昨日、開催された『ウマ娘』のライブにて、ツインターボ役の花井美春さんが挨拶にて『ウマ娘』のプレイヤーさんを意味する『トレーナーさん』を、『プロデューサーさん』と言ってしまった、と言うニュースを聞いて、思わず『ふふっ』となってしまったオタクです。
花井さんは『アイドルマスターシンデレラガールズ』にて村上巴を演じていらっしゃいます。お嬢です。Pのことは『さん』付けで呼びません(笑)
会場『ざわっ』ってしただろうし、『ウマ娘』と『アイマス』、被ってらっしゃる声優さんも多いだろうから、皆さん『あ・・・っ』って感じだったのかな？
ってか私と同じく、多分『ウマ娘』と『アイマス』、被っているファンの方、多いと思うよ！
こう言うの、不快に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、わざとじゃないわけだし。仕方ない。仕方ない。
私はただひたすら『ふふっ』とさせていただきました。可愛い。
そうです。アイマスと言えば。
先日『『アイドルマスター』の2月に開催された合同ライブのブルーレイ。その予約が9月20日水曜日に締め切られる』と言う夢を見たことをご報告しておきます。
夢。夢であってくれ、頼むから(まだ3万7千円に踏ん切りがつかないオタク)
ってかえらい具体的な夢だな、おい。
そんなこんなで本題です。
阪神タイガース、18年ぶりのリーグ制覇おめでとうありがとおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！
14日当日は優勝の瞬間、その後の胴上げ、監督インタビューなどなど、テレビで見ることができましたよ！
深夜の特番も録画しまくったのでビールかけの様子とかも見られましたよ！
『わたしの幸せな結婚』は録画が被ったので配信視聴に移したけど『るろうに剣心』と『アンデッドガール・マーダーファルス』とは奇跡的に時間が被らなかったのが実にありがたかったです！
18年ぶりですよ、18年ぶり！
かっはー！(白目)
いろいろ語りたいことは多いけど、どう考えてもこのブログでの需要がないのは明らかなので一言だけ。
とにかく監督、選手、コーチ、球団関係者の皆さんの喜びにふける表情が、まるで子どものようなそれだったのが、本当に印象的です。
素敵な表情だったなぁ～。
クライマックスシリーズまで約1か月ですか。
ってかなんかとにかく今月、異常なまでに強すぎる感がありますよね。怖いわ。昨日だって内野全員エラーなのに勝ってるし。その反動と言うのがひたすら、ひたすらに心配なのですが。おっふ。
今のうちに負けとけ。な。で、クライマックスシリーズでまた、今のこの強さ、発揮してくれ。頼むから。怖いわ。9月に入って1回しか負けてへんて、怖いわ！
何はともあれ怪我だけはされないよう、クライマックス、そしてその先の日本一への『ソレ』に向けて突き進んで頂きたいところです！
はい。てなことで阪神タイガースの優勝が18年ぶりなら、こちらは17年ぶり！
京極夏彦さんによる『百鬼夜行シリーズ』、『京極堂シリーズ』の最新作『鵼の碑』、ついに発売されましたよおぉぉぉぉおぉぉぉぉぉぉ！
届いたよ！届いたよ！
はい、どんっ！
画質悪いね！ガラケーだからね！
背後のぬいぐるみ、謎だね！私もいつからこの子たちがいるのか定かじゃないよ！
はい。てなことでこの分厚さが少しでも伝われば、と願うばかりなのですが。
もはや鈍器。いつものことだけど。
ちなみに読み始めて早々と『腕が疲れる・・・重い』と思ったので重さを量ってみました。
550gありました。
550gです。
新書なのに、ノベルスなのに550gです。
笑う。
昔の私は、この重さももろともしなかったんだろうなぁ。
40過ぎた今の私には、この重さがちょっと染みる・・・辛い・・・。
いや、そんなことはどうでもいい。
とにもかくにも届いたその日から読み始めているのですが、もう面白い。
いや、まだ序盤も序盤。具体的に言うと石地蔵を数えていた関口君に、久住さんが声をかけたシーンなんですけど。ほんとに序盤だな、おい。
既に面白い。もう関口君が出てきただけで面白い。
ってか6ページから始まる、様々な文献の抜粋が延々と続いているのからして、もう面白い。
『鵼』と題された久住の創作ノオト、その内容からして、既に面白い。
『あぁ・・・帰ってきた、帰ってきた。本当に17年ぶりに百鬼夜行の世界が帰ってきたんだ！』って思い知らされるような気がして、もうダメ。
ついでに言えばページをパラパラめくって、中善寺だの木場だの榎木津だの益田だのと言った名前が目に飛び込んでくるのが、もう最高。
榎さんが高笑いしているシーンあったけど、もうダメ。最高。
木場修の渋い表情が目に浮かんできて、もうダメ。最高。
最高オブ最高！
いやっはあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！
はい。そんなこんなで17年ぶりの新刊です。
この分厚さです。550gです。
おまけに21日には、予約していた東野圭吾さんの新刊と伊坂幸太郎さんの新刊も届きます。2冊同時に届くはずです。悦。
なので読了するのはいつになるか、と言う話なのですが。
待ち侘びた17年を噛み締めるように、読み進めたいと思います。
ってかさ・・・次作のタイトルまで発表されてるやん・・・嘘やろ・・・。
次作は『幽谷響の家』だそうです。
・・・発売は、いつになるのかな？
私は無事、生きていられるかな。
笑う。
はい。そんなこんなでそんなこんな。
こんにちわ。休みです。そして明日から4連勤です。
昨日、ネットで見つけた、後藤邑子さんの手記を取り上げた記事。
その中にあった後藤さんの『『やまない雨はない』って言葉が私は嫌いです』と言う言葉。私もその人間の一人なので、思わず嬉しくなってしまいました。
やまない雨はあるよ。やんだとしても、それが自分の望むタイミングだとも限らないし。一瞬かもしれないし。また降り出すかもしれないし。いつやむかなんて、やんでからじゃないとわからないわけだし。
『雨』を苦労、苦難、理不尽と言う言葉に置き換えるのであれば、それこそ、どれくらいのそれが降りかかってきて、それがどれくらいで収まるのかと言うのは全くわからないものです。そしてどけだけ本人が努力しても、どうにかできる範疇なんてたかが知れている。
ただ、雨がもしやんだ時に。自分のやりたいことを『いざっ！』と実行に移せるよう、さっ、と飛び出せるような心境でいること。そのための準備をできる限り、虎視眈々と続けることは大切なんだろうなぁ、と思います。
あるいは『雨、やまねぇなぁ、オイ』と笑いながらも、そのやまない雨すらをも鼻で笑うような勢いで、半ばやけくそでもいいから自分の人生を、自分なりに楽しく生きることは大切なんだろうなぁ、とも思います。
その中でも、生きると言うこと。自分を生きる、と言うこと。
ま、そんな心境、なかなか難しいけれど。
松来未祐さんをしのんでの言葉。
『『みんなに忘れられた時がその人の死』だと言うなら、彼女にその日は来ない』と言うそれは、本当に、本当にその通りだなぁ、と感じました。
こんな私の気持ちはどうでもいい。
とても素敵な記事なのでぜひ、読まれて下さい。
なんだろ。あとこの記事読んで『ほんと、私を励ましてくれる人、声優さんとか作家さんとかミュージシャンとか漫画家さんとか。ねこさんとか。私の人生を励まして、支えてくれている存在、皆、頼むから健康でいてくれ』と切に思いました。
はい。そんなこんなです。
明日から4連勤です(2回目)
あぁ、嫌だ。
げんなりげーんげん。
ではでは。
皆さんの、そして私の今日が、今日は、今日も穏やかで良い一日でありますように。
そして。
皆さんの、そして私の明日が、明日は、明日も穏やかで良い一日でありますように。
