tsuzuketainekosanの日記

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『東京リベンジャーズ』幼少期CVをまとめてみた~とても豪華!

個人的趣味嗜好を満たすだけの記事を書いてしまいました。

おめでとう、ありがとう。

どう言うテンションなんでしょうか。わかりません。

 

タイトル通りのお話です。

『東京リベンジャーズ』のメインキャラは10代の少年たちですが。

その少年たちの幼少期を演じていらっしゃる声優さんをまとめただけの記事です。

 

なんだろ。こんなにも女性声優さんのショタボイス、ショタ演技を一度にたくさん視聴できる、堪能できる作品って、考えてみたらなかなか珍しいような気がするのです。

私としてはただただ『ありがてぇ・・・色とりどりのイケボになる前の、まだあどけなさとクソ生意気さが残るショタボイスが聞けるなんて、ありがてぇ』の一言。

そしてその幼少期時代を演じていらっしゃる声優さんが、本当に豪華なのも『凄っ!』となったので、このような記事を書いてみた次第です。

ついでに言えば事務所つながりから『幼少期声優さんを演じられる方は、やはりメインキャラを演じていらっしゃる方の事務所繋がりであることが多いのか』と言う、個人的推測についても、推察を巡らせてみたいところです。

 

ではでは、早速スタートです。

・花垣武道・・・CV新祐樹さん。そして小学生時代のCVは渡辺明乃さんです。渡辺さんと言えば『To LOVEる』でのリトくんをはじめとして、数多くの作品で少年を演じていらっしゃる声優さんです。ただ一方で女性役を演じられた時の高音の綺麗さ、色気も凄いんだよなぁ~。あと渡辺さんご自身は一人称が『僕』『俺』のボクっ子さんです。

たまらんね。ええ、たまりませんね。ラジオで聞いた時、たまりませんでした。

小学生時代の、今と変わらずどこか弱気な部分も感じさせつつ。だけど変わらない熱さのようなものを感じさせる武道の演技、実に自然で最高だったよなぁ。

渡辺さんは大沢事務所のご所属。この作品だと鶴蝶役の山下誠一郎さんや、後に紹介します、石上静香さんも同事務所のご所属です。エマ役の内山夕実さんもですね。

 

・橘直人・・・CV逢坂良太さん。少年時代のCVは平田真菜さんです。平田さんに関しては申し訳ない・・・出演されている作品がどれも視聴したこのない作品ばかりだったので・・・語れない・・・本当に申し訳ない(土下座)

たた直人の、やっぱり少年時代にあっても、大人の時の直人の、あの冷静さ。それをうかがわせるような、すん、とした感じのお声、演技は素敵でした。

平田さんはぷろだくしょんバオバブのご所属。こちらには場地圭介を演じられた水中雅章さんも所属されています。

 

・佐野万次郎・・・CV林勇さん。そして少年時代のCVはファイルーズあいさんです。良いよね。うん。良いよね。ファイルーズさんのショタボイス、良いよね。ファイルーズさんのお声に滲む、『んあっ、可愛い!』と言う音の響き。それが声変わり前の少年ボイスに本当にぴったりだと思うし、この可愛らしさがあることで、より一層、演じられている少年の生意気さみたいなものが際立ってくるのも、個人的にはたまらん。

そんなファイルーズさんのショタボイス、演技の魅力。それが凝縮されていたのがマイキーの少年時代だったと思います。本当に可愛かったし、生意気だったし可愛かった。

ファイルーズさんはラクーンドッグに所属されています。同事務所はこの作品で三途春千夜を演じていらっしゃる岡本信彦さんが代表を務めていらっしゃいます。もともとはプロ・フィットだったと説明すると『あぁ』となる方も多いのでは。

 

・龍宮寺堅・・・CVは鈴木達央さんから福西勝也さんへと変更。そして少年時代のCVは石上静香さんです。石上さんの、本当に鈴の音を思わせるような、凛とした響きのある女性ボイス。最高なんです。可愛くて。役によっては色気も凄くって。ただそのトーンが少し低くなった時の迫力みたいなものもかっこよくて。少年ボイスだと、その可愛らしさと迫力が絶妙の塩梅でミックスされていて、やっぱり自然な少年ボイスだと、私には感じられます。

やんちゃさありつつ、今のドラケンにも受け継がれているやさしさ。柔らかなやさしさ。それを感じさせる少年時代の演技、良かったよなぁ~。

石上さんは先程も書きましたが、大沢事務所のご所属です。

 

・場地圭介・・・CV水中雅章さん。そして小学生時代のCVは上田瞳さんです。上田さんは私は『ウマ娘』の破天荒ウマ娘ゴールドシップで初めて知った声優さんです。声にとても芯がある。芯と言うか、どっしりとした強さ、温かみがある。そしてゴルシの、あの破天荒さ、かっこよさ、熱量を巧みに演じ分けられる演技力もある、素敵な演者さんだなぁ、と。上田さんのお名前を知れただけでも『ウマ娘』、始めた甲斐があったとすら思っています。

そして少年時代CV上田さんからの、10代のCVが水中さんと言うのも、その声の質みたいなもの。色合いみたいなものを考えた時に、私としては『納得しかないわ』の一言なのでした。

上田さんは青二プロのご所属。マイキーの兄を演じていらっしゃる松風雅也さん、黒川イザナ役の島﨑信長さん、望月完爾役の稲田徹さんなども所属されています。

 

・乾青宗・・・CVは榎木淳弥さん。そして小学生時代のCVは、飛ぶ鳥落とす勢いで男性若手声優さんの幼少期キャラを演じまくられている小市眞琴さんです。最高。

いや、なんだ。もう小市さんに関しては、地声からして既に少年ボイスなのよ。たまらんのよ。だけど女性役を演じられても、当たり前だけどまたがらっ、とイメージが変わるものだから、その演技力、表現力はただただ『凄い』の一言なのよ。

ほんと、マジで『小市さんが幼少期を演じられなかった若手男性声優、いないんじゃないの』ってくらい、今後も少年時代、ショタ時代、演じまくって欲しいです!

小市さんはステイラックのご所属。同作品で灰谷蘭を演じていらっしゃる浪川大輔さんが代表を務めていらっしゃる事務所です。ぺーやんを演じられている野津山幸宏さんも同事務所のご所属。ちなみに小市さん、移籍前は榎木さんと同じ、アトミックモンキーに所属されていました。

 

・九井一・・・CVは花江夏樹さん。小学生時代のCVは五十嵐裕美さんです。良いよね。イヌピーとココの『地獄』、本当に最高でしたよね。たまりませんでしたよね。

五十嵐さんのウィキ、見てたら、やはり『少年』とか『幼少期』とか。そう言う文字が目立っていました。私の中ではCV五十嵐さんと言えば、圧倒的に双葉杏の印象が強いのですが。ただこの杏ちゃんにしても、割と声のトーンとしては、どちらかと言えば低めだもんなぁ。これだけ多くの少年役を演じられているのも納得です。

赤音さんに対して、秘かな、本当に秘かな思いを、それでいてまっすぐに伝える時の演技とか最高でした。イヌピーとココ、2人の少年時代の思い出。その中での演技が美しく切なかったからこそ、成長した2人の『地獄』っぷりがより一層、もう悶えるばかりに伝わってきたんですよねぇ。

五十嵐さんはマウスプロに所属されています。次にご紹介する双子の河田ナホヤと河田ソウヤを演じていらっしゃる河西健吾さんも、同事務所のご所属です。

 

・河田ナホヤ、河田ソウヤ・・・双子でCVは河西健吾さんです。少年時代のCVは渕上舞さん。河西さんと同じくおひとりで2役を演じられていました。

河西さんのナホヤとソウヤの演じ分けも、プロの方相手に失礼な感想ではありますが『凄い!』の一言で。個人的にはもう、ソウヤの『語気は強いのに、言ってることはオカン』と言う演技が、可愛すぎて最高に萌えの一言。あと号泣の時の演技も、もう可愛すぎて反則。

そしてこの2人の原点とも言える出来事。それを演じられていた渕上さんの演じ分けも、ただただ『可愛い・・・きゅん』の一言でした。渕上さんの低音ボイスも、どこかクールさが漂いつつ、その中に確かにある熱量を感じさせるお声で最高。

渕上さんはm&iに所属されています。

 

・黒川イザナ・・・CVは島﨑信長さん。小学生・少年時代のCVは種﨑敦美さんです。島﨑さんの、この『嬉々とした悪役』『何よりも『倫理観』『道徳観』の尊さがわかり過ぎているからこそ、人のそれを蹂躙しまくって破壊しまくるのが大好き!』と言う役のハマり具合ね。お声がどこまでも、どこまでも爽やかだからこそ、逆にその深々とした人間性の黒さが際立っていて、もはや笑っちゃうくらいに素敵。

彼が今の彼に至った過去。それが描かれている以上、そこに役としての説得性がもたらされなければ、今のイザナに対しての印象も揺らぎかねないわけですが・・・そこを演じられたのが種﨑さんって時点で、もう絶対的な安心感、信頼感しかない。

そして事実、種﨑さんのイザナ、その変遷の演技も凄かった。ありがとう(五体投地)

種﨑さんは俳協に所属されています。この作品の天使、松野千冬を演じられている狩野翔さんも俳協のご所属です。

 

・鶴蝶・・・CVは山下誠一郎さん。小学生時代のCVは松田利冴さんです。

松田さんは双子の妹、松田颯水さんも声優として活躍されています。なのでこれまで多くの作品で双子役で共演もされていると言う。『呪術廻戦』でも枷場菜々子と美々子を演じられていましたね。『夏油傑』に対してのまっすぐな思いがただ切なかった!

利冴さんに限ると『彼方のアストラ』でのルカ役の印象が強いなぁ。少年でありながら、性別が判別しづらいISであると言う役を、まっすぐに演じられていたと言う印象があります。松田さんも数多くの作品で少年、幼少期を演じられているのですね。

鶴蝶と言う少年。その少年の変わらぬ愚直さ、生真面目さ、不器用さ。『それが滲んだ可愛い声が、声変わりを経て、あんな雄々しい声になるのか。最高やな』と私は1人、にやにやしっぱなしでした。

松田さんはアイムエンタープライズに所属されています。同作品だと三ツ谷隆役の松岡禎丞さん、灰谷竜胆役の下野紘さんも同事務所に所属されています。

 

・稀咲鉄太・・・CVは森久保祥太郎さん。そして小学生時代のCVは大空直美さん。

稀咲と言う少年、その良くも悪くも純粋すぎる面を森久保さんが、そのお声の個性の強さを存分に生かした演技で魅せて下さっているなぁ、と言う印象があるのですが。そんな彼の小学生時代は、大空さんが演じていらっしゃったのか。いやぁ、ここはちょっと意外でした。

とは言え、大空さんも当たり前ですが色んな役を演じていらっしゃいますし。基本『明るい!』を前面に押し出したような役が多いからこその、トーンを落としたお声で演じられる地味な役、暗い役のハマり具合も言うまでもない役者さんなのです。

大空さんは青二プロに所属されています。先程も挙げましたが、島﨑さんや稲田さん、上田さんなどと同じ事務所ですね。

 

はい。一応、ウィキペディア+自分の視聴記憶をもとに記事を書きました。

ただもしかしたら、ウィキペディアに記載されていない。このような記事を書くことは頭になかった時に視聴していた故、記憶からすっぽりと抜け落ちている、と言う情報があるかもしれません。

その辺りはご了承いただければ。すいません(土下座)

 

てなことで。

事務所繋がりですよ。ええ。事務所繋がり。

1人のオタクの推測ながら、やはり事務所繋がりが全くないことはない。これはこの作品に限らず、薄々、感じていたところではあるのですが。

主要キャラの10代と幼少期を演じていらっしゃる声優さんの事務所を並べてみた結果、そのような結論に至ったのですが。

 

が。

 

ただ、そこで不思議なのが主演を務める新さん。更には林さん、鈴木さんから交代となった福西さん。芝八戒役の畠中祐さんと、この作品。

メインキャラの賢プロ率がとても高い。

だとしたら幼少期CV、おひとりくらい(『くらい』と言う言い方もどうかと思うのですが(土下座))賢プロ所属の女性声優さんがいらっしゃっても、と言う思いもあり。

そこが個人的にはとても不思議。謎。

賢プロにも少年役を得意とされている役者さん、たくさんいらっしゃるのですが。

 

不思議。

 

とは言え。

まぁ、これ以上は私のようなオタクが考えたところで何がどうなるわけでなく(笑)

『ま、そう言うこともあるんだろうな』と言うところに留めておきましょう。

はい。

 

てなことで『東京リベンジャーズ』、いよいよ佳境も佳境。

とは言え、原作としては更なる展開も待ち受けているわけでして。

最終回も迎えていることを考えると、アニメの続編、原作ラストまでのアニメ化も、私としては期待しているところです。

私だけではあるまいよ!

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!