阿座上洋平さんの苦しむ演技は見たい。大好物。
そう、ツイッターで呟かれていらっしゃった方は、昨日の『機動戦士ガンダム 水星の魔女』を見てどんな感情でいらっしゃったのでしょうか。
グエルくんが何をしたって言うんだ!
でも阿座上さんの演技、最高でしたよね。
ってかもはやグエルくんが主人公なのでは。
そう思ったのは勿論、私だけではないはずです。
自分で考え、それがまとまらなくとも自分の足で立ち、再び歩き始めたグエル。
対して未だ、自らの内に芽生え始めている様々な感情よりも、母親を盲目的に信じ切っているスレッタ。
この対比が鮮やかすぎる。
あとグエルに関してはここに来てようやく『命の重み』と言うものを思い知ったんじゃなかろうかなぁ、と思ったり。これまで決闘にその身を投じて来ていた彼は、だけど本当の意味で『命』に対して思いを馳せることなんてしてこなかった。そのツケのようにして、今、それを突き付けられたことで目が覚めたような思いがしているんじゃないだろうか。
そこに関してのスレッタとの対比も、また鮮明ですよね。
やっぱりスレッタの目を覚まさせるのはミオリネとグエルってことになるのかなぁ。ただその方法が、手段がどんなものになるのか、と考えると・・・不穏な予感すらしてしまうのです。おっふ。
ってか再三、ブログでも書いてきたけどさ。
みんな、1期1話のグエルくん、思い出してよ。
あの彼が、まさかまさかこんな事態に、こんな状況に、こんな状態になるなんてさ。
誰が想像したよ、ほんとに・・・。
あとニカ姉も・・・救いは・・・どこにあるの・・・。
そして回を重ねるごとにどんどん下落していくシャディク株。
悪い奴ではないんだろうけど・・・シャディクズと言う呼ばれ方も納得できないことはない。おっふ。
はい。そんなこんなで休みです。
『鬼滅の刃』、半天狗。
4分裂の声はどうするのか。いやここはやっぱり古川登志夫さんに全部、演じていただくのが筋ってもんでしょう。
そう思い込んでいたんですけどね。
まさかまさかの全員、CV別々。しかも全員、凄い若手を連れてきたね、おい。
古川さん=梅原裕一郎さん+石川界人さん+武内駿輔さん+斉藤壮馬さん。
・・・古川さん、やっぱり凄くね?
でもそうか。4分裂の声を別々の、それも古川さんより若い方が演じられることで半天狗そのものの、本体そのものの老い、老獪さ、長く生きてきたからこそのずるさみたいなものが古川さんの演技で際立つのかもしれない。そんなことも思いました。
でもやっぱり、古川さんおひとりが演じ分けられる喜怒哀楽も見てみたかったな、と思っているのは私だけではないはず。ふふ。
昨日、2023年春アニメ視聴決定作品の記事を書きましたが。
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』『鬼滅の刃』もそうなんですけど、春アニメ、ほんとに面白いわ。どれもこれも面白いわ。
何だろ。今のところ視聴している作品、全部、本当に面白い。
割と毎クール、やっぱりちょっとずつ面白みが薄れて行ったり、勢いが落ちて行ったり。そういう作品がぽつぽつと出てくるんですけど、春アニメに限っては今のところそれがない。ほんとに、見てる作品、全部、面白い。
凄い。
そんな春クール、大活躍の声優さんのひとりが佐藤元さんです。
別に今期に限った話ではないのですが出演本数的に、と言う意味で言うと、今期、本当に多い。
で、そんな佐藤さんが主役で出演されている1つが『君は放課後インソムニア』と言う作品です。
佐藤さんと、同作品でヒロインを演じていらっしゃる田村好さんに行われたインタビューがめちゃくちゃ読み応えあって、かつおふたりの色んな思いが垣間見える素晴らしいものでしたので、皆さん、読んでください。
はい、どうぞ。
なんかもう、おふたりともクソがつくほど真面目なお人柄に感じられて、ただただ日々をちゃらんぽらんに生きている私としては『頼むからもう少し肩の力を抜いて生きてくれ!生き急いでくれるなっ!頼むから!』と思うばかりでした。
ほんと、心身の健康にだけは気を付けて下さいね・・・老婆心ながら。
なんでしょうね。
今更ですけどほんし、声優さんって凄いね、と思う日々です。
この理由は近々挙げる記事でわかるかもしれないです。
いずれにしてもほんと、声優さんって凄いね。
そんな凄い声優さんが1人で2人のキャラクターを演じ、どちらか1人のキャラクターだけがアイドルとしてデビューできる、と言う企画が話題になったのが『VS AMBIVALENZ(ビバレン)』です。
既にデビューできるキャラクター、そして彼らが組むユニット名などはだいぶ前に発表されていたのですが。
この度、そのデビュー曲となる楽曲、MVが発表されました。
はい、どうぞ。
何が凄いってね。
この声優陣の中ではやっぱり、やっぱり歌唱力が飛びぬけている古川慎さんと畠中祐さんのキャラクターが、曲の要となる部分を担当していることなんですよ。
ガチで、ガチで、リアルアイドルユニットを彷彿とさせるようなパート分けで、ほんと『ガチや』と私は膝から崩れ落ちました。
ってかCV担当されている声優さんの、キャラクターとしての歌声、その個性の重なり合いがめちゃくちゃ綺麗だし、曲も良い。
ってか浅沼晋太郎さんの穏やかで柔らかい感じのする青年キャラの声の色気、凄い好き。なんなん!(逆ギレ)
これも再三、言ってるんですけど『ビバレン』、ほんと、もう少し、もう少し話題になるべきコンテンツだと、私は思うんです。はい。
そんなこんなでそんなこんなです。
そうです。声優さんと言えば逢坂良太さん、Machicoさん、小野友樹さんがプロ野球の試合で始球式を務められましたね。
完全なボール球とは言え18.44メートルの距離をノーバンでキャッチャーミットに届かせたMachicoさんの肩の力も、またこれ凄いな、と思いました。
ってかそのMachicoさんも伊吹翼として出演されていた昨日の『アイドルマスターミリオンライブ』の10thツアーのSSA2日目公演。
『このアイドルが揃っていると言うことはもしかして』と思っていたらやっぱり披露されたのか『アイル』。
しかしこれでもまだ4回目。フルメンバーが揃っての披露は7年ぶり2回目なんだから、現地で聞けた人、もはやこれは奇跡を目の当たりにしたと言っても良いぞ!
ってかほんと、アイドルマスター。SideM以外のブランド、みーんな盛り上がってますね!羨ましいね!
泣く。
ってか今日の記事は休みの日の記事とは思えないくらいの、内容、てんこもりだな。
ふへへ。
さぁ、今日もブログを書くぞ!
ではでは。
皆さんの、そして私の今日が、今日は、今日も穏やかで良い一日でありますように。
そして。
皆さんの、そして私の明日が、明日は、明日も穏やかで良い一日でありますように。