tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

SideM 8thライブ2日目の感想~その3

4連勤2回後の24日と25日の連休がほぼほぼ連休ではなくなり、その後に4連勤を迎えた結果、ブログのストックがありません。

今日の記事をもって、きれいさっぱり無くなりました。

わお!

書くことは決まっているのがせめてもの救いです。

明日、そして2日と3日の連休でストックを作らねば。

 

ってかやっと4勤ラッシュ終わりだよ!

何なんだよ!

今月の全員シフト見ちゃったけど。

4勤、全然ない人も5人くらいいたじゃん。

何なんだよ。何なんだよ。

店長、どんだけ私のこと嫌いなんだよ!私も嫌いだからいいけど!(こら)

 

本題でーす。

 

今、気が付いたけれど。

もうこのライブ自体、1か月前のことなんですね。

時の流れの早いことよ・・・。

 

てなことで『アイドルマスターSideM』の8thライブ、2日目。

その感想を1曲ごとに書いている、個人的思い出記録の記事です。

 

忘れてました。ソロ曲に関しては中の人の感想もちょろょろと書いていたのを。

昨日、紹介したソロ曲の中の人の感想、書き忘れてました。

なので先に書いておきます。

 

まずは26曲目、秋山隼人はCV千葉翔也さん。なんだろ。『いつもより少しだけやんちゃな感じの隼人』と千葉さんご本人の雰囲気みたいなのが、めちゃくちゃ合致していた。だからもう『漲る自信!』しか私は感じなかったし、マジでセクシーだった。んはっ!

27曲目、伊勢谷四季はCV野上翔さん。なんだろ。私の中では野上さんも、割とまんま四季のような気がします。エモさと切なさとひたむきさの表現が、いつ見ても四季わん。

 

28曲目は古論クリス、CVは駒田航さん。外見のことを言うのはあまり、と言う気持ちもあるのですが、そんなためらいを吹き飛ばすほどの、あの舞台映えする体格。そしてそこから放たれる声量。でも威圧感がないのが、クリスさんなんだよなぁ~。

29曲目、秋月涼のCVは三瓶由布子さん。かっこよくて可愛いお姉さんです。いや、でも、ほーんとに、三瓶さんのナチュラル青年ボイスは最高。ダンス共々、爽やかさいっぱい。素敵だよなぁ。

 

はい。ではでは、本日の感想へとまいりましょう。

セトリはこちらから。

idolmaster-official.jp

曲名は省略しています。

今日は40曲目ですね。このアイドルのソロ曲からです。どうぞ。

 

40・・・水嶋咲のソロ曲です。ここから3曲は7thにも参加していたアイドルが、その時に披露したソロ曲を再び披露しています。ですよね~、7thの時には『は!?何この曲!?知らない曲なんですけど!?』状態だったんですよね。笑う。

咲ちゃんです。咲ちゃんはいつも可愛い。可愛いんですけど今回のライブに関しては、もうその可愛さが完全無欠だったように思います。マジで咲ちゃんだった。全員、揃うこともあって、きっと気合入りまくりだったんだろうなぁ。

そしてこの曲のパフォーマンスに関しても、当然だけど7thの時よりも弾け具合が増していたように、私は感じました。7thの時には、ちょっとした切なさみたいなものも私は感じたのですが、今回に関してはそう言うの一切なし。ただただ『あたしはあたし!』と言う、咲ちゃんの自信をひしひしと感じたような気がします。

 

41・・・神谷幸広のソロ曲です。咲ちゃんのバックダンサーとして登場と言う流れも、やはり7thと一緒です。

咲ちゃん同様、やっぱり7thの時よりもパフォーマンスの全体的な熱量とか完成度みたいなのが上がっていたのは言うまでもないのですが。8th2日目。カフェパレがお当番で、そのリーダーとしてカフェパレを率いていた神谷が、このソロ曲で歌うサビの歌詞のエモさよ・・・もうその歌詞を聞きながら、私は『見せてもらったよ・・・私の世界いっぱいに広がる喜びと幸せ、見せてもらったよ・・・』と画面に向かって拝んでいたくらいでした。神谷は仏か(笑)

やさしい人だよなぁ。やさしくて、その名にもある通り、本当に広い心の持ち主って言うのが、もうパフォーマンス見てるだけでひしひし伝わってきて。なのに隙あらばウィンクするもんだから、油断してると『うぎゃっ』となる、そのギャップも好き。

 

42・・・卯月巻緒のソロ曲です。てなことで最後、咲ちゃんと神谷が登場して3人で、と言うのは7thと同じ演出。この3人もシェフとパティシェが不在のライブにあっても、よくぞユニットを回してくれたもんだよ。ありがとうな。ほんとに感謝ですよ。

『巻緒・・・?巻緒!?巻緒!?あなた、どこで・・・どこでそんな表情を覚えてきたの!?私の知らない間に、あなた、一体、何を経験したの!』と言う感じで7th初披露の際、皆さんのハートを揺さぶりまくったこの楽曲。7thからのクオリティアップで言えば、私はいちばん、このパフォーマンスにそれを感じました。

7thでも十分に凄かった。だけど8thは更に、巻緒の隠し切れない可愛らしさと、今までに見せてこなかった色気であったり、表情であったり。そう言うのが更に増していて、おまけにダンスは相変わらずキレッキレなので、なんかもう『巻緒・・・』と言葉を漏らすのが精一杯でした。巻緒、一体、あなた、何を経験したの・・・。

 

43・・・アスランのソロ曲です。始まる直前、照明などの演出でアスランのソロ曲であろうことを察したと思しきPさん、あるいはファンさん。その方の甲高い悲鳴が会場に響き渡ったのが、もう最高オブ最高でした。あの悲鳴は円盤にも収録して欲しい。

歌い出し『闇で満ちる』と言う歌詞から始まるのですが。『闇』の『や』が、もう単音の『や』ではなく『ぃぁあやぁ』って感じの、地底からわきあがってくるマグマの如き熱量と、暴力的なまでの力強さに満ち満ちていて、その一音だけで、私は完全に打ちのめされました。

以降、ほとんど記憶がない。ただただアスランの色気と声量と歌唱力の作り出す、微かに紫を帯びたような漆黒の世界へと誘う歌唱に魅了されていたと言う記憶しかない。

『人間って、こんなにでかい声、出るもんなんだ。そしてそんなでかい声で、こんな難しい歌、歌えるもんなんだ』と思った。アスラン、もしかして人間じゃないとか?

 

44・・・カフェパレソロ曲バトン、最後にそれを受け取ったのは東雲荘一郎でした。誰ですか『糸目のあいつが真のラスボス』と言うコメントを流したのは。

祈りにも似た願いの歌です。歌詞を読んでいるだけでも胸が締め付けられるような思いがするような。『居場所がなかった日々を』から始まる歌詞なんて、それをそんなふうに歌ってくれるだけで、私としては泣きたくなるくらいです。

そしてそんなこの曲を締めくくるのは『あなたのもとへ』と言う歌詞なんです。カフェパレの皆でつないできた、否、このライブでソロ曲を披露したアイドルたち。その全ての思いを最後にソロとして受け取った東雲さんが『あなたのもとへ』と締めくくることで、1人1人のアイドルの存在感、思い。それらがより一層、強く、鮮明に感じられたように思えて、もう『はぁぁぁぁぁぁ(五体投地)』でした。

 

45・・・カフェパレの曲です。各アイドルたちが繋いできたソロ曲の輪。それを完成させた後には、今度は2日目、お当番だったカフェパレードが代表で、1日目と2日目に登場したすべてのユニットがパフォーマンスで作り上げ、繋いできた輪を完成させる、と言う流れです。

もう泣く。思い出しても泣きそう。今回のライブ、両日ともに全ユニットのメドレーがあったもんだから、本と『不在のアイドルもいたけれど、でも確かに『全ユニット』がそこにはいたんだ!』と言う気がするから、よけいにこの流れは胸が震えた。

『その笑顔がそれぞれの人生を 彩っていくんだね』『こうやって繋がっていくんだ 幸せな気持ちは』と言うこの曲に登場する歌詞が、もうこの8thライブ2日間のすべてを物語っていたような気がします。

最高だったよ・・・もう多幸感しかなかったよ・・・。

 

46・・・再び、この曲です。会場の皆さんも、そしてアイドルたちも、もう『楽しすぎて、幸せすぎて、どこまでも空を飛んでいけそうなエネルギーしか感じないよね!』と言うテンションだったように思います。語彙力。

だから1曲目の時よりも、やっぱり初日同様、皆さんのテンションも熱量も、クラップも、エネルギーも、何もかもが増し増しだった。

『もう残すはアンコールだけなんだけどな!』とはわかかりつつ、歌詞に登場する通り『のっけから最高潮だぜ、イエェェェェェェェェェェイ!もう1巡でも、2巡でも、ライブ、行けちゃうぜ!』ってくらいの盛り上がりだった。少なくとも私は(笑)

ってか『のっけから最高潮』と言う歌詞の曲を、ライブの最後に持ってくるセトリ。最高ですよね。『終わり』だけど、ここがまた新たな『のっけ』つまり『最初』であり『始まり』になるんですよね。かっはー、最高かよ!

 

47・・・アンコール1曲目。『Take a StuMp!』でございます。再三、書きましたが、1日目以上に、みんなボール投げに夢中で、途中、誰の歌声も聞こえてこなかったのが本当におかしかったです(笑)。『そうか!これが生歌アピールってやつか!』と思いましたが、絶対に違う。

そして初日同様、2日目もそこかしこで見られました、会場に向かって頭を下げている、手を合わせている人の姿が。ボールをぶつけてしまったんでしょうね。

いや、むしろぶつけられたの、ご褒美なんですが!?ボールがぶつけられてしまった方、そして謝られた方、確実にアイドルと目が合っているわけですよね!?

もうそれ、一生の思い出じゃん!墓場にまで持って行くべき思い出じゃん!

良いですね。もうわちゃわちゃの極致です。

 

48・・・アンコール2曲目。『DRIVE A LIVE』ですね。実家。以上。

 

で、カフェパレのソロ曲メドレー、中の方の感想をちょろっとずつ。

まずは小林大紀さん。マジでいつものライブ以上に、何もかもが咲ちゃんでした。咲ちゃんは実在したんだよ・・・!濱健人さんの『咲ちゃん可愛い!』の絶叫に、ものすっごい渋い苦笑いを浮かべていた、その表情すら、もはや咲ちゃんだった。

それから狩野翔さん。もうその、どしっ、と構えているようで、ちょっと隙もありつつ、でも全体を見渡しているその雰囲気であったり司会進行が、まんま神谷さん。狩野さんに関しては、ほんと、私の中では3rd幕張公演からの成長具合が半端ない。

そして児玉卓也さん。ソロ曲での『巻緒らしさ』と『今までとは違う巻緒』の見せ方が本当に素晴らしくて見惚れちゃいました。あといつ見ても、ほんとにダンスがキレッキレなのよ。にこにこ笑顔とのギャップも、マジで巻緒。

 

それから古川慎さん。どのアイドルもそうなんだけど、アスランは古川さんしか演じられないと思う。思った。圧倒的な声量と暴力的なまでのVo力と、唯一無二の色気と。それらが混じり合ったアスランは、絶対、古川さんしか演じられない。

ラストは天崎滉平さん。今となっては天崎さんの東雲さんボイスって、とても新鮮なような気すらします。だからこそ、静かに優しく見守るような、そして願うような表情と相まって、パフォーマンス中、何度もその姿には東雲さんの姿が重なって見えました。

 

はい。

 

そんな具合で2日間のライブに披露された全曲の感想、お送りできました。

ほっ(安堵)

 

で、本当ならここで『7thのブルーレイ、そのオーコメで笠間淳さん、益山武明さん、伊東健人さんのお三方が話されていた内容が、あまりにも、あまりにも胸熱な内容だったので、それについて語る』と言う内容をお送りする予定でしたが。

 

案の定、文字数が既に予定数をオーバーしているので、それはまた、後程。

機会があれば、またいずれお送りしたいと思います。

 

はい。いやぁ、まぁ、こんだけ語っておいてなんですが、まだまだ私としては語りたいことだらけなのですが(笑)

とにもかくにも、もうライブ関係者の方々、そして出演された声優の方々にただただ『感謝!』の一言でございます。

本当に、本当に楽しかったです!

『なんて幸せなんだろう!』です。

ありがとうございました!

 

SideMのライブについて散々語っておいてなんですが。

次は12月『ラブライブ』と『アイドルマスター』のシンデレラ、ミリオン、シャイニーカラーズの合同ライブですね。かっはー!めっちゃ楽しみ!わくわくすっぞ!

そしてそうこうしている内に、いよいよ3万7千円が発売されます。

値段で言うな。すいません。

2月に開催された『アイドルマスター』の合同ライブのブルーレイですね。こちらが発売されます。

 

んっはー!どれもこれも楽しみ!

くそぅ、時間が、時間が!

年末年始休暇、欲しいよおぉぉおぉぉぉぉぉぉ!(魂の叫び)

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!