですけど、それと同時、身も蓋もない言い方をすれば架空の人物である道流と言う人が、濱野さんの体を借りて現実の存在になった。そんなことを感じさせるくらいの、なんてか、もう濱野さんと道流さんの存在がぴったり、重なった瞬間を見せられた思いがして。

濱野さんのその微笑みを、道流さんも浮かべているのが、生身の濱野さんの体、表情、存在を通して見えた、と言うか。

だからその瞬間、『うわぁぁぁぁぁぁぁ!』と、もう興奮とも感動ともつかないような気持ちが、胸いっぱいに広がっていったのです。

 

声優さんが表舞台に立ち、キャラクターを表現する。その表現方法には、昨今、批判の声があるのもまた事実です。しかしやはり、こう言う瞬間があるから、私は、その表現方法が大好きなのだな、と心底、思ったのです。うん。

ってか・・・ファンのひいき目かもしれないけど『アイドルマスター』全体、もう、こう言う瞬間に満ち満ちているような気がする。

 

・水嶋咲

・・・『サブスク、解禁しました!』『おっ、これは東京2日間のライブに向けて、予習しとけよってことやな』と流れを作っておいてからの、まさかのカフェパレ3人。ライブ開催当時、サブスクどころか視聴すら解禁されていなかったソロ曲ラッシュ。

配信Pさんたちが『サブスク詐欺!』『サブスクとは』と阿鼻叫喚の様相を呈していたのは、見ていてただただ面白かったです(笑)

 

てなことでトップバッターは咲ちゃんで、『Make up↑Magic』を披露してくれました。いや、もうまさしく『ソロ曲』だからこその曲でしたよね?これまでのソロ曲もそうだったのですけれど、特に『49ELEMENTS』に収録されているソロ曲は、一層、『1人のアイドル』の個性が色濃く滲んでいるように感じます。

 

で、こちらの楽曲。もう最高に咲ちゃん(語彙力)。咲ちゃんの可愛らしさ、かっこよさ、ポジティブさ、前向きさ。凛とした感じ。『自分らしくありたい!自分らしくある!』と言う気持ちの強さ。そう言うのが詰め込まれた疾走のある楽曲。

そしてそれを咲ちゃんが、実に楽しそうに、弾けるような笑顔、躍動感ある動き、可愛い声で歌って、しかも『ほらほら。Pさんも一緒に盛り上がってよ!』と言わんばかりに拳を突きあげたりしてくれるもんだから、もう見ていてただただ『可愛い・・・』と『楽しい!』と言う言葉しか出てきませんでしたよ。素敵だなぁ。

 

咲ちゃんを演じていらっしゃるのは小林大紀さんですが・・・いやぁ・・・なんかもう、最初からそうだったけれど、小林さんの、ライブパフォーマンスの時の咲ちゃんとしてのブレの無さ。声も、表情も、パフォーマンスも、全体の中の小さな動きも。もうほんと、素晴らしいですよね。

特に声、めちゃくちゃ可愛いんですよ。可愛いんですけど、完全に女の子のそれじゃないんですよね。当たり前なんですけど。可愛いけど、でも男の子の声の部分も感じさせる、残っている。だからこそ、小林さんの咲ちゃんは、咲ちゃんなんですよね。うん。ちょっと自分でも何言ってるかわかんないんですけど(伝われ!)

 

・神谷幸広

・・・で、咲ちゃんソロ曲のラストに登場し、そのままソロ曲を披露したのが神谷さんです。『Journey JOY Blend』を披露されました。配信Pさんのコメントで『スタイリッシュ迷子』『かっこよく迷子のこと歌ってる』と言う内容のものを見つけた時には、思わず大笑いでございました。

 

神谷さんを演じていらっしゃるのは狩野翔さんです。狩野さんと言えば、3rd幕張の2日目でしたか。そこでMCを務められたのですが。もうそれを務められたことで、めちゃくちゃ何と言うか、偉そうな言い方で申し訳ないのですが成長されたと言うか。あのライブの最初と終わりとでは、全く違う印象を抱かせるくらいに変化された、と言う印象がめちゃくちゃあるんです。

そしてそれ以降のライブでも、回を重ねるごとに神谷さんとしての存在感、あるいは狩野さん自身の自信、それが神谷さんとしてパフォーマンスにもつながっていると言うふうに強く感じさせられていまして。

勿論、すべては私の感想です。でも、あの大舞台で、1人でMCを務められたと言うのは、狩野さんにとっては本当に大きな経験であり、大きな自信を得られたことだったんだろなぁ、と。

 

今回のライブのソロパフォーマンスでは、また一層、狩野さんの進化、それが神谷さんの進化にもつながっている、と感じさせられて。衝撃にも似た思いすら抱いたのです。

神谷さんって、かっこいいじゃないですか。イケメンじゃないですか。内面の温かさがそのまま滲み出ているような、本当に穏やかさ、温かさがひしひしと伝わってくる、そんなイケメンじゃないですか。で、ちょっと大人としてのチャーミングな一面も覗き見える感じが、また最高じゃないですか。全然、嫌みがないんですよね。

そんな神谷さんの魅力が、ほんと狩野さんのパフォーマンスからは自然に伝わってきて。素敵で、でも温かくて。かっこよくて、でもかっこよすぎない、等身大の神谷さんがそこにいた!って思わされました。本と、変な言い方かもしれないけど、自然にかっこいいんだよなぁ~。そしてとても真っ当な姿が伝わってくるんですよねぇ。

 

・卯月巻緒

・・・度肝抜かれたわ。私だけでない、配信Pさんたちも度肝抜かれてましたよ。『まさか巻緒がこんな曲を歌うなんて!』と驚きと興奮と歓喜の叫びでごった返していましたよ(笑)。情緒がもたないよ!YouTubeでも『沼の底まで引っ張り落されるかと思った』と言うコメントが視聴動画に寄せられていて、『ふふ』ってなりました。引っ張り落されちゃいなよ!沼の底は温かいぜ!

はい。カフェパレ3人、ソロラッシュの最後は巻緒の『GIVE ME×FUSION』だったわけですが・・・いや、この曲は本当に驚かされた。

 

とにかく曲調がまずかっこいいんですよね。前回のソロ曲に比べるとめちゃくちゃ大人びていると言うか。ちょっと80年代から90年代の歌謡曲を思わせるような懐かしさすら感じさせるような気がするけど・・・若いPさんたちにはわかんないよね!へへ(涙)

なんですけどそんな大人っぽい、かっこいい曲の中で歌われているのは、やっぱり巻緒の思いなんですよね。ただその歌詞、言葉のチョイスも、やっぱり前回のソロ曲と比べると、めちゃくちゃ大人。アダルト。

そしてそれを巻緒が歌うと言う。あの見た目、とても可愛らしい巻緒が、18歳の巻緒が歌っちゃうと言う衝撃!これを衝撃と言わずして何を衝撃と言うんでしょうか!

 

で、ですよ。巻緒のCV児玉卓也さんが務めていらっしゃるんですけど。とにかく私は、児玉さんの巻緒としてのパフォーマンスは、巻緒の新たな一面をめちゃくちゃ引き出して、表現されていると常々、思っているんですよ。

私はあくまで楽曲、ライブを通してでしか各アイドルのことは知らないので、ゲームをプレイされているPさんは気分を害されるかもしれませんが。

可愛いだけじゃない巻緒。かっこよくて、プロ意識が高くて。ケーキも、カフェパレのことも、そしてPさんのことも大好きで。柔らかな熱さ、芯の強さを持っている巻緒。そう言った、あの可愛らしい見た目からは想像もできないような彼の魅力が、児玉さんのパフォーマンスによってめちゃくちゃ表現されているよなぁ、と感じるのです。

 

で、今回のパフォーマンスも・・・もう・・・もう(膝から崩れ落ちる)。いや、とにかく児玉さんのダンス、キレっキレっじゃないですか。だからとにかく、もう目を奪われる、くぎ付けにさせられる。とにかくかっこいい。そして色気が半端ない。

表情もいつものにこにこ笑顔とは違って、ぐっ、と引き締まったようなそれで。配信Pさんのコメントで『巻緒も男やったんやな』と言うようなのが流れた時は、思わず私『ほんとにね』と呟き返していましたことよ・・・ずるい。にこにこ笑顔と、この引き締まった、鋭さすら感じさせる表情のギャップはずるい。

そして歌声も、巻緒の可愛らしさ、柔らかさはありつつ、しかし強さもより滲んでいたようなそれのように感じられて。

 

今までの巻緒がそこにいつつ、けれど今までの経験をすべて武器にして。

新しい一面を表現することにチャレンジした1人の青年の、アイドルの、めちゃくちゃクールで、かっよくて、熱い姿に魅了されまくりました!はう!

 

・Jupiter、cafe Parade、THE虎道牙

・・・ソロ曲を披露したアイドル5名は属性曲『RED HOT BEAT!!』を披露してくれました。これ以上、長く語ると、文字数とんでもないことになりそうな予感しかないので、こちらの感想はちょこっとだけ。

 

『属性を超えた属性曲だと!』と配信Pさんたちはざわめき、そして驚き、しかし歓喜にわいた、と言う感じなのですが。

なんか思えば、カフェパレ3人のソロ曲ラッシュ。そしてこの属性を超えた属性曲の披露は、この7thライブの『挑戦』と言うテーマ。そこから、Pさんたちに良い意味での衝撃と驚きを味わってもらおうぜ!と言うようなアイドル達の気持ち。その象徴、具現化だったんでしょうね・・・。

1日目でもそれをひしひし感じたけど、2日目のライブを視聴して、なんてか『あぁ・・・1日目のあのセトリも、語弊ある言い方かもしれないけれど、2日目への布石、フラグだったんだろうなぁ』と思ったのです。はい。

まさかこんなセトリになっているなんて、と思いましたものね。ねー。

 

フィジカル属性ではない北斗さんと巻緒が、『違う属性に属している』アイドルとしての個性みたいなものを守りつつ、だけど『違う属性の曲を歌う』アイドルとして、実に楽しそうにパフォーマンスされていた姿が、とても印象に残っています。

なんだろ。こう言うの、もっとやって欲しい(ただの願望)

 

・彩

・・・そして最後はユニットに戻って彩の感想です。ライブ直後に挙げられたかっしーさんの動画、そのサムネの文言をパクると(パクるんかい)『最高!彩高!315!』でしたね。うん。

ユニット全員が久しぶりに揃ったと言う点で言えば、彩同様、Beitもだったわけですが。やっぱり個人的には、7th横浜初日は、3人揃った彩の印象が強烈です。そして強烈でありながら、とにかくそれが切なさすら伴っているくらいで、でも温かくて、こうして思い出しても涙が出てきそうと言うのも、なんか凄いなぁ、と。

 

『まさしくお祭り!』『皆で楽しく大騒ぎして、大盛り上がり。だからこそ、終わりに近づいてきた時の切なさ、寂しさが半端なかった』『終わったらただただ寂しくて』『でも、皆も寂しがっているのを見たら『まだまだ続いていくんだから、何を寂しがる必要がある!』って言う気持ちにさせられて、最後は笑顔になった』

横浜初日のライブに対しては、そんな感想を抱いたことは、昨日の記事に書いたと思うんですけれど。

その根幹と言うか、その大元を担っていたのが彩だったと思うんです。うん。

 

とにかくもうただただ楽しかった。最高で、彩高だった。お祭り、それをそのまんま3人揃った彩が引き連れてきてくれたような。開催してくれていたような。表現してくれていたような。

ただただ楽しくて、だからこそ、終わりの予感がした時の寂しさも半端なくて。それでもその寂しさすら『何、泣いてるんですか』『何を泣いてるでにゃんす』『泣いている場合じゃないよ』って、彩のアイドル達が声をかけて、手を引っ張って、最後の大盛り上がりに引っ張ってくれているような。

それくらいに、もう彩が、ただただ彩だったと言うか。楽しくて、でもめちゃくちゃ熱くて、でも当然なんだけど、その熱さすらまたとても彩らしいそれだった、と心底、思わされたのです。うん。

 

そして最後の挨拶で清澄九郎のCV担当、中田祐矢さんと華村翔真のCV担当、バレッタ裕さんが涙ぐまれたじゃないですか。

で、その様子に猫柳キリオのCV、山下大輝さんが『2人ともおっきいのに泣くの?』みたいなツッコミを入れられたんですけど、もうこの流れが全てだよなぁ、と。

何度も言うようですが、ユニット全員が揃わないのが悪いなどと言う気は微塵もありません。ありませんが『ユニット全員が揃うって、こう言うことなんだなぁ』とめちゃくちゃ胸を熱くさせられました。『ソーシャルなでなで』も最高だった(泣いた)

 

中田さんとバレッタさん。山下さんがライブに出演できない中、おふたりは2人でライブに出演されることが多かった。2人で、3人の、6人の彩を表現されてきた。でもそこにはもう、100%の彩しかいなかったわけですよ。

なんですけど、やっぱりユニット3人が揃った時の、6人が揃った時の101%(単純に1人1人のアイドルが何%の割合を担っていると言う話ではないです。ユニット全体として)の彩には、ならないわけですよ。当たり前の話。

 

だから今回、久しぶりに101%の彩としてパフォーマンスできると言う、その喜び。興奮。中田さんとバレッタさんの、そんな気持ち。抑えようとしても絶対に無理なそうした感情が、九郎さんと翔真さんの存在、姿、2人のアイドルとしてのパフォーマンスを通じてびっしびっしと伝わってきて。

おふたりのパフォーマンス。熱いんです。熱いんですけど、今回のライブは特にその熱さが、もう触れたらやけどするんじゃないかったくらいのそれで、だからこそより一層、胸が熱くなった。『あぁ、彩が揃っている』と言う実感に胸が熱くなったのです。

当たり前だけれど、本当に、本当に嬉しかったんだろうなぁ。だからこそ、やっぱりいつもより気合も、気迫も、気持ちも、何もかもが自然に強くなっていたんだろうなぁ。

それでもやっぱり、九郎さんの清らかさ、芯の通った凛とした感じ。翔真さんのダイナミックでありながら、神経の行き届いた優しさのようなもの。それらもしっかり表現されていて伝わってきたのも、お見事でした。

 

そして・・・山下さんよ。山下さんの、キリオとしての存在感よ。あるいはそのパフォーマンス力。凄くなかったですか?凄かったですよね(即答)。

いや、もう『山下大輝は天才』と言うタグが、某動画サイトでも存在しているくらい、山下さんの演技力、表現力は天才なんですよ。天才。凄いんですよ。

それを数々のアニメやキャラソンで承知している私ですら、いや、このライブでの山下さんの、キリオとしてのパフォーマンス。それはもう、どんな言葉で絶賛すればいいのかわからないくらいに凄かった。ただただ脱帽としか言いようがないです。

 

よくわかんないですよね。凄すぎて(もはや表現の放棄(笑))

なんだろ。うん。よくわかんない。ぴょこぴょこ動き回って、跳ねて、こぶちをきかせて、あの癖のある歌声で歌い上げる姿は、ただただキリオでしたよね。

個人的な感想です。無視して下さい。山下さんって、今の、声優さんを取り巻く環境、状況にも流されない、そんな役者さんのように感じます。良い意味で、個性が見えにくいと言うか。役の演技、存在、そこかがばっ、と浮かんでくる役者さんと言うか。ちょっと自分でも何言ってるかわかんないけど!

とにもかくにも凄かった。キリオとしてパフォーマンスをする山下さんは、キリオまんまだった。だからこそ、ただただ『凄い』と言う思いと『楽しい!』と言う思いしかなかったです。

 

彩と言うユニット、アイドルユニットとしての存在感、魅力。

それらが余すことなく詰め込まれていた、そして思う存分、味わうことができた。

まさに『現時点での『彩ベスト!』』と拍手喝采を送りたくなるようなパフォーマンスでした。

最高!彩、315!

 

はい。

そんな具合でSideMの7thライブ。その横浜公演の、まずは初日の感想を書いてまいりました!

いやぁ・・・もうライブが終了してから2か月も経過しているわけですが(遅)それでも全然、私の中では記憶が薄れていない。記事を書くにあたっても凄く鮮明にそれぞれのアイドル、ユニットのパフォーマンスを思い出せるのが凄い。

本当に楽しかったもんなぁ~。

 

てなことで、お次は横浜2日目の感想です。

よろしければ引き続き、お付き合い下さい。

 

ではでは。

本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!