tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

『ウマ娘』1周年おめでとう!~好きなウマ娘ベスト3

はーい、と言うことで少し遅れてしまいましたが。

ウマ娘』1周年、おめでとうございますありがとうございますうぅぅぅぅぅ!

 

そんな具合でタイトル通り、1周年を記念して、誰も興味はないと思いますが私の好きなウマ娘ちゃん、トップ3を公表したいと思います!

 

いやしかし、ゲームが始まってからの盛り上がり、衰えることなく1周年を迎えられたな、と言う印象があるのですが、プレイしてらっしゃる皆さんはいかがでしょうか?

いろいろネット上の意見などを見ていると厳しい意見もあったり、配信開始された直後から比べると、だいぶ勢いとしては落ちていると言う意見もあったりするので、本当のところは違うのかもしれませんが。

それでも個人的には、ずーっと突っ走ったまま、それこそ大逃げかましたまま、最後の最後まで走り切ってぶっちぎりトップで1周年迎えた、と言う感じがします。

 

音楽番組への出演も相次いでましたものねぇ~。

ウマ娘のCVを担当されている中の人、声優さんの可愛らしさが話題になったのも記憶に新しい気がします。可愛い。皆さん、可愛い(どーん)

 

個人的にはですね。

ウマ娘』を始めてから、競馬の話題に敏感になりました。実際にレースを見に行ったり、お金をかけたりと言うのはないんですけど。

いや、でもお金は一度でいいからかけてみたい。夢を見てみたい(笑)

ビギナーズラックと言うやつで、初回くらいはいい夢が見られるかしれない!

 

はい。まぁ、そんな世迷いごとはさておき。

 

ゲーム内でレース名が出てくるお陰で『おっ、このレースはダートだな』『これは短距離だ』とか、そう言うことがいっちょ前に(笑)わかるようになりまして。

で、前日に放送されている予想する番組を見たり、レースの中継がある時は、それを見たりするようになりましたね。

我ながら感化されやすい人間だと思います、ぐへへへへ。

 

ただ、です。

ウマ娘』をプレイするまでは、競馬って『ギャンブルっ!』と言うイメージしかなかったのです。そしてそのイメージは、あんまりポジティブなものではなかった。

だけど『ウマ娘』をプレイするようになってからは、競馬は確かにギャンブルのひとつではある。でもそれだけじゃない。

 

いろんな個性を持った競走馬がいて、その育成に心血を注いでいるトレーナーがいる。そしてまさしく人馬一体となって、ダートを、芝を駆ける騎手がいる。

そうしたいろんな思い(まぁ、競走馬の思いと言うのは、なかなか推測することすら難しい一面もありますが(苦笑))があって、それが様々なドラマを生み出してきた。

信じられないような歓喜を生み出したドラマもあれば、凄まじい絶望を生み出したドラマもある。

ゴールドシップ120億円紙屑事件(笑)

 

あるいはあまりにも悲しい、辛いドラマもある。ライスシャワーとか、サイレンススズカの最期とか、もうほんと、信じられないくらいに悲しいし、辛い。

 

そのひとつひとつに馬と言う命がいて、その育成などに携わった人がいて、いろんな思いが存在していることを考えると、何と言うか、単純に『ギャンブルっ!』と言うイメージだけで片づけてしまうには、あまりにも勿体なく、またあまりにも失礼だな、と

そして何より、語弊のある言い方は承知のうえで、ある種の人間のエゴを背負わされながらも、それでもレース場を駆ける競走馬の姿の、なんと美しく、強靭で、ロマンのあること。

 

競馬が持つそうした魅力に気が付けた、そうした魅力を知ることができたのは、間違いなく『ウマ娘』のお陰だと思います。

 

YouTubeで過去のレースのハイライトシーンなどをおさめた動画を見たりもしているのですが・・・120億円を紙屑と化したゴルシの、2012年の皐月賞。あれ、もう何回見てもいい意味での鳥肌もの。それからツインターボの1993年のオールカマーでの大逃げ、これももう、何回見ても、いい意味で笑っちゃうし、何か知らんけど笑ってる内に泣けてくる。

 

ほんと競馬って、競走馬って、ロマンですよ、ロマン・・・。

 

はい。そんなこんなで私に、それまで知らなかった世界、その魅力を存分に教えてくれた『ウマ娘』ですが、その魅力のひとつには、やはり個性豊かなウマ娘ちゃんたちの存在が挙げられますよね。

 

と言うことでここからは、私が好きなウマ娘ちゃん、ベスト3を発表したいと思います。

あくまで、あくまで私が好きなウマ娘ちゃんです。そして誤解して頂きたくないのですが、ベスト3を挙げたからと言って、挙げなかったウマ娘ちゃんが嫌いとか、そんなことは少しもありません!みんな、好きです。

 

好きなのに、待っているのに、ガチャを回せど、回せど、来てくれない子もいるけどね!愛の一方通行、ここに極まりっ!(笑)

 

ただその中で『ちょっとだけ。ちょっとだけ個人的な思い入れがあって特別なのよ、うふふふふ』と言うウマ娘ちゃんが、今回、挙げさせて頂いた3人になります。

はい。その点をご了承いただければ幸いです。

 

ではでは早速、第3位は『ウマ娘』の宣伝隊長と言っても良いのではないでしょうか。先ほどからその名前だけは登場しているゴルシこと、ゴールドシップでございます!

いやぁ・・・ゴルシはね、ほんと、レースでのあの追い込み、あれがゲームでも見事に再現されていて、惚れ惚れします。見惚れちゃう。ほーんと好き。

初めてゴルシを育成した時、そのエキセントリックさに度肝抜かれたのもいい思い出です。当初は『なんだこいつ・・・』と呆気にとられましたが、その後、ゴルシの競走馬としての実績などなどを知るうちに『成程』と納得しかなかったのだから面白い。

あと割と『短距離!逃げ!スピード特化!』の育成が多い・・・と言うか、その育成しかうまくできないので(涙)、それとは毛色の違う『長距離!スタミナ!パワー!』と言うゴルシの育成は、いい意味での気分転換にもなっています。

そしてゴルシを通して、上田瞳さんと言う役者さんを知ることができたのも嬉しい。

 

続いて2位は・・・アグネスデジタルです!去年、その訃報が報じられた時はめちゃくちゃ悲しかったです。

先ほど、競馬は、競走馬はロマンですよ、と書きましたが、ロマンの塊のようなお馬さんだったと、個人的には思います。『真の勇者は戦場を選ばない』の言葉通り、芝もダートも、地方も中央も、日本も海外も、まさに縦横無尽に駆け抜けたその戦績は、ほんと信じられないくらいにロマンの塊。好き。こうした点からアグネスデジタルは『変態』って言われますけど、ほんと敬意をもって『ロマンを背負った変態』と言いたいくらいに好き。凄い。

そして『ウマ娘』においては、望んだガチャで初めて、その望み通り、手元に来てくれたウマ娘ちゃんなので、その点でも印象深く、特別な思い入れのある子です。可愛いよね・・・あの片方ずれ落ちたソックスとか・・・もうめっちゃ可愛い。

また育成も難易度がそれほど高くない、かつ芝、ダートどちらも可と言う適正から、幅広くいろんなレースに出走できると言うのが楽しい。追い込み適正もBなので、いつか因子積んで追い込みアグネスデジタル、育成してみたいなぁ~。

 

そして、栄えある1位に輝いたのは・・サクラバクシンオーです!

拍手っ!

 

いや、もうね、正直、彼女の存在がなかったら私『ウマ娘』のゲーム自体、序盤でとっくにやめていたと思います。はい。

今までプレイしていたゲームとは何もかも勝手が違ったし、育成はわけわかんないしうまくいかないし、で。正直、最初は『何が面白いんだろうか・・・いや、ってか、そもそもこれ、プレイしている内に面白くなるのか』とすら思っていたのですが。

サクラバクシンオーのその底抜けのおバカさ(笑)、明るさ、驀進する姿に引っ張られる形で、とにかく育成を繰り返していて・・・その結果、今の私があると言う感じです。

 

とにかくね、サクラバクシンオー、育成がしやすい!今でもイベントなどで育成回数を稼ぎたい時は、何も考えず彼女を選択しています(笑)

育成しやすい、なんだけど、だからこそサポカとかが充実してくると、そこに奥行きが出てくる。上を極めるにはうってつけ、私のようなへっぽこトレーナーでも『よし、バクシンオーちゃんでSランク、目指してみよか!』と自然と思いたくなる、思わせてくれる、そんなウマ娘ちゃんだと思います。好き。

 

あと短距離逃げ特化!ってのも、最高じゃないですか。ロマンがあるわぁ~。1400m以下では12戦11勝、1400m以上は9戦して未勝利って・・・あぁ、もうこの極端っぷりが愛おしすぎる。JRA史上、最強でかつ顕著なスプリンターって評が、もう最高。最高オブ最高。

その極端っぷりが『ウマ娘』のゲーム内におけるサクラバクシンオーちゃんには、実に愛らしくキャラクターとして落とし込まれているのも、もう本当にお見事。

 

これからもイベントのたびにお世話になると思うし、我がチーム競技の短距離エースとして活躍し続けると思います!

よろしくね、頼れる委員長っ!

 

あと中の人、三澤紗千香さん。

三澤さんの、これまで知らなかった一面に、サクラバクシンオーや『ウマ娘』を通してお目にかかることができたのも、個人的には嬉しいです。

『決済停止のバクシンオー』は、冷静に考えると笑えないけど、でも、ほんと、語感の良さも含めて、後世に残すべき名言であり迷言だと思います(笑)

 

はい。そんなこんなで本日は『ウマ娘』1周年を記念して、『ウマ娘』を振り返ったり、個人的に好きなウマ娘ちゃんトップ3を発表してまいりました。

でもほんと、どのウマ娘ちゃんも個性があって、またその個性が、実在のお馬さんのレース運びとか生き様とか、そうしたものを上手に反映させていて、本当に魅力的ですよねぇ・・・。

 

あと・・・先ほども書きましたが・・・。

まだ手元に来てくれていないウマ娘ちゃんたちも・・・待ってるよ・・・。

 

そんな具合で2周年目に突入した『ウマ娘』。

これからもぼちぼちと、のーんびりプレイを楽しみたいなぁ、と思っております。

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!