tsuzuketainekosanの日記

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遊べなくなって早2週間くらい~『シャニソン』の思い出を振り返ろう

縁起でもないタイトルだな。

自分でもそう思うのですが。すまぬ(土下座)

 

アイドルマスターシャイニーカラーズ Song for Prisum(以下『シャニソン』)』の話題でございます。

 

タイトル通りです。

6月の下旬ごろ、20日少し過ぎた頃だったと思います。

 

遊べなくなりました。『シャニソン』が。

 

いや、厳密に言うと遊ぶことはできるんです。遊べなくはないんです。

私はPCでプレイしているのですが、ゲームを開くと画面が開くじゃないですか。

開くことは開くんです。ええ。

 

ただですね、何故かなのです。

何故か、その6月20日くらいからですね。

ゲーム画面が全面表示されなくなりまして。

単に縮小されただけなら、まぁ、多少の見づらさはあれどプレイできますよね。

 

違うんです。

左画面と上画面がばっさり、切られたような状態でしか表示されないんです。

なにひとつわからない写真で申し訳ないのですが。

 

要は画面上部と左部分が切断されたような状態、大きさでしか表示されなくなってしまったのです。

白瀬咲耶の顔が・・・顔があぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!

 

どうしてこうなった。

 

その結果です。

ホーム画面から各種画面に移動することは可能なものの、移動したら最後、ホームに戻ることができない。

プレゼント受け取り画面は、かろうじて『閉じる』の部分も表示されているから、プレゼントは受け取って、ホームに戻ることはできるんですけど。

それ以外はほぼ全滅。

更に言えばゲームそのものも立ち上げたが最後、ウインドを閉じる『×』マークも消えちゃってる。まぁ、これに関しては立ち上げたゲームアイコンの『閉じる』から閉じればいいんですけど。

 

とにもかくにもそう言うわけなのです。

遊べなくなっちゃったのです。

 

繰り返しになりますが、どうしてこうなったのでしょうか。

恐らくはPC版で遊ぶ際には強制インストールされる『nProtect Game Guard』が関係していると思うのですが。

何をどうすればこんなことになるのか、まったくわかんないです。ってか『何をどうすれば』と言っても、私、何もしていないのですが。

ある日、普通に、いつものようにプレイしようと立ち上げたらこんなことになっていたのですが・・・えー・・・。

 

それでもそうなってからしばらくはPCを再起動させてみたり、時間を置いてからまた立ち上げてみたり、といろいろしていたんですけど。

最近になってからは、ゲームを立ち上げると5回に1回くらいの割合で、PC画面が闇に包まれる。落ちる。そんな現象にも見舞われるようになってきまして。

 

怖い。これはさすがに怖い。

てなことで、ここ数日は立ち上げることすらしていない状況です。

 

そんな具合なので、個人的『シャニソン』の思い出なんかを振り返ろう。

そんな記事をお送りするに至った、と言う実に長い前書きでした。

 

てなことで『シャニソン』です。

『俺たちはアイドルをプロデュースするゲームをしているはずだ。なのに何故、カードバトルをさせられているっ!?』と言う、大いなる戸惑いを巻き起こしたこのゲーム。

いわゆる音ゲーリズムゲームが苦手な私は『ほっ、むしろ私でも遊べそうじゃん』と安堵したのですが、それも束の間でした。

 

シーズとコメティックのシナリオ。イージーモードすらクリアするのに、どれほど時間がかかったことか(笑)

 

一応、勝ち方のコツ。1枚、1枚のカードの性質、特性みたいなものも把握する、その努力はしていたつもりなんですけど。

正直、こちらとしては『えーい!もっと気軽に、さくさくとゲームしたいんじゃ!』と言う気持ちの方が大きくてですね。

あとシーズのカード。全部、英語名だから覚えるの一苦労なんだよ。基本、全部、美琴さんとにちかちゃんのペアだし(でしょうね)

 

その点で言えば『メンタル命っ!』のアルストロメリア。『回避よ、回避~』なノクチル。そして『カウンター貯めてぶっ放す。防御?何それ、知らなーい』なストレイライトは、最初から比較的、わかりやすかったし遊びやすかったです。

 

『シャニソン』、何度かユーザーさんに対してのアンケートが実施されたではないですか。

あのアンケートの度、私『運営さん!シーズとコメちゃんのシナリオ、ハードどころかイージーすらクリアできません!助けて下さい!もう少しカードゲーム初心者、『デバフ』の意味とか、調べないとわからない人間でも気軽に遊べるようなゲームにして欲しいです!』と泣きのメッセージ、送ってます。

 

運営さん、本当に申し訳ない(土下座)

 

でも、まぁ、恐らくはカードゲーム云々と言う部分だけでなく、様々なユーザーさんからのお声は運営さんにもしっかりと届いていたのでしょうね。

ネットでいろいろ調べてみても、やっぱりこー、辛辣なご意見も多く見受けられたし。

相変わらず『シャニソン』で検索すると『セルラン』だの『売上』だのが続けて出てくるのが何とも。

有志の方による攻略サイトも、軒並み、更新が止まってますしね・・・おっふ。

 

そう言うわけでユーザーの声に対しての、運営さんの対応の早さみたいなものは、私はものすごく感じられました。

そりゃ運営さんも、相当な危機感を覚えられたんだろうなぁ・・・。

いや、他のゲームのその辺りがどうなのかと言うのを全く知らない人間なので、実はそんなことはないのかもしれませんが。

 

結果、各シナリオの2巡目はめちゃくちゃ遊びやすくなっていたように思います。

私のような『遊びにくい!でも細かいルール、覚えるの面倒くさい!』と言うような困った人間でも(本当に申し訳ない)、各ユニットの基本的な強みと弱み。そしてカードの効果みたいものをぼーんやりとでも把握していれば『はいっ、はいっ』と言う勢いでカードを切っていれば勝てるような。その中に2、3枚、PP加速させるカードがあれば楽勝。そんな感じになっていたような気が。

 

戦略性、どこ行った。これでいいのか。

これでいいのだ。ありがとう(土下座)

 

まぁ、カードゲーム?デッキバトルって言うのでしょうか。その辺りの魅力云々と言うのは、私には縁がなさ過ぎてわからないのですが。

各ユニットのストーリー、これはめちゃくちゃ良いですよね。

シャニマスの文学性の高さみたいなもの。物語性の強さ。それは噂でも耳にしていたし、ライブなどを見ていても感じていた。

そして今回『シャニソン』で、ゲームとしてそれに触れた時も、本当に読み応えのある、かつ、各ユニット、各アイドルの個性。それがしっかりと活かされていて、絡み合っていて、様々な感情を与えてくるような物語が展開されているなぁ、と言うのはひしひしと感じたことです。

 

うまく言えないけど、こー、ユニットごとの色。

それが本当に明確なのが素晴らしいし面白いし素敵だなぁ、と。

 

個人的にはアンティーカの、白瀬咲耶の寂しがり屋の大型犬っぷりが存分に描かれていた、2巡目?のプロデュースストーリー。もはや確認すらできないよ(涙)

それからストレイライトの2巡目のプロデュースストーリーも熱かった。ストレイライトはやっぱ好きだなぁ。かっこいい。めちゃくちゃ熱い。いや、シャニのアイドル、ユニット、みんな熱いんだけど、ストレイライトのそれは、その中でもひときわ熱いと言うか。すごくシンプルな熱さと言うか。

 

そしてコメちゃんの2巡目のプロデュースストーリーも、うん。

なんかすごく胸に来た。

ほんと。いつの日か、斑鳩ルカが穏やかな表情を浮かべられることを願うばかりだよ。

そしてだぶるは、天使か。マジで天使か。

天使だね!

 

そしてそのストーリー性の高さは、サポカにも感じられるものですよね。

もはやサポカが1枚の写真。

アイドルの、ある一瞬を切り取って閉じ込めたかのような写真。そんな感じ。

だから見ていて『あぁ、これはこんなお仕事をしている時なのかなぁ』とか。『お仕事中、その一瞬に、プロデューサーだけに見せた表情なのかもしれないなぁ』とか。

そう言う想像がものすごく膨らむ、想像力を刺激されるのが、個人的にはたまりませんでした。

言葉にできない一瞬の表情。それをとらえたものが本当に多くて。

そして絵も綺麗だから、本当に『眼福!』の一言です。

 

一方の育成アイドルの方も、ものすごく衣装とか、それに合わせたメイクとか凝っていて。

『デコデコカラフルストリート』樋口円香とか最高でした。写真撮影で完璧なポージングを見せつけてからの、プロデューサーを睨むようなあの表情、たまらん。

猫耳冬優子もめちゃくちゃ可愛かったなぁ。

 

可愛さで言えば、桃あさひ。これももう、最初、ビジュを見た時、頭を抱えたほどの可愛らしさでした。

同時実装だった苺摩美々も、もう『はぁ、はぁ、はぁ』と息が荒くなるほどの可愛らしさで。可愛いんだけど、でもちゃんと、彼女の小悪魔チックなところ。それもばっちり表現されていたのが最高オブ最高なのですよ。

結果的にこちらは、桃あさひちゃん。こちらは入手できたんですよねぇ。

またも確認しようがないですけど、多分、今のストレイライトのセンターは、この桃あさひちゃんが務めているはずです。

桃あさひ。猫耳冬優子。

と来たら、愛依ちゃんのサンタさん衣装も、ぜひともゲットしたかったよ。

 

それで言えば、元々の衣装の個性が強い放課後クライマックスガールズ。

こちらは、確か、1人1人の衣装のコンセプトがバラバラな状態でユニット組んでたから『コスプレ集団さんみたいだ』と我ながら思った記憶があります。

ごめん(土下座)

 

自分がこう言うおしゃれとかファッションとか。メイクとかヘアアレンジとか。

そう言うのは無縁の人生を送ってきたものだから、とにかく出てくるアイドルちゃんたちの、凝りに凝った衣装、メイク、ヘアアレンジとかが可愛くて可愛くて。

こちらも毎回『次はどのアイドルが、どんな衣装で登場するんだろう』と楽しみにしていました。

 

白瀬咲耶はどうしてもかっこいい系、王子様系の衣装が多いんですよね。

だから『と、見せかけて、ここいらでごりっごりの可愛い衣装に身を包んだみんなの王子様、登場です!』と言うのを期待していて。

その時のために石もこつこつ貯めてきてたんですけどね。

 

ねー(涙)

 

はい。そんな具合で『このまま遊べないなら、もう未練を断ち切る意味でアンインストールしちゃうか』とも思ったのですが。

ゆくゆくスマホを購入した時のことを考えたら、別にそこまでしなくてもいいか。そんな気にもなったので、このまま残しておこうと思います。

 

この不具合に見舞われた時同様。ある時、何気なく立ち上げたら、何事もなかったかのようにして元に戻っていたりしたら嬉しいなぁ。

儚い希望。おっふ。

 

そんなこんなでシャニマスとの接点がひとつ、閉ざされてしまったような気がして気持ち的には寂しいのですが。

 

ただやっぱり、シャニマス、好きだしなぁ。

特に声優さんのライブは、本当に皆さんの、演じているアイドルへの憑依っぷりが凄まじくて、毎度『あぁ、アイドルが、アイドルがそこにいるんだよ』と言う気持ちにさせられる。そしてそこからものすっごい満足感を得ることができるんですよ。

声優さんたちの生身の体、声を通してアイドルたちが表現されることで、アイドルたちの、ユニットのストーリーが確かに、リアリティをもって伝わってくるんですよねぇ。

そこもすごく好き。

あとライブごとのコンセプトが良い意味で尖っていて、それが他のブランドのライブより、より色濃く、強く表現されているのも好きです。

 

283プロのアイドルたちは、可愛い、綺麗、かっこいい、キラキラ。

だけじゃない。

って言う感じが、すごく意識されているような気がして(どんな)

 

7月末にはライブが開催される予定ですね。風野灯織役の近藤玲奈さんの参加も、6月末には発表されました。

これは熱い・・・熱いぞ・・・。正直、お財布事情もあるし、7月はSideMのライブもあるし、シャニちゃんは10月にもライブがあるし、今回は見送ろうか。

そんなふうにも思っていたのですが・・・3人揃ってのイルミネ、283プロのアイドル、全員が揃うのか・・・熱い、これは熱い。

見たい(見たい)

 

でも近藤さん、ほんと、無理だけはなさらないで下さいね!

 

てなことで本日は『シャニソン』の個人的思い出を語ってまいりました。

当たり前ですがゲームは絶賛配信中です。

デッキバトル云々はさておき、シャニマスらしい物語性の高さ、アイドルたちの魅力を存分に味わうことができるゲームであるのは言うまでもないことです。またリズムゲームの要素もあるので、そちらが得意な方、好きな方も楽しめるゲームだと思います。

 

もう4か月ほどを乗り切ったら(言い方)11月には1stアニバですね。

その時までにはスマホ購入するなり何なりして、また遊べていると良いなぁ。

 

ってかほんと。何にもしてないのにどうしてこんなことになったのでしょう。

謎過ぎる。

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました。