tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

2023年夏アニメ~女性声優さんはどうだろうか

宝塚記念じゃんか!なのにどうして私は仕事なの!

うぅ・・・泣く。帰って録画を見るのを楽しみに、仕事、頑張る。

イクイノックス、どんな走りを見せてくれるのかなぁ。わくわく。

ジャスティンパレスやジェラルディーナ、そして初のG1勝利を目指すディープボンドなどの走りも楽しみ。

どのお馬さんも騎手の方も、無事にゴールまで帰ってきて下さい!それがすべてです!

無事、お家に帰るまでが競馬です!

買った馬券は外れても良いの!でも当たってくれたら、それはそれで嬉しい。

・・・300円しか買ってないのに、偉そうなこと言ってごめんなさい(土下座)

 

てなことで本題。

2023年夏アニメ、男性声優さんは初主演の方が多い。

そんな印象があったんですけど調べてみたら別にそんなこともなかった(笑)

でもまぁ、せっかくなので記事にしてみましたよ、と言うのが昨日の記事。

 

ならば女性声優さんはどうなんだろう。

男性声優さんを書いたんなら、女性声優さんも書かないとね、と言うことで本日は2023年夏アニメ、個人的にお名前を多く見かけたり、『この方は初メインキャラなのでは?』と言う女性声優さんについて、やんややんやと語っていきます。

 

てなことで女性声優さん。

ざーっと一覧を見ていて感じた印象としては『高橋李依さんが少ない!』でした。でしたけど、決して少ないなんてことはないんです。ええ。多分3~4作品には確実にそのお名前が記載されているので、全然、少なくないんです。

今までが尋常じゃなかったんだと思う・・・ほんとお体だけには気を付けて下され。

 

改めて。花澤香菜さんとか内田真礼さんとか。悠木碧さんとか。もうこのクールに限らず、毎クールそのお名前を多く見かけると言う方を除いて、個人的にお名前を多く見かけた気がしたのは、まずは貫井柚佳さんですかね。

2016年にアニメデビュー。で、2019年にはメインキャラクターを務められたものの、それ以降は、ウィキペディアで確認できる限りだといわゆるモブ役での出演が続いていた貫井さんですが。

『シュガーアップル・フェアリーテイル』の主人公、頑張り屋さんのアンを皮切りに2023年には現状、4本の作品でメインキャラクターを務められます。

夏クールは『シュガーアップル・フェアリーテイル』の2期と『七つの魔剣が支配する』に出演予定となっていて・・・2作品か。あれ?なんか私としてはもっとたくさん、お名前を確認したような気がしたのですが(遠い目)

ちなみに『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のシャディクガールズの1人、メイジー・メイちゃんを演じていらっしゃるのも貫井さんです。

 

それから青木志貴さんのお名前も結構、見かけた気がするぞ。2作品ですか。青木さんと言えば、私の中ではやはりと言うべきか『アイドルマスター シンデレラガールズ』の二宮飛鳥の印象が非常、非常に強い役者さんでございます。

Pさん、ファンからの『回って~』の声にも、絶対に回らないアイドル(笑)

『EDENS ZERO』のホムラや『魔術師オーフェンはぐれ旅』シリーズのロッテーシャなどにも出演されていますが、すまぬ。私はこれらの作品を視聴していないのだよ。

だから青木さんのお声、演技と言えば飛鳥!なんですよね。

かっこいい。合同ライブでの『バベル』、魂、抜かれちゃったし、『MOON NIGHTのせいにして』も、かっこよかった。ギルティ。有罪。

てなことで、飛鳥以外の二宮さんのお声、演技に触れられるのが楽しみです。

・・・ただ、出演されている作品を視聴しようかどうかは迷い中なのですが・・・。

 

あとは倉持若菜さん。失礼ながら、本当に失礼ながら私は知らない方だったのですが、夏アニメは3作品に出演予定。その内の1本『死神坊ちゃんと黒メイド』のカフ役は、初オーデションで決まった役、倉持さんの出世作とも言える作品のことで。

いや、喜びひとしおだろうし、1期の時よりもキャリアアップされての2期と言うのは嬉しいことだろうなぁ。

 

そして春クールから引き続いて、小市眞琴さん、夏クールも大活躍でございます。小市さんの少年ボイスがピッタリすぎる『るろうに剣心』の明神弥彦。そしてそれとは打って変わって、低めの、クールさ漂う戦うお声がたまらない『アンデッドガール・マーダーファルス』の戦うメイドさん、馳井静句。この2役だけでも、小市さんのお声、演技の魅力を思う存分、堪能できるぞ。最高だ。

楠木ともりさんや白石晴香さんなどの若手も、引き続き、数多くの作品に出演されているのも嬉しいぞ。

 

てなことで、ここからは私調べではありますが、この夏、初めてメインキャラクターを演じられる女性声優さんを見ていきたいと思います。

まずはこの方。

・澤田姫さん

・・・事務所はEARLY WINGで、準所属でいらっしゃいます。事務所HPのプロフィール、その特技・趣味の欄には『迷子・子どもに勝負を挑まれる』と言う文章があって思わず『可愛い。可愛いけど可愛すぎて1人では旅をさせられない』となけなしの母性本能が働きましたことをご報告しておきます。

そのプロティール欄で紹介されている出演作品も、4本。内ゲームが3本で、残り1本が夏クール放送予定の『白聖女と黒牧師』の主人公、セシリアでございます。

なのでこの作品がメインキャラ初どころか、多分ですが、アニメご出演自体も初めてなのではなかろうか。

 

おめでとうございます!てなことでこちらの作品はCV石川界人さんの鈍感牧師と、澤田さん演じられる聖女。この2人が繰り広げる無自覚いちゃラブを、合法的に見ることができると言う非常に素晴らしい作品なのですが。

PV見た。澤田さんのセシリア。なんかもう、可愛い。可愛いわ。ふわふわした可愛さがあって、なんかもう『可愛い』としか言えませんでした。

可愛いわ。

石川さんとの掛け合いもしっかりかみ合っていたし。いや、これが(多分)アニメ初出演とは思えないほどで、これはますます作品が楽しみになりましたよ!

 

・立石凛さん、青木陽菜さん、小日向美香さん

・・・『BanG Dream! It’s MyGO!!!!!』にてお三方は初メインキャラクターを演じられます。立石さんはアニメのご出演自体が今作品初、なのかしら?

この作品は大人気コンテンツ『BanG Dream!』に登場するガールズバンドのひとつ『MyGo!!!!!』の物語を描いた作品なのですが、このお三方を除いた残りの2人のメンバーを演じられるのが、今や若手トップクラスの勢いがあると言っても過言ではない、そして実力も素晴らしい役者さんである羊宮妃那さん。もうおひとりは、声優としては勿論のこと、声優ユニットのメンバーとしても活躍されていた経歴がおありで、そのキャリアは5名の中で最も長い林鼓々さん。

 

いやぁ・・・そんなおふたりと共にひとつのコンテンツでユニットとして活動する。作品で共演すると言うのは、新人のお三方にとっては、とても、とても刺激的なこと。そしてまた糧になることなのではないかなぁ、と老婆心ながらに思うのです。

やはりこちらもご本人たちにとっては、めちゃくちゃ嬉しいことだろうなぁ。

BanG Dream!』と言うコンテンツなので、多分、表舞台に立って実際にライブパフォーマンスをされることもあるのでしょう。自分の体、生身の体を通してキャラクターを、役を伝える、表現する、その時に生まれる魅力。それも今から楽しみですよね。

人気コンテンツの力を借りて、どーんとブレイクされて下さい!

 

涼本あきほさん

・・・『夢見る男子は現実主義者』のヒロイン、夏川愛華で初メインキャラクター演じられます。

涼本さんと言えば、私もそうですが、やはり『アイドルマスターシャイニーカラーズ』の『放課後クライマックス』、そのメンバーである有栖川夏葉を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

夏川愛華と有栖川夏葉。共に『夏』の文字が入っているのは勿論、単なる偶然でしかないわけですが、それでも素敵な偶然だと思いませんか?素敵素敵。

 

なんだろ。あくまで主にはライブで有栖川夏葉を通して涼本さんのお声に触れた印象としては、良い意味でクセのないお声。女性声優さんの中では、さほど強い個性を感じさせないお声だな、と思いました。だからこそ、演技次第でどんなキャラクターでも演じられる、任せられる、そんなお声であり、そんな役者さんとしてのポテンシャルも秘めていらっしゃるのではないかなぁ、と。

この作品ではキャラ名義でEDも担当されます。これまた夏葉を通しての感想なのですが涼本さんのキャラ名義での歌唱って、ほんと、そのキャラクターの『可愛い!』が色んな表現で凝縮されているような、そんな歌声だと感じているので、こちらもとても楽しみにしたいです。

 

てなことで。

多分、以上のはずです。

もしかしたらもしかして調べ漏れがあるかもしれません。その場合は非常に申し訳ない。この私の軽い頭ならいくらでも下げます。ごめんなさい(土下座)

あと出演者さんのデータなどは、あくまでこの記事を書いている段階でのデータを参考にしています。実際にこの記事を投稿した時には、もしかしたらデータが変わっていたりする場合もあるかもしれませんが、それは反映できていないと思うので、その辺りもご了承いただきたいです。はい。

 

しかしただのオタク、ファンの私の独り言ですが。

やっぱり、やっぱりアニメでメインキャラクターを初めて演じるって、めちゃくちゃ嬉しいことなんだろうなぁ。

勿論、メインキャラクターじゃなくても、アニメじゃなくても。

何かの作品、何かのコンテンツで役を任せられる、演じられると言うのは、声優、演者にとっては本当に嬉しいことだと言うのは推測するのですが。

 

やっぱアニメのメインとなるとお仕事としても一定量を期待することができるし。作品のアフレコは勿論だけど、作品の宣伝に伴うお仕事も入ってくるわけだしなぁ。がっちりと作品に、役に向き合うことができるわけだし。

やっぱりそこで得るものって役者としてはめちゃくちゃ大きいんだろうなぁ、と勝手に想像して、ただのオタク、ファンでしかない私は『みんな、頑張れ。どんどん、役者としていろんなものを吸収して大きくなるんだよ!』ともはや親心です(笑)

 

まぁ、しかしこうやって若手女性声優さんのデータ見てみると。

改めて、ではありますが。

ほんと若手女性声優さんの、何て言うんだろ。新しい人の登場、そのスパンの短さにはびっくりするばかりです。毎クール、毎クール、ごそっ、と新しい人が登場されている感じがあるもんなぁ。

椅子取りゲームがし烈すぎるよ・・・。生き残るの、ほんと厳しすぎやしないか。

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!