わあぁぁぁぁぁぁぁい!
タイトルにも書きました通り、本日から3連休です!
休める権利、ほとんどつぎ込んで作り上げた3連休です!
ずばり、今回の3連休のポイントはですね、8日の月曜日も休み、と言う点です。
来週8日、月曜日は世間的にはゴールデンウィークも終わって仕事再開の日ですよね。
弟がそうです。
そんな世間の、多くの方の『うえぇぇぇ、今日から仕事かよ。げんなりだぜ』と言ううめき声、ため息をよそに、私は『へへ。わたしゃ、今日も休みなんだぜ』と言う優越感に浸れる、と言うのがポイントです。
ふひひ。
ま、月曜日。3連休の最終日なのできっと気持ち的には『うえぇぇぇ、明日から仕事だぜ』とげんなりげんげんしていることでしょうが。
あーあ。
まぁ、いいや。せいぜい休もう。
はい。ちなみにいつものごとく、なーんの予定もありません。
どうせ多分、いつものようにブログ書いて寝て終わりだな。
はは。
とりあえず寝たいです。
アイドルマスターSideMのロードマップ報告会なる番組が、5月10日に配信されることが発表されましたね。
とりあえず配信番組の内容、その説明文に『お届けします!』と『!』がついていたので、少なくとも『2023年、SideMのロードマップは8thライブと新曲リリース以外、特にありません!以上!』と言うようなことはないと思います。
・・・だろうな。そんな発表なら、わざわざ配信番組、やらんわな。
まぁ、どうなんだろ?どうなんでしょうね?
と言うかロードマップ発表してくれるのはいいんですよ。
大切なのはそれがちゃんと実現されることであって。
まぁ、さすがにこの期に及んで『いやぁ、ロードマップ発表会で発表したこと、やっぱり無理そうですわ。はは。すんません』と言うことは、さすがにしないとは思うけど。
なんかもう、そこら辺まで信用が薄らいでいると言えないこともない(ちーん)
ま、でも、うん。
少なくとも明るい報告が聞けるだろうことは確かでしょう。
なので10日を楽しみにしたい今日この日です。
はい。そんなこんな。
ゴールデンウィークもあと2日で終わりなわけですが。
あと2日ある。でももうどこかに出かけるのも、体を動かすのも嫌だと言うそこのあなた。
アニメ、見ませんか?(どーん)
てなことでただいまYouTube『アニメタイムズ』チャンネルで全話公開、6月1日までされている作品『十二大戦』のご紹介です。
こちらはですね、『物語』シリーズなどでおなじみの西尾維新さんの小説で、イラストは『荒川アンダーザブリッジ』などでおなじみの中村光さんが手掛けていらっしゃいます。
『十二大戦』と言うタイトル通り、十二支の戦士たちが『どうしても叶えたいたったひとつの願い』を成就させるために戦いを繰り広げる、と言うお話です。
十二支の戦士たち、見た目の好みで応援する戦士を選ぶも良し。CVを担当されている声優さんで応援する戦士を選ぶも良し。あるいはご自身の干支で応援する戦士を選ぶも良しなのですが、1話~3話くらい見たら、大体『成程。次に殺されるのはあの干支の戦士だな。そして最終的に生き残るのは、あの干支の戦士だな』と想像がつくことかと思います。
子丑寅卯辰巳午羊申酉戌亥。十二支の順番はこの通りです。
順番って素敵!
ちなみにアレです。
皆さん、どこかでこの人、見たことありませんか?
この人もこの作品の登場人物です。可愛いね。
見た通り、卯の戦士です。『異常に殺す』が肩書で欲しいものは『お友達』。
そんな可愛い彼を演じていらっしゃったのは岡本信彦さんです。
頭はちょっとおかしい(誉め言葉)けれど、とびきりに純粋なCV岡本さんキャラ、演技が好きよ、と言う方は、是非とも卯の戦士を応援しましょう。
その他、梅原裕一郎さん、五十嵐裕美さん、江口拓也さん、鳥海浩輔さんなどが出演されています。
この作品。西尾さんの作品らしく生と死すらどこかコミカルに、シニカルに描かれていて、それでいて後半になればなるほど、生き残った者の切実でまっすぐな心境。それ胸にぐっ、と来るような作品なのです。
『ただの殺し合い』の物語が、いつしか『信じるもののために殺し合いする者たちの物語』になっているのが最高だし、実に西尾作品らしい。
そしてラストも最高。1人、生き残った戦士の、その願いとは。
最終話のタイトルは『どうしても叶えたいたったひとつの願いと割とそうでもない99の願い』なのですが。
そこで描かれている、生き残ったたった1人の戦士の願い。それをどう受け止めるかでこの作品全体の評価も大きく変わってくると思いますが、私としては『最高』としか言いようのない終わり方でした。
で。
個人的にはですね。
この作品で子の戦士を演じていらっしゃった堀江瞬さんの演技が、めちゃくちゃ好きでして。はい。
この作品を見るまで私が知るCV堀江さんキャラと言えば、SideMのピエールに代表されるような、可愛らしくてふわふわ甘々のショタボイスが印象的な、そんなキャラクターが多かったんです。ええ。属性で言えば光、みたいな。
だからこの作品で子の戦士としての堀江さんのお声を初めて耳にした時の衝撃ったら、非常に大きなものがありまして。はい。
それに加えて、この子の戦士。本作品の、ネタバレになってしまうかもしれませんが主人公的な立ち位置にある少年なのですが。
そのキャラクター性と言うか。その内面。あるいは彼が成就させたいと願う『たったひとつの願い』の正体みたいなもの。
それを表現される堀江さんの演技が実に素晴らしくて。
今期、春クールの『僕の心のヤバイやつ』の市川が来るまでは、『個人的CV堀江さんキャラNo.1』の印象だったのです。
なんだろ。堀江さんはほんと、こう言う、何て言うんだろ。
沼底に沈んだ過剰すぎる青春の自意識と自尊心。
その中で喘ぎ、喘ぎ、喘ぎながら、それでも一縷の光を信じること、それを捨てきれないでいる自分自身すらも嘲笑し疲れた、みたいな10代の少年(どんな)を演じられると、めちゃくちゃハマる。うまいとかそう言う言葉を超越しちゃってるくらいにハマる。
その代表的キャラ、演技の1人がこの作品の子の戦士だと思うのです。
あと1話ではEDとして流れたOP、パノラマパナマタウンの『ラプチャー』もめちゃくちゃ作品に合ってて好きです。今でもたまーに、MV見るくらいには好き。
懐かしいなぁ。2017年放送の作品なのかぁ。
はい。そんな具合で、もし良かったら見てみて下さい。
そんなこんなです。
眠い。寝ても寝ても眠い。
そして書いても書いてもブログのストックがたまらない。
働けど働けどお金もたまらない。
世知辛いね!
ではでは。
皆さんの、そして私の今日が、今日は、今日も穏やかで良い一日でありますように。
そして。
皆さんの、そして私の明日が、明日は、明日も穏やかで良い一日でありますように。