はーい。
と言うことで冬クール視聴アニメが決まった一方で、1話切りした作品も少なくはなく。そうした作品を、言い訳と共に書き残して以降、申し訳ないな、と言う気持ちのあらわれである記事でございます。
ではでは早速・・・今期の1話きりでございます。
・『pet』
めちゃめちゃ期待していたし、視聴する気、まんまんだったんですが・・・。一応、2話までは見たのですがね・・・やっぱりキャラデザが、どうしても気になって、気になって物語が頭に入ってきませんでした・・・。
キャラデザと言うか、これはこれでこういうデザインなんだと思うんです。原作にも近づけているんだと思います。だからそれでいいんです。ただこれは作画がとても不安になる作画と言うか、物語の世界観的にそう言う工夫をしているのかもしれないですが・・・。
でもなぁ、あらすじ的には、めちゃめちゃ気になるんだよなぁ~。原作漫画の方、ぜひとも読んでみたいなぁ。
・『群れなせ!シートン学園』
最後の最後まで、切ろうか切るまいか悩んだ作品です・・・。愛すべきキャラクターに、木野日菜さんをはじめとする声優陣の、全力突破振り切りマックスの演技。視聴したい気は満々だったのですが、いかんせん、1話を見ただけでも、すごい疲れた(笑)。
自分のテンション、体力ともに良い状態の時じゃないと、楽しんで見られそうにないな、と思いまして。そして往々にして、私の場合、テンション、体力ともにあまり良くない状態の時の方が多いので、それをむりくり、引っ張り上げて鼓舞してくれるような作品が見たかったので、今作品はあえなく断念。
でもアマゾンプライムでの配信もあることなので、気が向いた時にぜひぜひ、見てみたい作品です!
・『うちタマ?!~うちのタマ知りませんか?~』
1話の感想の時にも書いたのですが、別に擬人化しなくても良かったよね、と言うのが全てです。猫も犬も好きなので、楽しんで見られるかなぁ、と思ったのですが、思いのほか、あの、人間の姿と猫、犬、本来の姿がころころと切り替わるのが受け入れにくかったので、視聴は見送りました。
あのCVのままで、私が知っているタマたちの絵で、15分アニメでやって欲しい(どーん)
・『地縛少年花子くん』
何故か『恋する小惑星』と枠を争った作品です・・・作風も、内容も、全く異なるのになぜ争ったのか・・・私も自分でも謎です(笑)
とても好きな世界観で、緒方恵美さんをはじめとする声優陣の演技も楽しかったのですが・・・どうも作品のテンポ、良すぎるくらいにぽんぽんぽんと、起承転結が何度も起きるテンポと言うのが、個人的には苦手でして。何だろ『ライフル・イズ・ビューティフル』もそうだったんだけど、うーん、なんか、なんかそのテンポの良さに1話にしてついていけない感があったので、すいません。1話切りとなってしまいました。
はい。以上ですかね。うーん、毎クール、毎クール思うのですが、こー1話切りしてしまう作品も、あるいは1話すら見ていない作品も、もしかしたら、見続けていたら自分の感性にめちゃめちゃ合っていて、自分にとって忘れられない作品になる可能性もあるんですよねぇ・・・。
そう考えると何と言うか、やっぱり1話切りしてしまうのってなんか惜しい気がしますし、まして1話すら見ていない作品があると言うのは、めちゃめちゃ勿体ないことをしているような気持ちになってしまいます。
うーん・・・寝ている間にもアニメを見られたらいいのにな・・・。
そんなこんなで、到底、無理なことを願いつつ(ほんとだよ)、今回の記事は終了です。
読んで下さり、ありがとうございました~。