わーい。今日から4連勤第2弾だよぉ~。
いっぱい働けて、嬉しいなぁ~。
えぐえぐ・・・(涙)
そんなこんなで冬アニメ、とりあえず初回を見た作品の感想を書いていく記事、第2弾でございます。実際に視聴するかどうかは、またおいおい決めていきます。あと、残念ながら1話切りしてしまう作品もあると思うので、そちらも後ほど、言い訳と共に(汗)書いていきます。
ではでは早速。
・『ハイキュー!! TO THE TOP』
まぁ、言うことないわな。はい。もう物語が始まった瞬間から、ぞわっ、とするような作品から伝わってくる熱量と言うか、ここから繰り広げられる激戦、熱い青春の物語の予感、そしてそれらに対する期待に、肌が粟立ちましたよ。ほんとに。あとOPもEDも、毎回のことながら、最高かよ。熱いわ。
『好き』と『向上心』、そして『憧れ』『悔しさ』これらの気持ちを武器に、どこまでもどこまでも愚直に、そしてどこまでも、どこまでも絶対に折れない、へこたれない日向の姿は、私にはもはや尊敬に値するレベルです。まーた村瀬歩さんの演技が、ほんとにいいんだわ。『歌舞伎町シャーロック』でのマキちゃんとは同じ人物が演じているとは、到底、信じられないよなぁ~・・・。
もう本当に1話から既に泣きそうで(笑)1話から既にお腹いっぱいで、今さらどうのこうの言うことはないんですが、ひとつ。今回からキャラデザ?がちょっと原作寄りになったんですよね。そこが、慣れるまでは違和感がちょっと拭えないかな、と言う気が個人的にしたのですが、まぁ、もう、ストーリーが熱いし、面白いから、無問題(どーん)
・『異種族レビュアーズ』
ひどい(褒め言葉(笑))。OP、EDであまりのひどさに、涙出るほど笑ったの、久しぶりだわ(笑)。いやぁ・・・ほんと、あの、アニメ化発表された時から『いや、面白いけどコレ、放送できるのか?』みたいな声は聞いていたし、1話のサブタイトル見た時に嫌な予感はしていたけど(笑)、いやいや、恐れ入りました。完璧です、Good Job!!(笑)
いや、まぁ、あの、もう、『気になる人は見てね』としか言いようがない作品なんですけど(笑)、ただアニメ作品としては、ものすごく作画がきれいだし、あの、背景とか建物とかの書き込みも丁寧になされているし、個人的には色合いがものすごく好感持てて、内容があんなじゃなかったら(笑)、本と、万人にオススメしたいアニメ作品です。
いやいや、でもこの作品、結構、大事なことをテーマにしてますよね!?実年齢をとるのか、それとも容姿をとるのか!?種族間に限らず、あんなことやこんなことにまつわる好みと言うのは、千差万別であって当然!それをまさしく体当たりで世に訴えようとしているスタンクたちは、まさしく世救う勇者である!
・・・はい(笑)。でも、個人的には本と大好きなテイストの作品です。中途半端にかっこつけて、こ難しいことやられるくらいなら、これくらい明るく、バカバカしいことを真剣に振り切ってやって下さった方が、どれだけ楽しいことか!声優さんたちの熱演も素晴らしいっ!富田美憂さん、ファイトっ!でも、クリム、めっちゃ可愛いし、めっちゃ、その・・・その・・・エ(以下自粛)
とりあえず今日は帰ったら2話と裏オブVer見るんだ!そのためにお仕事、頑張ってるんだ!ぐふふ。
・『群れなせ!シートン学園』
ねーえー!(笑)もうなんなの!『異種族レビュアーズ』の後に、この作品を見た私の気持ち、わかる!?(笑)体力、ごっそり持ってかれたわ!
まぁ、木野日菜さん劇場と言うか、もう木野さんの演技とテンションとノリですべてを突っ走った作品と言うか。しかも1話のラスト、久野美咲さん、出てきてたやん。木野さんと久野さん、あかんやん、こんなん最強すぎるやん、どうしろって言うのさ!!
木野さんはしかしまぁ、ほんと、どこから声が出ているのか(笑)、声帯、途中でちぎれたりしない?大丈夫?でも、木野さんの声って、本とクセになる可愛らしさとか、なーんかこっちの庇護欲を駆り立てるような弱々しさとか、甘えている感じとかがあるんですよねぇ~。で、今回の場合は、それが本当は仲間が欲しくて仕方ないくせに、強がっちゃってるランカと言うキャラクターを見事に体現していて、もうランカがかわいくて、かわいくて仕方なかったです。いや、うるさいし、うるさいけど(笑)
あとOPもさることながら、EDの破壊力よ・・・脳が溶けるわ、思考力、一切、放棄されていくわ、もう、明日から仕事、行きたくなくなるわ(笑)
ただなぁ・・・こっちのテンションが良くない時に見ると、相当、疲れそう(笑)
・『うちタマ?!~うちのタマ知りませんか?~』
『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』方式が良かったです。同じ物語を、猫視点と飼い主である人間視点で描く、と言う方式です。はい。擬人化と猫や犬の姿が割と入れ替わるのが、個人的には酔うような感覚になると言うか。
・・・ってか、これ、別に擬人化しなくても良くよくない?(どーん)だって、そのままの姿でもめちゃめちゃ可愛いからさ、むしろそのままの姿で、で、そこに声優さんが声をあてる、と言うのでもよかったんじゃなかったんだろうか・・・いや、さすがに喋らないまま、と言うのは30分アニメとしてもたないだろうから、とりあえず喋ると言うのはそのままで。はい。
いや、まあ、擬人化がこの作品の特徴なので、そこを否定してしまっては元も子もないのでアレなんですかが・・・。とりあえず、内田雄馬さんのべーが、めちゃめちゃ良かったのと、コマの黒沢ともよさんの、一言、喋っただけで溢れ出る表現力にうおっ、となりました。
そんなこんなで今回はこちらの4作品の感想を書いていきました。
1話時点で視聴が決定したのは『ハイキュー!!』と『異種族レビュアーズ』ですかね。残り2作品は、他の作品との兼ね合いを見つつ、と言った感じかな。
ではでは。今回はこれにて終了です。
次回もよろしければおつきあいくださいね~。