明日は休みですが、明後日の記事が埋まってません。
どうしましょうか、どうしましょう。
てなことで本日、お送りするのは毎クール恒例の記事です。
去年のそのクール、放送されていたアニメを思い出すと言う記事です。
タイトル通り、記憶力の限界に挑戦する記事です。
『おまえ、本当に思い出しながら書いてるのかよ。実はこっそり、カンニングしながら、さも『思い出しながら書きました!』態を装っているだけじゃないのかよ』
そんなふうに思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
ふふふふふ。
ガチだよ~。
ガチで、ほとんど死滅しかかっている記憶力を振り絞って『えーっと』『あーっと』『確かあの作品、放送されていなかったっけ?』『この作品はどうだったっけ?』と呟きながら書いていますことよ。
ちなみに私の記憶力も相当ヤバいですが。
年齢的なものもあるのでしょう。父と母の記憶力の低下も、なかなかどうして、笑えないレベルにまで足を踏み入れている感があります。
具体的には『お味噌汁を温めたまま、ガスを消し忘れて外出している(幸い、ガスは自動的に消える仕組みになっているので良かったですが)』『買い物に行った際、母が財布に手にしながら『あらイヤだ、財布を家に忘れてきちゃった!』とうろたえる』と言う具合です。
年齢を重ねるって、こう言うことなのよ。
うふふふふ。
いや、笑えないし、私もほんと、他人事ではない(汗)
てなことでどうでもいい話が長くなってしまいました。
とにもかくにもガチで去年の冬クール、と言うか、今年の1月に放送が始まった2023年冬クールアニメを思い出しながら、記事を書いていきます。
毎回、書いていますが。
思い出せなくても、思い出そうとすることでも脳は、記憶力は活性化するそうですよ。
なので皆さんも、ぜひぜひ『どうだったかなぁ?』と頭を働かせてみて下さい!
それでは早速、2023年冬アニメを思い出してみましょう!
文字数としては2000文字をひとつの区切りにします。
覚えているんだよな、これが。少し前の記事で話題に出したからかもしれない。
『2023年冬アニメは、個人的には『追い込み型』の作品が多かった』と言うことを。
つまり序盤はそれほどでもなかったけれど、回を重ねていくごとに、終盤になっていくにつれて面白みが増していく作品が多かった。そんな印象のあるクールなのですよ、2023年冬クールは。
で、その最たる作品として挙げていたのが『便利屋斎藤さん、異世界に行く』と『もののがたり』、それと『Buddy Daddies』じゃなかったかしら。タイトルは若干、正確じゃない気がしないこともないけど。
とりあえずこの3作品は自信がある。絶対に2023年冬クールの放送だった。
違ってたら笑う。
あとは・・・『ツルネ』もこのクールじゃなかったっけ?感覚的に夏クールではない気がするし、春クールでもない気がするんだよな。春クールは何と言うか、ほんと学生青春もの、少年少女たちの友情×恋愛作品がめちゃくちゃ激熱だったと言う記憶しかないんですよね。うん。
だからそれを考えると、違う方向で激熱だった、私の腐りに腐った妄想を刺激してくれた(本当に申し訳ない(土下座))『ツルネ』は冬クール作品だったのではないかな、と。
なんとなくだけど、年明け早々の凛とした空気感と、この作品が持つ、やはり凛とした、澄み切ったような空気感がマッチする云々と騒いでいた気もするし。
で、その春クールに放送があった。あったと言うか再会になって、結果としては『あれ?むしろ春クールラインナップの方がお似合いだったんじゃない?』と言う気がしたのが『久保さんは僕を許さない』だったわけで。
と言うことは、こちらも冬クールに放送されていたのかな?で、途中で中断が余儀なくされて、改めての放送で春クールになったと言う。
どうだろうか。
あとは・・・えー・・・思い出せ・・・思い出せ。
あー。今年は、と言うか、まぁ、毎年のことなんですけど。女性声優さんでは特に高橋李依さんの活躍が凄まじかったんだよなぁ。
だから『トモちゃんは女の子』も、冬クールだったりする?若干、もしかしたら春クールかもしれない、と言う気がしないこともないのですが。
春クールだと多分『推しの子』が放送されていて、両作品の放送時期が被っていたような印象はないので・・・そうなると『トモちゃんは女の子』が先に放送されていた気がしないこともない。
あとは・・・夏クールに確か『ヴィンランド・サガ』の放送が終了したはず。で、本作品は2クールで放送されていたはずだから、それを考えると本作も冬クールからの放送と言うことで合っているはずだ。
『うる星やつら』とか?いいや、挙げとくだけ挙げておこう。
はい。てなことでここで文字数が1966文字になったので、この辺りで終了と言うことにしましょうか、と書いている内に2千文字になりました。
てなことで正解か不正解かは別にして・・・8作品ですか。
・・・少なっ(笑)
見ていた作品数、詳細な数は覚えていないけど、それでも10作品以上は見ていたはずなのに・・・思い出せたのが8作品って・・・少なっ。
しかも『うる星やつら』に限っては、視聴してないやん。
えー・・・もう少し、もう少し思い出せないのかよ。
え・・・えー・・・あ!
閃いた!
『リベンジャー』も冬アニメだ、間違いない。
『『便利屋斎藤さん』と言い『リベンジャー』と言い、どうしてCV笠間淳さんのキャラには悲恋が似合うんだろう』と心底、思った記憶があるから間違いない。
そして芋づる式に思い出した!
『東京リベンジャーズ』の2期。正式なタイトルは思い出せないけど、CV杉田智和さんの芝大寿が登場するお話も、冬クール放送だ!
そうそう。
『『リベンジャー』で作品検索すると『東京リベンジャーズ』が出てくるんだよなぁ。私が今、調べたいのはそっちのリベンジャーじゃなくて、こっちのリベンジャーなんだよ』とぼやいていた記憶があるから間違いない。
よし。これで10作品だ!
許される!(誰に)
てなことで、ここからは答え合わせのお時間です。
皆さんはいかがですか?何作品くらい思い出せましたか?
はい。まずは私が思い出せた作品から。果たして冬クール放送だったのか、ですね。
『追い込み型』として記憶していた『便利屋斎藤さん、異世界に行く』『Buddy Daddies』『もののがたり』は大正解でした。今年の冬クールに3作品とも放送されていました。
この3作品に関しては、珍しく(笑)自信があったので、外したらどうしようかと内心、冷や冷やしていましたが。良かった良かった。
『Buddy Daddies』はバディものと言うことで『『リコリス・リコイル』に続くヒット作になるか?』『はたまた制作陣的に『東京24区』になるか!?』と、放送前にはいろんな意味で注目されていたような気がするのですが。
個人的には『リコリス・リコイル』とはまた違った方向性でのバディものとして、目新しさはなかったかもしれないけれど、しっかりと、そつなくまとめられた作品になったなぁ、と言う感想があります。
序盤のぐだぐだ感を思うと、中盤から終盤にかけてのまとめ具合は素晴らしいの一言。
ちゃんとタイトルの『Buddy』の意味も『Daddies』の意味も回収したのは偉い!
何様だ。はい、すいません(土下座)
それから『久保さんは僕を許さない』『ツルネ』『トモちゃんは女の子!』も冬クール放送でした。良かった良かった。
『ツルネ』はほんと。毎シリーズ、毎シリーズ素敵だけど。今回も良かった。もう少年たちの、繊細で瑞々しくて、それぞれの熱さに満ちた物語が静かに、激しく、爽やかにぶつかり合う様に、私は毎話『はう!』状態でした。
それから『ヴィンランド・サガ』も冬クールでしたね。いやぁ、こちらももう、毎週、打ちのめされっぱなしだったなぁ。がつん、がつん、と毎週、重いパンチを食らっていたような感じ。視聴し終えた後には『あぁ』としか言いようがないと言うか。
どうなんだろ。続編、制作して欲しいなぁ。
そしてギリギリと言うか、タイムオーバーの後、奇跡的に思い出せた『リベンジャー』と『東京リベンジャーズ』もこちらの枠でも放送でした。
『リベンジャー』に関しては、勿論、全編通して好きだったけれど、その全編を貫き通していた、主人公の抱えていた拭いようのない贖罪の気持ちとどうしようもない虚しさ。それが、この作品らしく結実した様を描いた最終回が好きすぎて、未だにレコーダーから消せないでいます。
『東京リベンジャーズ』は『聖夜血戦編』でしたね。で、ただいま放送中の秋クールでは『天竺編』が放送中。ほんと、頼むから原作最後までアニメ化されて欲しいよなぁ。
はーい。てなことで、ここからは『視聴していたにもかかわらず全く思い出せなかった作品』について、一部ではありますが語っていきます。
本当に申し訳ない(土下座)
そして毎回のことだけど、この『視聴していたにもかかわらず全く思い出せなかった作品』の数の多さよ・・・おっふ・・・。
まずは『大雪海のカイナ』ですね。我が推し、細谷佳正さんの主演作なのに。『こんな可愛いCV細谷さんキャラ、久し振りじゃんかよ!』と驚くくらいの少年ボイスを細谷さんが披露されていたのに・・・くっ・・・。
全く思い出せなかったよ。
更に言えば、この『大雪海のカイナ』と共に、ブログで記事を書いたことを思い出した『スパイ教室』も今年の冬クール放送でした。本作品はその後、夏クールに2クール目が放送されていたんでしたよね。
それから続編で言えば2024年冬クールに続編が放送される『HIGH CARD』の第1シーズンが放送されていたのも、今年の冬アニメでした。
そうか・・・だから1年ぶりの続編と言うことになるのか。第1シーズンは、続編がある余裕故か、割とコメディタッチの、寄り道多めなお話だったような気がするのですが。
第2シーズンでは果たしてどうなっていることか。びしっ、とシリアスに、クールに決めて欲しいなぁ、と期待しております。
あと途中で放送が中断されてしまった『NieR Automata Ver1.1a』は・・・多分、この続きが配信されているはず。放送もされたはず。
でも視聴できてない(ちーん)
こちらもアニメの続編制作が決定した・・・んですよね?
めちゃくちゃ好きな世界観の作品だし、どうにか、どうにか視聴できていない分、追いつきたいのですが・・・ぐぬぬぬぬ。頑張る。
その他にも『UniteUp!』や『ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん』『吸血鬼すぐ死ぬ2』『シュガーアップル・フェアリーテイル』なども視聴していたのに、全く思い出せませんでした!
イヤになっちゃうね、まったく!
自分の記憶力の脆弱さが、イヤになっちゃうね!
泣く。
視聴していない作品に関して言うと『お兄ちゃんはおしまい!』が、いろいろと話題になっていたような記憶があります。
『無職転生~異世界行ったら本気だす~』で圧巻のクオリティを見せてくれている制作会社が、当たり前ですが本気で制作したコメディ×TSF作品。私も1話だけ見たけど、とにかくぬるぬる動くOPとEDには度肝抜かれた。
そしてお話も、なんか色んな意味で『性癖、歪まされそう』と思うような内容でたまりませんでした。
・・・もう、歪んどるけどな、性癖・・・。
あとは・・・続編制作決定がこの間、発表された感のある『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』も冬クール放送作品の中で、毎週、話題になっていた気がします。
ファンの方、続編制作、おめでとうございます!
はい。そんなこんなで、いかがでしたでしょうか。
皆さんは思い出せましたか?
何度も言うようですが、思い出せなくても思い出そうとすることで脳は活性化するそうですよ。
ってか私は間違いなく『リベンジャー』と『東京リベンジャーズ』を芋づる式に思い出せた時、眠っていた脳が目を覚ました、覚醒したのを実感しました。
びびびっ、って電撃が走ったのを、確かに感じました。
『おおぅ!』ってなりました(笑)
てなことで2024年冬アニメ、放送予定作品に関しては、声優さんの話題含め、今後どんどんと記事をアップしていきたいと思います。
よろしければお付き合い下さい。よろしくです(ぺこぺこ)
ではでは。本日の記事はここまでです。
読んで下さりありがとうございました!