ごめんね。野球の話から始まるよ！
2日の試合、阪神ファンにとっては胸熱でしたね！
勝ったから良かったものの、負けてたらあのミスは一生、語り継がれるぞ！
それくらいのレベルだったよ！
『わぁ！おじさんたちのほのぼの草野球見てるみたい！』と思ったもんね！
星野監督だったら多分、ベンチの何かが破壊されていたよ！
それがさ！
そのミスをした選手がさ！
まさかさ！数時間後にはお立ち台に立ってヒーローインタビュー受けているなんてさ！
誰が想像したことよ！
『あー・・・なんか、そうか。『運』も『勢い』も味方につけた『強い』ってこう言うことなんだなぁ』としみじみと感じさせられました。
怪我で決して本調子ではなかったであろう吹田の主婦・・・山崎投手。そして芦屋のマダム・・・宇田川投手の力投も素晴らしかったよなぁ。
宇田川投手の涙はぐっ、と来た。あの場面で任せられることは、ほんと選手としては気合入るよなぁ。嬉しいよなぁ。だからこその、あの涙・・・熱かった！
てなことでがっぷり四つの日本シリーズ。阪神王手で迎える本日第6戦！
うーん・・・『第1戦の悔しさ晴らす、山本投手の力投で勝負は第7戦へ！』ってなった方がドラマチックだけど。
でもやっぱり阪神ファンとしては、今日勝って、今日、優勝を決めて欲しいです！
うはぁ！ドキドキしてきた！
以上、野球の話でした。
ご清聴、ありがとうございました。
そんなこんなで休みです。
明日からは4連勤です。わーい。
ふんすか！げんなりげんげん！
はい。てなことでここからはいつも通りの話です。
まずは『最近、アニメ業界においてこう言うの、流行してるのかな？』と思った話。
えー、以前、アニメ化が発表されていた『青のミブロ』、その主人公のCVが発表されました。
演じられるのは梅田修一朗さん。おおっ。梅田さんもコンスタントに主役が続くなぁ。
で、その発表に際して公開されたのが『SPクロスビジュアル』と称されたこちらのビジュアルです。
要は役と、その役を演じられる声優さんが一緒に収まったビジュアルですね。
で、こうしたビジュアル。この『青のミブロ』では役と一緒に、ですが。
声優さんそのものが役として撮影されているビジュアルと言うのを、最近、よく見るような気がするのです。
秋アニメで言えば『お嬢と番犬くん』とか。
それから『鴨乃橋ロンの禁断推理』も。
どちらの作品も『青のミブロ』同様、CV発表の際に、こうしたビジュアルが発表されています。
他にもこうしたビジュアルを発表した作品、あったはずです。
流行なんでしょうね。なんかこの流行に、ここ数年、特に『鬼滅の刃』の大ヒットを受けての声優さんに対する様々な認識の変化みたいなものを、私はしみじみと感じるのであります。
『だから！声優は裏方！顔は出すなってんだろ！』と眉を顰める方もいらっしゃるかもしれませんが『声優は役者』と考えるならば『こうした表現、演技が求められるのも頷ける気はする』とも思います。はい。
キャラソンライブが大好きな私のことなので『無理強いは絶対に良くない』と前置きしたうえで、基本的にはこう言うのもウエルカム派です。
(ただし『いや、私はあまり表に出るのは・・・』と言う声優さんが、こう言う流れによって完全に割を食らってしまうのは、何としても避けていただきたいと言う思いもあるので、その辺りは悩ましいところなのですが)
ってかやっぱ『撮影される』と言うのも、めちゃくちゃ表現としては求められることが多い手段だよなぁ、とか思ったり。
何はともあれ『青のミブロ』3週連続でメインキャスト発表とのことで。
と言うことはこれ、このクロスビジュアル、続々、発表されるわけですね。
くふふ。楽しみ。
でもアニメ自体は・・・ねぇ(遠い目)
どうしてこの作品のアニメ化が、MAHO FILMに任されることになったのか。
割と真剣に、その経緯を知りたい(真顔)
はい。次は素敵なお話です。
ね！？
素敵な話すぎやしませんか！？
素敵すぎる話だし、なんかもう『こう言うところだぞ！豊永利行！(あえての敬称略)』と叫びたくなるくらいに、豊永さんの『愛』を感じたのは、私だけではないはず。
素敵だなぁ。本当に素敵な話だよなぁ。んはぁ～・・・素敵。
豊永さんからのアンサーソングが綴られている7人のキャラクター。
その中で個人的にいちばん印象深いのは、と問われたら。
そりゃもう『風が強く吹いている』の清瀬灰二、即決だな。
『風が強く吹いている』、原作小説を読んでいて『さぁ、これがどうアニメ化されるのか。そしてこの、実に、実に難しい役どころである灰二を、果たして豊永さんがどう演じられるのか』と楽しみにしていたんですけれど。
蓋を開けてみたら実に、実に素晴らしいアニメになっていて。
そして豊永さんの演技は、本当に、もう『脱帽』の一言だったのです。
穏やかで、どこか人を食ったような面もあって。何を考えているのかがいまいち掴みにくく、どこまでが本気なのかもわかりにくい。だけれども確かに『走ること』『皆で走ること』に対しての、芯の通った熱量も感じさせ、それによって人を動かすリーダーシップの持ち主でもある。
そんな灰二を、それはそれは見事に演じていらっしゃって。
なんだろ。良い意味でものすごく心をかき乱されたのであります。
そんな灰二に対して。
豊永さんがどんなアンサーソングを寄せられているのか。
うーん。他のアンサーソング共々、楽しみですな！
ラスト。
『日プ』第1回の順位が発表されましたね。
とりあえず50位までにランクインが叶わなかった方からのメッセージ動画を見たのですが・・・。
『君ら、人生、何周目よ・・・私よりはるかに若い。何なら私の子どもいう年齢でもおかしくないのに・・・なんでそんなしっかりとしたコメントできるのよ』と驚かされたのがひとつ。
そしてもうひとつはやっぱり、それでも、そのしっかりしたコメントだからこその、滲み出てくるどうしようもない悲しさ、悔しさ、切なさみたいなのが、もう涙腺直撃でした。
しかしほんと、全部が全部、数字で出てくる、その過酷さよ・・・。
あと『練習生が選ぶビジュアルNo.1は？』『練習生が選ぶ人柄No.1？』も見た。
シンプルに可愛い子が可愛い子を可愛いと褒めるって最高じゃんね。
ってか！皆！可愛いよ！
皆！可愛いの！
でも人柄で選ばれた方が、断然、嬉しいような気はする。
はい。そんなこんなでそんなこんなです。
ではでは。
皆さんの、そして私の今日が、今日は、今日も穏やかで良い一日でありますように。
そして。
皆さんの、そして私の明日が、明日は、明日も穏やかで良い一日でありますように。
