tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

祝!徐倫役に決定記念!~ファイルーズあいさんの出演作品を語るよ!

はーい、今日からまた4連勤よぉ~。

カラ元気で乗り切るしかないわよぉ~。

しかも今回は、4連勤終わっても連休なしよぉ~。

あはははははははは(遠い目)

 

そんなこんなで、『ヘルズフルーツスライサー』です。

かっこよすぎやろ(笑)

何のことかわからない方は、後に説明します。

 

本日はタイトル通り、ファイルーズあいさんの出演作品、演じられてきたキャラクターについて語りたいと思います。

あくまで私が視聴してきた作品、キャラクターのみですが。

 

と言うことでファイルーズさんと言えば、およそ1か月前、4月4日に行われた『ジョジョの奇妙な冒険』のイベントにて発表された6部のアニメ化。

その6部の主人公である空条徐倫を演じられることが発表され、大きな話題となりました。ファイルーズさん自身が『ジョジョの奇妙な冒険』に、そしてその中でも特に6部に対しての造詣、愛情が深いと言うこともあって『こんなことってある!?』や『もはや運命』と言う声も私は耳目にしましたよ。

アニメ化決定PVとして発表された動画で聞くことができる、ファイルーズさんの徐倫としてのボイスに絶賛の声が相次いでいることも考えると、本当に今からアニメの放送が楽しみでなりませんよね。

 

あとね!聞いて!

ファイルーズさん、私と誕生日が20日違い!(笑)

でも嬉しい!(笑)

 

ではでは、そんなファイルーズさんの出演されてきた作品(私が視聴したことがある作品のみ)と演じられてきたキャラクターを早速、挙げていきたいと思います。

 

まずはこちら!

・『ダンベル何キロ持てる?』


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この作品で、ひびきと言う役で、初めてファイルーズさんを知ったと言う方は多いと思います。かく言う私もそのひとりです。

なんてったってファイルーズさん初のアフレコ作品にして、初主演作品ですものね・・・ってか、初アフレコ作品ってのが、なんかもう凄すぎる。そして言うてこの作品、2019年、まだ2年前の作品なわけで・・・ここからのファイルーズさんの快進撃が、いやいや、凄すぎる。納得できるけど、凄すぎる。

 

はい。と言うわけでこちらの作品でファイルーズさんは、ダイエットのために一念発起、ジムに通い始め、そこから筋トレの魅力に目覚める女子高生、紗倉ひびきを演じていらっしゃいました。

 

いやぁ・・・もう初めてひびきとしてのファイルーズさんの声、演技を聞いた時『なんて可愛らしいお声なのっ!』とにまにました記憶があります。

可愛いお声なんだけれど、でも何と言うのか、一切の媚びとかいやらしさのない、本当に聞いているこちらまでもが元気になれるような、元気で、前向きで、素直な可愛らしさのあるお声、演技で、もう本当に聞いていて耳が幸せ、心が元気になれるような声だなぁ、と毎週、思っていました。

 

なんだろ。ちょっと大谷育江さんと似た声質が、時折、顔を出してくるんですよね。うん。そこがまた、少女なんだけど、ちょっと少年らしさも感じさせて、また可愛らしいと言う。で、その可愛らしい声、演技が、ひびきと言う女の子のキャラクターにぴったりで、そこもまた感動したと言う(笑)

初アフレコ作品、初主演作品にして、ご自分の声の魅力を存分に発揮できる、またそれがぴったりとマッチしている役に巡り合い、そしてその役をあそこまで自然に、嫌味なく完璧に演じられたファイルーズさんの存在感は、やっぱりこの時から輝いていたんだなぁ、と思い返す・・・まだたった2年前(笑)

 

そして・・・次に私がファイルーズさんのお名前をお見かけしたのが、こちらの作品のこちらのキャラクターでございます。

 

・『慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~』

・・・懐かしい・・・ってもまだ2年前だけどさ・・・2期は・・・ないのかなぁ。

はい。と言うことでこちらの作品でファイルーズさんは、ヴァルキュレと言う、破壊の女神を演じていらっしゃいました。

 

こちらの作品、主役は梅原裕一郎さん、そして梅原さん演じる勇者に振り回されっぱなしの女神を豊崎愛生さんが演じていらしゃいました。なのでファイルーズさん演じるヴァルキュレの登場シーン、セリフ数と言うのは決して多くはなかったのですが・・・。

 

いや、びっくりしたわ!ってか最初、見た時『!?誰っ!?このイケボ女子!?』と瞠目したもんね!そしてEDでファイルーズさんだと確認して『!?ファイルーズさんっ!?あのひびきちゃんを演じていた、あのファイルーズさんっ!?』とまたびっくりしたもんね!

 

ね!

 

はい。そうなんです。このヴァルキュレと言う役では、ファイルーズさんの超絶イケボ、女性声優さんだからこそのたまらないイケボを聞くことができるんです。

いや、もう、本当にびっくりしましたねぇ・・・。ひびきちゃんの可愛いお声、演技のイメージが強かったからこそ、ヴァルキュレの、可愛らしさの微塵もないような(笑)イケボは『うっわ、ファイルーズさん凄っ』と心底、思い知らされました。

いや、超絶、かっけぇんだわよ。

 

そしてそして。『ダンベル何キロ持てる?』同様、こちらの作品でファイルーズさんを知った、と言う方も多いかと思います。

・『推しが武道館いってくれたら死ぬ』


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いや・・・去年の作品だったのか、これ・・・。なんかもう、月日の流れの感覚がまじでわからんわ・・・わからんわ・・・。

 

そして改めてこちらのPV見て思ったけど、やっぱりファイルーズさんの演技力には驚かされるばかりだわ・・・。

いやなんか、ほんと、ものすっごい変な言い方になってしまうかもしれないのですが、えりぴよなんだよなぁ・・・。

こー、ひびきちゃんとはまた違ったトーンのお声で、まずそこに驚かされた。で、えりぴよさんのオタクの鑑とでも言うべき、推しに対する愛の深さや、とにかく一心に応援する姿。時にはハメを外してしまう時もあるけれど、でも絶対に推しが不快になるようなことはしない、そう言うわきまえ方、大人な部分。だけど推しのことになると、もう子どものように目を輝かせて、愛を語る、と言う部分、そうしたところの表現が、本当に魅力的で、その演技力にもまたこれ、驚かされたよなぁ・・・。

 

なんだろ・・・こうして3作品3キャラクターを思い返してみるだけでも、ファイルーズさんの演技って、本当にキャラクターとしてそこにある、と言うか。自然にキャラクターが、声のトーンで、お芝居で表現されているなぁ、と言うか。

私の語彙力では到底、追いつかないのですが、なんかこー、ファイルーズあいさんと言う役者としては勿論なんですけれど、こー、より演じられたキャラクターとしてそこにある、と言う感じの演技で、なんかもう、何が言いたいのかわかんないけど。

 

ファイルーズさんは凄い(どーん)

 

そしてそして。現在は『トロピカル~ジュ!プリキュア』のキュアサマーなどで活躍していらっしゃるファイルーズさんですが、私の中ではもう、こちらの作品のこちらのキャラクターのインパクトが強すぎてどうにかしたい(笑)

・『究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら』


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カオス(笑)。あともうこの作品、EDが神。好き。

・・・と言うわけで記事冒頭に書いた『ヘルズフルーツスライサー』は、こちらの作品でファイルーズさんが演じていらっしゃるキャラクター、アリシアの・・・なんだろ・・・別称になるのかしら?自称になるのかしら?

彼女の大切な人の命を奪った果物ナイフ。それを片手に、その命を奪った犯人に対し彼女が連呼する言葉です。

あかん。思い出しても笑えてくる。

 

PV見ていただくとお分かりいただけるかと思いますが、アリシアは、出てきてしばらくは、主人公の幼なじみキャラと言うこともあって、本当に純朴そうな可愛らしい少女なのです。うん。

いや、この可愛らしい少女の演技ってのも、ほんとうまいんだわ。ひびきちゃんとはまた違った可愛らしさ、ちょっとはにかんだ感じのある、幼馴染に淡い恋心を抱いている・・・と言う(いや、設定としてどうなのかは知らないんですけど(汗))感じがたまんない、もう、理想の幼馴染とでも言うような、そんなキャラクターを、ファイルーズさんは可憐に演じていらっしゃるんです。

 

ところがどっこい・・・ふふ。

ある出来事をきっかけにアリシア、とんでもねぇ病みキャラになるんですわ。

 

で、もう、その病みキャラへの変貌、切れっぷりの演技と言うのが、本当に素晴らしくて面白くて、それだけでもこの作品、視聴する価値は存分にある!と言い切ってしまえるくらいの、ファイルーズさんの怪演、熱演なのです。 

・・・ってかこの作品、出てくるキャラクター、出てくるキャラクター、みんないい意味で頭おかしいから、演者さんの演技もほんとキレッキレで、もう笑うしかないんだよなぁ・・・(笑)

と言うことで、こうやって私が見てきた作品限定ですが振り返ってみても、本当にファイルーズさんの役者さん、声優さんとしての実力の凄さのようなものを、改めて感じることができた次第です。

初アフレコ作品からまだ2年、しかし『プリキュア』そして『ジョジョ』シリーズの初演を射止められたと言うのも、納得の一言しかありません。うんうん。

 

そんなファイルーズさんと言えば、イラストが超絶お上手なのも広く知られているところですよね。

 

・・・ってかプロフィット所属の女性声優さん、イラストや絵が上手い、もはやプロ並みに上手いと言う人が多い印象なのですが・・・。

悠木碧さんとか、鬼頭明里さんもだし。あと石上静香さんも、商業誌で連載持たれていたほどの腕前だしなぁ・・・。

 

話を元に戻しますと、ファイルーズさんのイラストの腕前は、ご本人のツィッターなどで見ることができるのですが・・・いや、上手いよ・・・上手すぎだろうよ・・・。

なんかもう、そのまま商品プロモーションに使えそうな、あるいは漫画雑誌に連載されてる漫画と紹介されてもおかしくないような、非常におしゃれで、あと独特の色遣いが本当に印象的な、絵画のような色気のあるイラストなのでございます!

 

羨ましい(血涙・・・小学生の時、課題で『りんごを描け』と言われて一生懸命、描いたのに『〇〇さん、まじめにりんごを描きなさい』と先生にガチで怒られたくらいに、絵心がない私です(遠い目))

 

あと同じく、ツイッターに挙げられている男装コス写真が、もうイケメンすぎる。

 

そして何より、割とガチでオタクなのも、めちゃめちゃ勝手に親近感を覚えるのであります。うふふ。

茜谷日海夏さんとLINEで会話していたら、いつの間にか『推し斬魄刀』の言い合いになっていたの笑った、という内容の投稿には、もう『混ぜて!私もその会話、混ぜて!』と思ってしまいましたことよ。

 

と言うことで本日は、躍進目覚ましい、そしてこれからのご活躍も本当に楽しみなファイルーズあいさんが出演、演じられてきた作品、キャラクターなどについて語ってまいりました。

 

ではでは。今回の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!