メエメエの悟くんに対しての依存度が凄まじすぎる・・・!
ってかもう、しつこいようだけど長縄まりあさんのお声、演技が可愛すぎて。
なんかもう『世界は美しい!』と言う気持ちになった。
以上『わんだふるぷりきゅあ!』の感想でした。
そんな美しい世界の中、今日から私は4連勤です。げふん。
本題でーす。
今年もこの季節がやってまいりました。毎年、開催されている声優アワード、その受賞者さんを勝手に予想する記事です。
今年は3月9日に表彰式が開催されるようです。
そんな具合でいつものように言い訳を(笑)
予想させていただいているのは、主には若手の方中心です。
『いや・・・この方たち毎年、活躍されてない?』と思うことが多い中堅、ベテラン、大御所の方については予想が難しい、また私自身があまり詳しくないと言うこともあるので、この記事では取り上げてないです。
まぁ、あの、うん。わいわいと気軽なノリで、オタクが1人で楽しんで予想しているだけの記事なので、生暖かい目で見守って下されば幸いです。
てなことで本日は男性声優さんの予想です。
まずはこの方から!
・榎木淳弥さん
・・・多分もう、ここ5年は予想にお名前を挙げている。だから挙げるのが、もはや私の中では慣例になっている。
御本人が固辞されているのか。色々な力が働いているのか。純粋に、本当にノミネート候補にすら挙がってないのか。それは知りませんが『何故、この方が受賞されていないアワード』があったら、ぶっちぎりでトップに輝かれることでしょう。
受賞はされて欲しいし、今年、受賞されても『何故・・・何故、今年・・・』とならないだけの活躍もされている方でもある。
でもなんだろ。一方で『声優アワードの不可解さ』を証明する方として、このまま受賞されないと言うのも、それはそれでアリなのではないか。そんな気すら、勝手、本当に勝手ながらにしてきています。
去年『呪術廻戦』がシナジー賞を受賞して、榎木さんは授賞式に登壇されました。なので声優アワード事務局としては『はい!これで皆様からの『榎木さんはどうして受賞しないのか?』の声にはお答えしましたよ!』と言うことなのかもしれない。
知らんけど(知らんのかい)
でもやっぱり素敵な役者さんで、職人みたいな役者さんなので、役者として、一個人の声優さんとしても受賞されて欲しいです。
・大塚剛央さん
・・・我ながら『競馬のオッズで言ったら単勝1.1倍イクイノックスを『1着予想や!』って自信満々に挙げる感じだな』と思いました。ごめん、たとえがわかりにくすぎる。
簡単に言うと本命本命大本命ってことです。
声優アワードに関しては『声優に対する賞』でありながら、そもそもとして『作品の力』がめちゃくちゃ物を言う賞である側面があるのは、皆さん、感じていらっしゃるか思います。まぁ、そうじゃないとたくさんの声優さんの中から受賞候補者さんを絞り込むのが難しいのかもしれませんが。
それで言えば今年の軸は『【推しの子】』であるのは間違いない。あるいは『機動戦士ガンダム 水星の魔女』であるのは間違いない。と書きつつ、過去には『え!?あの作品から1人も受賞者なし?』『あの作品のこと、微塵も触れられてないけど、どう言うこと!?』となった事例もあるので、ここも油断はできないのですが。
この2作品にメインとして出演されていた。そしてこの2作品を抜きにしても、多くの作品で多彩な役を、確かな演技力で演じてこられた大塚さんです。
あと大塚さんは2019年に新人賞を受賞されています。この新人賞から2~5年後くらいに主演賞を受賞された方が多い印象もあります。
そう言うことを考えたうえでも大塚さんは受賞されるだろうなぁ、と。
・仲村宗悟さん
・・・作品と言う点から言えば、劇場版『THE FIRST SLAM DUNK』も普通に考えたら間違いなく、去年を代表するアニメ作品のひとつです。なので普通に考えたら、この作品からも受賞者さんは出るのではないかな、と。
普通に考えたら、です。声優アワード、この『普通』が通じない部分が時々あるので何ともわかりませんが。
で、その作品で主演を果たされた仲村さんのお名前も挙げさせていただきました。
『THE FIRST SLAM DUNK』に関しては声優陣がテレビシリーズのそれから一新された、それが発表された時の特番。そこでの反応が99.9%、ネガティブなものだったのを目の当たりにしていたので、正直『こりゃ大丈夫かいな』と私としては勝手に不安に駆られていたのですが。
蓋を開けてみれば作品の面白さ、完成度の高さは言うまでもなく、新CV陣に関してのネガティブな意見も、ほとんど見受けられなかったように感じます。素晴らしい。
仲村さんもまた2018年に新人賞を受賞されています。あと『そうは言ってもこの1本だけではなぁ』と意地悪なことを思いつつ、仲村さんの去年のアニメ出演作品、調べてみました。私が視聴していなかった作品が多かったのですが、他にもアニメ、出演されていました。
歌手として、またバラエティ番組でのMCでの活躍、そう言うところも考えると、受賞の可能性も、と思った次第です。
・加藤渉さん、浦和希さん、戸谷菊之助さん
・・・新人賞予想で。ぱっ、と浮かんできたのがこのお三方でした。
まず加藤さん。加藤さんに関しては『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』が去年の秋アニメなのが、若干、不利かなぁ、と言う気はしないこともない。『怪獣8号』のアニメが今年の春クールなのも考えると、来年の受賞の方が濃厚な気もする。
演技ができる方なのは間違いないので(ほんと『何様目線?』と言う感じの言い方で申し訳ない(土下座))、事務所的にもいつかは受賞されると思うよ!
ってか個人的には、加藤さんがどんなお衣装で授賞式に参加されるのか。そこがめちゃくちゃ気になるよ!
もうおひとりは浦さん。2022年から去年にかけて数々の作品に出演されていらっしゃったこと。その中でも特に『ブルーロック』での主演は、作品のヒットも踏まえると、かなりインパクトとしての大きいものがあるんじゃないかなぁ、と思いました。
ものすっごい端正な、クールなお声。なんですが、そこから受けるイメージを裏切るような熱い役も泥臭く演じられているのが最高。あと良いお声なんだけど、ちゃんと少年性が滲んでいるのも魅力的な役者さんです。
そしてラストの戸谷さん。『チェンソーマン』以降、様々な作品で着実にキャリアを積まれているなぁ、と言う印象があります。『チェンソーマン』で生っぽい演技を披露されてからの、他作品でのいわゆるアニメっぽい演技、その落差も戸谷さんの演技力、実力を示すことになっているんじゃないかなぁ。
事務所的にはどうなんだろう。まぁ、その辺はあんまり考えなくてもいっか!
・佐藤元さん、川島零士さん、小林千晃さん
・・・近年、新人賞を受賞されて、と言う流れでお名前浮かんできたのがこのおさんかたでした。
佐藤さんと川島さんは2021年の受賞か。そして小林さんが2020年の受賞。
出演本数やメインを務められた数で言うと、小林さんが頭ひとつ抜け出ている印象があるかなぁ。
ぐぬぬ・・・ここに関しては絞り込むことができない!それぞれの方の個性、演技、演じられてきた役のことを思うと、全部が全部、魅力的すぎるので絞り込めない。
まぁ、どの方もその内、主演賞受賞されると思うよ!ってもはやこれ、予想でもなんでもなくない?
・八代拓さん
・・・2023年の出演本数、見てみたらとんでもないことになってた。女性声優さんならわかるんだけど、男性声優さんで『ウィキで紹介されている1年の出演作品が、PCの画面をスクロールさせないと全部表示されない』って、なかなか見ない気がする。
八代さんに関してもここ数年、私はずっと予想にお名前挙げているような気がするのですが・・・この出演本数を見ると『今年こそ!』と言う思いが強くなったのでした。
別に私が『今年こそ!』と思ったところで、どうしようもないんですが。
何と言っても私としては『アンデッドガール・マーダーファルス』の真打津軽ですわ。もうこの1作、この役だけでも私は個人的に『はい!主演賞です!』と言いたいくらいなんですが・・・。
ただ『アンデッドガール・マーダーファルス』の主人公は輪堂鴉夜なのです。
そこと、そして何より八代さんの、数々の作品における助演率の高さ。どんな役も演じられるその演技力。役として確かな存在感を示すその演技力のことを思うと『頼むから助演賞を受賞してくれ』と思うばかりなのです。
再三、ブログでも書いていますが、若手でこの立ち位置で、ここまでの活躍を見せていらっしゃる方って、そうそう他にいらっしゃらないように思うんですよ。うん。
ちなみに八代さんも2017年に新人賞を受賞されています。
ただひとつ。無粋な話をしてしまうと、例の件が影響をもたらしたりするのかしら、と言う気はしないこともないのですが。
どうなんでしょうね?
わかんないや!
はい。そんな具合で思うがままに予想させていただきましたが。
わかんないよねぇ~(笑)
もう少し予想をしてみると・・・そうだなぁ。堀江瞬さんのお名前も挙げたい。色々な作品に出演されていますが、とにかく『僕の心のヤバいやつ』の市川の演技が、もう素晴らしすぎる。また『ミギとダリ』での演技も泣かせられたなぁ~。堀江さんも2018年に新人賞を受賞されているので、そこからの年数を考えても主演での受賞はじゅうぶん、可能性があるのではないでしょうか。
あと『下からの若手の突き上げも凄まじく、上からの圧も強いけど、まだまだやってんやんぜ!』的な活躍を見せていらっしゃる2010年前半デビュー組、石川界人さんや斉藤壮馬さんなども、毎年のことではありますがお名前を挙げている気がするぞ。
阿座上洋平さん、す!の活躍とかも、多分、この記事で毎回、触れているような気がするのですが・・・。ただおふたりとも新人賞の受賞規定であるデビューからの年数は超えられているんですよねぇ。
新人賞を受賞しないと主演賞を受賞できないわけではないのですが。
この辺りの、このー、何と言うか。
『ものすっごい活躍されているのに、まったく触れられてないのは何なの!?』『ねぇ!あの方はどうなってるの!?』『大丈夫!?ちゃんと選考委員の方、まぶた開いてる!?見てる!?』と思うようなことが多いと点と言うか。
その、ものすごくブレイクもされて、活躍もされているのに。
新人賞スルーで、そこから先もスルーでと言う方が多い印象がどうしても拭えないのです・・・まぁ、仕方ないんだろうけど。
いろんな力が働いているんでしょうけど。
それとも本当に、選考委員の人には見えていないのかもしれないけど。
だとしたら怖いね!
阿座上さんに関しては、青二はコンスタントに受賞者が出ている印象があります。一方、す!が移籍された事務所はどうなんだろうかなぁ。
それで言うと『あの方も!』『この方も!』とまだまだ予想にお名前挙げたい方はいらつしゃるのですが・・・。
とりあえずそういう難しいこと抜きに、純粋に予想した方のお名前を挙げてきました。
さぁ、果たして結果はいかに。
てなことで明日は女性声優さんの予想をしていきます。
よろしければ引き続き、お付き合いください。
ではでは。本日の記事はここまでです。
読んでくださりありがとうございました!