土曜日、1回しか希望休入れなかった私がバカみたいじゃん!
バカだけど!
どうしていつものように土曜日に希望休を固めなかったのか、入れなかったのか。
絶賛後悔中です。
あぁ、イヤだ。
ただでさえクソ忙しい土曜日なのに。
皆さん、希望休取りまくりだから、今月シフト5回ある土曜日のうち、3回くらいは実質、出勤するの私と3人くらいじゃん。
社員2人合わせても、最少人数で朝、回さなきゃならないじゃん。
どうすんのさ。知らんがな。
でもこの前の休みの日の記事に書いた、ちらっと盗み見したシフト。
それにあった6連勤2回は消滅していたので良かったです。
本当に良かったです。良かった以外の言葉が見つからないくらいに良かったです。
6連勤2回。もはやパワーワード。
6連勤2回なんて想像しただけで発狂するわ。
いや、実際、こんなシフトで働かれている方もいらっしゃるのでしょうが。
ほんと、もう敬意しかないわ。凄いわ。
私のような人間には絶対無理。
ってか断固拒否。
そんなこんなです。休みです。
まぁ、仕方ない。
ぼちぼちと頑張ろう。
それでも『もうヤダ!こんな沈みゆく泥舟、乗ってられない!』と思った時はずる休みしよ。1回、泥舟から降りよ。
ずる休み、大事。
ただ降りたところで、結局また泥舟に乗らなきゃいけないんですけど(白目)
こんないい加減な四十路でごめんなさい(土下座)
当たり前だけど私のせいじゃないもん!
このかつてないほどの人手不足は、私のせいじゃないもん!
店長が変わってから6人も退職者が出てるんだぜ!?
原因がどこにあるかは明白じゃんか!
泣く。
えー、そんな具合でここ数日で気になった話題について。
『柚月さんちの四兄弟。』4兄弟役のCVが発表になりましたね。
上から順に岩崎諒太さん、戸谷菊之助さん、櫻井みゆきさん、寺沢百花さん。
岩崎さんを初めて知ったのは『ヒプノシスマイク』の白膠木簓。
戸谷さんを初めて知ったのは『チェンソーマン』のデンジ。
両方とも非常に個性の強い役柄だと言う印象が私の中ではあるので、正直、このPVを見てのご両人の演技に『おおっ!こんな引き出しも持たれていたのか!』と驚かされた次第です。声優さんってほんと面白い。
そして櫻井さんはラッシュスタイルご所属。ラッシュスタイルも中村カンナさん、島田愛野さんと若手女性声優さんが続けてブレイクされている感があるなぁ。
寺沢さんはシグマセブンeのご所属。調べてみたら『ブルーアーカイブ』にて花岡ユズ役を演じていらっしゃるのか。
お二方が演じられるのは、三男と末っ子。なので非常に可愛らしい男の子ボイス、子どもボイスがとても印象的。そしてそこがまた、上2人を演じられる岩崎さん、戸谷さんとのお声、演技との対比にもなっていて素敵だな、と感じました。
アニメ化発表された時から『さて、キャストはどうなるのかな?』と楽しみにしていたのですが。
良いですね。当たり前だけどちゃんとそれぞれのキャラクターに合っているお声の方でありつつ、フレッシュな面々で固められている。とても楽しみな出演陣だな、と私は思いました。放送は秋クールですか。楽しみ、楽しみ。
そして昨日ですか、『葬送のフリーレン』の勇者パーティの、フリーレン以外のメンバーのCVも発表されました。
ちなみに皆さん、ご存知かとは思いますが、フリーレンは種﨑敦美さんが演じられます。
パーティの戦士。屈強なドワーフ族で寡黙だがツッコミ役を務めるアイゼンは上田耀司さん。上田さんと言えば個人的にはやはり『ジョジョの奇妙な冒険』のスピードワゴンの印象がとても強いです。あの深みのあるお声で、フリーレンと同じく『人間』とは違う時間軸を生きるアイゼンを、どんなふうに演じて下さるんだろうなぁ。
パーティの僧侶、優れた回復魔法の使い手であるハイターは東地宏樹さん。東地さんは最近だと『サクガン』のガガンバーが、とてもだらしなくて、ダメ親父で、でも娘思いの親父でめちゃくちゃかっこよかったなぁ。ハイターは、またその時とは異なる、東地さんのお声が静かにしみこんでいくような、そんな演技なんだろうなぁ。
そして、ある意味、この作品の主人公。裏の主人公とも言えるでしょう。勇者パーティの勇者、ヒンメルは岡本信彦さんが演じられます。
いやぁ、これは私はめちゃくちゃ意外でした。多分、ずっと前に書いた記事では、私は石川界人さんとか島﨑信長さんのお名前を予想として挙げていたような気がします。
ちょっと高めの声で、声としては硬質なんだけど語り口としてはとても柔らか。そんな声を想像していたから、ヒンメルCV岡本さんと知った時には『ほっほー。そう来たか、そう来たか』とにやにやしてしまいました。
いや、でもわかるわ。
岡本さんと言えばやっぱり・・・と言う言い方もアレですが、『僕のヒーローアカデミア』の爆轟勝己であったり『鬼滅の刃』の不死川玄弥であったり。『とある魔術の禁酒目録』などに登場する一方通行であったり。
そうした役の印象が非常に強い演者さんではありますが、その一方で、何て言うんだろ。ちょっとトーンを高めにして、かつ勢いをそいで、言葉を柔らかく包み込んだような語り口調のキャラクターの演技も、めちゃくちゃ最高なんですよね。
だからそれでヒンメルを脳内再生したら『あぁ、もうぴったりじゃん』とますますにやにやしてしまいました。ありがとうございます。
ヒンメルの凄いところは。
ネタバレになるんですけれど、作中では冒頭で、彼は亡くなるんです。
つまり勇者と言う偉大な存在であった彼は、作中においては人々の記憶で語られる、あるいは主人公であるフリーレンの記憶で語られる、そんな存在なのです。
そうであるにもかかわらず、ヒンメルの存在感が、まるで暗闇を照らすひとつの優しくも強い灯火のように、読者であるこちらの胸には迫ってくる、伝わってくる。
そこが凄いんです。不在であるにもかかわらず、否、もしかしたら不在だからこそ、ヒンメルと言う勇者、1人の青年、1人の人間の存在感が、強く、強く伝わってくる。
どれだけ人々に愛され、慕われた人物だったのか。それがひしひしと伝わってくる。
そうか。そのヒンメルを岡本さんが演じられるのか。うーん、これは楽しみだ。
そして勇者パーティのCVが発表されたと言うことは・・・フリーレンと旅をするキャラクターたちをどなたが演じられるのかも、またこれ楽しみですね。うふふ。
てなことで『葬送のフリーレン』も、秋アニメでの放送予定でございます。
はい。そんなこんな。
あとはスケコマシ三太夫。
黒川あかねも好きだけど、やっぱり重曹ちゃん、可愛い。
あの不器用さ、健気さが見ててキュンキュンしちゃう。
責任とれよ、スケコマシ三太夫!
てなことで6連勤が2回もあったくらいなら『ええい!内容なんて関係あるかい!とにもかくにもストックじゃ、ストックじゃ。ストックを作らねばならぬのじゃあぁぁ!』と発狂していたことでしょうが、とりあえずそれは避けられたので・・・とか言いつつ、やはり休みの日と言ってもとりたてて何一つ予定はございません。
なので今日もブログを書きます。
わーい。
ではでは。
皆さんの、そして私の今日が、今日は、今日も穏やかで良い一日でありますように。
そして。
皆さんの、そして私の明日が、明日は、明日も穏やかで良い一日でありますように。