なんでしょう・・・やっぱり、今の会社と言うか店は辞めろ、ってことなんですかね・・・昨日の今日で、ショックなことがあり、落ち込んで帰ってきました。
本と、今の店、と言うか、今の仕事。
『辞めたい。もうこんな社員、嫌じゃ!』と言うようなことがあると、その数日内に必ず、更にダメ押しするような『あぁ・・・もういい。もう辞めてやんよ!』と思うような出来事が起こるんですよね・・・。
なのに辞めずに続けて、あまつさえフルタイムに転換した私って・・・。
いや、本とは今年の3月6日(忘れもしない)にショッキングなことがあって、『もうやってられない!4月いっぱいで辞めてやる!』と思ってたのにね・・・。
ねー・・・一体どうしてこうなった(ちーん)。
でもホント、何か今日の出来事は、思わず泣きそうになってしまいましたよ・・・。
店長よ・・・店内でそんなことを指摘した私も配慮が足りなかったかもしれないけど、まずはそう言うことが起きているんだ、って言う事実を認める言葉があっても良かったんじゃないだろうかよ・・・。何で何にも悪いことしていない私が、いのいちばんに怒られなきゃいけないんだ・・・。てか私がその仕事入る前に、社員が同じ仕事していたはずなんだよ・・・じゃあ、その時点で社員よ、気がつけよ・・・お前の目は節穴なのかよ・・・何やってたんだよ、1時間もよ・・・。
店長の器じゃないよ、やっぱり、あなた(どーん)。
はい。まぁ、そんなこんなで落ち込んでいたのですが、『ギヴン』『スタミュ』『ハイキュー』見たら、元気出ました。
『ギヴン』胸がキュンキュンするし、もう各キャラクターのひとつひとつの言動が意味ありげに見えてきて、そわそわする→『スタミュ』ザ・青春プラス久しぶりの出番の那雪シスターズがかわいい→『ハイキュー』ただただ熱いし、こんなに愚直に、ただ一途に試合できる彼らが本当にうらやましい、と言う流れです。あぁ、幸せ。
こういう時、アニメの力と言うのをつくづく思い知るなぁ・・・。何度も、何度も私はアニメに助けられてきたもんなぁ・・・だから『辞めたい』『辞めてやる』って思っても、フルタイムに転換した挙句、毎日、続けて働いているのか、そうか。
我ながら単純だとは思いますが、でもホント、比喩でなく、もしアニメがなかったら、2012年に『アニメを見る』と言う趣味と出会っていなかったら、今の私はもっともっと空っぽだっただろうし。もっともっと、どうしようもなくなっていたと思うのです。
だから今の、2012年から今までの私が、どうにかこうにか生きてこられたのも、アニメのお陰です。友人が一人もいない私が、それでも孤独と仲良くしつつ、自分なりの思い出を作り上げることができてきたのも、やっぱりアニメのお陰です。そうして曲がりなりにも社会との接点を断絶せずにいてこられたのも、やっぱりアニメのお陰です。
いや、勿論、アニメだけのお陰と言うつもりは毛頭ありませんよ。家族の存在も大きいし、ねこさんの存在も大きいし、その会社、その会社でお世話になってきた方々の存在にも感謝です。
でもアニメの存在はその中でも特に大きいと言うのは事実であって、何か、そのことを改めて感じさせられた今日の今、と言う感じです。ありがとう!アニメ!
皆さんはいかがですか?
どうか、どうか、心を癒してくれる『何か』が、皆さんにもありますように。