tsuzuketainekosanの日記

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『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』~各CV発表を受けての感想

いや・・・なんか、その、申し訳ございません(土下座)

 

ブログのアクセス解析見たら、8日に投稿した『6部のCV、予想しちゃおうぜ!』と言う記事に、結構な方がアクセスして下さったようで・・・。

 

ぜ、全然、当たってなかったでしょ?

いや、あれ、ほんと、ネット上のお声を参考に・・・と言うより、ネット上お声をただ列挙しただけの記事なので・・・私は悪くないんですけど(責任転嫁(汗))

 

全然、当たらない予想で本当に申し訳ございませんでした!(土下座)

 

いや・・・なんかほんと、アクセスして下さった方の貴重なお時間を泥棒してしまったような気がして、本当に申し訳ないです・・・。

 

でも・・・私のCV予想は、当たらないことでおなじみなのでね。はい。

今回に限らずほんと、ありとあらゆる作品のCV予想を勝手にして、ひとりで盛り上がって、盛大に外していますのでね、うん。

生温かい目で見守って頂ければ幸いです・・・ほんと、ごめんなさいでした・・・。

 

当たらないCV予想ですが、とにかくやっている本人は楽しくて仕方ないので、今後も懲りずにやります。なのでやはり、生温かい目でお付き合い頂けると嬉しいです。はい。

 

と言うことで本題です。

8月8日、配信された『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』の新情報解禁イベント、その中で発表された各キャラクターのCVについての個人的な感想を書いています。

 

その前に・・・イベント全体の感想ですが・・・。

なんかもう、ファイルーズあいさんのジョジョ愛が本当に一途で、純粋で、熱くて、彼女のそれが迸る度に微笑ましくなると同時、なんか胸が熱くなって泣きそうになる自分がいました(笑)

エンポリオを演じられることになった種﨑敦美さんがツイッターで、やはり同じようなことを呟かれていましたが・・・ほんと、泣けてきますよね、種﨑さん!

役や作品に対する思い入れと言うのは個人差があって当然です。それが強ければ、必ずしも演技にいいベクトルで働くとも限らないだろうし。

 

ただそれでも、ファイルーズさんのジョジョシリーズに対する愛、キャラクターに対する愛と言うのはもう、そう言う次元を飛び越えて、ただただ本当に素晴らしくて、尊いものだなぁ、と心底、思いました。

 

あとファイルーズさん。地声をお聞きする機会ってこれまで個人的にはなかったのですが、地声の可愛らしいこと。今まで演じられてきたどのキャラクターとも違う『あぁ、これがファイルーズさんの地声なのか』と驚かされました。

あんな可愛らしい地声の方が、徐倫は勿論、これまで様々なキャラクターのいろんなお声を担当され、演じられてきたのか、と思うと、改めて声優の凄さのようなものを感じさせられたような気にもなりました。

 

はい。と言うことでここからは各CV発表を受けての感想です。

 

あ。空条承太郎小野大輔さん続投とのことで。

そりゃそうだわな。ここにきて、まさかまさか小野さん以外の方が演じられていたら、びっくりすぎだわ(汗)。なので小野さん以外の方の感想を書いております。

 

まずは・・・エルメェス役は田村睦心さん!『田村少年が田村兄貴になった!』と言うネッ上で見つけた書き込みには、思わず笑ってしまいました。ジョジョ三大兄貴の1人だもんね、エルメェス。その彼女を演じられるんだもの、田村兄貴で間違いないよね。うん。

 

いやしかし・・・PVでの第一声を聞いた瞬間、もう良い意味での鳥肌がぶわー、っと立ちましたよ。女囚からイメージされるような荒々しさがありつつ、だけどエルメェスの情の厚さ、徐倫がみっちりと込められていて・・・ぴったりすぎだよ・・・。なんかもう、血が滾ると言うか(笑)、ほんと、ファイルーズさん演じる徐倫と共に、熱く、かっこよく、最高にセクシーでクールな激闘を繰り広げて下さいそうだなぁ、ともう期待が昂るばかりで鼻血が出そう。かっこいい。そしてなんかぴったりすぎてもはや泣ける。

 

あとイベントに出演された田村さん。美人なのは言うことないんですけど、今回は衣装、髪形も相まって、なんかもう宝塚の男役さんみたいでかっこよすぎでした。ありがとうございました(五体投地)。田村さんに惚れた女子は、私だけではないはず。

お次はエンポリオ。こちらは種﨑敦美さんが演じられることになりました。CV予想の際『少年、ショタ役を得意とされる声優さんが演じられるのでは?』と書いたように記憶しているのですが・・・どうしてこの方の存在を微塵も思い出さなかったのか・・・バカなの私、知ってたけどどんだけバカなの・・・。

 

PVではその演技も聞くことができましたが・・・あぁ・・・なんかもう、エンポリオや。エンポリオがそこにおったよ・・・。

なんでしょ、もう種﨑さんが演じられるだけで何の不安もないと言うか。もうエンポリオと言うキャラクター、少年にこれ以上ないと言うほどにぴったりな演技をして下さる方がキャスティングされたなぁ・・・と。

 

あとエンポリオ。ネタバレになるのであんまり詳しいことは言えないんですが・・・ね。ほんと、こー、ある意味では6部の主人公と言うか。そしてまたラスト・・・おっと、これ以上はいけないいけない。そんなキャラクターを、種﨑さんが、と言うのが、なんかもう・・・どうすればいい?ほんと、安心しかないわ。

ってかもう、今から泣ける。泣ける。

 

そしてフー・ファイターズ(F・F)は伊瀬茉莉也さん。なんだ、ファイルーズさんと田村さん、そして伊瀬さんが並ばれた時の美しさとかっこよさったらなかったよね。そして演者として、ここに種﨑さんが加わった4名の方のお名前が並んでいるのを見てみても、なんかもうやっぱり、抜群の安定感、安心感、信頼感しかないなぁ、と。

 

伊瀬さんもまた、たくさんの作品で様々なキャラクターを演じられていらっしゃるわけですが・・・なんだろ、F・Fのお声を聞いた時に感じたのは、艶っぽさ、セクシーさでした。そしてその艶っぽさ、セクシーさにある、キャラクターとしてのミステリアスさでした。

F・Fのキャラクターとしての正体、徐倫と出会ったことで彼女の胸の内に起きた気持ちの変化のようなもの。それを考えると、なんかこのミステリアスさにどんな熱量が加わるのか、どんな変化が生まれるのか。そしてそれを伊瀬さんがどんな演技で見せて、聞かせて下さるのかと思うと・・・もうどうしようか、期待で発狂しそうよ、あはははは。

あとF・Fの思う『生きると言うことは』から始まる、あの思い、言葉。彼女が大事にしていた『知性』、そこに込められた彼女の思い、めちゃくちゃ好きだし、めちゃくちゃその通りだと思うんです。なのでこの辺りの台詞を伊瀬さんの演技で、お声で見る、聞くことができるのだと思うと・・・あかん、今からなんかもう泣けてくる。

 

結論からと言う、これまた、ぴったりすぎるよ・・・。そして本当に素晴らしい演者さんをキャスティングして下さいましたよ・・・感謝・・・土下座・・・。

 

はい。そしてここからは男性陣ですね。

まずはウェザー・リポートです。こちらは梅原裕一郎さんが演じられます。

おおっ、びっくりした。年齢的にもう少し上の方が演じられるものだと勝手に思い込んでいたので、まさかまさか、大川透さんからの梅原さんとは、と驚きでした。

 

PVでのボイス公開はなかったのですが、ただ声のイメージとしては梅原さんのお声、ぴったりなんですよねぇ。と言うかウェザー・リポート、『寡黙』『だけど思いやりのある』『冷静沈着』ってことで、個人的にはやっぱり、梅原さんが最も得意とされる、と言うか、これまでたくさん、たくさん演じられてきたキャラクターに近いキャラクターなのかな、と乱暴ながらに思いました。なのでうん、そりゃもう、ぴったりな演技を披露して下さるだろうよ、と。

 

ただだからこそ、個人的には梅原さんがナルシソを演じる、みたいなのも、それはそれで面白かったかもよ、と思ったりしたのですが、まぁ、これは個人的な願望なので黙っておきなさい、はい。

 

ってかウェザー・リポート、イケメんやん。どこからどう見てもCV梅原さん顔やん。それだけでもう納得しかないわな。・・・どんな感想(汗)

いや、でもほんと、ぴったりだと思います。そしてウェザー・リポートの正体、物語終盤で明かされる彼の本性、その胸の内、それを梅原さんが演じられるのかと思うと、そこで梅原さんの声優としての新たな一面を見られそうな気が勝手にしていて、とにもかくにも楽しみです。

 

はい。ラストはナルシソ・アナスイです。こちらは浪川大輔さんが演じられると言うことで・・・浪川さんと言えば、ASB版などで5部の主役、ジョルノを演じていらっしゃいました。なので『ジョルノがアナスイになった!』と言うコメントもネット上で見かけて、ひとり『ふふ』となってました(笑)

 

そうか、浪川さんかぁ・・・どうだろ。こー、キャラ変してからの、徐倫に恋心を抱いてお調子者になっていってから演技とかは『あー、浪川さんぴったり~』とひとり、にまにましてしまったのですが。

それ以前の危険な感じと言うのは、ちょっと想像がつかないなぁ。だからこそ、どんなふうに浪川さんが演じられているのかが楽しみです。

 

ってか個人的には浪川さん、高めのお声での演技よりも、低いお声での演技が私としては好きなんですね、うん。なのでそれを考えると、アナスイはきっと低いお声での演技になるだろうから、めちゃくちゃはまる、かっこいい演技が見られる、聞けるだろうなぁ。そう考えるとわくわくしちゃうし、そのかっこよさからのキャラ変。そこでのギャップと言うのもさぞかし面白いだろうなぁ。

 

はい。と言うことで以上がイベント内で公開されたCV情報でしたが。

 

やはりプッチ神父のCVは発表されませんでしたね。ふふ。

 

どうだろうかなぁ~、どなたになるのかなぁ~。

ツィッター上では中田譲治さんが、アニメ公式ツィッターをフォロー?されていたことから『これはもう中田さん続投で決定だろ!』と言うような推測もされていましたが・・・さぁ、どうなることやら!?

 

個人的には中田さん続投の可能性もじゅうぶんにあるとは思います。

ただ一方で、これまでの歴代敵ボスキャラのCVを考えると・・・やはり変更されているのかなぁ、と言う気もするんですけれど・・・。

 

わっかんね!(逃)

 

あとプッチ神父と同じく、徐倫たちの前に立ちはだかる敵キャラを演じられる声優陣と言うのも、楽しみですよね。

歴代ジョジョシリーズでも、敵キャラには個性豊かな声優さんたちがキャスティングされてきて、そしてジョースター家一味とバッチバチの熱演バトルを繰り広げてこられたので・・・あー、こちらも想像するだけで、今から楽しみが止まらん。

 

はい。

と言うことで本日は8日に行われた『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』その新情報解禁イベント、ならびに公開されたCV情報の感想を書いてまいりました。

 

気になるアニメ本編は、まずはNetflixにて12月、先行配信が行われ、その後、年明け2022年1月からテレビ放送がスタートします。

・・・Netflixでの先行配信と言うのは、どれくらいの話数、配信されるものなのかしら。ちょっと気になるし、早く視聴したい気持ちもあるけど、1か月の時差ならテレビ放送を待っても良いよな、うん。

 

何はともあれ本当に楽しみだ!

 

ではでは。今回の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!