こんな記事で取り上げられた作品は、ちっとも嬉しくないだろうけど(汗)。
記録と言うか、『いや、それでも見たかった気持ちはあるんだよ』と言う気持ちと、こんなことまで記事のネタにしてしまって申し訳ない、と言う謝罪の気持ちを込めて。
この記事では、今期、2019年の秋クールにおいて、1話、ないしは数話、視聴はしたけれど、そのまま継続視聴には至らなかった作品を挙げていこうかと思います。はい。
と言うことで、まずは文字通り、1話切りしてしまった作品です。
・『ライフル・イズ・ビューティフル』・・・Machicoさんの初主演作品で、彼女の可愛らしい声が大好きなので視聴したのですが・・・4コマ漫画特有の、ポン、ポン、ポン、と物語がテンポ良く、悪く言えば、あまりに早すぎるテンポで進んでいくのについていくことができませんでした・・・残念。ってか、この作品、どこからどう見てもきらら作品でしょ(どーん)。
・『本好きの下剋上～司書になるためには手段を選んでいられません～』・・・こちらも、その可愛らしいお声が大好きな井口裕香さんが主演と言うことで視聴。本がない世界、そしてもはや中毒と言っても過言ではないほどに(笑)本を愛し求めている主人公と言う要素は面白かったのですが・・・異世界に転生したのであれば、やはり私は、冒険ものの方が好きなのだな、冒険をして欲しいんだな、とこの作品を見て気が付きました。はい。
・『旗揚！けものみち』・・・第1話見て、アホすぎて笑い転げた作品です。でも、今期、何も考えずに楽しむことができる作品枠として『慎重勇者』があり、そちらと比較した結果、今作品は見送ることになりました。いや、でも、この作品は、ほんと機会があれば続きを見たい。今、どうなっているんでしょうか。相も変わらず、主人公のケモナーっぷりだけで、物語は動いているのでしょうか(笑)。
・『戦×恋』・・・本渡楓さんのボクっ娘、たまらんよ・・・他の女の子たちも、豪華な声優さんたちが演じていて、それぞれに魅力があって・・・と期待していたのですが・・・こちらも、1話のスピードが速すぎたと言うか、まぁ、1話で視聴者を掴むためには、あそこまで突っ走らなきゃいけなかったんだろうけど・・・もう少し、丁寧に、時間をかけて、せめて、本作品の見せ場である戦闘シーン、そこで主人公君とのやり取りを含めて乙女たちが強くなる、と言うあのシーンは、もう少し丁寧に描いてほしかったなぁ、と。でも、ほんと、本渡さんのボクっ娘、たまらんのよ。
・『厨病激発ボーイ』・・・多分、私がもう少し・・・いや、もう25歳くらい若かったら、このノリにもついて行けたのだと思う・・・。アニメの好みの変化で、嫌と言うほどに実感する、自分の年齢・・・(遠い目)。赤﨑夏美さん、山下大輝さんと言った、変幻自在の演技力を持った声優さん、そして『風が強く吹いている』での、ムサの演技が見事だった株元英彰さん、その他、好きな声優さんも出演されているので、ぜひとも見たかったのですがね・・・もう、おばさん、このノリにはついていけませんでした(ちーん)。
はい。以上が1話切りしてしまった作品です。そしてラストは、3話まで見たけど、切ってしまった作品がこちらです。
・『警視庁 特捜部 特殊凶悪犯対策室 第七課－トクナナ－』・・・世界観は少し特殊ですが、警察モノ、ミステリ要素を含む作品と言うことで3話まで視聴したのですが・・・。漫画ではそれほど気にはならなかった、キャラクター原案の黒乃奈々絵さん特有のキャラクターデザインと言うのでしょうか、それがどうも、回を追うごとに気になり始めてしまいまして・・・作画がちょっと不安定、怪しいと言うのも、その理由だと思うのですが・・・はい。今期、警察モノ、ミステリ的な要素を含む作品は他にもあるので、3話で切ってしまいました。はい。
と言うことで、今期、切ってしまった作品は以上の6作品です。いや、なんか本と、こんな記事にしてしまって申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ねぇ～・・・そのクールに視聴するアニメ作品って、個人的には本当に迷います。1話で面白くなくても、途中からめちゃめちゃ化ける作品もあるし、その逆もありますし。だからできるだけ多くの作品を視聴し続けたいけれど、でも、時間にも制限があるので、やはりある程度は本数を削っていかなきゃならないし・・・うーん、悩ましい。
ってか、1話すら見られていない作品があると言うのも、よくよく考えると勿体ない話でいよね、本と！
今期、切ってしまったこの作品も、もしかしたら現状でめちゃめちゃ面白いことになっているのかもしれない、と思うと、それはそれでとても悔しい私なのです。
寝ている間にもアニメが見られたらなぁ～(何を言っているんだ)。
と言うことで、申し訳なさもそえて、今期、1話ないし数話で切ってしまった作品の記事でした・・・ほんと、ごめんなさい！
