tsuzuketainekosanの日記

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明日と明後日、いよいよ開催!~『異次元フェス』出演アイドルについて語る アイマス編

『配信視聴したいけれど、なんか公演時間も曲数もとんでもないことになりそうだし。アーカイブ配信視聴すること考えると、とてもじゃないけど他のことをしている時間もなさそうだし。潔く1日目と2日目、どちらかに限定するか。あるいはいっそのこと、円盤発売まで我慢するか』

そんな気持ちを抱えたまま、とうとう開催直前の日を迎えてしまいました。

どうしよう。本当にどうしよう。

 

タイトル通りの話題です。

本題が長いからさっさと行きたいところなのですが。

 

私は『アイドルマスター』に関しても『ラブライブ!』に関しても、主にはアニメと楽曲を通して触れたことがある程度のファンです。

そんな人間が語ることなので、もしかしたら解釈違い、理解不足等々で読まれる方によっては不快な思いをされることがあるかもしれません。

が、本人としては『少しでもアイドルたちの魅力が伝われば!』の思いで書いていますので、どうか生暖かい目でスルーして頂ければ、と思います。

私の軽い頭ならいくらでも下げますので。土下座。

 

てなことで本日は『アイドルマスター』サイドから出演するアイドルの中から、個人的に、特に好きな、推しなアイドル、ユニットをご紹介していきます。

ijigen-fes.jp

こちらの出演者さん情報をご覧いただきながら記事を読んでいただくと、各アイドルの把握がわかりやすいかと思います。

 

まずは『アイドルマスターシンデレラガールズ』からのご紹介。1日目に出演するアイドルからは、久川凪をいちばんに紹介したい。双子の妹、久川楓と共にユニットを組んでいます。表情に乏しくダウナー系の子ですが、パフォーマンスになると一転。その完璧すぎる表情管理、感情豊かになる、囁き系の歌声にはただただハートを撃ちぬかれること必至です。ただただ可愛い。好き。いつまでも見ていたい。

それから双葉杏です。脱力アイドル。その姿から『ニート』と表現されることもあるアイドルです。『アイドルとして成功すれば印税で一生、楽して生きていける』『働かないためにかかる労力は惜しまない』と言う考えのもと、アイドル活動に励んでいると言う。その本末転倒っぷりが、もはや愛おしい。無い体力振り絞って、はわはわと懸命にパフォーマンスしている姿、歌声は必見です。なんだろ。見ててとにかく面白い。

 

次、2日目に紹介するアイドルからは、えー『U149』のアイドルたちです。出演者さんで言うと、橘ありす役の佐藤亜美菜さんも含めた10名のアイドルですね。本来はもう3名、いらっしゃいます。身長149センチ以下の小学生アイドルなのですが、彼女たちの活動、物語に関しては、頼むからこちらのアニメを見てくれ。頼むから。

cinderella-u149-anime.idolmaster-official.jp

当たり前だけれど、小学生だけれど、ちゃんと『アイドル』としてのプロ意識は持っている。その彼女たちの奮闘と、それにどこまでもまっすぐに寄り添っていくPの物語が、本当に丁寧に描かれている素晴らしい作品です。

ってか『U149』のアイドルたちが、ここまで揃ったことって、今までのライブであったのかしら?

各アイドルたちの、バラバラの個性。それが存分に声優さんの体と声で表現されているパフォーマンスに、是非とも『はぁぁぁぁぁ』ってなって下さい。最高だから。

個人的にはですね。結城晴と言うアイドルがいるんですけど。一人称は『オレ』、いわゆるかっこいい系の少女なんですけど。ほんとにかっこいいんですわ(語彙力)

そしてこの晴と親しいのが、的場梨沙と言う、こちらは自信もプロ意識も人一倍に高い女の子なんですけど。おしゃれな女の子なんですけど。この子も、晴とはまた違った方向性のかっこよさがあって、最高なんですわ。

この2人がユニットを組んでるんですけど・・・どうしよう。もし、ユニットとしてのパフォーマンスもあったら、どうしよう。想像しただけで鼻血出そう。

 

お次は『アイドルマスターミリオンライブ!』です。

まず1日目からは伊吹翼をご紹介。可愛い。だけどその可愛らしさに、どこか少しの小悪魔的と言うか、あざとさが滲んでいるのが、もう最高オブ最高。甘え上手。自分の武器と言うものを熟知しまくっている、磨きまくっている、恐るべし14歳アイドル。振り回されたい(何言ってんの)。

そしてパフォーマンスでの歌唱力、ダンス、表現力も凄まじいの一言。どんな曲でも、その曲の魅力を活かしつつ、翼本人のアイドルとしての魅力も滲ませる、その才はまさしく天賦のものだと感じさせられます。

それから天空橋朋花と北上麗華も紹介したい。いいね!?天空橋朋花に『子豚ちゃんたち』と呼ばれたら、皆で『ぶひぃ~』って元気よく、返事するんだよ!

麗華さんに関しては、中の人の名前から付けられた『ぴらみ砲』と呼ばれる、圧巻の歌唱力と声量から繰り出されるロングトーン、ファルセット、シャウトに打ちのめされて下さい。

 

2日目からはジュリアをご紹介。アイドルでありながら、そこにロックを感じたと言う、ロック命!な16歳のアイドルです。ライブではギターの腕前を披露、弾き語りをすることもある彼女。とにかくそのかっこよさに酔いしれて欲しい。果たして『ラブライブ』との歌合戦において、彼女はどんな立ち回りを見せてくれるのか。楽しみ。

あと桜守歌織のすべてを浄化するような清廉な歌声。高山紗代子ののびやかな歌声。豊川風花の優しさに満ち満ちた歌声にも、ぜひぜひ、心を癒されて下さい。あと風花に関しては、中の人の困り眉にもご注目。ただただ可愛いのです。

 

ラストは『アイドルマスターシャイニーカラーズ』です。こちらに関してはユニットごとなので、全ユニットについて語りそうってか語りたい。

アイドルマスターシャイニーカラーズ』に関しては、最近、新たなゲームもサービス開始となっています。『アイドルマスターシャイニーカラーズ Song for prism』と言います。

 

何故か、アイドルプロデュースするのに、カードバトルさせられるゲームなんですけどね。ははははは!

 

1日目、出演するのは月岡恋鐘役の磯部花凜さんから幽谷霧子役の結名美月さんまでの『アンティーカ』、それから大崎甘奈役の黒木ほの香さんから桑山千雪役の芝崎典子さんまでの『アルストロメリア』、更に浅倉透役の和久井優さんから市川雛菜役の岡咲美保さんまでの『ノクチル』、そして七草にちか役の紫月杏朱彩さん、緋田美琴役の山根綺さんの2人からなる『シーズ』ですね。

 

『アンティーカ』はゴシック×ロックなユニットです。重低音響き渡る、頭を縦に振りたくなる曲。そして5人のアイドルたちの色も、響きも全く異なる歌声の重なり合い。あるいは表情であったりパフォーマンスであったり。それらが確固たる1つの世界を繰り広げるユニットです。

月岡恋鐘の圧倒的センター力、田中摩美々の唯一無二の色気。私の王子様、白瀬咲耶のわかってる感。三峰結華のとらえたら最後、逃さない目力。そして幽谷霧子の真摯な優しさ。それらが繰り出す、ユニットとしての色。どうぞお見逃しなく。

ってか絶対、Guilty Kissと相性が良い。だから共演させろ。

 

それから『アルストロメリア』です。一言で言えば『家族』です。個人的には『桃源郷』とすら思います。とにかく可愛い。発狂しそうなくらいの可愛さ。そしてどこまでもどこまでも優しい世界観を持ったユニットです。

大崎甘奈の溌剌とした、それでいて女神を思わせる可愛さと美しさ。甘奈の双子のお姉さんである大崎甜花のひたむきな、だからこそ危うさすら感じさせるくらいの可愛さ。あるいはあの、少し舌足らずな歌声。そして桑山千雪の溢れんばかりってか、もはや溢れて溢れて留まるところを知らない母性。その重なり合いが見せる、可愛さと優しさと色気が詰まりに詰まった世界。足を踏み入れたが最後だぞ!

ちなみに千雪さんの中の人がMCでポンコツになるのは、いつものことです。

 

次。『ノクチル』は幼馴染で結成されたユニットです。わたせせいぞうの絵を思わせるような(どんなたとえ)、どこか懐かしさすら感じさせる楽曲。透明感と『戻ってこないあの頃』への切ない思いと、それでも『これからの時間』に対しての確かな希望を感じさせる楽曲を、浅倉透と樋口円香の凛としたクールな歌声。福丸小糸と市川雛菜の可愛らしい歌声、そして息の合ったパフォーマンスで見せてくれるユニットです。

浅倉透の一切ぶれの無い透明な歌声。樋口円香の完璧なクールさ。福丸小糸の『一生懸命頑張ります!』の体現。市川雛菜の愛すべきマイペースな雛菜っぷり。

『アイドル』でありながら。『アイドル』であっても、どこまでも『自分』であり続けている彼女たちの姿は鮮烈ですらあります。

 

ラストは『シーズ』。良い意味で登場時『アイマスらしくない』と騒がれた、実に刺激的な、それでいてやっぱり『アイマス』らしい泥臭さ、熱量、葛藤と苦悩に満ち満ちたユニットです。楽曲もなんだろ、ちょっとK-POP、韓流のガールズグループを意識しているような曲が多くて、とにかくめちゃくちゃかっこいいのです。

七草にちかに関しては、歌声。声。すこーんと突き抜けるような、甲高さと紙一重の高さと、にちかの年相応の可愛さと未熟さと生意気さ。それが滲みに滲んだ声は、一度、耳にしたら二度と離れてくれませんよ。

そしてにちかの歌声に対する、緋田美琴のクールな歌声。凛とした、一本の芯が通ったような歌声も、やっぱりかっこいい。

何よりこのユニット、めちゃくちゃ踊る。激しく踊る。意味がわからないくらいに踊る。かっこよすぎる。とにかく見てくれ。

 

お次。2日目ですね。2日目は櫻木真乃役の関根瞳さんから八宮めぐる役の峯田茉優さんまでの『イルミネーションカラーズ』。それから小宮果穂役の河野ひよりさんから有栖川夏葉役の涼本あきほさんまでの『放課後クライマックスガールズ』、続く芹沢あさひ役の田中有紀さんから和泉愛依役の北原沙弥香さんまでの『ストレイライト』、斑鳩ルカ役の川口莉奈さんから郁田はるき役の小澤麗那さんまでの『コメティック』ですね。

まず『イルミネーションカラーズ』です。シャニちゃんの看板ユニットになるのかな?それ故の、『ストレートど真ん中!』なアイドル感のあるユニットだと思います。だから初めての方にも、とても触れやすいユニットであり、その楽曲ではないかな。

櫻木真乃の、あのどこまでもどこまでも甘々で、高めで、吐息のような歌声はいつ聞いても『すごい!』の一言。あの声で歌えるのが、本当に凄い。それに対して、少し低めで、秘めた熱量を確かに感じさせる、だけどクールな風野灯織の歌声も、聞いていてひたすらに心地いいし、この2人の声の重なり合いは、本当に好き。

そして八宮めぐるは、ひたすらに元気。どこまでも溌剌。『楽しい!』と言う感情が詰まりに詰められた表情、歌声、パフォーマンスのすべてが、見ていてただただ『愛おしい』の一言なのです。好き。可愛い。

 

『放課後クライマックスガールズ』は『女の子はいつだって放課後がクライマックス』がコンセプトのアイドル。小学生から大学生までの、年齢も個性もバラバラな5人が、にぎやかに、元気に、パワフルに、そして時にはセンチメンタルに、エモーショナルに全力で楽曲の世界を繰り広げてくれます。

センターを務める小宮果穂は12歳。かっは!年相応の元気いっぱいさと、時折、見せる『こんな小学生がいてたまるか!』と言いたくなるような表情は必見の一言。

園田智代子は、その名前から『よし。チョコ好きキャラで売り出そう』と決心した、『クラスに1人はいる、普通の女の子』。こんな可愛くて、ちょっとしたあざとさもありつつ、『はい、あーん』とチョコを勧めてくる普通の女の子がいてたまるか!

西城樹里は一言で言えば『ツンデレ』。ぶっきらぼうな言動の根っこにある、ピュアピュアな部分が見えた時の破壊力たるや。そして無限のスタミナを思わせる動きまくりのパフォーマンスと、ただただかっこいい歌声には、完全ノックアウトです。

杜野凛世は大和撫子。彼女の、どこまでも静謐で、清楚で、凛とした歌声とたおやかさすら感じさせる動きは、ユニットの魅力をぐっ、と底上げしているように感じます。ちなみに中の人はかなりの酒豪です。

ラスト、有栖川夏葉は社長令嬢。だけどどこまでも、1人の人間として、女性として、アイドルとしての努力を惜しまない熱い女性です。パフォーマンス中に見せる、可愛らしい一面には胸がキュン、としちゃいます。

 

お次は『ストレイライト』です。治安悪い系の曲が好きな方は、是非とも彼女たちのパフォーマンスに触れて下さい。あと治安の悪さは勿論なんですが、何と言うか、ユニットとしてパフォーマンスしている時には、1人1人のアイドルの『掴ませない』感が凄いんです。強烈な存在感を放ちつつ、だけど手を伸ばして触れようとした瞬間、ぱっ、と消えてしまいそうな、非現実感も漂わせていると言うか。

圧倒的センター力。ナチュラルなのに最強の存在感を放っている芹沢あさひ。そして『アイドル』としていろんな意味で完全無欠な存在感を放っている、宣伝担当を務める黛冬優子。圧巻のパフォーマンスで強烈な存在感を放つ和泉愛依。ほんと、一瞬にして飲み込まれますよ。

ちなみに和泉愛依の中の方は、元ハロプロ所属のアイドルさんです。どうりでパフォーマンスがガチなはずだよ。

 

ラストは最新ユニット『コメティック』です。このユニットに関しては、私、ライブパフォーマンスは見ていないので何とも語りようがないのですが。

とりあえず斑鳩ルカの存在を、その歌声を、パフォーマンスを目の当たりにしただけでも、斑鳩ルカと言う『アイドル』、あるいはこのユニットの特異性がお分かりいただけるのではないかな、と思います。

アイドルマスター』における『アイドル』って、本当に多彩なんです。良い意味で『何でもあり』なんですけど、その根底部分に流れているものは共通している。それを体現している、最新の、尖りまくったユニットではないかなぁ。

 

てなことで以上『異次元フェス』に参加する『アイドルマスターサイドのアイドルを、自分なりにご紹介してまいりました。

このライブに参加するアイドルは勿論のこと、参加しないアイドルも、当たり前ですが実に素敵なアイドルばかりです。『シンデレラガールズ』に至っては多分、総勢200名を超えているはずです。なのでボイスが実装されていないアイドルもいるのよ。

 

ですので『『アイドルマスター』は、まだ触れたことがないんだよなぁ』と言う方も、これを機に、是非とも『アイドルマスター』の世界に足を踏み入れてみて下さい。

男性アイドルが活躍する『アイドルマスターSideM』もありますよ!素敵ですよ!

 

個人的には765プロオールスターズのサプライズ出演は果たして、と言うところに期待しているのですが・・・。

 

ではでは。明日は『ラブライブ!』のアイドルを紹介していこうかと思います。

よろしければ引き続き、お付き合い下さい。

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!