tsuzuketainekosanの日記

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『86』朗読劇の感想~朗読劇は良いぞ。もっとやれ。各作品やれ。

10月1日に昼と夜、2回公演で開催された『86』の朗読劇。

その夜の部を配信リアタイ視聴した感想をお送りする記事です。

眠気に負けて盛大に惰眠をむさぼり(悪いのは鎮痛薬)、しかしお目当てのイベントを配信とは言えリアタイ視聴できた。なんて素晴らしい我が人生!

ってかほんと。配信、本当にありがとう。マジでありがとう。

 

『86』の作品概要に関してはこちら。

ja.wikipedia.org

実に乱暴なまとめ方をすると『戦場での駒として使い捨てられる少年、少女たちと、彼らを指揮することになった少女の交流』の物語です。

本当に乱暴なまとめ方で申し訳ない。

アニメは2021年から2022年にかけて23話が放送されました。

メインキャラを演じていらっしゃったのは千葉翔也さん、長谷川育美さん、山下誠一郎さん、藤原夏海さん、早見沙織さん、鈴代紗弓さん。

で、今回の朗読劇にもこちらの6名が揃って参加されました。

 

ではでは、早速、感想を。

 

いやぁ~・・・もう何がたまらんって実際に朗読劇が始まる前から、会場全体に張りつめている空気。緊張感。澄み切った緊張感みたいなもの。

それが画面越しでもぴりぴりと伝わってきて『あ~、いいなぁ。やっぱりこの手のイベントの、この張り詰めた空気感。どこまでも澄んでいる緊張感。良いよなぁ』と画面越しのそれを、私も精一杯に味わっていたのでした。

良いですよね。ほんと、最高だと思う。

ひとつの作品があって。その作品に出演されていた役者さんが揃って、演技を、掛け合いを披露する。ただアニメとは異なり、絵や音楽の力は最小限だし、リテイクも許されない。

まさに役者としての演技力。それが剥き出しになる、さらけ出すような状態になる朗読劇。それだからこその、独特の緊張感だと思います。最高。

 

ちなみに個人的には朗読劇の魅力としては、朗読劇だからこその、この緊張感。そしてもうひとつは、台本の持ち方、めくり方、ひとつとっても役者さんによって千差万別。ひとつひとつの動作、演技、表情の何もかもに、役者さんの個性が如実に見て取れると言う部分も挙げられるかと思います。

 

そしてその緊張感の中、始まった朗読劇。途中10分の休憩を挟んで、それも含めておよそ1時間45分の公演。で、ラスト15分(10分くらいオーバーしたけど(感謝))は声優さんたちの振り返りトーク

内容はアニメの1期を中心にしたもので、アニメ終了後。無事、邂逅を果たしたシンたちとレーナがそれを振り返る、と言う感じでスタートしました。

 

レーナ役の長谷川さんは白の衣装。1人、他の役者さん、スピアヘッド戦隊の役を演じる役者さんより高い所が立ち位置で、この白一色の衣装であったり『他より高い』立ち位置も、レーナと言う役柄に合わせたものなんだろうなぁ。

そしてシンが率いるスピアヘッド戦隊の面々を演じられる演者さんの色は黒。ただしワンポイントで、演じられている役を思わせるアイテムであったり色が入っていたりするのが、とてもおしゃれでした。

たとえばシン役の千葉さんなら、首元のスカーフ。セオ役の藤原さんはインナーが、その髪色を思わせる浅黄色だったり、と言う感じ。

 

で、結論から言うと感想としては『最高』『素晴らしかった』に尽きます。

いや、もう、ほんと。『配信とは言え、これで3300円・・・嘘やろ』と言う感じです。

作品も大好きな作品だし、作品のテーマ的にも。そして揃った役者さんの演技力を考えても『最高にしかならんやろ、こんなの』とは思っていたけど。

それを上回るくらいの、元々、貧弱極まりない語彙力、表現力がもはや消滅するしかないわ、ってくらいに最高だった。素晴らしかった。

 

アニメはですね。総合芸術なわけですよ。絵があって、音楽もある。千葉さんがトークの中でおっしゃっていましたが『アニメは絵が正解』、そう言う部分もあるわけで。

その辺り、役者の演技と絵とのすり合わせみたいなものも当然、必要になってくる。その辺りを監督などとすり合わせることも、当然、必要になってくる。

でも朗読劇は、勿論、多少の絵であったり音楽はある。あるんですけれど、アニメに比べたらそれらはごく僅かなわけでして。

だからこその、やはり千葉さんの言葉を借りるなら『余白』が生まれて、広がる。そして『それをダイレクトに体に入れることができる』。だからこそ、その瞬間、その瞬間に、役者さんの演技がぽろぽろと生まれるわけなんですよ。そうしてぽろぽろと生まれた演技が、生まれたての演技が、ダイレクトにこちら側にぶつけられるわけですよ。

でも同時、役者さんはやっぱり演じている『役』としての制約。それも忘れてはならない。そうした塩梅も、生でありながらも求められるわけで。

役者として、その瞬間、その瞬間の心の動きによってぽろぽろと演技を生み出しつつ、だけどそれは『役』として正しいものでなければならない。

 

『絵』と言う制約がないからこその自由さと『絵』と言う制約がないからこその不自由さ。その狭間で、どれだけ役者として、役として正しい演技を、生で生み出す。その生み出した演技で、見ている人間の心を揺さぶることができるか。

その難しさとだからこその醍醐味。それがもう、濃縮に濃縮されていた、そんな朗読劇だったなぁ、と。

 

 作品的にも『生と死』『記憶と忘却』と言った、とても重い内容がテーマになっているから、と言うのもあるでしょう。

それらに対しての感情が詰まりに詰まった言葉。それを、役を通して言葉として発する、演じられている役者さんの、その瞬間の感情が乗せられた演技で披露され続けられるわけです。

だからもう、本当に剥き出しの人間の感情。それを浴びせられるような衝撃、凄まじさみたいなものがあって、言葉を失うこともしばしば。涙がぶわっ、と出てきたり、鼻水啜らずにはいられなかったり、と。

本当に役者陣の力。演技。それに感情を揺さぶられっぱなしの約2時間でした。

いやぁ~・・・本当に素晴らしい時間だったよ。

 

てなことでここからは、おひとりおひとりへの感想+個人的、この朗読劇での見せ場ポイントのご紹介。

 

まずは主人公、シンを演じられていた千葉さん。本当に難しい役だよなぁ、とアニメ視聴時にも感じていたことを、改めて感じさせられました。

人間であることを最後の最後まで捨てきれなかった少年。だからこその苦悶に、葛藤に打ちのめされ、だけどそれでもそこから逃げることができなかった少年。逃げなかった少年。

その悲しみと頑なさ。だけど人間としての正しさを、千葉さんが全身全霊で演じられているのをひしひしと感じました。端整なお声なんだけど、そこはかとない暗さを感じさせる(勿論、役にもよりますが)お声だからこそ、こう言う難しい役、難しい感情を抱えた役を任されることも多いんだろうなぁ。

 

終始、頑なな、何かに耐えている表情だった千葉さん。シンそのものの表情だったその表情が、レーナとのシーン。ラスト近くのシーンですね。死者の存在。それに囚われ、戸惑い、凄まじい迷いと葛藤を抱えていたシンが、レーナにそれを問いかけたシーン。そこでレーナから答えとなる言葉を聞いた瞬間に、さっ、と変わるんです。

叩かれたように。だけどその衝撃によって心に居座っていた頑なな何かが壊れたように。解れたように、さっ、と変わったんです。その瞬間を目の当たりにして、もう『あぁぁぁぁぁぁ!』でした。これは朗読劇ならではだよなぁ。泣く。

あと戦場で『羊飼い』となった兄と再会。激闘を繰り広げた果ての結末。その後の嗚咽の演技も凄かった。いや、ほんと。失礼極まりない感想ではなはだ申し訳ないのですが。あまりにも凄いお芝居過ぎて、鼻水啜りながら『なんでこんな演技できるん』って思ってる私がいた(語彙力)

なんだろ。朗読劇通して、当たり前なんだけど『シンもまた1人の少年。16歳の少年』って言うのを、アニメ以上に感じたような気がします。千葉さんのお芝居、表情があって、より、シンの抱えている『弱さ』みたいなものを感じたからかなぁ。

 

次、レーナ役の長谷川さん。なんだろ。前々から好きな声優さんだったけど、この朗読劇見て、更に好きになった。心の底から『推せる』って思ってる私がいた。好き。

長谷川さんにとっては、キャリア初ヒロインがこのレーナ役だったんですよね。普通のヒロイン、一般的なヒロインとは少し毛色の異なる、だからこそ難しいヒロイン。それを任せられたって時点で、そうだよな、なんかもう『そうなんだよな』って感じです。

地声が『声帯、どうなっとんのや!?』とツッコみたくなるくらいに低めなのも、個人的にはめちゃくちゃ萌えました。

 

『悪い人』ではないレーナ。だからこその罪深さと、だからこその救い。軍人としても人間としても未熟で、だからこその罪深さと、だからこその救い。レーナと言う人物が物語を通して、とにかく1つ1つのことを愚直に受け止め、気持ちと行動でそれをシンたちに返していく姿。それによって成長していく姿。

体と表情、声。それらすべてを通して、ぶつけるようにして表現されていた長谷川さんの姿も、やっぱりマジレーナ(言い方)。

特にレーナの声の変化。ここは本当にお見事でした。シンの声が物語を通して柔らかくなっていくのに対し、レーナの声は物語を通してどんどん、強くなっていくんですよね。それがもう、レーナの成長、あるいは『前向きな諦め』を体現しているように思えて最高でした。

あとラスト。シンたちとの邂逅を果たした、その時の長谷川さんの表情が、もう。

泣いた。全私が泣いた。全部を全部で受け止めて、自分なりに必死に戦い続けたレーナだからこそ許された表情であり、その彼女を生きてきた長谷川さんだからこそ、浮かべることができた表情だと思うの。

なのでレーナに関しては、朗読劇の全シーンが見せ場です。この表情に至るまでの、彼女の戦いの軌跡。それが凝縮されています。

 

次はセオ役の藤原さん。良い声。何の違和感も無理も感じさせない少年ボイス、最高。ぽん、と飛び出すような勢いの良さ、強さがありつつ、あるからこそ。演技によってそれが変化した時に出てくる落差みたいなもの。そこに役の感情を落とし込む演技力も素晴らしい声優さんだと思います。

 

始まって間もなく、カイエが戦死するシーンが登場します。その死を悼む言葉を口にするレーナに対し、セオが感情のままに思いをぶつけるシーンが朗読されるのですが。

ここでの藤原さんの演技が凄かった。ってか思い返せば当たり前だけどどのシーンもそうなんですけど、ここはほんとに開始早々だったと言うのもあったからでしょうね。ほんとに『あぁ『86』の世界だ・・・それが今、間違いなく役者さんたちによって繰り広げられているんだ』と言うのを突き付けられた気持ちにすらさせられたと言うか。

『感情をぶつける』と言う言葉を、藤原さんの演技によって目の当たりにすることができた。そんな感想を抱いたくらいの演技。だけどそれだけの感情を、それだけの強さでぶつけておきながら、それでもその後。引いた時の表情が『まだ、まだ足りない』と言わんばかりのそれだったのも、なんかものすごくセオだった(語彙力)

 

冒頭でこのシーンが演じられていたからこそ、その直後、後悔と謝罪の言葉を口にするシーンの演技。また少しずつ、レーナに対して気持ちを寄せていく変化の演技。それらもめちゃくちゃ効いたし、そのうまさもまた『うーん。お見事』と唸らされました。

何より口は悪くて皮肉屋。だけどやっぱり人として正しい情。セオと言う少年が、深いそれを持ち合わせている少年であると言うのが、当たり前だけどめちゃくちゃ藤原さんのお芝居からは感じられて、そこももう『凄い』の一言でした。

 

クレナ役の鈴代さん。鈴代さんと言えば、私の中では『底抜けに明るくて、底抜けに優しくて、ちょっとおバカ(勉強ができるとかできないとかではない部分での)な女の子を演じられたら最高』の声優さんです。あとヒロインは勿論だけど、脇を固める役に回られた時の存在感も最高。役としての存在感は示しつつ、だけど声優としての存在感は極限まで感じさせない、そんな声優さんと言う感じ。

 

クレナもまた、この作品の中では明るさであったり優しさであったり。そうした部分を担っている役だと思います。ただそれだけではない、過去から来る苛烈な感情。強い、強い憎しみと悲しみの感情。それらも持ち合わせている少女でもあります。

この朗読劇でもクレナのそうした二面性みたいなもの。その表現が、鈴代さんの声のトーンの変化によって繊細に、だけど確実にされていて。『黒羊』となったカイエを撃破するシーン、その前後とか。戦場での実態をレーナに口にするシーンでの、声の暗さ。その辺りはものすごく胸が詰まるような思いすらしました。

 

だけど、と言うか。だからこそ、と言うか。『とにかく明るくて、とにかくやさしくて、とにかく一生懸命!』なクレナの時の演技が、まぁ、可愛いこと可愛いこと。

シンに対しての思いを感じさせるシーン、またシンとレーナの関係にやきもきするシーンなんかも、もうとにかく可愛くて、可愛くて。『あぁ、CV鈴代さんのこう言う感じの女の子の演技は、一瞬で空気を塗り替える力があるよなぁ』と。

あと泣きのお芝居もやっぱり可愛かったし、シンとレーナが再開したシーンでの泣き。あれ、鈴代さん、ガチで泣かれてましたよね。そこももう、きゅん、ってした。

 

お次はライデン役、山下さんです。なんだろ。やっぱりお芝居がうまい。いや、登壇された皆さん、どの方の演技も『最高』の一言だったんですけど。その中でもやっぱり山下さんの演技は、何て言うのかなぁ。すっ、と体にぶつかってくるような、感情に訴えかけてくるような生っぽさがあると言うか。

あと改めてだけど声が良い。『イケボ』って言う誉め言葉でひとくくりにしちゃうのが勿体ない、失礼なくらいに良い声。素朴さ、力強さがありつつ、でもちょっと鼻にかかった感じもあるからこその柔らかさ。温かさみたいなもの。それが絶妙なバランスで混じり合っている、人間臭さを確かに感じさせるお声だと、改めて感じさせられました。

 

この演技力、そしてこのお声だからなんだろうなぁ。ライデンに関しても、口にする言葉。その言葉、あるいはそこに込められている思いに、お芝居が、声が負けてない。しっかり役と役者が二人三脚で、役の言葉を、思いを成立させている。

『役者さんが役を演じることで生まれる、役に対しての説得性』みたいなものを、改めて感じた。

アニメ本編でも大好きで『良い芝居すんなぁ』ともはや痛感させられたシーンでの台詞。レーナに対して言い聞かせているようで、仲間に対して言い聞かせているようで、自分自身に対しても言い聞かせているようでもある台詞の数々。アニメだと8話で披露されたんだったかな?

そこでのお芝居はやっぱり、と言うか、朗読劇だからこその生命力が迸っているように感じられて、本当に最高でした。

それと最後の最後まで自分たちを見捨てなかったレーナ。その彼女に対して声を荒げるシーンの演技も、めちゃくちゃかっこよかった。声を荒げても、やっぱり荒々しくなり過ぎない感があるのも最高だと思うの(語彙力)

 

あと今回、登壇された中でいちばん『体全体で演技』をされていたのが山下さんだったと言うのも、私としてはなかなか面白い発見だったなぁ、と。

だからこそ、もしかしたら山下さんの演技は生っぽいのかもしれないなぁ。

私の言いたいことは、アーカイブを見ればわかるよ!

 

ラストはアンジュ役の早見さん。なんだろ。もうあの微笑みがほんとにアンジュ。あと『何言ってんだ』って思われるかと思いますが、声がマジでアンジュ。柔らかくて、でも凛、とした響きもあって。耳を心地よく打つあのお声は、国宝にすべきだと思うよ!

そして早見さんのやっぱりお芝居がうまい。なんだろ。一切、無駄な力を感じさせない、自然体のうまさみたいなものを感じました。評論家気取りでごめんね!(土下座)

 

『アンジュは微笑みの人』と早見さんはおっしゃっていました。その言葉通り、朗読劇中も早見さん、多くのシーンで微笑みを浮かべていらっしゃって。でも同時『微笑みの人』だからこその悲しみ。微笑みの下に隠されている、押し殺している、そうしてきた、そうせざるを得なかった色んな感情、あるいは彼女が歩んできた人生。

それも確かに感じさせるお芝居を、早見さんはされていたなぁ、と言う印象。だから早見さんの、アンジュとしての柔らかな微笑みが、時には胸に突き刺さってくるくらいの悲しみをもたらしてくることもあって、言葉にならなかったです。

 

特にダイヤとの思い出を振り返るシーン。あるいはクレナと共にシャワー室に入った時のシーンとかは、もう・・・涙腺崩壊だわさよ。どこまでも品があって、どこまでも柔らかなお声。そして表情も、どこまでも柔らかな微笑み。

なんですけど、そこには確かな悲しみが滲んでいて。ダイヤを失ってしまった、その現実を受け止めようとしている悲しみ。だけどいまいち、受け止め切れていない悲しみ。現実のものとして受け止め切れていない悲しみ。それらが滲んでいて、とにかく悲しかったしやるせなかったし切なかった。

アンジュだからこその『悲しみ』を、早見さんだからこそのお芝居で見せて下さった。そう評する以外の言葉が見つからないくらい、と言うか。はい。

 

ちなみに。早見さんと山下さんに関しては、割と『台本を見る→台詞の最後には顔をあげて演技をする』と言う演技が多かったこともご報告しておきます。

最後の台詞、そのラスト辺りを口にしながら、流れるように台本から顔をあげて、流れるようにその役としての表情を見せて下さる、と言う感じ。

これ、しっかりと台詞が頭に入っていないとできないことだよなぁ。

逆に鈴代さんは食い入るように台本を見つめられていて。まさしく『台本一直線!』と言う感じがあって、でもそれが、とにかく一生懸命なクレアちゃんを彷彿とさせる感じがあって、やっぱり『可愛い(きゅん)』ってなりました。

 

はい。そんな具合でまだまだ語り足りない(文字数既に7千字オーバーしてるんですが)『86』朗読劇の感想ですが。

 

本当なら2回に分けたかったんですけどね・・・秋アニメ1話感想記事もあるし。

 

何より・・・そうです!この朗読劇の配信アーカイブ、今ならまだ視聴できます!

イープラスでの会員登録は必要ですが、そこをクリアしてチケット3300円+システム手数料330円だったかな?を支払えば、PC、スマホからStreaming+にて視聴できます!

10月8日、日曜日、23時59分までは視聴し放題だよ!

 

なので何としてでも今日、アーカイブ視聴までに余裕のある本日に、私はこの感想記事を挙げたかったのです!

『86』のことはよく知らない、と言う方でも・・・大丈夫!

登壇されている声優さんのうち、1人でも好きな方がいらっしゃるなら大丈夫です!

 

絶対に見た方が良い(圧)

 

そしてこんな素晴らしい朗読劇を堪能した私の今の気持ちが、本日の記事のタイトルになった次第です。ふふ。

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!