tsuzuketainekosanの日記

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個人的キングオブ少年ボイス~田村睦心さんの幼少期キャラ、調べてみた その1

応援している人の、心底、ひたむきに何かに打ち込んでいる姿や、それから解き放たれてわちゃわちゃとしている姿と言うのは、見てるだけでどうしてこうも元気になれるんでしょうか。そして私と同じように、その人を応援している人の笑顔や、嬉しさのあまりの涙と言うのは、見ているだけでどうしてこうも胸が熱くなるんでしょうか。

 

何はともあれSideM、8thライブ、アーカイブありがとう!

そして阪神タイガース、38年ぶりの日本一、おめでとう!ありがとう!

 

てなことで本題だよ!

 

この記事と。

tsuzuketainekosan.hatenablog.com

この記事の。

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焼き増しみたいなものです。

ってか皆さん、ご存知でしたか?

私はずっと『焼き回し』だと思っていました。

正しくは『焼き増し』なんですって。

ブログをやっていてわざわざ『焼き回しで合ってるよな?』と調べていなかったら、私はずっと『焼き回し』で通していたと思います。

 

そんなことはどうでもいい。

 

てなことで内容としては『少年ボイスを得意とされている女性声優さん。その方が幼少期を演じていらっしゃったキャラクターの成長後、そのCVを担当されている男性声優さんは誰がいちばん多いのかな?』と調べた内容をまとめただけの記事です。

 

先にも記事を紹介しましたが、小市眞琴さん、藤原夏海さんに続いて、今回、その結果を発表いたしますのはこの方、どんっ!

田村睦心さんでございます!拍手!

 

田村さんと言えば最近、ツイッター筋子からいくらを精製されたことを呟かれていましたね。

すごくない!?筋子からいくら精製するって、すごくない?

それをやってみようと思う気持ちも、それを実際に行動に移す行動力も、すごくない?

『日々の生活をちゃんと楽しもう!』ってエネルギーに満ち満ちていて、すごくない?

なんかいろいろすごくない!?(わかったってば)

 

私にもそのエネルギーと行動力、少しでいいのでわけて下さい!(懇願)

 

少年ボイスを得意とされている女性声優さんは数多くいらっしゃいます。

また単に『少年ボイス』と言っても、その中身的なものは、やはり声優さんにより様々だと思います。勿論、役によって違うと言うのも言わずもがなです。

 

で、個人的に田村さんの少年ボイスに関しては『女性声優さんの中でもトップ5に入るくらい好き』と言うのがひとつ。

それから『圧倒的次男感がたまらない』と言うのも挙げられるかと思います。

 

『圧倒的次男感って何さ?』と皆さま、ツッコまれたことでしょう。

・・・これから書くことは、何と言うかあくまでイメージ。それもステレオタイプ的なイメージです。私だって『イメージ』としてとらえているだけです。

なのでどうか、これを読まれている次男の方々、またそれ以外の方も『そんなのは偏見だ!』とばかりに目くじらをたてぬよう、お願いいたします(土下座)

ちなみに私は長女です!(何の関係もない)

 

えー、私が思う『圧倒的次男感』とはですね。

・自由奔放。気まぐれ。我が道行く。

・負けず嫌い。だから気が強い。

・『別に俺は寂しくなんかないけど』と孤独を愛する、その実、とても寂しがり屋。

・だから人に頼られると『面倒くせぇなぁ』と言いつつ内心、嬉しくて仕方ない。

・ちょっと大人びた、陰めいた雰囲気も持っている。

・ツン8、デレ2。故にデレた時の破壊力が凄まじい。

以上です。

ほんと!あくまでイメージだからね!怒らないでね!

 

そう。田村さんの少年ボイス、あるいは田村さんが演じられる少年って、どうもこの『圧倒的次男感』が強い気がして、私はならないのです。

だからとにかく、見ていて、聞いていて、どうしようもなく胸がきゅんきゅんすると言うか。私の中にないはずの母性本能がくすぐられると言うか。

あと何より、田村さんの少年ボイスって本当に何の違和感もないんですよね。だから聞いていてものすごく、何て言うのかな、こー、少年としても役としても安定感しかないと言うのも、好きな理由として挙げたいです。

 

勿論、田村さんの声優としての魅力は少年役だけに留まりません。

たとえば近年だと『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』のエルメェスのような、頼れる兄貴キャラ(エルメェスは女性のはずなんだが)を演じられても『うーん、最高!』の一言だし。

『吸血鬼すぐ死ぬ』のジョンのような、可愛らしい役の可愛らしいお声も本当にハマる役者さんだし。『小林さんちのメイドラゴン』の小林さんのような、地に足着いた、とても人間的に親近感を抱かせるような役を演じられても、実にうまい。そんな役者さんなのです。

 

そう前置きしたうえで、しかし私としてはやはり、やはり!

『CV田村睦心さん(幼少期)が成長したら、果たしてどんな方がCVを担当されているのか。気になるじゃないか!そこにも果たして『圧倒的次男感』は存在しているのか。どうなんだいっ!?』と思ったので、今回、調べてみました。

 

『どれくらいの数になるんだろう』と思いながら調べたのですが・・・あら、思いのほか、少なかったです。

そうか。やっぱり幼少期キャラは勿論だけど、少年役を演じていらっしゃるのが圧倒的に多いんだな。

てなことで前書きも長くなったし、せっかくなので2回にわけて、その結果を発表してまいろうかと思います。

 

ちなみに(まだ前書き続くんかい)

田村さんと言えば『田村少年』の愛称が有名ですが。これは別に田村さんが少年役を多く演じていらっしゃるから、と言うわけではないとのこと。

心に少年が住んでいて下ネタになるとやたら食いつくことなどが関係しているそうです。そんな田村さんは腐女子を公言されているよ!最高!

配信番組などでお見かけする田村さん。そこに対する私のイメージは『女子高の元気すぎる王子様』です。めっちゃ綺麗なお顔立ちで、だけどあの少年ボイス。共演されている若手声優さんに対しての気遣いも抜群で、なのに時折、心の中の少年が暴走してしまう。その破壊力たるや。そしてとにかく元気。溌剌と言う言葉がぴったりすぎる。

ものすごく魅力的、そして見ていてものすごく元気をもらえる方だなぁ、と配信番組などでお見かけするたび、思うのです。

 

はい。長くなりましたね(ほんとにね)

 

ではでは、早速。結果を書いてまいりましょう。

一応、調べられるところまでは調べましたが、もしかしたら間違いなどはあるかもしれません。その辺りは生温かい目でスルーして下さい。

あと兼役で、別キャラの幼少期を演じていらっしゃる場合もあります。そちらに関しても、特記なしにカウントしていますのでご了承ください。

 

・『ef-a tale of memories-』堤京介・・・CV秦勇気さん

・『テイルズオブジアビス』ルーク・・・CV鈴木千尋さん

・『二十面相の娘』ケン・・・CV松風雅也さん

・『夜桜四重奏~ヨザクラカルテット~』比泉秋名・・・CV梶裕貴さん

・『11eyes』田島賢久・・・CV森久保祥太郎さん

 

・『よくわかる現代魔法』姉原聡史郎・・・CV浅沼晋太郎さん

・『おとめ妖怪ざくろ』沢鷹/花楯鷹敏・・・CV近藤孝行さん

・『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』じんたん(宿海仁太)・・・CV入野自由さん

・『いつか天馬の黒ウサギ』紅月光・・・CV中村悠一さん

・『TIGER&BUNNY』鏑木・T・虎徹・・・CV平田広明さん

 

最初に挙げた『ef-a tale of memories-』での幼少期の京介こそ、田村さんの声優としてのデビュー作であり、初めて演じられた役だそうです。

おおっ!

声優としてのキャリアの始まりが、既に幼少期の役だったのですね。

なんだろ。にやにやしちゃう(笑)

 

あとなんでしょ。

えー・・・『よくわかる現代魔法』ですか。2009年放送のこちらの作品。

私がまだ今のようなオタクではなかった頃に放送されていた作品なので、まったく知らない作品なのですが。

『CV田村さんのキャラが、成長してCV浅沼さんになった』と言うこの並びに、私はとてつもなく興奮しました。

なんだろ。すごいしっくり来た。自分でも何が言いたいのかちょっとよくわかんないけど、ここ、すごいしっくり来た。

ちなみにこのキャラの口癖は『イカレてやがる』だそうです。

こんな口癖、CV田村さんとCV浅沼さんじゃなきゃ許されないよ!

 

ではでは。結果の続きをどうぞ。

・『NARUTO-ナルト-疾風伝はたけカカシ・・・CV井上和彦さん

・『アクエリオンEVOL』カイエン・スズシロ・・・CV鈴村健一さん

・『マギ』アラジン・・・CV梶裕貴さん

・『アラタカンガタリ~革神話~』アカチ・・・CV鈴木達央さん

・『ストライク・ザ・ブラッド』暁古城・・・CV細谷佳正さん

 

・『東京ESP東京太郎・・・CV河本啓佑さん

・『食戟のソーマ』葉山アキラ・・・CV諏訪部順一さん

・『ドラえもん野比のび四郎・・・CV村松康雄さん

・『サクラダリセット』浦地正宗・・・CV櫻井孝宏さん

・『ヲタクに恋は難しい』二藤宏嵩・・・CV伊東健人さん

 

はい。

皆さん、ご存知でしたか!?

野比のび四郎なる人物を!

 

こちらは『ドラえもん』の主人公。万能ネコ型ロボットを手に入れた、羨ましすぎる小学生、野比のび太の大おじさんだそうです。

大おじ、早い話が祖父母の兄弟。

自分で説明していてもさっぱりわからん。祖父母との親交が一切ないから、全然、想像がつかん!

でもひとつ、勉強になりました。

野比のび太の大おじは、野比のび四郎!』

 

なんでしょ。

やはり小市さんや藤原さんと比較すると、田村さん、声優としてのキャリアが長い。

だから成長後のCVを担当されている方の声優さんの幅が広い。そんな印象があります。

それこそ野比のび四郎役の村松さんとか。あと井上和彦さんとかは、小市さんや藤原さんの時には出てこなかったお名前だし・・・年代的に見ても、この辺りの方々は、やはり小市さん、藤原さんの時には出てきていなかったはず。

 

てなことで残りの結果と『果たしてどの男性声優さんがいちばん多かったのか』と言う結果は、その2にて発表でございます。

果たして結果として大きな差が出てくるのか?

またそこに『圧倒的次男感』を見出すことはできるのか?(笑)

よろしければ皆様もいろいろと予想してみて下さい!

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!