tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

SideM2023ロードマップ報告会~配信番組を視聴した感想

ヴィクトリアマイル、どうかどのお馬さんも騎手の皆さんも、無事、ゴールに帰ってきてくれますように!

買った複勝馬券も2枚くらいは当たりますように!(欲の塊)

 

本題です。

 

『明るい・・・!気のせいじゃなくおじさんたちの顔も石澤さんの顔も明るい。ついでに言えば照明も明るい。大丈夫だ・・・少なくとも、前回の配信よりは明るいぞ!』

開始早々、そんなことを思い、そんなことを思った自分に笑いました。

『照明も明るい』って、もはや喜ぶレベルが低すぎる(笑)

 

いや、でも仕方なかろうよ。

コメント見てたけど視聴されていたPさん、ファンの方も同じ感じだったよ。

私たちはもはや『明るいことが当然である照明が明るい』ことにすら、そんな当然のことにすら安堵する、それほどまでの絶望と悲嘆を味わってきたんだよ。

ほんとね!

 

はい。てなことで本日は10日に放送された『アイドルマスターSideM 2023ロードマップ報告会』の感想をつらつら書いていこうかと思います。

 

冒頭にも書きましたが、とりあえず私としては開始早々『明るいっ!これは明るいぞ!』と感じられたことに何よりもホッとしました。はい。

 

で、その報告会で発表された内容ですが。

簡単にまとめてみると、以下のような感じかな。

・ソシャゲ版『アイドルマスターSideM』のストーリーアーカイブの公開。

・新しい『アイドルマスターSideM』のストーリーの新設。

・新CDシリーズ開始予定。

・ユニット合同ライブが3Dライブで開催予定。

・朗読劇イベント第2弾も開始予定。

 

配信番組ではこれらが口頭と年表で発表されたのですが、年表で、文字として、どどん、と画面に映し出された時には思わず『おおっ』と、私は声を漏らしてしまいました。うん。

いや、想像していたよりはるかに情報量としては多かったし、何と言うか、はるかに、割と具体的な内容のものが多かったなぁ、と言う印象です。

 

アイドルマスターSideMはソシャゲは幕を閉じた。けれどコンテンツとしては、アイドルマスターのブランドのひとつとしては残り続ける。そう発表された以上、ストーリー的な展開、そして楽曲制作はなんとなく今後も展開されていくのだろうなぁ、と言う予想はしていたのですが。

まさかまさか早くも新CDシリーズが開始されるとは。

更には3Dライブの開催まで予定されているとは!

 

しかしそうか。多分、この3Dライブに関しては今すぐどうのこうのできる話じゃないから、当たり前だけどだいぶ前から計画、予定されていたことではあったんだろうなぁ。

はい。

 

てなことで個人的には『盛りだくさん!割とお腹いっぱいになったぞ!』と言う感じがしたこれらの情報。ひとつずつ見てまいりましょうか。

 

まずはストーリーの展開に関してです。

ごめんなさい。SideMのファンを名乗っていながらライブ中心にしか触れてこなかった私。すなわちゲームに触れてこなかった、アイドルたちのストーリーらしいストーリーをまるで知らない私は、この情報を聞いた時、思わず『ゲームしていない私でもストーリーに触れられるのか!』とありがたく思ってしまいました。すんません。

いや、勿論、番組内でも説明があった通り有償での提供が多いのかもしれませんが、それでも今の今までろくにアイドルたちの歴史に触れてきていない私にとっては、これはありがたい。素直にありがたい。

 

あと予定されているリアルでのイベント。声優さんがアイドルとして出演されるライブだったり、3Dライブだったり朗読劇だったり。その先に予定されているイベントだったり。そう言うのに合わせてストーリーが更新されていく、と言うのも臨場感があってわくわくしますよね。

3Dライブに合わせたストーリーも一部、公開されましたがボイスもしっかりついていたのも、私としては嬉しい。

ソシャゲ展開が無くなると聞いて、アイドルを演じている声優さんたち。その声優さんたちがアイドルを演じる機会、場が失われてしまったのが本当に残念でならない、と言うような思いも抱いていたのですが。ストーリーがフルボイスであるのならば、その心配も杞憂だったわけだ!良かった良かった。

 

お次は3Dライブの話題。なんだろ。SideMに限らず、アイドルマスター全体を通しても、今後はこの3Dライブがどんどん広がっていく流れになっているのかな?

私としてはやはりアイドルのCVを担当されている声優さん、その声優さんがアイドルとしてステージに立ちパフォーマンスをされると言うライブが好きで、それをもっと見たいと言う気持ちもあるのですが。

ただまぁ、現実問題として声優さんを揃えるとなるとスケジュール的な問題やらいろいろとあるわけだし、声優さんにかかる負担も大きいだろうし。

そう言った諸事情をクリアできてかつ、コンテンツとしてのライブを開催できると言うメリットもあるわけだから、3Dライブに関してはウエルカムです。

時代の流れ的なものもあるだろうし。

 

3Dライブ第1弾はDRAMATIC STARSとS.E.Mの対バンライブと言うことで。

懐かしい・・・『ニコニコ超会議2016』内の『超音楽祭2016』に出演していたユニットじゃないか・・・懐かしすぎる。

当時のユニット紹介の写真見たけど・・・皆さん、本当に初々しくて今以上に若くて、もうほんと、泣く。声優さん、皆さんのこの8年間の月日が確かに感じられて、私はうっすら、目に涙を浮かべたよ・・・。

ってか『超音楽祭2016』、現在大ブレイク中の新しい学校のリーダーズも出演されていたのね!これまた凄い!

 

あとSideM初の試みでもある対バン形式のライブ、3Dライブであっても良いですよね。

今回は『大人で知的な』ドラスタとS.E.Mと言う組み合わせですが・・・次はどのユニットとどのユニットが、どんなコンセプト、テーマのもとでライブを行うんだろう、と想像するだけで、私はわくわくが止まりませんよ・・・。

そう言う楽しみができると言うのも大きな魅力ですよね。ふへへ。

 

そして新CDシリーズも予定されていると言うことで。

てかやっぱSideMの大きな魅力のひとつには楽曲がありますよね。やっぱりSideMの楽曲、その中で歌われていることって、挫折なり何なりを経験して『理由あって』アイドルになった彼らだからこその、ちょっと他のコンテンツにはないような良さ、深み、個性があると思います。

なので聞いていると割とずずっ、と胸に沁みると言うか。『そうか。こんなふうな物事の考え方、とらえ方もあるのか』とか気づかされるような思いがすることも多いし、単純に励ましてくれる、元気づけてくれると言う言葉では表現できないような感情をくれるのが、私にとってのSideMの楽曲です。

 

どうなんですかね?新CDシリーズでは、今回の一連の流れ、サ終からのソシャゲ撤退と言う流れもくまれているのかな。

それはくまなくてもいい。ただただ新しい始まりにふさわしい、まっすぐで前向きできらきらした楽曲が良いなぁ、と言う思いがある一歩で、これまでもSideMは決してポジティブではないことに直面するのを余儀なくされた。でもその度、その度、それを力にして前に、一歩、一歩と進んできた。

たとえ『そうせざるを得なかった』と言う一面はあったにしても、やっぱりそれもまたSideMの歴史なわけなので、今回の新CDシリーズにもそう言うのが反映されていて欲しいなぁ、と言う思いもあります。

 

・・・ん、ってか、これはもしかして。

このCD新シリーズと言うのは、もしかしてじゃなくてもユニット対バンライブの流れをくんだCDシリーズになるのでは?

あれ?違う?どうなんだろうか?

 

そしてラストは朗読劇イベント第2弾の開催に関して。第1弾が今年の3月でしたよね?毎年のファンミの代わりみたいな感じで開催された記憶があるので、そうか、もう第2弾、開催されるのか。

でもこれもソシャゲは無くなったけれど新規ストーリーは制作、更新されるからですよね。ありがたい話ではないですか!

ライブも含めたイベントと言う点から見れば7月に3Dライブ、10月に声優さんのライブ、そしてそれ以降の冬、2023年内に朗読劇イベントが予定されているわけですから、いやいや、これは夏以降、SideM、忙しくなるぞ。

 

で、配信番組を見終わった率直な感想としては『SideM運営、やっぱり宣伝と言うか諸々の告知が、方法と言いタイミングと言い分量配分と言い下手くそすぎやしないか』と言うものでした。

SideMくんはホウレンソウが下手くそ!(笑)

『落とすところまで落とす→それ以降、ある程度の期間、音沙汰なし。もはや放置プレイを味わわせておいて→からの『はい!待たせちゃったね!これ、お詫びの印!全部、受け取ってね!』と言わんばかりの供給過多』がもはやおなじみになりかけているのがちょっと怖い・・・。

ありがたいけど。

まぁ、諸々の事情があるから致し方ないのはわかるのですが・・・。

 

あと気になったのは今後の『プロデュース』の拠点、方法はどうなっていくんだろうなぁ、と言う点でした。

コメントでも結構、見受けられたけれど『ファンじゃなくてプロデュースがしたいんだ』『ファン向けの情報って感じ』と言う指摘もあり。

私はファンなので今回、発表された情報で結構、お腹いっぱいと言う満足感があったのですが、やはりアイドルマスターと言えば『プロデュース』ですよね。

SideMがアイドルマスターと言う、『アイドルをプロデュースする』と言うコンテンツの中、その中のひとつであり続けるのであれば、やはりその場を設ける必要はありますよね。

それは、今回の配信番組、ロードマップ内では発表されなかったわけですが・・・。

でもきっと、今後の展開の中でそこについても触れられることがあると、私は信じたいし信じているぞ!

 

おじさんたちの明るい笑顔、そして石澤さんの明るい笑顔も見られて本当に良かったです。特に石澤さんなんて、もう前回の配信の時とは同一人物とは思えないくらいの表情の明るさだったもんな。

それまで多分、私が知る限りだと配信番組などには出演されてこなかったのに、いきなり出演されたと思ったらその内容がサ終のお知らせだもんな。

そりゃその内容をお知らせしなければならない責務からも、そして単純、いきなりの配信番組と言う緊張感からも、こわばった表情にもなるわさ。

でも今回はほんと、明るい笑顔が見られたのが本当に良かったです。

 

みんな幸せ。

これでいいんだよ、これで。

 

はい。てなことでまぁ、それでもコメントなどを見る限りだと不平、不満の声もありましたが・・・こればっかりは仕方ないよな。

ってか、個人的にはですね。もうSideMが残り続けていること自体、そして以前とは形を変えたと言えコンテンツとして動き続けると言うこと自体、本当にありがたい。

ソシャゲ終了のお知らせがされた時にわざわざ『SideMのブランド自体は残り続ける』と発表されたこと自体、本当に割とシビアなところで『SideM自体、どうしますかね』的な話が出たと、私は勝手に信じて疑っていない人間なので。

なのでもう、SideMが残ったこと、それだけでもありがたいと言う気持ちしかない。そのうえで今回、これだけの具体的な情報が発表されたと言うのは『マジか!』と言う嬉しさと驚きしかないのです。はい。

 

人生40年ちょいも生かされていると痛感するもんさ。

上を見たらキリがないのです。

 

そりゃいろいろ言いたいこともあるし、他ブランドとの差みたいなものを考えたら、アイマス全体が好きな私からしても『ぐぬぬぬぬ』と言う気持ちがないこともない。

ですがとりあえず、とりあえずではありますが、こうしてSideMの前には新たな道が広がったのです。そしてきっと、まだ発表されていない情報も多々あることでしょう。

だから今は皆さん、とりあえず、やはりとりあえずではありますが、今回の番組で発表された情報、SideMの新たな出発を祝福しましょうよ!

文句はその後でも遅くはないよ!ってかそう言う文句は、冷静なご意見としてどんどん、運営さんに投げつけちゃえ!

 

はい。てなことで目下のところ気になるのは8thライブの出演者さんですね。

全員、揃って出演されて欲しいのは言うまでもないですが・・・まぁ、やっぱり今回も難しいだろうなぁ。

ただ頼むから、もふもふえんは揃えて欲しい。何とかして欲しい。4thから揃っていないんだもんなぁ。4thの開催が2019年のちょうど今くらいの時期だったから、そうか、もう4年、もふもふえんは揃ってないことになるのか・・・。

村瀬歩さん、独立されたことだし・・・な、何とかなりませんかね・・・スケジュールのこと考えたら、超絶難しそうだけど・・・そ、そこを何とか・・・(土下座)

 

ではでは。今回の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!