tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

休み~あなた言ったじゃないですか!

ちゃんと応援の人を呼んだので、仕事を片付ける時間は確保します。

月末にかけては1日、その仕事をやってもらう日が続くので安心して下さい。

そう言ったじゃないですか!

 

なのに。

なのに!

『あー。応援の人は呼んだんですけど、他の仕事に回ってもらったんで時間は確保できませんでした。すいませんねぇ(笑)。でも明日、明後日と休みなら、今日中に責任もって仕事、全部、片づけといて下さい。じゃないと困ります』

どの口がそんなふざけたことを抜かすんだあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!

 

困るのはこっちじゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!

週に大体25時間、1か月で約100時間ちょっとかけて片づける仕事を、今月わずか40時間程度で片づけた私にも身にもなれやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!

 

あぁぁぁぁ。

あ。

 

はい。そんなこんなです。

冒頭からお見苦しい愚痴をぶちまけてしまい、誠に申し訳ありません。

これが6人、辞められた職場の現実です(白目)

 

もう信用しないぞ。

もう店長の言うことなんて信用しないぞ!

絶対に信用しないぞ!

一度ならず二度までも。二度ならず仏の顔も限界突破の三度目もオーバーして、ようやく気付いたぞ。

もう信用しないぞ。

信用するもんかぷんすか!

 

そんなこんなでなんだかもう、怒りを通り越して呆れかえってしまった昨日でした。

『そこでがむしゃらになって片づけちゃうのがダメなんだよ。時間を圧倒的に割いてもらえなかったのは事実なんだし、シフトでそれも証拠として残ってるんだから『いや、そんなこと言われても片づけられませんでしたよ。時間と作業量のバランス、明らかにおかしいですよね』って仕事、残してやるくらいのことしないと。そこはちゃんと時間を割かなかった店長の責任だし、その尻拭いするのも店長の責任なんだから』と、愚痴を聞いてくれた人には言われました。

成程。確かにその通りではあるよな。

 

『ずる休みいえぇぇぇぇぇぇぇい!』とかわめき散らかして、適当に手を抜くような人間なのに、妙なところでクソ真面目さが出てしまうのが憎い・・・っ。

こんちくしょう!

 

はい。まぁ、もういいや。仕事は終わらせてやった。

今日からは連休だ。楽しもうぜ!

 

刀剣乱舞』の話題です。実休光忠は無事、この前に休みで入手いたしました。

今はせっせと遠征につぎ込んでレベル上げをしています。

レベル上げと言えばせっかくCV山下誠一郎さんだし、と言うことで薬研藤四郎と『いつの間にかいなくなっていたことに気が付いて、気が付いたら多分、ドロで来てくれていたのだろう』愛染国俊もレベル上げすることにしました。

薬研くんに関しては、連隊戦のスペシャルステージみたいなのあるじゃないですか。貝がめっちゃたくさんもらえるステージ。その時だけつぎ込んで、ありったけの根兵糖・上をプレゼントしたら、あっという間にレベル8からレベル53まで上がりました。

楽しい~。ふう~。極も見えてきたぜ!

愛染くんに関しては遠征オンリーですが、こちらも現在レベル20まで成長です。

うひひ。レベルが見る見ると上がっていくの、楽しい。

 

てなことで今日から『ウマ娘』のイベントが始まります。

実休光忠も入手できたことだし、心置きなくこちらに専念できるぜ。

 

はい。

昨日は録画しておいた映画『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』を見ました。

こちらは『青春ブタ野郎』シリーズのひとつで、2018年に放送されていた『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』の続きにあたる作品です。

 

青春ブタ野郎』と言うタイトル。そしてジャンル的にはラノベで、主人公を取り巻く少女たちがいっぱい、と言う説明を聞くと『ハーレムものか』と思われるかもしれません。

確かに登場する少女たちが主人公に心を寄せる、心を惹かれていく様子が描かれているのは事実です。

ですがそこにある背景、少女たち1人1人が抱えている葛藤であったり苦悩であったり。迷いであったり、口に出すことすら苦しいような思いであったり。

とても個人的で、でも誰しもが抱いたことのあるような、重くて苦しい感情。行き場のないようなそれら。

そうしたものに主人公が触れることで、少女たちが救われる。そしてまた同じような重苦しさにあえいでいた主人公自身も救われる。

そんな物語が描かれている作品なので、ものすごく胸にずしり、と来るような作品なのですよ。

 

アニメはですね。ぶっちゃけ1話と2話は、さほど面白くないんです。私はリアタイ視聴していた時『こりゃ3話で切りだな』と思ったくらいなんです。

ただその3話で、一気に化けた。一気に、この作品の魅力が、そしてこの作品が何を訴えようとしているのか。そう言うのがぶわっ、とぶつかってきて『めっちゃ面白いやんか、この作品!』となったんです。

なのでまだアニメをご覧になっていない方で『ちょっと気になってるし見てみようかな』と思われた方、是非とも3話、3話までは我慢して見てくれ(土下座)

 

で、今回の映画も実に見ごたえがありました。

『一度にふたりは救えない。1人の人間が一度に救えるのはひとりだけ』

そんな冷たい現実を突き付けられるような展開が、見ててひたすら辛かったです。

また主人公のCVを務められる石川界人さん、今回の作品のヒロインのCVを務める水瀬いのりさん。瀬戸麻沙美さん、種﨑敦美さん、内田真礼さん、東山奈央さん、久保ユリカさんと言うおなじみの面々が、ほーんとに良い演技をされるんだよ。

だからもう、ところどころで『うぅ』と涙がぶわっ、と溢れてくるくらいで。

 

皆さん、演技がうまい。

その中、主役と言うことで台詞数も必然、多かった石川さんは、まぁ、ほーんとにうまい。演技がうまくて、そのうまさがまた自然で、ちっとも鼻につかないのが本当に素晴らしい。凄いわ。

未来の主人公と過去の主人公が電話越しで会話するシーンなんか、両者が知っている情報量の差、置かれている状況の違い。そこから両者が抱く感情の方向性の違い、でも方向性は違ってるんだけど熱量は同等である、と言うところなんかが微妙な声のトーンとか、声に込める力具合の差で見事に表現されていて『うまいわぁ』と1人、唸るくらいでした。

 

辛く、重く、苦しい展開が続くのですが、最後はハッピーエンド。

それまでとは異なる感情に、また涙がぶわっ、と浮かんできて、でも『良かったね。良かったね』と泣き笑いのような表情を浮かべる私なのでした。

 

1人が一度に救えるのはひとりだけ。

でも、1人と1人が力を合わせれば、一度にふたりを助けることもできる。

そうすることが可能なのが、たくさんの人たちとの出会いを経た今の主人公。

そして今の主人公を生み出してくれたのは、間違いなく、この映画のヒロインである少女の存在。

かけがえのない出会い。人は確かに人に救われる。そんなことを改めて実感させられた、そんな素晴らしい作品でした。

 

で、最新作『青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない』の映画が、ただいま絶賛公開中なのですよねぇ。

見たいなぁ。

はっ、案の定、車で1時間ちょいかかる、最も近い映画館では、上映、ありませんでしたよ。こんちくしょう!

 

はい。そんなこんなです。連休ですが、とりたてて予定はありません。

サンドイッチが食べたいよ!

ハムとチーズとレタスのサンドイッチが食べたいよ!

誰か、コンビニで買ってきて!

いつものようにブログを書きまーす。ストック作るぞー。

 

ではでは。

皆さんの、そして私の今日が、今日は、今日も穏やかで良い一日でありますように。

そして。

皆さんの、そして私の明日が、明日は、明日も穏やかで良い一日でありますように。