tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

2023年冬アニメの話題~その2

はい。

『本当ならば2回で終わるはずだった』

『しかし予想に反して、気になる作品を列挙していっただけでも結構なボリュームになった』

『結果、どう頑張っても2回では終わりそうにないと気づき、急遽、3回になった』

そんな記事の2回目です。

 

佳境の秋クールアニメ。それが終了して、年明けと共に放送開始となるのが冬アニメです。この記事では全3回にわたって冬クールアニメの中で、個人的に気になる作品を挙げていき、好き勝手、語っています。

www.animatetimes.com

こちらのサイトさんに掲載されている作品順に、気になる作品を紹介しています。

前回のその1では『スパイ教室』まで行ったのか。

五十音順で言うと『さ行』が終了したのですね。

てなことで本日はその続きです。

 

早速、こちらの作品からどうぞ。

・『ツルネ -つながりの一射-』

・・・はい来た!開始早々来た!いきなり来ちゃった!右を見ても左を見ても前を見ても後ろを見ても斜めを見てもどこを見てもイケメンしかいないわよ!かっはー!しかもイケメン、増えてるわよ!追加キャストも最高よ!かっはー!かっはー!

何よりマサさんにまた会えるわよ!かっはー!こいつは春から縁起が良いやい!2023年、最高の年になりそうだぜ!知らんけど(知らんのかい)

はい。いや、もうだってほんとに。眼福よ・・・眼福。そしてそんな邪な目線を抜きにしても(本当に申し訳ない(土下座))、またあの、瑞々しく不器用な、でもまっすぐな少年たちの青春物語が見られるかと思うと、素直に嬉しい。

そしてマサさんに会えるのが嬉しい。嬉しい。

ありがとう、京都アニメーション。ありがとう、ツルネ。

何があっても見る。死んでも、地獄の果てからでも見る。絶対に見る。

 

・『ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん』

・・・タイトルですべてを物語っている(笑)。のですが、一度、あらすじを読んだだけではいまいちピンとこなかった。

CV楠木ともりさんのリーゼロッテはツンデレである。それが故にどうあがいても、婚約者と破滅を迎えてしまうことが決定していた。ところがその婚約相手であるCV中村悠一さんのジークヴァルトの耳に、ある時、彼女の本心を解説する『神の声』が聞こえるようになる。その『神の声』によって明かされるリーゼロッテの本心に一人、悶えるジークヴァルトだったが、実は2人が生きるのは乙女ゲームの世界。

そしてジークヴァルトが『神の声』と思い込んでいるのは、そのゲームをプレしている高校生、CV石川界人さんの実況役、遠藤くんの声と、CV花澤香菜さんの解説役、小林さんの声だったのだ!2人の『神の声』は、果たしてリーゼロッテとジークヴァルトのバッドエンドを回避させることができるのか!

ナニコレ、面白そう。見たい。冬クール、個人的大穴だと思っているのですが。乙女ゲームの世界のキャラクターのCVもさることながら、遠藤くんと小林さんのCV、完璧すぎるでしょ。絶対、こんなの、面白いに決まってるわ。

 

・『テクノロイド オーバーマインド』

・・・上松康範さん、RUCCAさん、Elements Gardenが原案。音楽も担当と言うことで、それだけでも期待が高まる作品。人とアンドロイドが共生している世界を舞台に、1人の少年と4人のアンドロイドの出会いによって始まる物語を描いた作品とのこと。

確かこちら、秋クールに放送予定されていたんじゃなかったっけか?それが延期になっての冬クールと言うことで、満を持しての放送ですね。

制作は動画工房と言うことで、個人的には、こう言う感じの作品を動画工房が手掛けるのは珍しいな、と感じたのですが。その分、作画の大きな崩れはなさそうなのでそこは放送前から安心ですね。余裕があれば、とりあえず1話だけでも見てみたいです。

 

・『東京リベンジャーズ 聖夜決戦編』

・・・さぁ、こちらもやってまいりました!待望の続編でございます!いや冬クール、本当に続編作品も熱いな。

まぁ、1期、あの終わり方でしたしね。あんなもん実質『2期もやりますぜ』って宣言していたようなもんでしょ。多分。そして人気の新キャラ、乾と九井、イヌピーとココを榎木淳弥さん、花江夏樹さんが演じられていたことからも『こりゃもう2期確定でしょ。やるしかないでしょ!?』的な雰囲気、満々でしたし。

原作も無事、最終回を迎えたわけだし。これは原作最後までアニメ化の流れ、信じてもいいんでしょうか!?

更に柴大寿を杉田智和さん、柴柚葉を小松未可子さんが演じられることも発表され、ますます楽しみが増しましたね。CV変更となったドラケン役の福西勝也さんの演技、お声も全く違和感なかったし。

武道の涙と熱に満ち満ちたタイムリープの続き。本当に楽しみです!

 

・『トモちゃんは女の子!』

・・・ボーイッシュな女の子×鈍感幼馴染。あー・・・たまらん。もうこの紹介文、短い文だけでも胸がキュンキュンしちゃうし、ある程度のお話が予想できるのが最高。国内のみならず世界中から熱い支持を受けた作品とのことで、いや、これは海外での配信も期待されるところですね。

ボーイッシュな女の子、トモちゃんを演じられるのは高橋李依さん。あー、もう、元気いっぱい、溌溂とした、それでいて可愛らしい高橋さんのお声、演技がありありと想像できるわ。そして鈍感幼馴染は石川界人さんが担当と言うことで。

もう、この鈍感幼馴染くんの顔が、既にCV石川さんって時点で完璧。

うーん、冬クール。胸キュンラブコメも実に豊富ですな!嬉しい!

 

・『TRIGUN STAMPEDE』

・・・CGと言うのが、どうしても、何度見ても、この作品には合わないように思うんだよなぁ。うん。思うんですけど、それでもこの時代に、新たに生まれた『TRIGUN』なので、とても見たい。オリジナルアニメとして生まれ変わった、とのことなので、まぁ、細かいところは気にせず、さっきも書きましたが『新たに生まれた『TRIGUN』』として素直に楽しみたいです。

ヴァッシュ演じるのは松岡禎丞さん。ウルフウッドは細谷佳正さん。この2人の、がっつり絡んだ演技が見られるのかと思うと、もうそれだけでわくわくが止まらない。

そしてミリオン・ナイヴスを演じるのは池田純矢さん。ここが何より楽しみでならないです。どんな演技を見せてくれるのか。

更にヴァッシュとミリオン、2人の幼少期を演じるのが黒沢ともよさん、花守ゆみりさんってのも、もう・・・もう・・・最高じゃんかよ・・・かっはー・・・。

見よう。見たい。頼むから、見られる放送局でも放送してね!

 

・『NieR:Automata Ver1.1a』

・・・とりあえずゲームの評価がめちゃくちゃ高い。ストーリーがめちゃくちゃ良い。そのことだけは知っている。公開されているビジュアルにしてもアニメ本編の映像にしても、とにかくめちゃくちゃ綺麗。美麗。それでいて世界観の雰囲気を損ねていないのも最高。なのでとにもかくにも見たい。

なんですけど、どうなんでしょ。やっぱりゲームをプレイしていないと厳しい面はあるのかなぁ。ざーっくりとしたあらすじは把握できているつもりなのですが。

どうか初心者にもやさしい作りになっていることを願います(笑)が、とにもかくにもこの映像美、重厚そうなストーリーは一見の価値ありだと思っています!

 

・『人間不信の冒険者たちが世界を救うようです』

・・・いいですね。タイトルが全てを物語っています。良いです。最高です。何でしょ。異世界もので、冒険者たちの活躍を描いている作品のようなのですが。タイトル通り、その冒険者4人、全員が全員、人間不信に陥っていると言う(笑)

ってか、そうだよねー!今までこう言う作品があったのかなかったのは定かではありませんが、どうしてこう言う作品がアニメになっていなかったのか、と言うちょっとした驚きはありました。

冒険者と言えども人間同士だもの。そりゃ色々あるわさ。人間不信にだって陥るわよ。そんな世知辛さを通して、しかしその冒険者たちがどう協力し合って世界を救っていくのか。今までにない面白さが味わえそうな作品ではないのかな、と秘かに楽しみにしています。はい。

 

・『ノケモノたちの夜』

・・・なんだろ。作画がちょっと昔懐かしい感じがして、でも原作漫画の雰囲気は損なわれていなくて良いな、と思いました。悪魔と少女、孤独を抱えた者同士の出会い、それによって動き出す物語を描いた作品とのことで。

ダークファンタジーっぽくもあるし、こー、悪魔と少女の関係、そこに胸をキュンキュンさせるような作品でもあるのかな。そしてなおかつ、悪魔と少女を追う人間たちの姿も描くことで、バトル作品的な面白さもある、と言った感じなのでしょうか。

これはなかなか、見てみるまでは魅力を掴みにくい作品なのかもしれない。そんなふうに感じているので、とりあえずは見てみたいと思っています。

 

・『HIGH CARD』

・・・冬クール、佐藤元さん枠。カードに魅せられた、様々な思惑を抱えた人間たちの狂騒争奪戦を描いた作品と言うことで。いやこちらも、こんな作品が放送されますよ、と発表された時から、めちゃくちゃ楽しみにしていた作品です。

PV、見ましたが、絵、めっちゃ動いてます。そして主要5人のキャラクターを演じていらっしゃる声優さんのはまり具合が半端ない!かっこいい!紅一点の白石晴香さんの演技も、もうめちゃくちゃイケメン!かっこいい!その中、やっぱりどこまでもまっすぐで熱い主人公を演じていらっしゃる佐藤さんの演技は、もう『たまらん』の一言です。

主人公たちに対峙する存在なのかな?個性豊かなキャラクターも数多く登場するようだし、彼ら、彼女を演じていらっしゃる声優さんたちの布陣も豪華!アニメでありながら洋画を楽しむような、そんな作品になのでは、とますます期待が高まりました。

ただ!

登場人物の名前が全員、カタカナっ!覚えられるかな、ごっちゃにならないかな。そこだけが心配。割と真剣に心配。

 

はい。てなことで、今回はここで終わっておきましょうかね。

 

うん。相変わらず多い(苦笑)

これは秋クールどころの騒ぎじゃないわ。冬クールの方がえらいこっちゃ状態だわ。

 

そんなこんなで次回、その3で終了でございます。

よろしければ引き続きお付き合い下さい。

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!