tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

記憶力の限界に挑戦よ!~去年の秋クールアニメ、思い出せるかな!?

はい、皆さんご一緒に!

『今日から4連勤!』

『げんなり~、げんげーん!』

 

前も書いたけど『ゾン100』のCV髙橋ミナミさんのベアちゃん。ほんと、めちゃくちゃ可愛かった。可愛い。

 

本題です。

 

2023年秋アニメの予習に行く前に、そう!

去年、2022年の秋アニメを振り返ろうではないか!と言う毎クール恒例の記事です。

 

タイトルにも書いてますね。

そうです。記憶力の限界に挑戦ですよ!

思い出せなくても良いんです。

こう言うのは『思い出そうとすること』に意味があるらしいです、と言う話を、毎回、この記事で書いている、と言うのを覚えているので、まだ、私の記憶力はかろうじて生きていてくれてます。おっふ。

 

はい。そんなこんなで皆さんもどうぞご一緒に。

2022年秋アニメ、思い出しましょう!

 

はい!はい!はいっ!挙手、挙手!

チェンソーマン』と『アキバ冥途戦争』です!これは覚えてる。すぐ思い出せた!

 

そうなんだよ。確か去年の秋クール、放送前、私『豊作だ、豊作だ。大作揃いだ、えらいこっゃ!』と大騒ぎしていたんだよ。

で、その筆頭として挙げていたのが『チェンソーマン』だった。で、こちらを本命とするなら、大穴、ダークホース的な位置づけとして挙げていたのが『アキバ冥途戦争』だったんだよ。

・・・蓋を開けてみたら。実際のところはどうだったか、と言うのはまた後で書くとして。その他の作品も思い出そう。

 

『ビッグタイトル揃いだ!』と騒いでいたことから、多分『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の放送が始まったのも秋クールじゃなかったかな?

そうだな。分割2クールで夏から『ゾン100』が始まっていると言うことは春クールにも放送があった。で、冬クールはお休みで、秋クールに始まったと言うことだから、これも合っているはず。

それから『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』も秋クールではなかったかな?

いや、これはもう単純に『ビッグタイトル』と言うところのみで、一か八かで挙げた、ただそれだけです。おっふ。

 

あとアレだ。2クールでいえば『ブルーロック』も秋クールじゃなかったっけか?

あまり自信はない。でも春クールには放送はされていなかったはず。

そうなると冬クールとその前の秋クールで、と言う放送だったような気がしないこともないけど・・・ちょっと自信はないぞ。

 

それから・・・そうだ。『ぼっち・ざ・ろっく!』も去年の秋に放送されていたはず。で、そこはかとなく百合アニメとして(どんな認知)、こちらはオリジナル作品だった『どぅ・いっと・ゆあせるふ!』も同時期の放送だったような気がする。

なんかこの2作品は、毎週、にまにましながら、実に平和な気持ちで見ていたように記憶しています。

 

あとは・・・あぁ。逢坂良太さん。逢坂さんが2作品で主役を演じていたのも、この秋クールではなかったでしょうか?

ん?今年の冬クールだった?どっちだった?

いや、でも今年の冬クールアニメに関しては、私、多分『追い込み型の作品が多かった』『回を重ねるごとに面白さが増していく、そんな作品が多かった』と言う印象を書いていたような気がするのですよ。

それを考えると、多分『恋愛フロップス』と、あと『忍の一時』でしたっけ?

この2作品、少なくとも『恋愛フロップス』に関しては、割と初っ端から『なんかよくわからんけど、令和のこの時代に、平成のノリの、べったべたな恋愛ラブコメ始まったぞ!』『でもなんか、なーんか隠してそうだぞ、この作品』と言う感想を抱いていたから、多分、冬クールではない。となると、秋クールと言うことになるのかな、と。

よし。秋クールと言うことにしておこう。

 

あとは・・・えー・・・。

えー・・・。えーっと(汗)

 

おかしいぞ。『大作だ!』『豊作だ!』と騒いでいた割には。

これ以上、思い出せない。

 

もう少しだけ頑張ってみるよ。やれるだけ、頑張ってみてよ。

そんな歌詞が登場する歌がありましたね!

・・・そうか、SMAPが解散して、言うてまだ10年、経過してないのか。

・・・何の話をしているんだ(笑)

 

・・・うん。

ダメ。

もうこれ以上は、出ない。

私の脳みそ、かっすかす。

 

てなことで答え合わせ、参りましょうか。

はい、こちら。

どんっ!

www.animatetimes.com

まずは答え合わせです。挙げていた作品は・・・全部、正解で良いのかな。安堵。

てなことで真っ先に思い出せた『チェンソーマン』と『アキバ冥途戦争』ですね。

チェンソーマン』、秋アニメの中でも注目、人気とも割と筆頭作品と言う感じがしていて、私も楽しみにしていたのですが・・・結局、配信視聴と言うこともあってか、いまだ全話、視聴していない。私の中の時間軸では、姫野さんはまだ生きている(どん)

なんだろうなぁ。前にも書いたんですけど。『ものすっごいこってこての唐揚げ定食食べたいと思って町の食堂に足を踏み入れたら、出てきたのはビックリするくらいおしゃれなフランス料理だった』って感じなんですよねぇ、アニメ。

『うん。これはこれで美味しかったしお腹もまぁまぁ膨れたけど・・・なんか違う。思っていたのと、期待していたのとちょっと違う』と言う気持ちが、どうしても拭えなかったんだよなぁ。はい。

 

一方の『アキバ冥途戦争』はオリジナル作品。放送前は『とりあえず1話だけでも』と言う軽い気持ちだったのですが・・・もう1話で心、奪われちゃいましたよね。

暴力満載、不謹慎な話だしシニカルな笑いに満ち満ちた作品だし、正直、見る人を選ぶ作品。万人には決して薦められない、そんな作品だと思います。

でもだからこそ私は好き。『オリジナルアニメはかくあるべしっ!』と言うのを見せつけられたような、そんな作品だったなぁ。秋アニメのみならず、2022年放送作品の中でも、5本の指に入るほど、印象に残っている作品です。

 

『ぼっち・ざ・ろっく!』『Do It Yourself!!-どぅ-・いっと・ゆあせるふ-』もやはり去年の秋クールでしたね。

機動戦士ガンダム 水星の魔女』のようなハラハラドキドキの百合も良いですが、この2作品のような、ゆるゆるーな、実に平和な、ほーっこりした気持ちで視聴できる百合作品も素晴らしいものです。いや、いずれも百合が主体ではないのですが。すまぬ。

 

そして『Do It~』に関してはこちらもオリジナル作品だったのですよね。『DIY×女子高生』と言うテーマをしっかりと描いた、そしてその中でやさしく変わっていく女子高生たちの人間関係を柔らかく、瑞々しく描いていた作品だったなぁ。

主人公のせるふちゃんを演じていらっしゃった稲垣好さんの、本当に一切のいやみも、わざとらしさもない可愛らしい演技も最高でした。

 

逢坂さん主演の『忍の一時』『恋愛フロップス』も去年の秋クールでした。『恋愛フロップス』は最初の、あの平成・・・いや平成どころかもしかしたら昭和末期のラブコメのノリ全開の展開が、後半になってめちゃくちゃ効いてくる。それがあったからこそ、めちゃくちゃ胸を締め付けられた、そんな昨比だったなぁ。

 

はい。その一方で相も変わらず、視聴していたのに思い出せなかった作品もありますね。ってかそっちの方が数としては多いじゃないか。いつものことだけど。おっふ。

 

えー、その一部を振り返ってまいりましょうか。まずは『後宮の烏』ですよ。ええ。

全話、見てたのにねぇ。全く思い出せなかったよ。泣くわ。そしてなんか申し訳ない気持ちでいっぱいだわ。

主演を務められた水野朔さん、水中雅章さんをはじめとする若手声優さんたちの演技。普通のアニメよりは少し抑え気味の、生っぽい演技がとても見ごたえのあった作品だったなぁ、と。また中華ファンタジーでありながら、ミステリー的な雰囲気もある。そしてその中で生きた人たちの思い。いろいろな思いを確かに味わうことができる、そんな非常に丁寧に作られていた作品だったな、と言う印象もあります。

女王蜂のOP『MYSTERIOUS』も素敵だったなぁ。

 

それから『夫婦未満、恋人以上。』もこのクールでした。おっふ。やっぱり全然、思い出せなかったよ。

ちなみに本作品。主演は山下誠一郎さんと大西沙織さんだったのですが、山下さん主演と言う点で言えば『陰の実力者になりたくて!』も去年の秋クール放送でした。こちらは今年の秋クールから、2ndシーズンの放送が予定されていますね。

 

冴えない男子高校生とギャルの女子高生が『夫婦実習』の授業を通して、お互いを知っていく・・・と言うのが『夫婦未満、恋人以上。』の概要。

『いや、高校生の男女に『夫婦実習』と称して同棲させるとか・・・いや、その・・・いろいろとあかんやろ』と言う無粋なツッコミはさておき(笑)

私は好きだったなぁ、この作品。確かにいろいろツッコミどころ満載な作品ではあったのですが、とにかく山下さんと大西さん。おふたりの『冴えない男子高校生』と『純情ピュアピュアギャル』の演技が、見てて最高に愛いかった。もうにまにましちゃった。『あー。やっぱこのおふたりもまた、うまいんだよなぁ』と言うのをしみじみ、実感させられた作品でもありました。

あと登場人物たちの心情。それを表現しているかのような、独特な色遣い。それも印象に残っています。

 

また去年の秋クール『大作揃い!』『ビッグタイトル揃い!』だと喚いていたわけなのですが、それで言えば『BLEACH 千年血戦篇』の後半クールが放送されいたのも去年の秋クールなのか。

・・・これも冷静に考えれば思い出せそうなもんなんだけれどな。なんで思い出せなかったのか。嫌になっちゃうね!

 

いやぁ、しかし『BLEACH』の再アニメ化。ほんと毎週、毎週クオリティが高く、しかも『これが見たかったんだよ!』と拍手喝采したくなるほどのアニオリも挟まれたりして、なんかもう『あぁ(感涙)』の一言ではないですか!?

約10年ぶりのアニメでしたっけ。なんかほんと、その間にも着々と話は進んでいて、そして着々と10年ぶりのアニメ、その放送に向けての準備がなされていたんだろうなぁ、と思うと、もうほんと、制作サイドさんには感謝の気持ちでいっぱいなのです。

ちなみに。

『もし、声優になったら叶えてみたい10のこと』と言う、実にどうでもいい私の妄想の中のひとつには『『BLEACH』に出演して、あのポエムを読むこと』があります!

いや、あれは絶対、声優ならば読みたいでしょうよ!(熱弁)

 

はい。その他、ビッグタイトルの続編と言う点で言えば『僕のヒーローアカデミア』『SPY×FAMILY』『ゴールデンカムイ』と言ったジャンプ関連の作品も放送されていましたし、『弱虫ペダル』や『モブサイコ』の『お久しぶりですね!』と言う作品の続編も放送されていたのか・・・。

あぁ、なんか『ジャンプ関連の作品の続編が熱い!』と言うのは、事前の紹介記事で書いていたような気がしてきた・・・今更、それを思い出しても(苦笑)

 

その他、視聴していなかった作品としましては『悪役令嬢なのでラスボス飼ってみました』や『うる星やつら』、『転生したら剣でした』『虫かぶり姫』などが放送されていたのも、去年の秋クールでございました。

アイドルマスターSideM』の再放送があったのも去年の秋クール。

それから月日は流れ今年には『2023年、アイドルマスターはアニメに本気!』と言うスローガンが高らかに掲げられ、そのスローガン通り、他ブランドにおいてはアニメ作品が放送、または放送予定なのですがね。

SideMはどこ行ったあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!

この流れなら、せめて理由ミニの続編くらいは!とも思うのですが。

 

まぁ、仕方ないんでしょうね。

いろいろ仕方ないんでしょうね。

はいはい、仕方ないんですね。

『ワンチャン、年末にC.FIRST主体のアニメ放送されたりしないかな』とか淡い期待を抱いていたんですけど・・・どうもそれもなさそうだしね。

悲しい。いろいろ考えて仕方ないのはわかるけど、やっぱり悲しい。

 

はい。そんなこんなで最後は盛大に話がそれましたが(ほんとにね)

去年の秋クールアニメ。皆さんはいくつ思い出せましたか?

毎回、この記事を書く度に思うのですが『せめて、視聴していた全作品くらいは思い出したい!』と言う私の願いが実現するのは、一体、いつのことになるのでしょうかね。

怖。

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!