tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

2024年冬アニメ、1話視聴感想~その5

とある作品のボイス入りPVを見ました。

まだCVは発表されていないんですが。

梅田修一朗さん?違う?違ったら恥ずかしいから何の作品かは内緒にしておこう。

当たったら盛大に自慢します(笑)

 

冬アニメ、1話視聴感想です。その5まで来てしまいました。

もはやブログの記事のネタを考えるのが面倒だから。

だから1話視聴記事を書いているのでは。

そんな気すらしてきましたが、勿論、そんなことはありません。

あるわけないじゃないですか、そんなこと!

 

ふふ。

 

はい。てなことで予定通りいっていれば、今回でラストになるはずです。

ならなかった場合はまた機会を見て書きたいと思います。

 

ではでは。本日はこちらの作品からです、どうぞ。

 

・『勇気爆発バーンブレイバーン』

・・・この先、どう転ぶかはわかりません。『1話のあの盛り上がり、興奮は何だったんだ』と言う事態にならない可能性も決して0ではないでしょう。そうならないことを願うばかりです。

てなことで1話のみの感想で言えば、もうめちゃくちゃ面白かったです。以前にも書きましたが18分からの超展開。超展開にしてお約束通りの展開は、ただただ懐かしさも相まって『胸熱っ!』の一言でした。

あそこからのシーン、そしてやはり『お約束』が詰め込まれ過ぎて胃もたれしそうなくらいの(歓喜)OP、何度も見返した。見返しては、ただただ『ブレイバーン CV鈴村健一』の破壊力にげらげら笑いました。

鈴村さん!夢が叶って良かったですね!

 

『さぁ、私に乗ってくれ!』『私に、私の中に、早く乗るんだっ!』と言うブレイバーンの数々の台詞の中にあるタメ、間合いの取り方が、もう本当に不審者のそれ(笑)

ぱっと見、紳士面していながら、その実『おじさん、ずっと君を待ってたんだ。ずっと君に会いたかったんだ』と秘かに息を荒くしながら、通学路で待ち伏せしていたおじさんのそれで、もうほんと、ただただイサミが憐れ(笑)

『それはまだ早い!』・・・あのレバー、引っ張ったらどうなるん?

イサミとブレイバーンが合体するのか?何が起きるん?・・・妄想が止まらん。

 

いや、でも本当に。定番ロボットアニメ。その血沸き肉躍る感覚。『考えるな!感じろ!』、ひたすら『うおぉぉぉぉぉぉ!』と叫び出したくなるようなそれを、令和のこの時代見ることができて、ただただ歓喜でした。いやぁ、本当に面白かったです。

『土曜夕方、日曜朝にやれ』とも思ったのですが、深夜アニメの、深夜テンションで。かつて子どもだった大人がわいわいと盛り上がる。そう言うのも最高だと思います。

 

この先はどうなるんでしょうね?放送後に公開された新ビジュアル。これ見る限りだと、主人公、どう見てもルイスじゃね?でもOPとか、あとCVが阿座上洋平さんと言うことを考えると、この人、闇落ちしそうな気もするんだよなぁ。くへへ。楽しみ。

あとCVを務められる会沢紗弥さんがコメントされていたのですが。人語を喋らない、ヒロインと思しき白髪の少女も気になりますね。ルルちゃんか。

・・・・あら、彼女の好きなものには『スミス』、すなわちルイスが挙げられていますね。んん?てなことは、ルイスの闇落ちに彼女が関係していくとか?

 

OPでブレイバーンとバトルしてるロボットの色合いと、顔は写らない少女が首からぶら下げている石の色合い。それが似てるのがめちゃくちゃ気になる。

ルルちゃんにそそのかされて(言い方)、闇落ちしたルイスが、ブレイバーンと敵対するとか?

 

ルイス、もはや私の中では闇落ち前提(笑)

 

ってかOP、『まだ見ぬ強敵たち!』『ラストはロボの前に全員集合』ってのも、もうコテコテすぎてたまらなくないですか!?

あとCD、コンパクトディスクだよ!ジャケット、ブレイバーン、マイク持ってんじゃん!笑う!

 

はい。そんなこんなで令和のこの時代に、まさかこんなコテコテ昭和ロボアニメを彷彿とさせる作品が見られるとは。その一言に尽きるのですが。

それでも『君たちは本当の勇気に出逢う』と銘打たれたこの作品が、果たして、このコテコテの中で、主人公、イサミやその他のキャラクターの姿。あるいはブレイバーンの姿を通して、どんな『勇気』を見せてくれるのか。めちゃくちゃ楽しみです。

どうか1話の盛り上がりが、最終回ではいい意味でそれこそ爆発していますように!

とりあえず2話の予告も、サブタイトルも何もかもが酷かった(誉め言葉)なので、期待しています!

頑張れ、イサミ!

 

・『スナックバス江』

・・・なんでしょ。この冬アニメ、昭和~平成初期を思わせる作品、及びOP、ED多くない?どうした?(笑)

てなことで本作品のOPも、なんかもう個人的には『あぁ、平成初期。平成初期』と私は懐かしさで胸がいっぱいになりました。ってかどうなんでしょ。スナックと言う存在自体が、勿論、今もあって栄えてはいるんだろうけど、やっぱり『昭和、平成』って感じがしますよね?私だけ?

 

はい。楽しみにしていた作品のひとつでしたが、いや、期待に違わぬ面白さでした。当たり前だけどこの作品の独特の個性、魅力。登場人物たちが派手に動くわけではない作品。スナックと言う決して広くはない室内で、しょうもない(笑)やり取りが延々、繰り広げられる作品なので、アニメには決して向いていない作品だと思うんです。

それでもそのしょうもないやり取りであったり、それを繰り広げるクセが強すぎる登場人物たちの個性。それらが実にテンポよく、アニメで表現されていたなぁ、と。

そして声優陣の演技が、CVが発表された時から『こんなの楽しいに決まってんじゃん!』と言う予想しかなかったのですが、見事にその通り。見事なハマり具合、楽しさで笑いました。

『弘法にも筆の誤り』のくだり、くだらなさ過ぎて笑った笑った。まさかこの言葉が、そんな低俗なことに使われるとはね。弘法もびっくりしてる思うよ!(笑)

 

EDはこれ、毎週、こんな感じなのかしら?またこれカラオケ全盛期の昭和終盤~平成初期を思い出させて、ただただ懐かしかったです。

1話は明美が歌ったけれど、この先は違うキャラが歌うとかだったら。キャラソンとして歌うとかだったら、この面々だもの。それを想像しただけで、もう楽しいぞ。

 

・『月刊モー想科学』

・・・『原作 馬谷いちご』である程度の内容が察せられるのが凄いですね。真面目に調べちゃダメですよ(笑)。グーグル先生に聞くと、詳しく教えてくれるよ!

はい。そんなこんなで、まぁ、あの、うん。これまでの馬谷作品の流れを汲んだ、実にドタバタした雰囲気で物語がテンポよく進んでいく。そして最後には『!?』と言うような、だけど『これぞ馬谷作品だぜ!』と笑わせてくれるような展開も待っていた、そんな1話だったな、と。

 

メインキャスト4名は事前にお名前だけ把握していたのですが。『白井悠介さんはどの役だ』と思ってたら・・・わんちゃんだったのね。人語を理解しているような感もありますが、今のところは日本語、喋ってない。でもその内、喋り出してもおかしくはない。だって馬谷作品だもの(笑)

 

働きたくない、故に専業主夫が夢だと言う主人公は石井孝英さんが演じていらっしゃいます。言ってることも、働きっぷりも怠け者のそれなのに(私が言うか!(笑))声が良いのがずるいぞ、悔しいぞ!(笑)

10歳役を演じられても、なにひとつ違和感のない山本一臣さんのショタボイスも最高だし、土岐隼一さんが役で『魚の目』と言う単語を発すると、『魚の目』と言う単語すら高貴さを帯びるの、凄いな、と心底、思いました。あのお声はほんと、唯一無二。

メインキャラ4名、プラス、やはりこちらも馬谷作品らしい、実にクセのありそうなサブキャラたち。それぞれを演じていらっしゃる演者さん達のフリーダムな演技の応酬。それに伴って繰り広げられていくのだろう、ドタバタな物語。

過去の馬谷作品にはまった方なら、間違いなく、本作品もハマれると思います。

 

・『ぶっちぎり?!』

・・・『チェンソーマン』以来です。このご時世なのに、見事に放送圏内から外れました。まぁ、BSでの放送が無いからね。てなことで入ってて良かったアマゾンプライムで視聴しましたが、何故かクーロムでは再生ができませんでした。この作品だけでなく他の作品も再生ができません。今もできません。何故・・・?

私のパソコンの調子が悪いのか。悪いのか。そうか。

 

そんなことはどうでもよく(ほんとにね)、何とかFireFoxから見られたので良かったんですが・・・1話の感想としては『難しい』です。ええ。

これが多分、テレビでの視聴だったら文句なしに『視聴決定!』だったと思います。制作陣のお名前、そこに対しての期待、そして今後の物語の展開への期待も込めて。

 

ただ配信視聴になると、どうしても他のこと、ゲームやらブログ書くことやらにPCを使う時間が多いから『その時間を削っても『見たい!』と思わせてくれる』だけの魅力を求めてしまうのですよ。

で、本作品。個人的な感覚で1話がその魅力を感じさせてくれたかと聞かれれば『ぐぬぬ。1話だし軽率に判断はできないけど難しい』の一言だったのです。

それ故に『難しい』です。どうしよう(迷)

 

でもなぁ、内海紘子さんだし。岸本卓さんだし。真宝、可愛いしな。なんだあのでかい天使。まほろちゃんも可愛いし。あれ?もしかしてこの子、ナチュラルボーン腹黒ヒロイン?

そう言うことを考えると、1話で切るのは早計なような思います。なのでとりあえずは3話まで見て決めたいな、と。

ただ3話まですらも、配信視聴なので危ういと言う面はあります。おっふ。

 

はい!

てなことで『あれ?あの作品は?』と思う作品が自分の中でもまだあります。

あるのですが・・・もうお腹いっぱい!

現状ですら本数絞り込むのに苦慮しているのに、これ以上、更に自分で自分を追い詰めるほど、私はMではないのでここで終了です!

2024年冬アニメ1話視聴、これにて終了!

 

お腹いっぱい。

そりゃそのはずだよ。

見たも見たり、31作品!31作品の1話を視聴いたしました!

 

頑張った!

でも楽しかった!

いろんな個性を浴びれて、めちゃくちゃ楽しかった!

 

そんな具合でここから多くても、秋からの続き『薬屋のひとりごと』を含めても、15本、私としては12本くらいには絞り込みたい。

そう思っています。只今絶賛、お悩み中です。

 

ちなみに全31作品の1話を視聴して。純粋に1話のみでいちばん面白かったのは、まぁ、おわかりでしょう。

『勇気爆発バーンブレイバーン』です(笑)

18分からの展開で、全部、持ってかれちゃった。んふふ。好き。

 

てなことで視聴決定作品は、近々、記事にします。

その時には秋アニメ、残り1作となっていた『川越ボーイズ・シング』の感想もお送りいたします・・・年は越してしまいましたが、思っていたよりはずっと早くに放送されたのは『良かった』の一言です。

よろしければお付き合い下さい。

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!