tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

第18回声優アワードの受賞者さんを予想しよう~女性声優編

アイドルマスター』新ブランドの情報、一部、解禁されましたね。てなことで今週土日に開催予定の『アイドルマスターシャイニーカラーズ』の6thライブ大阪公演。

こちら、配信で視聴する予定だったのですが。

 

が。

 

戸田くんこと戸田めぐみさんがヘッドセットでダンスした。セトリがどう見ても殺しにかかってきていた。何より39人、全員揃っているなどなど気になりすぎた結果。

日曜日に開催された『アイドルマスターミリオンライブ』の10th最終公演。

アーカイブチケットを購入してしまいました。開始1時間ちょいしかまだ見られていないけど、既に3回くらいは涙ぐんだ。

ってかやっぱり全員揃うって良いな。なんかもうそれだけでエモエモ。あと個別衣装がめちゃくちゃ可愛いし、皆さん、髪型やメイクも相まって、演じていらっしゃるアイドルまんま。最高です。

 

本題でーす。

3月9日に開催予定の声優アワード。その受賞者さんを勝手に予想する記事です。

昨日は男性声優さんの予想をお送りしました。本日は女性声優さんの予想です。

 

昨日と同じ言い訳を、本日もしておきます(笑)

予想でお名前を挙げさせていただいているのは主に若手の声優さんです。中堅、ベテラン、大御所の方に関しては『この方、毎年、コンスタントに活躍されていることない?』と思うことが多く、またあまり詳しくないと言うこともあるので、予想の対象にはしておりません。

いろいろ言いたいことを言いたいように言っていますが、1人のオタクが好き勝手に楽しんでいるだけだと、生暖かい目で一緒に楽しんでいただけば幸いです。

 

それでは女性声優さんの予想、スタートです。

 

種崎敦美さん

・・・去年主演賞と助演賞をW受賞されました。賛否両論巻き起こりましたが、種崎さんならそれも頷けると言うか。

さぁ、そしてどうする。どうする声優アワード選考委員。去年も種崎さん、すさまじい活躍だったぞ!『葬送のフリーレン』をはじめとして、数々の作品で、その素晴らしい演技力を披露されまくっているぞ!八面六臂の活躍っぷりだぞ!

 

ならばいっそ『2年連続での主演賞!』でもいいんじゃないか。種崎さんならそうなったとしても、多くの人が『種崎さんならわかる』と納得されるんじゃないか。

そんな思いもあってお名前を挙げさせていただきました。

ってかそうですよ。それにふさわしいだけの活躍をされているんですから、2年連続での受賞も良いではないですか。去年、史上初のW受賞になった種崎さんですもの。史上初の2年連続受賞、いいじゃないですか。

 

ただ『葬送のフリーレン』に関しては去年の秋アニメなのが、不利と言えば不利かな。そんな気はしなくもないのですが。まぁ、でも、もうこの作品に限らず、本当に種崎さんの演技力たるや、ですよ。

 

高橋李依さん

・・・高橋さんもまた毎年、活躍されています。が、やはり、1人のアニメオタクとしては去年のご活躍は凄まじいものがあった、そんな印象があります。

そしてその中でも『【推しの子】』でのアイの演技は、もう圧巻の一言。『役が生きて、役が死ぬ』その一生を表現する役者の凄みをまざまざと見せつけられた、そんな思いすらしたのです。1話はスペシャル放送だったのですが、その時間の長さを感じさせなかったのは、間違いなくそれを引っ張られた高橋さんの演技、それがあったからだと思います。で、作品自体も非常に話題になった、ヒットした。

『これだけ活躍されて、いやらしい話だけど『【推しの子】』も相当ヒットした。これで逆に受賞されなかったら、その理由が知りたいよね!』と既に私は息巻いているのですが(笑)

 

重厚な演技も、コミカルな演技も、等身大の演技も。本当にその役に合わせた柔軟性を感じさせながら、まさに『役が生きている』と言うことを感じさせる高橋さんの演技は、本当に魅せられるし、信頼しかないのです。

ちなみに高橋さんは2015年度に新人賞を、そして2021年度には助演賞を受賞されています。意地悪な見方ではありますが、この流れを踏まえたうえでも今年度の受賞、とても可能性としては高いのではないかなぁ、と。

 

上田麗奈さん

・・・上田さんも毎年、活躍されていらっしゃいます。そのうえで、声優アワードに関して言えばですね。上田さんが新人賞を受賞された翌年度に高橋さんが新人賞を受賞され、そして上田さんが助演賞を受賞された翌年度に高橋さんが助演賞を受賞されていると言う、偶然なのか何らかの力が働いているのかは定かではありませんが(言い方!)流れがあります。

 

上田さんに関しては『わたしの幸せな結婚』、こちらが日本のみならず海外のアニメファンからも非常に高い支持、人気を得た。そんな印象があります。続編の制作も決定していますしね。

そして本作だけでなく、上田さんもまた数々の作品でメイン、サブ問わず、役に憑依しかとしか思えないような演技を披露されています。役によってはそのあまりの憑依っぷりに、怖いような、ぞくっ、としたような気持ちになることもあるくらいです。

 

高橋さんと上田さんは共に81プロデュースに所属されています。また同期でもいらっしゃるので、この辺で先ほどの流れをいい意味で吹き飛ばす、おふたり同時受賞が私は見たいぞ!

もはやただの願望。

 

潘めぐみさん、石見舞菜香さん

・・・『【推しの子】』と言う作品で考えてみた時、このおふたりも外すことはできないよなぁ。そして勿論、このおふたりも本作品以外でも様々な作品で活躍されていた。そんな印象があったのでお名前を挙げさせていただきました。

なお『【推しの子】』に関しては伊駒ゆりえさんも出演されていました。『新人賞も、もしかしたら・・・』と言う思いも無きにしも非ずなのですが、さすがにこの作品だけで新人賞と言うのは、少し現実的でないような気もしたので。近い内に絶対、新人賞を受賞されるでしょうと言う期待も込めて。はい。

 

まず潘さんです。潘さんは私の中ではメインは勿論なんだけど、とにかくめちゃくちゃ『名助演!』と言う印象が強い声優さんです。お声よりも活舌に少し特徴のある方なので、割と『あ、潘さんだ』とわかることにはわかる。わかるんですけど、それでも『潘さんか!』と驚くこともあるくらいに、とにかく助演として演じられている役が多彩。

出番は少なくても確かな存在感、インパクトを与える演技で、物語を盛り上げて下さる。そんな素晴らしい役者さん。

そんな潘さんの演技力は『【推しの子】』の有馬かなでも、もはやいぶし銀のような輝きを放っていたと私は思うのです。この『いぶし銀』ってところが、潘さんだからこその魅力なんですよ!

 

そして『【推しの子】』で黒川あかねを演じていらっしゃった石見さんの演技も凄かった。アクアの前でトレースしたアイを演じられた時の、あのシーンを見た時の衝撃たるや、ですよ。

またこちらも続編の制作が決定しています。私は視聴していなかったのですが『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』の椎名真昼役も、ネットでの意見を見る限りではありますが、めちゃくちゃ評判が良い。

ふわっ、とした癒しオーラ満載の優しいお声を武器に、役の感情を情感たっぷりに演じられる石見さん。様々な役を演じ分けられるその演技力が印象深いので、予想にお名前を挙げさせていただきました。

 

・長谷川育美さん、ファイルーズあいさん

・・・偶然ですが石見さんと同じ事務所に所属されているこのおふたりも、お名前を挙げさせていただきたいです。

まず長谷川さんです。長谷川さんも私、多分、ここ2~3年、ずっと予想しているんじゃないかなぁ。

アレです。『完全無視されてるやん』とか思ってたんですけど。2022年の秋アニメでの放送だったから、実質、声優アワード的には2023年扱いみたいなところはあるんですよね。『ぼっち・ざ・ろっく!』の話です。今年こそ、この作品を完全にスルーしたら、絶対に何かしらの力が働いていると、私は確信しちゃうぞ!

その『ぼっち・ざ・ろっく!』に出演されていたのは勿論のこと、長谷川さんも様々な作品に出演され続けていらっしゃいます。

長谷川さん、いい意味でお声に強い特徴がない。クセがない。あくまで私の印象なのですが。でも演技力素晴らしい方だから、どんな役でも確実に演じられるし、演じ分けられる。『実力派』と言う言葉がめちゃくちゃしっくりくる方なんだよなぁ。

だから今年こそ、受賞されて欲しいなぁ、と私は思うのですが。

 

それからファイルーズさんです。勢いとどまるところを知らず。そんな言葉がぴったりすぎるご活躍ですが、まぁ、それも頷けると言う話です。

とにかくファイルーズさんも、どんな役でも演じられる。その演技力、表現力には、様々な作品、役を通じてどれだけ魅せられたことか。本当に演じられている役、キャラクターがそこにいる、その臨場感たっぷりの、そして役への愛に満ちた演技は『素晴らしい!』の一言なのです。

2023年で言えば『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』の放送があった時期でもある。そこに加えて素晴らしいご活躍だったと言うことを考えると、受賞されても何の不思議もないよなぁ。そう思ったのでお名前を挙げさせていただきました!

 

・水野朔さん、貫井柚佳さん、稲垣好さん

・・・若手の女性声優さんで新人賞を受賞されそうな方、と考えてみて、お名前が浮かんできたのがこのお三方でした。

水野さんは戸谷菊之助さんと同じ事務所でいらっしゃいます。戸谷さんのお名前を挙げた時『事務所的にはどうなんだろうね』みたいなことを書いたと思うのですが。過去には同事務所の水瀬いのりさん(移籍されましたが)、楠木ともりさん、矢野妃菜喜さんが受賞されています。成程。

 

再三になりますが『ぼっち・ざ・ろっく!』がどう扱われるか。そこによる部分は大きいとは思うのですが、この作品以外にも水野さん、いくつかの作品にメインで出演されています。

個人的には『後宮の烏』の柳寿雪の、強さと優しさ、脆さを繊細に演じ分けられていた演技がとても印象深いです。

凜としたお声でありながら、でもどこかしっとりとした、良い意味での暗さみたいなものも感じさせる。だから明るい役は勿論のこと、少し影がある役を演じられても似合う。これからのご活躍も期待して、お名前を挙げさせていただきました!

 

もうひとりの貫井さんも『シュガーアップル・フェアリーテイル』の主人公、アンをはじめとして様々な作品に出演。去年、ブレイクされた女性声優さんのおひとりだと思います。

アンちゃん、本当に良かった。ちょっとさじ加減を間違うと、どうにも嫌味な感じが出てきてしまってもおかしくないような役を、見事に、『とにかく頑張り屋さんで熱い子!』として演じられていた、その演技力はぜひとも多くの方に知っていただきたい!

ただ貫井さんに関しては新人賞の条件、デビューしてからの年数が若干、オーバーしてしまっているのですよね。

いいじゃん!声優さんは遅咲きの方、多いんだから、いいじゃん!

 

そしてラストは稲垣さんです。『Do It Yourself!!』で初主演。そしてその後も様々な作品に出演されています。

 

この稲垣さんの『Do It Yourself!!』のせるふちゃんの演技も、めちゃくちゃ素晴らしかった。せるふちゃんもまた、一歩、バランスを間違うと、せるふちゃん本来の魅力がそのまま伝わらない。そんな可能性のある役だったと思いますが、稲垣さん、実にせるふちゃんの可愛く、素朴に、一切のわざとらしさを感じさせない自然な演技で演じていらっしゃって、本当に素敵だったのです。

また『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の癒し系にして男子生徒からの人気も高いリリッケの演技も、出番としては少ないけれど印象に残っているなぁ。

 

以上、つらつらと受賞されそうな女性声優さんを予想してまいりましたが。

 

わかんない。女性声優さんに関しては、もう男性声優さん以上にわかんないよ!

ってかそれこそ事務所別で言うと、アイムは本渡楓さん、千本木彩花さん。アーツビジョンで言えば鈴代紗弓さん、そして新人賞すら受賞されてないってどう言うことなの!なLynnさん、立花日菜さん。大沢事務所だと花澤香菜さんとか内山夕実さん、小原好美さんとか。

大沢はどうなんでしょ?一時は『完全無視』みたいな噂も流れていましたが、まったく受賞者さんが出ていないわけではない。

青二だと山根綺さんとか。

ってか事務所云々で言えば、シグマセブン市ノ瀬加那さんですよ。2020年度、同事務所所属の安元洋貴さんと受賞された際には『シグマセブンから2人も!』とちょっと話題になっていたような気が、私としてはあるのですが・・・。

市ノ瀬さんのご活躍も素晴らしいものがあったので、事務所云々のしがらみなしに受賞されて欲しいなぁ~。

 

あとほんと、小市眞琴さん、白石晴香さんのお名前も挙げたいってか、このおふたりも、ここ数年もずっとお名前挙げてる気がする。富田美憂さんとかも。

 

他にもいくらでもお名前挙げたい方はいらっしゃるのですが、挙げたらキリがないのでこの辺りにしておきます。

わかんない。女性声優さんは、本当にわかんない。読めません!

 

はい。てなことで2日間にわたって声優アワードの予想をしてまいりましたが。

受賞される方には、ただただ素直に『おめでとうございます!』の気持ちを抱くのは当然のことですが、受賞されなかった方に対しても、私はただただ『いつもありがとうございます!あなた方の素晴らしい演技から、私はたくさんの力をもらっているのですよ!』と声を大にして言いたいのです。

だから3月9日の授賞式は、純粋に、声優さん好き、声優さんオタクとして楽しみたいなぁ、と思っております。

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んでくださりありがとうございました!