tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

休み~祝!十襲年!

昨日の話なのですがね。

2013年10月に放送開始されたTRIGGER初のテレビアニメ『キルラキル』が、十周年ならぬ十襲年を迎えたと言うことで。

 

おめでとおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!

 

そうかぁ~・・・もう放送開始から10年の月日が流れたのか。

いや、でもこれは、うん。頷けるな。私がアニメ、声優さんオタクになって直後くらいに放送され視聴していたと言う記憶がある作品なので、うん。

それを考えると10年と言う月日は、ただただ納得しかないのでございます。

 

てなことで『キルラキル』です。

このブログ内でも度々、語ってきたように思うのですが。

『この10年。アニメ、声優さんオタクになって視聴してきたアニメ作品の中で、印象的な作品をいくつか挙げろ』と聞かれたら、間違いなく、間違いなくその筆頭として答える作品のひとつです。

それくらいに好きだし、印象に残っているし、だからこそ、と言うのもあるし、そうでないとしても、もうこの作品自体が『それは俺だろうがぁぁぁぁ!』と他の作品を押しのけてくる感覚すらあるくらいの存在感を放っている、放ち続けていると言いますか。

 

キルラキル』、どんな作品かと言いますと、『喋るセーラー服を着用したスケバン少女が、父の死の謎を探るために生徒会が強大な力を握っている学園に潜入。そこで生徒会長、及び生徒会長を絶対信仰する生徒会四天王と壮絶なバトルを繰り広げていくも、やがて物語は壮大な母娘喧嘩に発展していく』と言うお話です。

www.kill-la-kill.jp

『考えるな!感じろ!』『ついていけない奴は置いていくまでだ!』と言わんばかりの圧倒的な情報量を抱え込んだまま、勢いよく坂道を転げ落ちていくかの如くの疾走感溢れる物語、その展開、演出。

全2クール作品でありながら、その途中に挟まれた総集編は1分で終わったからね!

主張の強すぎるフォントに、もはや『個性の殴り合い』と言う言葉でも足りないほどに個性の強すぎるキャラクターたち。そしてそのキャラクターたちを演じる声優陣の、熱すぎる、迸る汗が今にもこちらに感じられそうなほどに熱い演技。

 

『俺たちが作りたいのはこう言う作品だっっっっっっっっ!』と言う気持ち。

それしか詰まっていない、純度100%のそれしか詰まっていない、だからこその圧倒的な熱量と面白さに翻弄されるしかない、そんな作品だと、私は思います。

そしてそんな作品だからこそ、私は本当にこの作品、好き。

 

いやぁ~、懐かしいなぁ。

なんだろ。またどこかの配信サイトとかで一挙放送、やって欲しいなぁ。

この作品全話を一気で見るのは、もはや体力的にも精神的にも耐えられる自信はないけど(笑)、とにかくあの1話。もはや『伝説』と言っても過言ではない1話は、当時、ニコ生で視聴していたように、もう一度、多くの人と一緒に楽しみたいなぁ。

 

おめでとう『キルラキル』十襲年!

苛マコ最高!苛マコはいいぞぉ~。

 

そして『キルラキル』を手掛けたTRIGGERが制作、来年冬クールに放送予定なのが『ダンジョン飯』でございます。

昨夜、その新情報が解禁されましたね。

連続2クールでの放送。

主題歌はBUMP OF CHICKEによる楽曲と言うことで。

ヤダ、なにこれ、最高じゃんか。

元々、楽しみだったけどますます楽しみになりました!

 

あ。あと。

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』も8周年を迎えたようです。

おめでとう!この作品もやっぱり、私は大好きな作品のひとつです。

またいつか語りたいもんだ。

 

はい。そんなこんなでそんなこんなです。

休みです。明日行ったらまた休み。そして日曜からは4連勤です。げんなりげんげん。

 

・・・ってか今更なのですが。

私が何気なく多用している『げんなりげんげん』と言うこの言葉。

一体、その語源は何なのか。

一体、いつからこの言葉を使い始めているのか。

誰か、ご存知の方はいらっしゃいませんか?(いるわけがない)

私自身もまったく思い出せないんだよなぁ。

多分『なんか口にしてみたら語感が良かったから』と言う理由だけのような気もするんですけど。

 

げんなりげんげん。

 

アイドルマスターシンデレラガールズ』がユニットツアーを開催すると言うことで。

一昨日でしたか。公演場所と出演ユニット、メンバーが発表されましたね。

『ワンチャン、大阪、行けるぞ!ってかTriad Primus、出演するし、大阪、見たい!』とか素人ながらに思ったのですが。

チケット(チケット)

 

あと福岡のビートシューターも見たい。あの2人に振り回されたい。

そして東京。星希成奏さん、復帰されるのか!めでたい!

M・A・Oさんも出演されるのか。

 

ただしかし・・・全体的にどこの会場もキャパが小さいんでしたっけ?

会場と出演メンバーが発表された配信番組中、Pさんたちの嘆きの呟きがツイッターのトレンドに流れてきているのを見て『ま、まだ諦めるのは早いよ』と思っていたのですが、そんな言葉も慰めにならないくらいに、調べてみたら本当にどの会場も割と需要と供給のバランス、忘却の彼方(笑)

 

しかしアレですな。昔はこの段階で『チケットも取れねぇよ!現地も遠いわ!見事に住んでいる地域、スルーされたわ!』とただただ歯がゆい思いをするしかなかったわけですが。

 

それを考えると配信、本当にありがたいですよねぇ。

私のような出不精&面倒くさがりな人間にとっても、もはや天から降りてきた蜘蛛の糸のような手段にすら感じますことよ。

いや、勿論、やっぱり現地で、生で体感するのがいちばんなのですがね。はい。

 

どうなんだろ。『アイドルマスター』はコロナ禍で配信と言う手段を導入したわけなのですが、これは今後も続いていくのかな?

他のイベントも、割とイメージ的にはそんな感じがあるのですが。

『いつかは現地で!』と言う思いがある一方、やはり私としては『配信も継続して頂けると、心底、ありがたいです(土下座)』と言う気持ちもまた強くあるのでした。

 

てなことで本日は1日に開催された『86』の朗読劇。

その配信アーカイブを堪能しようと思います。

ありがたや、ありがたや・・・。

 

ではでは。

皆さんの、そして私の今日が、今日は、今日も穏やかで良い一日でありますように。

そして。

皆さんの、そして私の明日が、明日は、明日も穏やかで良い一日でありますように。