tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

あのキャラは何座?~『男子高校生、はじめての』を星座で見ていこう

しつこいようだけど。明日の休み。

せめて水曜か木曜くらいに移動させることはできなかったのでしょうか・・・。

それくらいのお慈悲は・・・ないですか。ですよね。あはははは(虚無)

なんとしても店長は、私を年末5日連続で働かせたかったんだな!はいはい!

 

本題です。

 

アニメにしろ小説にしろ漫画にしろ。キャラクターの誕生日が設定されていて、それが公開されていると『あぁ、キャラクターの性格とかに星座占いのそれが反映されているんだろうなぁ』としみじみする私です。

 

星座占いは当たり前ですが所詮は『占い』です。依存し過ぎてしまうのはどうかと思いますが、私のように『自分のどうしようもない部分は『だって私、○○座だもーん!』と開き直る』その材料として利用する。

あるいは転ばぬ先の杖として。はたまた良いことだけを徹底的に信じて、自信や活力を得るために利用すると言うくらいでいいんだと思います。

 

若干、話が逸れている気がする。

そうです。要は『創作物のキャラクターにおいて、そのキャラ付けにおいて、星座占いと言うのは結構、重視されている気がする』と言うお話をしていたはずです。

 

そしてそれは『男子高校生、はじめての』においても該当することだと、以前、同様の記事を書いた時につくづく感じさせられたのです。

なので今回もやります。いえーい!

 

てなことで今回は先日、感想記事を挙げました第8弾『不釣り合いな恋の解釈』の八雲と江純を見ていって。

更にもう1組、個人的に気になっている作品に登場するキャラの星座も見ていこうかな、と思っています。

 

てなことであくまで『占い』です。私自身も『○○座の人は絶対にそうだよね!異論は認めん!』と言うような考えは露ほど持っておりません。

またたこの記事に関しても、特定の星座を貶めるようなつもりも、毛頭ございません。

あくまで楽しく。お遊びとして。

その辺りご理解の上、盛り上がって頂ければ幸いです。

 

ではでは早速。まずは八雲と江純の星座を予想していきましょうか。

『この記事を書きたい』その欲求のために、頑なに2人の誕生日だけには触れてこなかった私を、誰か褒めて下さい。

honkaku-uranai.jp

こちらのサイト様でも紹介されています。そしてご存知の方も多いかとは思いますが。

日本でおなじみの12星座は4つのエレメント、属性みたいなものに分類されます。

そしてエレメントごとに大まかな傾向みたいなものが決められています。

そのエレメンツを参考にしつつ見ていくと。

 

まず八雲はなんだろ。イメージ的には土のエレメンツっぽいんだよなぁ~。ただ一方で、抑え込んでいるだけでとても感情的な人と言う感じもするから、これで見ていくと水のエレメンツと言うのもあり得る気がする。

土にしても水にしても『能動的か受動的か』で言えば『受動的』に該当しているのも、個人的には納得しかない。

感情赴くがまま江純を襲ったけど、多分、精神的には八雲は受動的な人だと思う。

うーん・・・迷う。山羊座か・・・こじらせた魚座ぶっきらぼうなくせして、意外にロマンチストそうな一面もあるので、こじらせた魚座

 

こじらせた魚座と言えば、15弾の初恋モンスター、高江統吾がそうです。

好き。

 

一方の江純は、作品聞いて『双子座!』って気がめちゃくちゃした。直感的に。エレメントは風で、『思考・関係性』重視と言うのも、なんか『あぁ~』って感じがする。

ただなんだろ。一方で水のエレメンツの『感情・共感』と言うのが、もう作品を聞き終えた今ならすごく江純にぴったりな言葉のような気もするんです。

・・・だからもしかしたら、江純も水エレメンツの人なのかもしれない。

魚座か。蟹座か。蟹座・・・蟹座とは、少し違う気がすることもないんだけど。

はい。そんな具合で双子座か、魚座、蟹座。よし。これで行こう。

 

水×水だったら、まさしくびっしょびっしょ状態!感情と共感しかないから、良くも悪くも言葉が通じない!

水×風でも、片や感情。片や思考だから、やっぱり言葉が通じ合うのは難しい。でも攻が受動的で、だからこそ受が能動的ってのは、この2人を示しているようにも思う。

 

これでどちらかでも、まったく触れなかった火のエレメンツだったら大笑い。

 

はい。では早速、公式サイトで2人のお誕生日、確認していきましょうか。

あら、しばらく訪問していない内に公式サイト。めっちゃ見やすくなってる。

あと1stシーズン、新作制作、公開おめでとうございます。

 

まず八雲のお誕生日は2月26日。そして江純のお誕生日は1月18日でございました。

 

と言うことはとりあえず2人とも、火のエレメンツではなかったか。良かった。

そして八雲は魚座。・・・やっぱりこじらせた魚座だったか・・・。

江純は・・・君が土エレメンツ、山羊座だったか!ただしここで登場するのが『カスプ』と言う考えです。

カスプと言うのは、ざーっくり言うと『前の星座とその後の星座。その境界線にあたる生まれの人』に当てはまるもので、生まれた時間、また星座占いによっては星座が変わると言うこともあります。

江純の場合だと『山羊座だけど、同時にその後の水瓶座になることもある。そして水瓶座の面が色濃く出てくるもある』と言う感じですね。

まぁ、でも、ここはとりあえずは山羊座と言う認識でいきましょう。

 

山羊座と言えば第16弾の藤代睦人が山羊座です。のらりくらりの振り回され攻め。

水瓶座は15弾の強がり欲しがり詰めが甘い天才、海島先輩がそうです。

好き。どっちも好き。

 

エレメンツで言えば水×土。水は土を潤しますし、土は水を循環させます。お互いの役割がはっきりしているうえ、それが互いを活かし合う、そんな関係性にあるので相性は良い。

あぁ、成程な。こー、『八雲の不器用で、ぶっきらぼうで、なかなか伝えきれないのに溢れちゃってる感情を、江純が広い心でどーんと受け止める』と考えると、なんかすごい納得。

 

ちなみに攻受は逆転しますが。

第14弾の四葉先輩と空良くんも、エレメンツで言えば土×水の関係です。

苛烈なまでに自他に厳しい乙女座の四葉先輩。その乾いた大地のような心を、母性に満ち満ちた蟹座である空良くんが潤していくのだと思うと、もうたまりませんね。

好き。

 

てなことで第8弾もやっぱり、攻は八雲、受は江純だけど、実は精神的な意味では逆。そんな構図が浮かび上がってきたように感じたのですが、いかがでしょうか!?

 

ちなみに、魚座から見た山羊座と相性。反対に山羊座から見た魚座との相性はこちらからどうぞ。

honkaku-uranai.jp

まずは魚座から。『友達がかまってくれないと『ヒドイ』なんてすねちゃうことも』の一文には『ふふっ』となりました。あんなかっこいいのに八雲、作品冒頭では明らかに拗ねてたもんなぁ。可愛いなぁ~。

好きすぎるのが『ソフトな色気があって誰も否定しない人』とか。『どんな話もしっかり聞いてもらえるので』とか『リラックスして自分を出しながら』と言うあたりが、私としては『あぁ~(尊い)』の一言でした。

一方の山羊座はこちらから。

honkaku-uranai.jp

冒頭の『好きな人』が、これもう、まんま八雲のことじゃないか、とにんまりです。職人気質で自らも努力を惜しまないと言われる山羊座。その山羊座である江純だからこそ、八雲の努力も、人知れず重ねた苦労も。その果てに生み出された、彼の紡ぐ音も『ここで終わり』にはさせたくなかったんだろうなぁ。

『どこか得体のしれない相手』『尊敬を超えた感情がジワジワと』と言う記述に、江純が八雲に恋した理由、心惹かれた理由を垣間見たような気がして、こちらもにっこり。

 

何はともあれこれからも末永くお幸せに!

一生いちゃいちゃしてて!

 

ではでは。ここからは『作品は聞いてないけれど勝手に星座を予想して、勝手に作品の内容とか妄想してみよう』と言う、むちゃくちゃなことをやっていきます。

そんな私のむちゃくちゃの餌食になるのは、はい、どんっ!

第6弾『甘やかしてよセンセイ』です!

 

はい!先生!

絶対に蠍座だと思います!

このシリーズにおいて何故か相手が同じ男子高校生じゃなくて教師で、おまけに抱かれる側じゃなくて抱く側に立っている、色んな意味で異端な存在だと私は勝手に思っている猫かぶり優等生、六甲は、絶対に蠍座だと思います!

もう顔が蠍座の顔してるもん!

 

一方の央田先生は射手座のような気がします!

根拠ですか?

あるサイトで『射手座はSもMも関係ない自由人』と言う記述を見かけたからです。

その一点のみです。

一点突破!

あと射手座は好奇心旺盛、自由大好き。『ルールや規制がなんぼのもんじゃい!私が私の道を決めていくんじゃい!』と言う(どんな)気持ちが強いとも言われています。禁じられれば禁じられるほど逆に燃えちゃうタイプでもあるので、その辺りが、私のイメージする央田にぴったりなような気がしたので。

 

とは言え。

六甲をどう受け止めているのか。単純『面白そうだ』と言う気持ちからなら、央田は射手座でもおかしくはないのですが。

こじらせているだけで『危ういが故に放っておけない』と言う気持ちからなら、星座的には魚座、蟹座が当てはまるような気がするんだよなぁ。

 

・・・いや、でもいいや。ここは最初の直感を信じて。

六甲が蠍座。央田が射手座。水×火のお互いがお互いを消し合うような相性だからこそ、惹かれ合ってやまない。そのスリリングさも楽しんでいるような。そんな2人だと言う妄想に賭けてみよう。

 

違ったら大笑いだけど、そもそも作品を聞いていない身でよくもまぁ、これだけの妄想を働かせたもんだ。

 

ではでは。こちらも公式サイトで誕生日をチェックしてみましょう。

まずは六甲。1月19日生まれ。嘘だろ!江純と1日違いでおまえ(言い方!)も山羊座なのかよ!しかもまたこれカスプじゃねぇかよ!嘘だろ!

一方の央田は12月3日生まれ。やった、当たった、射手座だ。

 

作品聞いていない身であれなんですけど。本と割とここは自信あったんです。特に六甲は蠍座だと信じて疑ってなかったし、山羊座だと判明した今でも『嘘だ。六甲は蠍座だ』と言う気持ちしかないのですが(そんなはずはないはずだ)

とにかく央田の射手座を的中させられただけでも良かったです。ほっ。

 

てなことで。

そうか・・・六甲は山羊座か。でも彼に関しては水瓶座とのカスプと言うのをめちゃくちゃ感じます。イメージ的に。

『猫かぶり優等生』と紹介されてることもあるし、やっぱり六甲に関しては二面性みたいなものがキーワードなんだろうな、と。

それを考えた時に一般的に言われている山羊座の『堅実』『実直』『思慮深い』と言った職人と評されるような部分もありつつ。同時、水瓶座としての、一般的に言われている『思考的に自由人』『論理的かつ合理的』『常に先を行く』みたいな部分。それらが裏と表として使い分けられているんだろうなぁ。

山羊座だけど、こちらも言い方としてはこじらせた山羊座みたいな感じがします。

 

ちなみに。

山羊座水瓶座もSかMかで言ったらSだそうです。

ふふ。

 

一方の央田はほんと典型的な射手座って感じがします。

『好奇心旺盛』『束縛が大嫌い』『自由ラブ』『冒険大好き!』『ダメって言われるほど燃えちゃう!』と言うのが、一般的に言われている射手座の性質です。

多分だけど央田は、六甲の二面性。『優等生』としての一面と、自分の前でしか見せない一面。そうしたものにめちゃくちゃ面白みを、あるいは自分と同じような雰囲気を感じたのではないかなぁ、と予想するのですが。

六甲と関係を持つに至ったのも勿論、生徒であり年下である六甲を甘やかしたい。そう言う部分もあるのかもしれないけれど、それ以上に『こいつ、面白そう』と言う思いが強かったんじゃないかなぁ。

 

違ってたら笑うし、それはそれで、なんて不埒な先生なんだ!

好き。

 

エレメントとしては土×火。ただし六甲のカスプを意識して水瓶座だとして扱う場合には水×火で相性はあまりよろしくないと言うことになります。

本当に作品を聞いていない身で何なのですが(土下座)

それでもイメージとしては水×火の方がこの2人っぽい気がする。

こー、お互い消し合うからこそ、消されないように張り合うみたいな。

 

あと話はかなり逸れますが。この2人、家族構成が見事に正反対なんですね。

六甲は父と兄。央田は母と姉妹。六甲の家族には女性が不在で、央田の家族には男性がいない。

そして六甲の家族構成が消されているのはこれ、なんか意味があるんでしょうか。

 

意味がなきゃ、こんなこと、わざわざ記載しない(断言)

 

それではまずは山羊座から見た射手座と相性です。

honkaku-uranai.jp

『お互いに良いアドバイスができる相性です』だそうです。生徒と教師と言う関係性で言うならば、これはこれで最高なような気がするのですが。

その続き『それぞれの視点からしか見えないものがあると認め合い、理解と尊敬を深めます』と言う言葉が、なんかこの2人の作品の本質を示しているように思うのですが。

・・・いや、だから私、この作品聞いてないから、完全、想像なんですけど。本当に申し訳ない。

あと親子関係のところに書かれてある『ときには奔放すぎると感じるかもしれないけれど、その姿から勇気をもらえます』と言う部分も。親子ほどではないだろうけれど、年齢差がある央田に対しての、六甲の感情の一端を表しているようにも思ったのですが。

知らんけどな(知らんのかい・・・ってか本当に申し訳ない)

 

次。射手座から見た山羊座との相性です。

honkaku-uranai.jp

『2人なりのルールがあると、すんなりすんなりと噛み合う相性』と言う一文に、なんかすごく納得させられるような思いがしたのですが。

あと恋人相性のところの文章なんて、なんかまさしくこの2人。央田から見た六甲と言うか。そんなものを表しているように思えたのですが。

どうなんでしょう。この解釈で合っているのでしょうか。

ここまで来てなんですが、さすがにだんだん不安になってました。おっふ。

 

てなことで央田はほぼほぼ予想通り。六甲に関しては『キミハサソリザダヨ』と今でも言いたい気持ちでいっぱいなのですが。

でも、彼の二面性を考えたらカスプ生まれなのも。そしてある意味、正反対過ぎる山羊座水瓶座の境界線上と言うのも納得は納得である。そんな気はします。

だからこそ、より一層、六甲に興味がわいた。

 

はい。

そんなこんなで今回は2作品に登場するキャラクターの星座を見てまいりましたが。

未だに私と同じ獅子座が出てこないのが少し寂しいぞ。

そうですね。いつか『『だんはじ』君は絶対獅子座だろ選手権』みたいな記事を書ければ楽しいだろうなぁ、と思いつつ。

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!