tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

本日と明日、いよいよ開催!~『異次元フェス』出演アイドルについて語る ラブライブ編

信じられないことに未だ迷っている。

『どうしよう・・・どうする?両日、配信視聴しちゃう?どうする?』

『何が困るって、ぶっちゃけると『アイドルマスター』の出演者に関しては、見事に、見事に1日目と2日目で、私の推しの出演がばらけているんだよね。くそう』

『その点『ラブライブ!』は両日、全員参加(ゲスト出演の『スクールアイドルミュージカル』のアンサンブル、桜木雅さんは出演見合わせ)と言うのは、羨ましい限りだよね』

 

おいおい、どうするんだ。本日、開催だぞ。

 

てなことで本日と明日、開催される『アイドルマスター』と『ラブライブ!』のアイドルたちの共演ライブ『異次元フェス』。

それにあわせて、ライブに参加するアイドルを紹介する記事です。

昨日は『アイドルマスター』サイドのアイドルについてご紹介いたしました。

 

本日は『ラブライブ!』サイドのアイドルです。

ですが私、『ラブライブ!』に関しては本当にアニメでしか追いかけられていません。

『蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ』も、最初に配信されたCVお披露目番組を見たっきりだし。『スクールアイドルミュージカル』に関しては、ほとんど何も知らない状況です。

 

なので辛うじてアニメで追いかけている作品に関してはアイドルを。そして『蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ』に関しては、アイドルを演じていらっしゃる中の人をご紹介させていただくことにしました。

なんだか記事の趣旨からは逸脱している気がしないこともないのですが、申し訳ないです。

『スクールアイドルミュージカル』に関しては、これを機に少し、触れてみたよ、と言う態で記事を書いてみました。

 

そして昨日の記事でも書きましたが、こんな私が書く記事です。なのでもしかしたら、解釈違いなどなどがあるかもしれません。それによって不快な思いをされる方もいらっしゃるかもしれませんが、本人は至って真面目に、真剣な思いで書いていますので、何卒、生暖かい目でスルーして頂けると幸いです。土下座。

 

てなことで、早速まいりましょうか。

ijigen-fes.jp

こちらの出演者さん一覧をご覧になりながら記事を読んで頂くと、わかりやすいかと。

 

まずは『ラブライブ!サンシャイン!!』から出演のAqoursです。アニメでの『0から1へ』と言うメッセージ。その前に立ちはだかる冷徹なまでの現実。それに打ちのめされながらも、色んな人の力を借りて、仲間を信じて、全力全身で『0から1へ』を実現して見せたアニメは、本当に胸を揺さぶられたなぁ。

そんなAqoursのメンバーの中で、まず私の推しとして挙げたいのが国木田花丸ちゃんです!『ずら』と言う、めちゃくちゃパンチのある語尾が特徴の(笑)女の子。おっとりとしていて、とても優しい性格の子。それ故、少し引っ込み思案な部分もある子なのですが、パフォーマンスになると何かから解き放たれたようなダンス、動き、表情を見せてくれるのです。特にその、伸びやかで温かい歌声は必聴です!

 

そしてもう1人が宣伝隊長を務めている津島善子です。『善子って言うな!』と言う本人の声が聞こえてきそうですが、だからこそ皆で『善子』って呼んで、彼女を困らせましょう。鬼か。

自称『堕天使ヨハネ』、中二病的要素満載の言動が愛おしい彼女ですが、彼女もパフォーマンスになると豹変します。とにもかくにもダンスがキレッキレ。曲によっては『善子・・・そんな表情、いつ、どこで覚えたんや』と言うような、挑発的とすら思えるような表情を見せてくるので恐ろしい限りです。

どうだろ・・・私としては宣伝隊長同士、黛冬優子との共演。ソロアイドル同士の共演も楽しみにしたいところなのですが・・・あぁ、想像しただけでにやにやしちゃう。2人で冬優子の『SOS』とか歌っちゃったらどうしよう・・・はぁ~(悦)

 

次は『虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』です。『ラブライブ!』は基本、ユニット活動が主なのですが、こちらに関してはユニット活動もありつつ、主体はソロとしての活動であると言うのが、他の『ラブライブ!』との大きな違いだと思います。

事前の紹介番組で『アイドルマスター』のAPかっしーさんが『野球したいけど、皆が皆『甲子園目指すぜ!』と言うわけではない』と言うふうに、『虹ヶ咲スクールアイドル同好会』を表現されていらっしゃいましたが、これはほんと、素敵かつ的確な表現だなぁ、と感じました。

あと個人的にアニメの絵、キャラデザがごてごてし過ぎていない。ポイントを押さえた、シンプルな可愛らしい絵、キャラデザと言うのも私は好きです。

 

てなことでこちらからの私の推しは『こんなギャルがいてたまるか!』と言う、私のような陰キャの理想を具現化したような宮下愛さんです!一人称が『愛さん』と言う彼女は、見た目は少し派手なザ・ギャル!特技が『友達を作ること』とあって、とにかく誰に対しても持ち前の明るさとコミュ力で近づき、どんどんと親しくなっていきます。でも当たり前ですが、ちゃんと保つべき距離は保つことができると言う、気遣いの人。

その太陽のような笑顔はパフォーマンス中も健在。『楽しいこと大好き!皆で楽しむの大好き!』と言う彼女の明るさ、気持ちがびしびし伝わってきます。とにかく見てるだけで笑顔になれる、パワーをもらえるアイドルです。

 

そしてもう1人がミア・テイラー。ボクっ子だよ!かっは!数々のヒット曲を飛ばす作曲家として活躍している彼女は、それ故、自身に対しての自信も相当なもの。そのため生意気な面もあるのですが、そこがまた可愛い(断言)

英語の歌詞を流暢に歌い上げる歌声は、めちゃくちゃ透き通っていて『綺麗・・・!』の一言。そしてまたその表現から、確固たる自信と、だけど年相応の彼女の繊細さが透けて見えるのも最高なのです。

 

虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』は先にも書いた通り、ソロ活動が主体。なので良い意味で個性が見事にばらけています。だからこそ『この子!』と言うアイドルが見つかったが最後、ずぶずぶと『そのソロアイドル』の沼にはまり込める。そんな魅力に満ちたコンテンツではないかなぁ。

 

お次はLiella!ですね。こちらは『ラブライブ!スーパースター!!』からの参加です。『ラブライブ!スーパースター!!』の特徴は、新設校であること。なのでメンバー全員が1年生。その1年生である彼女たちが、スクールアイドルとして活動すべく奮闘する姿をアニメでは描いています。アニメが進むとともに、彼女たちも進級。それに合わせてLiella!のメンバーにも2期生、3期生が登場しています。

これまでのアニメ作品の中でも、個人的には最もエネルギッシュと言うか。パワーに満ちている作品だと思います。それはやっぱり新設校であり、何もかもを自分たちの手で作り上げると言う設定にあるのかなぁ、とか思ったり。

あとこちらのアニメも、やっぱりキャラデザがごてごてし過ぎていない感があって。そこも私は好きです。

 

Liella!で私が推しているのは、四季メイです!おっとうっかりカップリング名を出しちゃったよ!

2期生として加入した若菜四季と米女メイですね。グーグルで検索したらサジェストで『ガチ』だの『結婚』だの出てきて笑っちゃったんですけれど。でもそれも『わかる!』としか頷きようがないほどの、2人の関係性の尊さはアニメの2期で存分に堪能できます。ふふふ。

若菜四季は冷静沈着な女の子。昔から1人が好きでスクールアイドルに対しての興味も、それほど強いものがあったわけではない彼女の、その心を揺るがしたのが米女メイの存在です。『私は、メイと一緒にスクールアイドル活動をできるのが、とても嬉しい』と言う彼女の言葉の尊さよ・・・はぅ。

メイは勿論、メンバーに対しての思い。更にはスクールアイドル活動に対しての、彼女の真摯で熱い思いを、是非是非、パフォーマンスを通して感じて下さい。

 

一方の米女メイちゃんです。一見すると気の強そうな不良っぽいイメージを抱かれがちな彼女。周りから怖がられることも多い彼女ですが、とても正義感が強く、曲がったことは絶対に見過ごせない女の子なのです。かっこいい。

そしてとにかく不器用。四季も不器用なので、不器用者同士が不器用なりに不器用な距離を保ちつつ、不器用な関係を続けてきた結果の、2人の気持ちが通じ合ったお話は『尊いっ!』の一言でした。ありがとう。

秘かに抱き続けていたスクールアイドルへの憧れ。それが叶った彼女のパフォーマンスは、その思いの熱さを確かに感じさせます。最高です。

 

あと百合で言えばくぅすみも尊いよね・・・えぇ、尊いわね・・・。

 

で、ラストは『蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ』です。こちらはいわゆるVtuber的な活動が主と言う感じでいいのかな?お披露目配信の時には『さて。中の人は顔出しするのかどうなのか』と個人的にも興味津々でしたが、そこはあっさりと顔出しされましたね。

『異次元フェス』に合わせて765プロオールスターズの『CHANGE!!!!』のカバーも披露されました。

語るのが申し訳ないほどに、本当に追いかけられていないのですが。YouTubeのチャンネルを見る限りだと、従来の『ラブライブ!』同様、中の人メインの企画動画なども配信されているようですね。

 

で。こちらで気になっている中の方と言うのが、乙宗梢を演じられている花宮初奈さんです。青二事務所所属と言うだけで、既に演技力に関しては安心感があるのは私だけでしょうか。

花宮さんは『ラブライブ!』シリーズヘの憧れから声優を目指し、乙宗梢役に抜擢されるまでにも、シリーズ作のオーディションをいくつか受けられていたと言う経緯の持ち主でいらっしゃいます。

お披露目配信の時、半分、涙ぐみながら、涙声で抱負などを語っていらっしゃった姿が本当に印象的なのですが・・・この経緯を知ると『成程』の一言なのです。

あと、今、ウィキペディア座右の銘が『虎視眈々』であると言うのを知って『最高かよ』と思いました。

『蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ』での活躍は勿論のこと。声優としてのブレイクを秘かに楽しみにしている方でございます。

 

はーい。そして『スクールアイドルミュージカル』に関してです。

こちらは『ラブライブ!』シリーズ初のミュージカル作品。アニメではなく演劇。で、 『今までの作品をミュージカル化しました!』と言うのではなく、キャラクターや設定、ストーリーなどは完全に新作の、まさにミュージカルオリジナルの『ラブライブ!』と言う作品です。これは凄い。

約2時間のミュージカル本編。そして通常のカーテンコールにあたる20分のスペシャルステージで構成されており、このスペシャルステージではライブが実施されるとのこと。この時にはペンライトが使用可能になるそうです。

2022年に初演が上演。その後、今年8月にも公演が実施され、来年2024年1月にも公演が予定されています。順調に公演が続いていると言うことは、やはり評判としてはかなり良かったんだろうなぁ。

 

この『スクールアイドルミュージカル』の皆さんが、『異次元フェス』と言う舞台で、どんなパフォーマンスを見せて下さるのか。

ラブライブ!』でありながら、既存の作品とは明らかに一線を画している。そして『アイドルマスターシリーズ』にもないコンテンツだからこそ、どんな立ち位置で、どんなパフォーマンスを披露されるのかも、個人的には注目しています。

 

てなことで以上『ラブライブ!』シリーズから、個人的に紹介したいアイドル+『蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ』は中の人のご紹介でございました。

ってかもう、ぶっちゃけ、この動画を見るのがいちばん早い!

www.youtube.com

 

ちなみに、ですね。

この『異次元フェス』と言うイベントなんですけれど。

私、最初はこの『アイドルマスター』と『ラブライブ!』のイベントのためだけに名付けられた名称だと思い込んでいたんです。

ところがどっこい、公式サイトさんでも説明がなされていますが、そうではなかった。

 

『『アニソン』の枠を超えて広がり続ける2次元×音楽の世界で、あらゆるコンテンツの垣根を越えて異次元のコラボレーションを実現するために生まれた新しい音楽イベントシリーズです』

 

とのことで。つまりは今後もこの『異次元フェス』と言うのは、続いていくわけです。

 

だからな!

アイドルマスターSideM』のファンの皆さん!

諦めるのはまだ早いですぞ!

 

・・・尤も、SideMに関してはほんと、どのブランドよりも中の人のスケジュールを確保するのが大変だと言う側面は間違いなくあると思うので、何とも言えませんが。

願うのはタダ!

 

はい。てなことで若干、話が脱線しましたが。

とにもかくにも歴史的なライブになることは間違いない、今回の『アイドルマスター』と『ラブライブ!』の異次元フェス。

『あのアイドルとあのアイドルの共演、あるかなぁ』とか『あのユニットのあの曲を、あのユニットが歌ってくれたりしたら』と想像が膨らむばかりです。

そしてその先には、昨日の記事でも書きましたが。

ラブライブ!』サイドからも、やはり、もはや伝説的なユニットと化している感もあるμ’sのサプライズ出演があったりしないかなぁ、とか期待しちゃったりしているのですが・・・どうかなぁ。

 

後は配信視聴をどうするかだよなぁ・・・ぐぬぬ

今頃、イライラしながら仕事に励んでいる私よ!思う存分、悩んでくれ!

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!