tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

ミリオンライブ10th Act-4 Day2感想~その1

GWは昨日で終了!もうどこ探してもないわよ!

ってか最初からそんなもん、ない人だっているんだぞ!

泣く。休みたい。健康的に無条件で1週間、連休が欲しい。

 

そんなこんなで2月に開催された『アイドルマスターミリオンライブ』の10thライブツアー。その千秋楽だったAct-4、2日目の感想記事です。

驚愕の遅さ!

 

以前に全体的な感想記事は挙げたのですが、あれはほんと、今でも『ぐぬぬ』と言う忸怩たる思いがこみ上げてくるほどに酷い内容でした。

今回は、あの記事のようになりませんように(願)

ライブに出演した全39人のアイドルについて、一言ずつ、感想を書いていきます。

全何回かになるかは、現段階では決めていません。2回、もしくは3回のどっちかです。

ソロ曲があったアイドルは、主にはそのパフォーマンスについての感想。ソロ曲がなかったアイドルに関しては、印象に残っているパフォーマンスについての感想になる予定です。

 

なお私は、特にアイマスライブに関してはアイドルと、そのアイドルを演じていらっしゃる声優さんを重ねて見ることが大好物な人間です。

なので感想も必然、そう言う見方による内容が多いです。この辺りはご了承ください。

感想の順番は、公式サイトで紹介されている出演者声優さん。その反対順で行きたいと思います。

なのでトップバッターは桜守歌織役の香里有佐さん、その次が白石紬役の南早紀さんと言って、ラストが春日未来役の山崎はるかさんと言う具合です。

idolmaster-official.jp

ではでは。スタートです!

桜守歌織(CV香里有佐さん)

・・・音程とかリズムの取り方とかが正確無比なのに、ひたすら『歌のお姉さんや・・・!』と言いたくなるような、温かなそよ風が吹き抜けるような、そしてとにかく楽しそうな雰囲気、表情に魅了されました。『ミリシタ感謝祭』で初めて見た時も『この安定感は何なんだ!』と驚かされましたが、良い意味で変わってない優しさ、温かさがあって。本当に自然体の、歌を愛し、歌に愛された歌姫アイドルの姿がステージ上にはあって素敵でした。

 

・白石紬(CV南早紀さん)

・・・『ミリシタ感謝祭』で初めて見た時、やはりこの方のパフォーマンスにも『新人声優とは一体』と度肝抜かれたのですが。今回のライブでのパフォーマンスにも、やっぱり度肝抜かれて、一言で言えば『圧巻』の一言でした。凄かった。ソロ曲の中で歌われている情念、葛藤、苦悩。そうしたものを鬼気迫るような表情、歌声、だけど艶っぽさも滲んでいるそれらで表現されている姿は、ひとつの完成を思わせながら、それでもまだまだ上を目指す紬そのもので、見ていてドキドキしっ放しでした。

 

・ジュリア(CV愛美さん)

・・・かっこよかったなぁ。『トワラー』でしたっけ?ギターを弾き語りされたのですが、あのお衣装も相まって、かっこよさありつつ、ヘルシーな色気もありつつで。あとこの曲を歌われていた時の、あの表情ね。抱かれたわ。あんな表情、視線、抱かれたわ。勘違いしちゃうわ。これは、そんなふうに思わせちゃうジュリアが悪いんだぞ!『侠気乱舞』での、ちょっと悪い感じ表情、『にやっ』って感じの微笑は『トワラー』の時とはまた違った一面が垣間見えて、これまた『かっこいい。好き』の一言でした。

周防桃子(CV渡部恵子さん)

・・・可愛いよなぁ~。私、ほんと、渡部さんの演じられる、表現される桃子が好き。桃子のプロ意識の高さ、それ故になかなか自分の気持ちを素直に表現できない、そう言う感じの表情や歌声、見ていて胸がキュンキュンするのです。『侠気乱舞』での、びしっ、と決まった表情も素敵でしたが、『わたしは花、あなたは太陽』での桃子らしい頑なさ、生真面目さを感じさせつつも、どこか柔らかさを感じさせるような表情も最高。そしてどの曲でも、まっすぐ前を見据えている、その表情が、本当に桃子そのもの。

 

北上麗花(CV平山笑美さん)

・・・ぴらみ砲、炸裂していましたね。今まで見てきたミリオンのライブでも、そして合同ライブでも、この方の突き抜けた高音にはただただ『すごい』とお口があんぐりなのです。私なら血管切れちゃう。唯一無二の歌声、突き抜けた高音なんだけれど、決してそれが甲高くない。どこか、とろり、とした質感があるから、聞いていて全然、不快じゃない。歌唱力も凄まじい方だから、もうどんなテイストの曲を歌われても、曲の世界観をばっちり表現されつつ、同時、存在感を示している。凄い。

 

・永吉昴(CV斉藤佑圭さん)

・・・『パーフェクトゲーム』、ものすごく昴としてのボーイッシュさありつつ、だけど健康的な色気。そして女性アイドルとしての可愛らしさ。それらが絶妙なバランスで表現されていたように感じられて、なんか見ててすごいドキドキした。『これは・・・昴、これはダメだ・・・』と訳の分からない言葉を漏らすしかなかったのですが『ESPADA』ではひたすら、ただただかっこいい昴がそこにいて『んはぁ、好き』の一言でした。斉藤さんの、ひとつひとつの表情管理が完璧なのよ。

 

百瀬莉緒(CV山口立花子さん)

・・・山口さんの、莉緒としての表情の中でも『切ない』を表現されている(と私が勝手に解釈している)表情、めちゃくちゃ好き。莉緒としてのセクシーさが、本当に品のあるセクシーさ、お姉さんアイドルとしての色気として伝わってくる、あの表情、本当に好き。彼女の、心の底からの思いが滲んでいるようで、本当に好き(わかった)。そしてその表情と、『海風とカスタネット』のような弾けた曲で見せる、弾けた表情。小悪魔系お姉さんアイドルの、ちょっとやんちゃっぽい表情とのギャップ、めちゃ可愛い。

 

篠宮可憐(CV近藤唯さん)・・・この近藤さんの可憐としての表情。可憐の、本当はとても臆病で繊細な少女と言う本質が、もう胸が『きゅん』ってなるくらい伝わってきて、やっぱり好き。ソロ曲のパフォーマンス、その表情、そして可憐の思いを綴ったような歌詞。近藤さんの柔らかくのびやかな歌声も相まって、ひたすら『あぁ、切ない。最高。切ない』とにやにやしっぱなしでした。『ESPADA』での、一転したきりっ、とした表情もとても魅力的で、やっぱりギャップに驚かされました。

 

・真壁瑞希(CV阿部里果さん)

・・・ソロ曲。目が釘付けでした。あまりの、何て言うんだろ。瑞希としての表現。阿部さんのそれが、もう完全無欠、完璧すぎて、見ていてポジティブ鳥肌が一気にぶわっ、と全身に立ったくらいです。いや、なんか、ほんと。どう表現していいのかわかんないんですけど、ほんと、瑞希がそこにいた。そこにいて、ソロ曲を披露していた。凄かった。無表情で口下手だけど、感受性はとても豊か。そんな彼女が曲の合間で、合間で見せるはにかんだような笑顔の破壊力よ・・・可愛すぎんだろ。

 

福田のり子(CV浜崎奈々さん)・・・『弾けるような』と言う言葉が実にぴったりなのり子としての笑顔。親しみやすさ全開の、可愛さと、彼女のボーイッシュさ、気風の良さが入り混じったその笑顔。浜崎さんが実に自然に表現されているんだよなぁ。あとその元気さ、エネルギッシュさから来るオーラみたいなのもすごく感じます。びしっ、と決まった時の表情も、かっこよさありつつ、やっぱり可愛らしさもあって。そのバランスが本当に絶妙だし、とにかく見ていて元気になれます。

 

宮尾美也(CV桐谷蝶々さん)・・・トークパートでの悔し涙、今でもはっきりと思い出せますことよ・・・いや、でも、でもやっぱりソロ曲のパフォーマンス。めちゃくちゃ最高だったのですよ・・・この思い、蝶々さんに届け・・・!宮尾美也と言う、のんびり、おっとり、ゆるふわ可愛いが魅力のアイドル、少女が歌うからこその破壊力。純粋だからこそ、手に負えないような色気。『いけない。これはいけない』と感じさせられるほどのパフォーマンスで、私はひたすらドキドキしっ放しでした。

 

・豊川風花(CV末柄里恵さん)・・・髪型、そしてあの至高の困り眉も相まって、完全にご本人降臨としか思えませんでした。歌声の魅力、歌唱力の高さは言うまでもないのですが、個人的には振り付けの柔らかさ。腕の動きの柔らかさ。肩関節周辺の可動域の柔らかさ(我ながら視点がマニアックすぎる!)にものすごく目を奪われました。ふわっ、とした柔らかな動き。柔らかな風を呼ぶような動き。ずっと意識し続けていないと、途端に雑さが出てしまうと思うから、本当に凄い。

 

・大神環(CV稲川英里さん)・・・環、おやぶんだよぉ~。お小遣いあげようね~。一気に知能指数を低下させる可愛らしさよ・・・可愛いなぁ。いつ見ても、稲川さんの環としてのパフォーマンスは可愛いし、あの歌声も凄い。『オレンジノキオク』Team3rd、あの面々の中に環がいるって言うのが、もう最高にエモい。無邪気な環の純粋な優しさ。温かさ。その場で生まれる一瞬、一瞬の感情を素直に稲川さんが環として表現されているから、どんな曲でも、そこには可愛くて元気な環がいるんだよなぁ。

 

馬場このみ(CV髙橋ミナミさん)

・・・配信チケットを購入した理由はいくつかあるのですが、そのひとつがこのみさんが『dear…』を披露したと知ったからです。いやぁ、もう、髙橋さんのこのみとしてのパフォーマンスも、もう完璧ですよね。曲の世界観を、このみさんとして、完璧に作り上げ、見る者すべてを魅了する。あと衣装の雰囲気もあってのことだとは思うのですが、身長161cmの髙橋さんが、この曲を披露されている時には完全に身長143cmのこのみさんのように小柄に見えたのも『最強か』と思いました。素敵だわ。

 

二階堂千鶴(CV野村香菜子さん)

・・・可愛いな。二階堂千鶴、可愛い。アニメでものすごく好きになった。『ニセレブ』って言って困らせたい(鬼か)。情熱的で、だけどとても繊細で複雑な恋心を歌ったソロ曲。野村さんの千鶴としてのパフォーマンス、気品、プライド、情熱。そうしたものをしっかり感じさせつつも、要所要所で彼女の繊細さ、1人の女性としての愛嬌、可愛らしさ。それらが顔を覗かせる表情、歌声も見ていてただただ胸キュンでした。あと配信での『野村ァ!』コメントが凄かったです。Pさん達の愛が重いんじゃよ(笑)

 

横山奈緒(CV渡部優衣さん)

・・・特徴的なお声で繰り出される『あい!あい!』の掛け声の存在感よ。奈緒ちゃんの『劇場のムードメーカー』と言う紹介文は伊達じゃないと、毎回、思わされます。元気、エネルギーが具現化したようなアイドルを表現される、渡部さんのその元気、エネルギーも凄い。スタミナ、無尽蔵なのか?そしていつ見ても、そのスタイルの良さには惚れ惚れとしてしまいます。特徴的なお声、掛け声、躍動しているエネルギー、スタイルの良さ。故にどんな曲でも、すぐにその存在に気が付くことができるんだよなぁ。

 

矢吹可奈(CV木戸衣吹さん)

・・・木戸さんが26歳。月日の流れを感じるよ!約10年、矢吹可奈を演じられているわけですが、木戸さんの可奈としてのパフォーマンス。私は特に、感情のすべてを込めた表情の作り方。それがものすごく印象です。本当に可奈ちゃんのひたむきさが、そこには込められている気がします。『トワラー』の時の表情、本当に『人間ってこんなやさしい表情、できるんだ!(涙)』と、もうその表情を見ているだけで涙腺が刺激されるようなそれで、胸が温かくなりました。『Clover Days』もエモかった。

 

・木下ひなた(CV田村奈央さん)

・・・のんびり純朴なカントリーガール。そんなふうに紹介されているひなたを表現されている田村さんの、そのまさしく『のんびり』『純朴』を絵に描いたような雰囲気が、もう凄い。ナチュラルなそれが神がかっているとすら思ったのは、私だけでないはず。そっ、と咲いている小さな花を思わせるような。本当に可愛くて、心癒されるようなお声、雰囲気だからこそ、個人的には『侠気乱舞』でのパフォーマンスに驚かされました。可愛くて、でもかっこいいひなたがそこにはいたぞ!

 

・舞浜歩(CV戸田めぐみさん)

・・・配信チケットを購入した理由の9割は戸田くんのせい(言い方)。ソロ曲『ユニゾン☆ビート』のダンスですよ。もう、あんなもん泣くわ。泣いたわ。泣かされたわ。『そこまでされなくても。お体のことがあるのに』と言う思いはあるけど、でももう、とにかく戸田さんの思い。舞浜歩と言うダンスアイドルを、10thのこのライブ、その千秋楽で表現したいと言う、その思い。それが剛速球で投げつけられてくるかのようなダンス、パフォーマンスで、何回見ても、見るたびに涙ボロボロでした。ありがとう。

 

北沢志保(CV雨宮天さん)

・・・3rd幕張でしたっけ?『アイル』でどよめく会場の余韻を、『ライアールージュ』で完膚なきまでになぎ払った衝撃。それがいまだに忘れられません(告白)。志保として舞台に立たれている雨宮さんの、その存在感と言うか、たたずまいが、もう完璧に志保なんだよなぁ。それを改めて感じさせられた今回のライブでした。何と言うか、強いんだよなぁ。いつ見ても、強い。そしてその強さ故に、志保の14歳の少女としての、どうしようもないか弱さみたいなのが透けて見えてくるのも最高なんだよなぁ。

・エミリー スチュアート(CV郁原ゆうさん)

・・・仕掛け人さまだよぉ~。可愛いな。Pさんのこと『仕掛け人さま』って呼ぶの、最高に可愛いし萌える。そして今回のライブの衣装、SSR衣装、めちゃくちゃ可愛かった。郁原さんの決して強すぎない、奥ゆかしさすら感じさせるような歌声も、やっぱり可愛い。そんな具合で可愛い印象が個人的にはとても強いエミリーであり、郁原さんだったので『ESPADA』でのかっこいいに全振りしたパフォーマンスには、やはり驚かされました。『夢にかけるRainbow』も、メンバー選出理由含めて、エモかった!

 

はい。てなことで前半21名のアイドルと声優さんの感想を、本当に少しずつではありますが書いてまいりました。

うぅ・・・書きたいことの2割も消化できてないよ・・・本当はもっとだらだらと書き殴りたいよ、こんちくしょうめ!

まぁ、でも、長く書き殴ったところで中身が伴わないのが私の文章なので、足りないくらいがちょうどいい。そう言うことにしておきましょう。

 

てなことで続きはその2にて。

よろしければ引き続き、お付き合いください。

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました。