tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

合同ライブ&5thライブの感想含めて~シャニマスのアイドルについて語る その1

斉藤壮馬さん、ご結婚おめでとうございます!

ヤフーのリアルタイム検索で1位にお名前があったから『何かあったのか!?』とドキドキしながらページを開いたのですが・・・いやいや、幸せのお裾分け、ありがとうございます!おめでたい、幸せなニュースなら、どんどんウエルカムよ!

どうぞ、末永くお幸せに!

 

そして本日は恐怖の土曜日。

今日も今日とて皆さん、希望休取られてるから人手、少ないぞ!

でもクッソ忙しいぞ!手首も腰もボロボロになっちゃうね!

げんなりげーんげん。

 

本題です。

 

ずいぶん遅くなってしまいました。本当に遅くなってしまいました。

でも『我儘なまま』には間に合わせることができたのは、本当に良かったです。ほっ。

アイドルマスターシャイニーカラーズ、シャニマスのアイドルについて語る記事です。

2月に開催された合同ライブ、アイマスMOIW2023、そして3月に開催されたシャニマスの5thライブの2日目を見た人間が、その感想も含めてシャニマスのアイドルについて好き勝手に語るだけの記事です。

 

各アイドルの詳細なキャラクター、物語については何一つ知りません。ゲームもやってません。ただただ合同ライブで彼女たちの魅了されたアイマスファンの人間が、主にはアイドルを演じていらっしゃる声優さんのライブパフォーマンス、そこから受けた印象などについて語っています。

なので詳しい方、熱心なPさんやファンの方から見たら『それは違うぞ!』とお怒りになることも、眉を顰められることもあるかもしれませんが、そのあたりは生暖かい目でスルーして下さればありがたいです。

 

あと先程も書きましたが声優さんのパフォーマンスから感じるアイドルと言う視点。主には声優さんを主体としたうえでアイドルを語っています。

なのでそう言うのが嫌いな方は、今すぐそっと、この画面を閉じて下さるようお願いいたします。はい。

あと私はSideMのファンなので、個人的SideMのこのユニットと共演して欲しい、と言う願いも書いています。なのでそのあたりが苦手な方も、どうぞこの画面を閉じて下さるようお願いいたします。

 

ではでは。早速このユニットからまいりましょう。

・放課後クライマックスガールズ

・・・トップバッターと言うことで、シャニマスの看板ユニット、イルミネーションスターズと迷ったんですけれど。やはりシャニマスの切り込み隊長!と言うところで、放課後クライマックスガールズにいたしました。

合同ライブ、Day1、ブランド曲を除いてのトップバッターも、そしてシャニマス5thライブ両日のトップバッターも彼女たちが務めてくれましたものね。いや、でもわかる。めちゃくちゃ盛り上がるもん!何もないところに火を着けてくれるし、その日が燃え盛っているところに更に油を注いでくれる、そんなユニットだと思います・・・ってか、たとえが何だか物騒で申し訳ない限りですが。すまぬ(土下座)

 

『女の子はいつだって放課後がクライマックス!』がこのユニットのコンセプトのようですが、あ~、すごいわかる。

このコンセプトもめちゃくちゃわかりみしかないし、彼女たちの、時にはエモーショナルでセンチメンタルな部分もあるけれど、とにかく『楽しい!元気!』『ここからは私たちの時間!冒険しちゃうよ!騒いじゃうよ!』って大声で叫ばんばかりのパフォーマンスは、本当にこのコンセプトを体現していますよね。だからとにかく見てて楽しいし、彼女たちと一緒に『学校』から解放された放課後、その自由な時間を過ごしているような、そんな気持ちにもさせられるのです。

 

個人的には『ビーチブレイバー』がめちゃくちゃ好き。この曲、ほんとコールが禁止されていた時はPさんたち、地獄でしかなかったことでしょう。よく耐えたね(涙)。爆上げ曲なんだけど、ラスサビ前にちょっとセンチになるのがまたこれずるいんですよね~。あと『絶対、初めて聞いた時には騙される』でおなじみの(ではない)『キャットスクワッド』もめちゃくちゃ楽しい。最後、疲弊しきった智代子ちゃんがただただ愛おしい。チョコ、いっぱいお食べ。

 

てなことで私としては絶対に、絶対にいつの日かHIGH×JOKERと共演して欲しい。もう絶対に、こんなの盛り上がり盛り上がり、卒倒するくらいに盛り上がるに決まってるし、楽しさのあまり昇天するに決まってる。

彼女たちのタオル曲『太陽キッス』とハイジョのタオル曲『JOKER↗オールマイティ』を連続でやって、Pさんとファンの体力、全部奪って欲しい!そしてその後には『拝啓タイムカプセル』と『Smiles In Wonderland!』のコンボで、青春のエモさでPさんとファンをボロ泣きさせて欲しい。

エモ。想像しただけでエモ過ぎやしないか!

あと神速一魂と共演しても盛り上がりそうだし、相性良さそうですよね。

 

ユニットメンバー、そしてCVを担当されている声優さんについて語っていきましょう。まずはリーダー、小宮果穂を演じられるのは河野ひよりさん。果穂ちゃんはなんと12歳!小学6年生!なんですけど、大人びた容姿をしていて身長も高い。だけど中身はやっぱり12歳の女の子。特撮ものが大好きでヒーローに憧れていると言うことで。

その端的に言えば『見た目』と『中身』のギャップを、河野さんが本当に見事に、自然に表現されていらっしゃるのが、もうめちゃくちゃ可愛くて。

『荒ぶる季節の乙女どもよ。』で主人公を演じていらっしゃったんですけど、その時にも、ものすごく自然体の演技をされていたなぁ、と言う印象があったので、今回、果穂ちゃんとしてのパフォーマンス、立ち居振る舞いを見て改めて『うーん、凄い』と感じたのです。

あの歌声の屈託のなさとか。にっこにっこの笑顔とか、もうまんま小学6年生の、ヒーローに憧れる、元気いっぱいの果穂ちゃんですよね!?ね!

 

お次は西城樹里。CVは永井真里子さんですね。金髪ショーカットがめちゃくちゃ似合う、でも一見するとちょっと怖そうな雰囲気も漂っている樹里さんですが。成程。怖そうに見えるけど根は純情。ただ素直になれないだけ、とのことで。可愛い。愛い。

永井さんのちょっと低めで、圧の強めのお声。最高ですよね!パンチがあると言うか。放課後クライマックス、ユニット曲の中でも、そして合同曲の中でも、めちゃくちゃ存在感がある。

可愛らしいお声が多いシャニマスの中にあって、永井さんのこの低音の強いお声と言うのは、本当にいいアクセント、スパイス的な存在になっているなぁ、と感じます。でもただ低い、強いだけじゃない、そこに樹里らしい不器用な可愛らしさみたいなのが滲んでいるのも、またこれ最高なんですよ!

あと動きも、ユニット内でも特に動いてる、そのエネルギーの爆発っぷりが凄まじいと言うイメージがあります。スタミナ、どうなってるんだろう・・・凄い。

永井さんは突発性難聴で一時、ライブ活動の制限を余儀なくされていたとのことで。いや、どうかこれからもご無理だけはなさらないで下さいね。うん。

 

お次は園田智代子。CVは白石晴香さんです。DARSの名誉アンバサダーを2年連続で務めている智代子ちゃんは、成程。その名前にちなんでチョコ大好きアイドルを売りにしているのですね。商売上手!(笑)。

でも5thライブDay2、最後の挨拶の『あーん』は、あれ、智代子ちゃんだからこその挨拶だし、めちゃくちゃ可愛かったし!『はい、あーんしたよ』って大口あけている自分の顔がPCのモニタに映っているのを確認した時の、絶望感ったらなかったよ!(涙)

白石さんはたくさんのアニメ作品でその演技、お声に触れているのですが。とにかく変幻自在。どんなキャラクターも見事に演じ分けられる。若手女性声優さんの中でも、なかなかないタイプの声優さんだと、私は勝手に思っています。

智代子ちゃんもやはり、白石さんのその演技力、表現力がいかんなく発揮されていて。ちょっとクセのある、ごりっごりに可愛い智代子ちゃんボイスも、ダンスも、ただただ見ていて安心感しかないし『やっぱ白石さん、凄いな』と言う思いしかないし。そしてただただ可愛い。智代子、可愛いよ、智代子!

 

お次は有栖川夏葉。CVは涼本あきほさんですね。夏葉は社長令嬢。おおっ!20歳と言うことは果穂と8歳の年の差があるのか。家名に誇りを持ち、そのための鍛錬も日々、おこたらぬと言う大学生。かっこいいなぁ。

ライブでの涼本さんのパフォーマンスや歌声を見たり聞いたりしていると、夏葉と言うアイドル、女性。その、文字で説明されるキャラクター以上の魅力を感じられるなぁ、と感じました。

歌声はどこかすっ、とした清涼感がありつつ、だけど芯の通った強さみたいなものも感じさせる。それでいて可愛らしさ、媚びてない可愛らしさも感じられる。パフォーマンスも全体的に、良い意味で力みを感じさせない。自然さ、さりげなさが感じられて、そこが私としてはとても夏葉っぽいなぁ、と。

あとすごく上から目線で申し訳ないのですが。これからもっともっと涼本さんは、ライブで夏葉になっていかれるんだろうなぁ、と言う、そんな伸びしろも感じさせる、ポジティブな意味での未完成感も最高です。

 

最後は杜野凛世。CV丸岡和佳奈さんです。見るからに落ち着いたたたずまいが印象的な大和撫子。礼儀正しく、自らは一歩、引いて相手を立てると言う、大人数アイドルグループには、必ず1人はいて欲しい、そんなアイドルです。

シャニマスのこと、何も知らなかった私は、とりあえず合同ライブ直前に配信された呑みマス、この特番での八海山やら鬼ころしやらの印象しかなくて(笑)

だから合同ライブでそのパフォーマンス、凛世としてのパフォーマンスを聞いた、見た時には『!?』ってなりましたよね。声優さんご本人と、演じていらっしゃるアイドルは別。とは言え、あまりにもギャップが大きすぎやしないか、と(笑)。合同ライブでの『百花は月下に散りぬるを』のパフォーマンスも、めちゃくちゃかっこよかったです!

『元気!動く!弾けちゃう!』と言う放課後クライマックスガールズの中にあって、唯一無二の存在感、そして歌声を持つのが凛世であり、その彼女を丸岡さんが本当に表情で、歌声で、そして雰囲気作りで可憐に表現されていらっしゃいますよね。

 

イルミネーションカラーズ

・・・お次はシャニマスの看板ユニットのこちらでございます。なんだろ。看板ユニットであると同時、放課後クライマックスと並んで精神的安定剤的な役割を果たしているようなユニットのようにも思います。

なんだろ。やっぱりシャニマスの看板ユニットとしての立ち位置だから、なのでしょうか?そう言う思い込みがあって見るからかもしれませんが『シャニマス』と言うコンテンツ、ブランド。その煌めきであったり眩しさであったり。柔らかな光であったり。あるいは暗闇の中、鮮烈に差し込む光であったり。そう言うものを感じさせる、そう言うものを表現しているユニットだよなぁ、と言う印象もあります。

だからライブでもこのユニットがパフォーマンスをすると、なんかこー、会場全体が優しく柔らかな光に包まれるような錯覚を抱くと言うか。はい。

 

シャニマスに登場するアイドル、ユニットって良い意味で『未完成』『まだまだ未熟』、そう言った存在であること感じさせる気がします。だからこその魅力があり、だからこその葛藤もあり、それがドラマを生み出していると言うか。

その中でも『瞳に輝く、無限の可能性』と紹介されているシャイニーカラーズは、未熟であるからこそ無限の可能性しか秘めていない。未完成であるからこそ、ただただ前進、成長していくことしかできないと言う強烈なメッセージを背負っているようにも思えるんです。が、あくまでその辺りのメッセージをエモく、アイドルらしく表現しているのも、このユニットらしいなぁ、と感心させられます。看板ユニットらしい、王道アイドルユニットですよね。

 

楽曲も良い意味でクセがなく聞きやすい楽曲が多い。その中でも私は、何のひねりも内容で申し訳ないのですが『ヒカリのdestination』がいちばん好きです。なんかこれぞもう『シャイニーカラーズの魅力、全部、全部詰め込みましたっ!』って楽曲のような気がするし、何と言うか3人の歌声の特徴、個性。それをしっかり堪能できる楽曲だとも思うのです。

5thのDay2、7曲目で久方ぶりに3人揃って、この楽曲がパフォーマンスされた時には、ほんと自然と涙が浮かんできたもんね。眩しいわ・・・エモいわ・・・。

 

やっぱり看板ユニットなのでここはDRAMATIC STARSと共演して欲しいなぁ。ドラスタもまた、眩しいユニットですからね。眩しさ×眩しさで浄化して欲しい。王道アイドルと言う立ち位置的にも、やっぱりドラスタとの相性はいいような気がするぞ。そう言う意味ではjupiterとの相性も良いような気がする。

あとなんか『光』と言う意味ではAltessimoと共演しても面白そう。『FELICE』とか『イルミネイトコンサート』あたりはAltessimoが歌っても違和感、そんなになさそうじゃないですか?キー的にも、Altessimoの中の人ならきっと大丈夫!(無責任(笑))

 

ではここからは1人ずつのアイドルとCV担当の声優さんを見ていきましょう。

まずは櫻木真乃、CVは関根瞳さんです。見るからにほんわかした女の子。なんだろ。『アイドルマスター』の1ブランド。その看板ユニットのセンターアイドルとしては珍しいキャラクター造形だなぁ、と言う気が。そこにこそシャニマスの個性があるのだろうなぁ。シャニマスだからこその真乃、って感じが個人的にはします。

合同ライブでもそして5thライブでもほんと『凄いな』と思わされるのが、関根さんの真乃としての歌声なんですよ。『見ていて守りたくなるタイプ』と紹介されている真乃の、儚さすら感じさせる、ガーリーな可愛らしさ全開のウィスパー気味の歌声。あのお声で、だけど表現力たっぷりに歌われるの、本当に凄いの一言ですよね!

良い意味でセンターらしくない。カリスマ性も他を圧倒する個性もないけれど、でも何故か目が離せない。『あぁ、やっぱり彼女がイルミネのセンターだわ』と思わせる真乃の存在感、それってほんと、関根さんの存在感まんまなような気がします。

 

お次は八宮めぐる。CVは峯田茉優さんです。めぐるは日本人の父親とアメリカ人の母親を持つ、とにかく元気で友達思い。天真爛漫で誰にでも積極的に話しかける、コミュ力の塊みたいな女の子です。

とにかく私は合同ライブ2日目。そのラストにカメラに抜かれ大アップで映し出された峯田さんの表情が、今も鮮明に瞼の裏側に焼き付いているのですよ。ええ。人間ってあんなに尊い、エモい表情を浮かべられるんですね。アイドルマスター大好きな峯田さんだから、本当に本当に、あの合同ライブ、感極まるものがあったんだろうなぁ、と見ていた私まで胸がいっぱいになりました。職権乱用、全然、許すさ!

峯田さんは、もう、あの弾ける笑顔、弾ける歌声、そして弾ける動き、その全てが本当にリアルめぐる。見ててとにかく元気になる。可愛い。笑顔だけじゃなくて、曲に合わせた表情の作り方も本当に豊かで、ここもまた感情豊かなめぐるそのまんま。『元気!』を絵に描いたようなめぐるを、そのまま表現されているパフォーマンスには、本当に目を奪われるのです。

 

ラストは風野灯織、CVは近藤玲奈さんです。イルミネは全員、高校1年生なのですが、その中でも灯織は、他の2人比べるとちょっとクールで大人びた雰囲気を感じさせますす。ストイックな性格のアイドルと言うのが、もう一目、見ただけで伝わってきます。

CVを務めていらっしゃる近藤さんは耳管開放症のため、一時、ライブパフォーマンス活動を休止されていらつしゃいました。なのでイルミネは関根さんと峯田さん、真乃とめぐるの2人でのパフォーマンスと言うのが続いていたのですが。

5thライブ2日目、7曲目の『ヒカリのdestination』で久方ぶりに3人揃ってのパフォーマンスが披露されたのですが・・・。もう、鳥肌、ぶわあぁぁっ、でしたよね。ええ。感慨が胸いっぱいに満ちていって、鳥肌ぶわぁぁぁ。目には涙が浮かぶ浮かぶ、で。

いや、3人揃うと当たり前なんですが、イルミネの中、灯織の、近藤さんの、あの芯の通った凛とした、他のおふたりに比べると低めの歌声がどれだけの存在だったのか、と言うのを改めて、改めて感じさせられたと言うか。

可愛らしさや元気さだけではない、力強さや引き締まったような感じが、灯織の、近藤さんの歌声によってもたらされるんですよね。うん。だからもう、本当に『うわぁぁぁ!完全体のイルミネだ!完全無欠のイルミネや!』と私は感激しまくりでした。

近藤さんも、そりゃもう胸にいろーんな思いが去来していたことだろうなぁ。あの力強い歌声と共に、瞳を潤ませて、だけど輝くような笑顔を浮かべていらっしゃったのが、本当に印象に残っています。

どうかこれからもご無理だけはなさらず。ライブ、思い切り楽しんでください!

 

はい!

と言うことでシャニマスのアイドルについて語る、その1は以上でございます。

元気いっぱい!放課後クライマックスガールズと、眩しさいっぱい!イルミネーションスターズについて語ってまいりました。

さて、その2ではどのユニットについて語ろうかなぁ~。

よろしければ引き続き、お付き合い下さい。

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!