tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

『異次元フェス』Day2の感想~前編

私が感じた『アイドルマスター』と『ラブライブ!』の違いみたいなものを書きつつ、それをライブの感想に絡めていこうかな、とも思ったのですが。

そんな堅苦しいこと書くのもアホらしくなるくらいにただただ『楽しかった!』の一言なので単純にライブパフォーマンスの感想を書いていくことにしました。

全2日間で100曲が披露されました。Day2だけでも50曲。

 

50曲、全部の感想を書くことにしました。

笑。

どうしてこうも、自分で自分の首を絞めるようなことをするのか。

 

楽しかったからです!

思い出を記録しておきたいからです!

 

てなことで25曲ずつ、前編と後編、2回にわけてお送りいたします。

曲数多い分、極力、頑張って文字数少なめにすることを心がけます!

 

『文字数少なくする』とは言ってないよ!

 

ではでは、早速。こちらの曲からスタートです!

あぁ、すいません。文字数の都合で曲名は省略です!

いつもお世話になっているこちらのサイト様が詳しいです。よろしければ。

異次元フェス アイドルマスター★♥︎ラブライブ!歌合戦 [DAY2] (2023/12/10) - 楽曲データ/ライブイベント - アイマスDB

https://imas-db.jp/song/event/ijigenfes_utagassen_day2.html

アイドルに対しての、声優さんに対しての感想がごちゃ混ぜですが、これはいつもことです。許して!

 

ではでは。スタートです!

1・・・『ニュージェネとU149がほぼ揃ってる・・・!』とこの時点で私は感動したのですが。今から思うとこの辺りの『『アイマス』のユニットのアイドルが揃っている!』と言うエモさみたいもの。それがどれだけエモくて、実はそうそうないことであると言うのは、よほどの事情がない限り、メンバー揃って(まぁ、全体の人数がそもそも違うんですけど)ライブ開催される『ラ!』のファンの方には、なかなか伝わりにくかったのかなぁ、と感じることもあったり。

そんなことはどうでもいい。とにもかくにもニュージェネとU149、特に結城晴と市原仁奈ちゃんが見れただけで、既に私のテンションは最高潮だったさ!

 

2・・・蓮ノ空の声優さんがアイドルとしてパフォーマンスしてるのを初めて見たのですが、めちゃくちゃばっきばっきに踊るのに驚いた。こー、Vtuberがメインなんだけど『それに負けないよ!』って気迫をひしひしと感じました。あと菅叶和さんの声が面白い。好き。俳協所属。覚えた。そしてやっぱり花宮初奈さんの存在感ってか、もう透明感ありありの美しさと、時折、見せる強い視線にノックアウト!

 

3・・・人数が11人になったLiella!のパフォーマンス。以前の体制の時よりも当たり前ですが声の厚みをものすごく感じたなぁ。よりLiella!の魅力である元気さ、エネルギッシュさが増した感じ。あと連続『ラブライブ!』側のパフォーマンスが続いたことで『『アイマス』もめっちゃ踊ると思ってたけど、『ラ!』もバッキバキやん!』って気付かされたような思いがしました。

 

4・・・斑鳩ルカ役の川口莉奈さんはこの曲は勿論のこと、最後の曲に至るまで徹頭徹尾、一瞬たりも笑われなかったことが最高に推せる。こう言うところがやっぱり『声優』がアイドルを舞台で『演じている』、その『アイマス』の魅力なんだよなぁ。

なんだろ。各アイドル、ルカは除きますが(笑)。各アイドルのいつも通りの、弾けんばかりの、爽やかな笑顔がステージ上にあって『あぁ、可愛い』でした。

そして櫻木真乃のあの歌声は、ほーんとに、ねぇ。あの声で真乃として歌い通せる関根瞳さん、凄いの一言。

 

5・・・歓声が凄かったような気がする。やっぱり1人1人が主体だからこそ、こー、ファンの方の数も多いのかなぁ、と感じさせられ虹ヶ咲のパフォーマンスでした。『ザ・アイドル!』と個人的には驚いた、あの甘々の衣装が似合っている皆さんよ・・・素晴らしいわ・・・。個人的には前任者から優木せつ菜を引き継がれた林鼓々さんの笑顔が、とても印象に残っています。

 

6・・・絶賛放送中のアニメのOPをパフォーマンス。でもこれもやっぱり『ラ!』のファンの方で『アイマス』のことをほとんど知らない方には、そのエモさみたいなのは伝わりにくいよなぁ、とか思ったりもして。若干『コールが薄いよ!』と感じてしまったのは、もしかしたらその辺りのことがあるのか、ないのか。これを機にミリオンに興味を持たれた『ラ!』のファンの方。アニメ、本当に素晴らしい内容なので、是非とも見て下さい!

このライブではミリオンの楽曲、その幅広さを堪能できるようなセトリだったのも印象的です。この曲の次に披露したのが、まさかあの曲だとはね(笑)

 

7・・・Aqoursのパフォーマンスを見るのが久しぶりだったのですが。なんかほんと、良い意味での貫禄すらついているような気すらしました。強いんだよなぁ。もはや死角なしと言うか。μ’sからバトンを受け取って、いろーんな声がある中、それでも『0から1へ』を実現するために、ひとつずつ、着実に歩みを進めていった9人のアイドルたち。

結成されて8年ですか?その間に会ったいろーんなこと、それら全部を9人で、そして一緒に歩んでくれる人たちと受け止め、力に変えていった。そんなことをひしひしと感じさせられました。強い。

 

8・・・ニュージェネが!3人!揃って!フルメンバーで!オリメンで!『流れ星キセキ』をパフォーマンスしてるんだよ!

去年の4月以来とのこと。ってか個人的には渋谷凛本田未央の2人は2月の合同ライブでも見ているんですよ。うむ。

島村卯月ですよ・・・もう彼女の、このなんだろ。無垢な笑顔って言うの?いろんなものを背負って、思っているに違いないのに、それでもただただ『頑張ります』と言わんばかりの無垢な笑顔が、もう泣ける。可愛い。孫みが凄い。

あとやっぱり3人のアイドルの、系統がはっきりとしている声の重なり合い、違い、いいなぁ。

 

9・・・高音が、まぁ、綺麗なこと。せつ菜の歌声の凛とした響き、力強さがあって、なおかつそこに少しも耳障りと感じるような響きがないのが最高。そしてダンスも激しいのに、まったく笑顔が崩れることなく。視線は優しく会場全体を見つめたまま。勿論、歌声もまったくぶれることがなく。

最後までまさしく『堂々』と言う言葉がぴったりなパフォーマンスで、ただただ『かっこいい・・・好き・・・』の一言。

 

10・・・笑顔と言えば愛さんも、ほんとに。パフォーマンス中、ずーっと笑顔なんですよね。なんかもう、それを見るたび、私は何故か泣きそうになる。

どんなに激しい動きをして、息が切れそうになっても。歌声が少しだけぶれても。そこに愛さんの、そして愛さんを演じる村上奈津美さんの『みんな、楽しんでる!?愛さんはめっちゃ楽しいよ!』と言うポジティブエネルギーをその笑顔からは感じて、だからそのひたむきさが、なんかもう泣けてくるのよ!

ダジャレ好きで皆に優しいポジティブギャルアイドル。最高か!

 

11・・・はーい、かっこいい。ミア・テイラーのソロ曲です。CVの内田秀さんが英語が堪能であることを活かした、全編英語歌詞。故に何を歌われているのかさっぱりでしたが(すまぬ)かっこいいことだけは確かだし、十分すぎるくらいにわからせられました。

以前の記事でも書きましたが。こんなにかっこよくて、かっこよくて、でも可愛い衣装を着たり、可愛い歌を歌っている時は可愛くて、天才なこの子。一人称は『ボク』なんですよ。殺す気か!んは、好き。

 

12・・・このライブでいちばん興味を持ったのが、まぁ、あの『それまでほとんど知らなかった』と言う部分もあるのですが、蓮ノ空でした。

そのユニットの楽曲ですが・・・先程も書きました。とにかく菅さんのキャラ声が・・・もう中毒性が高すぎる。一度、聞いたら忘れられない。クセになる。そしてその菅さんのキャラ声に重なる、月音こなさんの息の抜き方が特徴的な、可愛らしいお声。そのバランス、相性が最高。そして歌自体も、若干、電波ソング的な魅力があって。結論。とてもクセになる。なった。

 

13・・・会場のコールが薄かった!そう感じたのは私だけ?違う?コメントにもあったけど、後ろのモニターにコール、映し出されたも良かったのでは、と思いました。会場と盛り上がってこその放クラなのに!

でも当たり前だけど、いつも通りの、元気いっぱいで、切り込みたい隊長的な役割を担っている部分もある(と私は思う)放クラのパフォーマンスで。『これを機に、皆さん、名前だけでも覚えて帰って下さい!』と私は強く思ったのでした!

あとユニット曲だけど1人1人、バラバラの衣装も。逆にそれが、年齢バラバラの放クラの個性を表しているような気がして面白かったです。

 

14・・・歓声が凄かった。そして私も『は、っ!』って息を呑んだ。この曲、めちゃくちゃ好きだから。アニメで初めて見た、聞いた時の衝撃たるや、今でもはっきり思い出せるくらいです。だから『この曲をやってくれるのかよぉぉぉぉぉぉ!』と感謝感激。

Aqoursの、あるいは『ラ!』の全シリーズに共通しているのかもしれない『『MVの再現』と表現力、その全てで殴る』に魅了されました。そしてやっぱりAqoursだからこその強さ。それを本当に、改めて実感させられました。

 

15・・・Liella!の初期メンバー、そのお披露目がなされた配信番組のことを思い出して微笑ましくなったり。『大きくなって・・・』とちょっと泣きそうになったり(笑)

コンテンツとしてもユニットとしても動き続けていて、アニメの新作の放送も控えていて。そんなブランドだからこその勢いとか。現在進行形での成長力みたいなもの。その熱量みたいなものをめちゃくちゃ見ていて感じました。見ていてわくわくすると言うか。大きくなって成長もした。だけど『あの頃』から変わらない、彼女たちの魅力。それがしっかりと感じられたのも、とても嬉しかったです。

 

16・・・チュパカブラはやらなかったけど、ジャングルでウッホッホのこの曲はやりました。『ウンババ~』『ウンババ』のコール、最高でした。単純故『ラ!』側のファンさんも、思わず声を出してしまっていたことでしょう。良いぞ。

こう言う楽曲で『!?』って初見さんの度肝を抜けるのも、興味をひけるのも、ミリオンだからこその強みですよね。曲の幅が広すぎると言うか。またそのめちゃくちゃ幅の広い楽曲を、アイドルたちが自分の魅力を維持しつつ、その楽曲の魅力に染まってパフォーマンスするのも最高だと思う。

 

17・・・Day2初のシャッフル曲ですか。いや、もう3人のアイドルたちの歌声、その個性がたまりませんでした!真乃はあの甘々囁き気味の歌声。天王寺璃奈はものすごく一生懸命さの滲む、ひたむきな歌声。そして鬼塚夏美の歌声は、他の2人の比べると強さがあって、それがまたものすごく良いアクセントになっていて。

アイマスにこの3人のユニットいてもおかしくないよね!』と思いました。

 

18・・・続いてもシャッフル曲です。蓮ノ空の楽曲。蓮ノ空のタオル曲なのかしら?ここもやっぱり4人のアイドルたちの歌声の個性が楽しかった。黒澤ルビィの歌声は、どこ行っても埋もれないよなぁ。可愛い。この歌声で歌って踊れる降幡愛さん、本当にすごいよなぁ。いや、皆さんすごいんですけど。

豊川風花の歌声の清楚さ、そして中の人の困り眉は至宝。佐々木千枝の消え入りそうな、だけど確かな存在感を抱かせる歌声。蓮ノ空の日野下花帆の、ものすごく聞きやすい、耳にすっ、と届いて馴染む歌声。そして4人の笑顔。素敵でした。

 

19・・・さっき『ウンババ』だの『ウッホッホ』だ歌ってた、ジャングルではしゃぎまくっていた人たちです。温度差。

オリメンは不在です。この『オリメン不在』と言うのは、どうなんだろ。『ラ!』のファンの方にとっては新鮮じゃないのかなぁ、とか思ったりしたのですが。

オリメンではないアイドルたちが歌うことで、楽曲の新たな一面、新たな魅力が引き出される。それが『アイマス』全体の魅力であり、強みであるとも思います。なので是非ともオリメン歌唱の方も聞いてみて下さい!

 

20・・・かすかす!言いたかっただけ(笑)。いや『スモック』と言うコメントが流れてきたこの衣装ですが。いや、可愛い。可愛いし、この衣装を着てソロ曲を、と言うのが実にかすかすらしいと私は思うのですが。

『アニメーションPV付き新曲を歌えるアイドルは1人だけです!』と言う、実に過酷な(ほんとによ)投票企画の結果、1位に輝いた中須かすみのソロ曲。『無敵級*ビリーバー』と言うタイトルが、彼女のすべてを物語っていて。でも『自分』を信じて、ソロのスクールアイドルとして活動している虹ヶ咲のキャラクターたちの気持ちも、また物語っているように思えるのがエモい。

 

21・・・桜坂しずくのソロ曲です。中の人、前田佳織里さんの『アミューズの狂犬』と言う呼び名。あるいは数々の媒体でお見受けする酒豪としての一面。はたまた『アニゲーイレブン』での名&迷MCっぷりのイメージが強すぎるので。

個人的に当たり前ですが、前田さんの声優としての、そして役者としての力。演技力、表現力。それを存分に味わえたようなパフォーマンスで、ただただ『私の知らない前田さんだ・・・!』の一言でした。

おまえが前田さんの何を知ってるんだ!その通りです。すいません(土下座)

 

22・・・エマ・ヴェルディのソロ曲。指出毬亜さんの可愛らしく、そして伸びやかな歌声が本当に聞いていて心地良かったし、着物をアレンジしたような衣装もとっても艶やかで。ってかスタイルの良さよ・・・。

激しく踊る曲ではないからこそ求められる表現力みたいなもの。それが作り出すエマの世界。曲の世界。それに魅了されっぱなしのパフォーマンスでした。虹ヶ咲はほんと、1人1人のアイドルの個性の違いが楽しいよなぁ。

 

23・・・イルミネ完全体のHFLだぞ!どれだけエモいことか!完全体イルミネ3人の笑顔は世界を救う。しかしほんと、声のバランスってか、いわゆる『アイマス』における信号機ユニット。そのユニットの声の個性、それらが醸し出すハーモニー、バランスが顕著で、ただただ聞いてい楽しいし『これが『アイマス』なんだよなぁ~』とひとりにんまりでした。

なんかもう、ほんと。きらきらしてんだよ。世界中のやさしくてあたたかい光を集めたような尊さが、完全体のイルミネにはあるんだよ!はぁ、癒された。

 

24・・・蓮ノ空のユニットです。後輩と先輩のユニットで百合高めらしいです。先輩を演じていらっしゃるのが、個人的に気になっている花宮初奈さん。ってかもう、その存在感の儚さ、透明感、それでいて緩急のきいた表情管理、最高。あと目線に色気しかない。でもその色気もやっぱり、どこか儚くて、それ故、秘めた熱を思わせるのが最高。楡井希実さんの本当に耳に馴染む歌声。ひたむきな表情も良くて、その2人のぴたっ、と綺麗に重なるところでは、ぶわっ、と鳥肌が立ちました。

・・・ってかこの曲の歌詞も、もうめっちゃ百合やん。凄い好き。

 

25・・・頼むから『ラ!』ファンのみなさん。U149のアニメ、見てくれ。U149の見た目、年齢的に『ロリなんだろ!』と抱きがちな先入観が一瞬で吹き飛ばされるくらいに素晴らしく、また丁寧に作られた良作なので、本当に見て下さい。何より本当に可愛いし、結城晴はかっこいいし。CV小市眞琴さんのスパッツ、ありがとう。そのスパッツが、スカートから見えることこそ、晴なんだよなぁ。好き。

声優さんたちが本当に、自分よりずっと年下のアイドルに少しでも近づけるよう。見えるよう。その姿を表現できるように。歌唱や振りに配って下さっているのが感じられて。だからこそ時折、アイドルと声優さんの姿が重なる瞬間があって最高でした。

 

はい。そんな具合で前半25曲、感想をほぼほぼ殴り書きでお送りいたしました。

そうだなぁ。個人的にはやっぱり、あまり知らなかったからこその蓮ノ空の楽曲、あるいはアイドル、アイドルを演じていらっしゃる声優さん。その魅力に早々、心を奪われた前半25曲だったような気がします。

『蓮ノ空は百合高めだぞ』と言うコメントも見かけたのですが・・・ほ、本当でしょうか。

とにもかくにも私はスリーズブーケに幸せになって欲しいです!

 

てなことで明日は後半25曲の感想を、やはり殴り書きでお送りいたします。

よろしければ引き続き、お付き合い下さい。

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!