『十角館の殺人』が実写化と言うニュースを起きて早々、目にして『ひやっ!』となりました。Hulu独占配信ですって。
『十角館の殺人』に関しては、読んでない方は読んで下さい。この衝撃を未だ味わっていないのは、私は心底、羨ましいと思うよ!
ミステリーとしての難易度みたいなものは、比較的、易しい作品だと思います。一見すると複雑そうに見えるのですが、この私でも『成程』と理解できたくらいです。
何よりたった1行ですべてがつながる快感。『そうだったのね、こんちくしょう!』あるいは『やっぱりな・・・くそう、やっぱりな!』と言う、いずれにしてもにんまりするしかない快感。衝撃。それに思う存分、浸ることができる作品です。
そうかぁ~・・・実写化ですかぁ~。
ネタバレになっちゃうから詳細は控えるけど、あのトリックを、最も不向きだと思われる実写と言う手法でどう表現するのか。
今、ふと頭の中に思い浮かんだ方法があったけど、あまりにもチープすぎるのでそれだけは却下(汗)
独占配信だからどうあがいても視聴はできないけれど。
これはこれで楽しみではあります。
『東京リベンジャーズ』のアニメ最新話、見た。
もうヤダ。泣いた。イザナと鶴蝶の関係性、何あれ。もう愛じゃん。愛情じゃん。
ってかこの『東京リベンジャーズ』もそうなんですけど。
『呪術廻戦』のアニメの方でも、島﨑信長さんの演技にただただ圧倒されっぱなしで。
『あれ・・・私が島﨑さんを声優さんとして意識するようになったのって、どの作品のどのキャラクターだったっけ?』とふと、考えこんだのですが。
思い出せません(汗)
と言うか思い出そうとすればするほど、某超人気スマホゲームの配信番組などにコスプレして出演されている、もはやただのそのゲームのファン兼コスプレお兄さんとしての姿が頭の中に浮かんできて困っています。
約10年、それなりにアニメを見続けてきたんだから『これだ!』と島﨑さんを意識するようになった作品、キャラがいるはずなんだよ。
なのに全然、思い出せません!
誰か教えてください!
ですね。
次の『あなたの○○はどこから?』で、この謎を解明したいと思います。
ってかあれ?もしかしてもう島﨑さん、書いてたりする?
それすらも思い出せないよ!
あと。
放送が延期になっていた『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』の残りが、クリスマスの深夜に一挙放送されるそうですね。
素敵です。
そんなこんなです。休みです。今日からのシフトはめちゃくちゃ楽です。
明日行ったら、土曜と日曜は自分の希望休で作った連休です。その後、月曜日行ったら、火曜日は休みです。で、5連勤。
・・・火曜日の休みを、5連勤のどこかに入れてやろう。
そんなお情けの感情はわいてきませんでしたか、店長。
わいてきませんでしたか。そうですか。
まぁ、その後、正月3連休だからいいんですけど。
ってかそうです。私なんてまだマシです。
休憩中にシフトを確認されたパートさんが突然『げっ!』と声を上げられまして。
『どうしたどうした?』と内心で首を傾げていたら。
『4勤の後、1日休みで年末ラスト5勤になってる!いやあぁぁ!』と悲鳴。
いやぁ・・・これはしんどいわ。年末の、今ですら既に平時よりも売り上げがそこそこアップしているこの時期、それより更に忙しくなることが確実な年末に、4勤1休5勤。これはしんどい。考えただけでしんどいし、考えただけで体に震えが(怖)
そこからそのパートさん、もう軽く錯乱状態に陥られていました。
『いやぁ~、どうしよ。散髪も行きたかったけど。いやぁ~、家のこと、何もできないわ。ひゃあ~、4勤5勤はあり得ない。無理』と1人で呟きまくり。
『いや、ほんとに・・・かける言葉もありません』と私は思いました。
その方のことを思えば、私も年末5勤ですが、その前がだいぶ楽なシフトなので、文句は言えません。
言ってるけど。
ねぇ~・・・せめて4勤の後には連休欲しいですよねぇ。ましてその後が5勤ならなおさら、と思うのですが・・・。
そんなこんなです。
そうです。こんなどうでもいい話はどうでもよくてですね。
先週末に開催されたジャンフェスの話題です。
続編制作も発表された『るろうに剣心』のステージ。
序盤は斉藤壮馬さんと高橋李依さんのおふたりが、印象的なシーンを振り返る内容だったのですか。
その中でおふたり共だったか、どちらかだけだったかは思い出せないのですが。
最終回。剣心と薫の別れのシーンですね。そこを挙げられていて。で、そのアフレコの際の思い出として、高橋さんが『剣心が行ってしまう。その状況に直面したことで『嫌だ、嫌だ』と言う感情から呼吸が浅くなっていく感覚だったり、心拍数が上がっていく感覚だったり。そう言う薫の状態を共有できた』云々と言う話をされたんですよ。
すまんな、曖昧な記憶で(土下座)
アーカイブ配信がされていないので確認しようがないのですが、ただ大意としては大きな間違いはないと思います。
その話を聞いた時、もう私、なにかよくわからない感情から鳥肌がぶわぁぁぁぁぁ、と立ちまして。
作品を通して声優さんの演技の凄さであったり。あるいはインタビュー記事などを通して、その演技にかける声優さんの思いであったり、ひとつの演技を生み出すに至るまでの試行錯誤であったり。そう言うのに触れている身でありながら、改めて『いや、ほんと。とんでもない次元で演技をされているんだなぁ』と。
ひしひしと、そう感じさせられました。
高橋さんは、まぁ、そのご活躍は毎年のことなのですが。
それでも今年は、例年以上に、私の中では『あぁ、高橋さんは今年を代表される声優さんのおひとりだよなぁ』と言う印象がありまして。
その一つの理由としては『【推しの子】』のアイ。彼女の演技。特に彼女が息を引き取る瞬間の演技の凄まじさと言うのがあるのですが。
なんだろ。
高橋さんの演技って『役のことを完璧に理解、把握している』感があって、それ故の『お芝居としては作り込み過ぎていない感』があるような気が、私はするのです。
だからただただ『キャラクターがそこに生きている!』と思わされることが多くて、そこがもう『凄いな』の一言で。
ジャンフェスで先の発言を聞いて驚かされた後。
『あぁ、だから高橋さんのお芝居って、役がそのまま役として生きてるんだな』と思わされたと言うお話でした。
そんなこんなです。
てなことで今日も今日とてブログを書きます。
あと『刀剣乱舞』、連隊戦が始まりましたね。
いい加減、放置状態の本丸に帰ろうかと思います・・・おっふ。
ではでは。
皆さんの、そして私の今日が、今日は、今日も穏やかで良い一日でありますように。
そして。
皆さんの、そして私の明日が、明日は、明日も穏やかで良い一日でありますように。