タイトル通りの記事です。前置き、いろいろ語りたいけど。
何せ、ライブで披露された楽曲数が多いので、とっとと本題に入らないと大変なことになっちゃうぞ！
SideMのライブ感想に比べると、実にあっさり・・・と言うか、文字数が少ないです。だって曲数が(以下省略)。我ながら頑張った！自分で言うな！ぶっちゃけ、語りたい思いを抑えるのに断腸の思いよ！
アイドルさんと、その中の人。両方の感想が混ぜ混ぜなので、その辺りはご了承ください。
あといつもの感想以上に、文字数を削っていることもあって、語彙力、表現力が壊滅的です。許して下さい。
てなことで早速、スタート・・・の前に。
セトリ、パフォーマンスされた声優さんのまとめは、こちらをどうぞ。
ライブリポートも掲載されていますので、ぜひぜひ、読まれてみて下さい！
文字数の関係上、始まりの各ブランドの楽曲の感想は割愛しております。なのでセトリ順で言えば6曲目の『ビーチブレイバー』からスタートです！
・『ビーチブレイバー』・・・放課後クライマックスガールズは、まさに切り込み隊長だよなぁ。High×Jokerといつか、絶対に絡ませたい。ブランド曲終わっての、始まりのこの曲からして既に越境、ミックスと言うことで『これは・・・！』と覚悟された方も多かったことでしょう。その通りでしたね。いやぁ、盛り上がった！個人的には『これ響の持ち歌じゃないの！？』と思わされたくらい、響がぴったりでした。
・『ドレミファクトリー！』・・・なんかもう、可愛すぎるよ。女児に戻ったよ。魂が女児に戻ったよ。あと矢野奨吾さんの声帯は、ほんとどうなってるの？あの澄んだ直央君のお声は、どこから出ているの？人体の不思議！それと桃子、ほんとに可愛い。もうあの、ツン、とした可愛らしさがたまんない。好き。765プロのおふたりのパフォーマンスも、なんかもう、アイドルまんまなんだよなぁ～。
・『はるかぜバトン』・・・前曲から続いて、と言うことで矢野さん。最初は少し苦しそうだったけれど、その立て直しの速さはさすがだったなぁ。矢野さんと古畑恵介さんの、それぞれのアイドルとしての表現力、凄いよなぁ。うん。ほんと『表現力』と言う言葉がぴったりくるほどの、表現。そしてCleaskyのおふたりが加入したことで、もう浄化されたわ・・・清い・・・尊い・・・泣く・・・清い。
・『shiny smile』・・・Cleasky、そしてノクチルの加入で、なんだ、もう、前曲から続いての清さ増し増しで、しかも癒しの空気も増し増しでしたよね。あとノクチルが歌ったことで、より透明感も増したわけで、なんかもう、浄化される、そしてそのまま体が消滅するかと思いました。清く、美しく、透明で、癒しの尊い世界がそこには広がっていました。これは世界平和そのものなのです。
・『夏時間グラフティ』・・・これももう『あぁっ！』としか叫べないような人選でしたよね。放クラとミリオン信号機ユニットの、あの、弾けんばかりの元気さ。女の子だからこその、もう『ぱんっ！』と音が聞こえそうなポップさみたいなものがぴったりで。ってかほんと、放クラはハイジョ、あとWちゃんと絡ませたい。絶対に楽しい。世界中の元気がそこに集まったようなエネルギーが生まれると思う。見たい。
・『Reason!!』・・・765プロによる歌唱。もうリアタイ視聴の時、アホほど泣いたし、アーカイブ視聴の時も泣いた。なんだろ。どのアイドル、どのブランドが歌って下さっても嬉しかっただろうし、ぴったりだったと思うのです。思うのですが、なんかもう、765の皆さんがSideMの、この曲を、と言うのが、もう本当に嬉しかったし、良い意味で信じられない思いだったし。『合同ライブ！』と言う棍棒で、心、殴られた。
・『虹色letters』・・・Cleaskyはもう世界平和。エモの塊。浄化。そこに智代子ちゃんと小糸ちゃんの2人が加わったことで、もう清らかさのレベルがリミットブレイクしていました。尊い・・・清い・・・浄化される・・・召される・・・。ちなみにシャニのおふたりの関係性は、配信Pさんのコメント見る限り『わかんね』って感じらしかったのですが、なんかもう、清いし可愛いし尊かったからいいよね！
・『僕らだけの未来』・・・ノクチルの透明な青。透明に、微かに水色が混じったような青。そこにTriad Primusの閃光を思わせる蒼。強き蒼が加わったことで、重なったことで、エモさに強さが加味されたような思いがしました。でも決して原曲、ノクチルの曲であることの強み、魅力。それが崩されていない、消されていないのも素晴らしかったよなぁ。トラプリの歌い方が、すごくやさしかったからだろうなぁ、とか思ったり。
・『秘密のメモリーズ』・・・じゅりなつ、なおかれ、ゆきまこ。覚えた。尊い。いや、原曲をいらない人間なのでアレなのですが。そう言う目線と言うか、『だからこそのこのアイドルたちに歌ってもらうことにしたんですよ！』と言うあったもしれない運営側の策略(笑)に乗っかって、またこのパフォーマンスを見てみると・・・なんかもうドキドキが止まらんし、エモいし、尊いし・・・最高・・・。
・『Arrive You～それが運命でも～』・・・これが許されるなら、直央くんに『Tulip』を歌ってもらうのも許されるか。・・・いいのか？(汗)。TintMe!の皆さんの、あの表現力よ。『子ども扱いしないで！』の気持ちの表現が、3人のアイドル、皆、それぞれに違っていて、そこがもうお見事だったし・・・その後に登場されたU149のお三方も・・・破壊力よ。良いのか、これは許されていいのか。アイマス、スゲェな！
・『百花は月下に散りぬるを』・・・ミリオンの花咲夜の曲。あの衣装、めっちゃ好き！和セクシー！花咲夜のアイドルの可憐さに、巴さんと凛世ちゃんが加わったことで、凛とした強さみたいなものが生まれて『もう！最強！』と言う言葉しか出てきませんでした。そしてこの登場したアイドルのCV、花井美春さんと丸岡和佳奈さんの歌のうまさには『！』でした。花井さん・・・ツインターボとか・・・ほんまかいな・・・。
・『Gaze and Gaze』・・・フォーリンシーサイドも見たかった。見た！かっこよすぎた！東山奈央さんの瑞樹さんボイスの歌唱は、ほんと、いつ聞いても『凄いよなぁ』って思いしかわいてこないのよ！そしてそこにがっつり食らいついていく花井さんよ！またコラボされたノクチルのおふたり、和久井優さんと土屋李央さんの、浅倉透、樋口円香としての歌唱、透明な、だけど圧倒的な存在感もさすがでした！かっこよかった！
・『エージェント夜を往く』・・・思えばこの曲が、この合同ライブでの『アイドルが性別を超えてコラボすることの殺傷度』を証明した、その序章だったような気がします。『あーあーあーあー』でした。昇天した。かっこよかった。かっこよかったんだけど、原曲、真のかっこよさに比べると、SideMが歌うと、やんちゃなかっこよさが増し増しになっていたような気がして、そこももう最高でした。
・『GO MY WAY!!』・・・APかっしーも振り返り動画の中で言葉を詰まらせていらっしゃいましたけど、私もリアタイ視聴の時は泣いた。ってか全Pが泣いた。『この景色を何年、待っていたことか！』が寸分違わぬ形で現実になった光景が、そこには広がっていて、大げさでも何でもなく『生きているとこんな素敵なことにも巡り合えるのか』とすら思わされた。ただただ感謝しかなく、ただただエモく、ただただ嬉しかったです！
・『JOKER↗オールマイティ』・・・天才か！この4人のアイドルにこの歌を歌ってもらうことを思いつかれた方、天才か！もう各アイドルさんが名乗られた瞬間の『あぁぁぁぁぁぁぁ！』と言う驚きと感動ったらなかったよね！素敵だわぁ～。エモいわぁ～。4人の『春夏秋冬』(合わせての『四季』なんだよ！だから実質5人！)アイドルさんが、本家張りに暴れまくっていらっしゃったのも、めちゃくちゃ嬉しかったし楽しかったです！タオル曲はやっぱ強い！
・『I’m so free!』・・・歌唱メンバーは配信Pさんのコメント見る限りだと曲名通り『自由人』って共通項だったのかな？でもそのフリーダム、『皆を振り回しちゃうよ！』と言うような(違ってたらごめんなさい！)ことを感じさせない、前曲で盛り上がったステージを一気におしゃれに染め上げた、その歌声とパフォーマンスはさすがのひとことでした。ってかなんだ、皆さん、歌唱力がカンストなんじゃよ。
・『ラブリ』・・・各文字の間にはハートが入りますよ！ツンデレメンバーなのかしら？ですよね。CV釘宮理恵さんの水瀬伊織ちゃんが歌唱していた時点でそうに違いない！いや、でもツンデレ・・・デレ・・・デレて、たか？(笑)。特に樋口円香ちゃんよ、最高。笑っちゃった。土屋さんも、当然ながらわかっていらっしゃるわぁ～。そして神谷奈緒のCV、松井恵理子さんの困り顔、困り眉も、もう可愛い、可愛い。
はい。と言うことで1日目、42曲。まずはその1として22曲目までの感想をお送りいたしました。
なんでしょ。以前も書いたんですけど、仕事から帰宅してツイッターで皆さんの盛り上がりを追っかけていた時に『おいおい、1曲目から越境かよ！』『本人不在の曲も、合同で歌うとかありなの！？』と言う呟きが多くて。
そしてそこから勢いに任せて配信チケット買ってライブ視聴した時も、『これはもしかして、全セトリ、越境か？』『本家が出演しているとかいないとか、もう関係ないのか』と言うコメントが流れていたのですが。
まさに、その通りでしたね。うん。
その曲を歌っているアイドルがいて、かつ乱入無しと言うのは、1日目で言えばSideMの『True Horizon』のみ、だったのかな？合ってるかな？
いや、でも、個人的にはもう『だからこそ楽しかった！』としか言いようがなかったと言うか。勿論、Pさんによっては、そこに複雑な思いを抱かれた方もいらっしゃったことでしょう。
『せっかくユニット全員、揃ってたのに』『○○のソロパートなしかよ。あり得ない』と言うコメントが流れていたのも事実ですし。うん。
でもね。そこはやっぱり、合同ライブなんですもの！
アイドルマスターの5ブランドが一堂に会して、歌い、踊る、晴れ舞台なんですもの！
CDでは聞くことができない、そのブランドの単独ライブでは絶対に見ることができない、5ブランド合同のライブでしか実現できない、5ブランド合同のライブだからこそ実現できるパフォーマンスが見たいじゃないですか！
私は！見たい！
はい。てなことで、見たかった光景が見られて、否、期待していた以上の、待ち侘びていた以上の光景がそこには広がっていて、もうただただエモのエモでした。
ライブ前は『1万3千円かぁ・・・うーん・・・どうしようなぁ』と悩んでいたのですが、今から思えば、そんな悩み、愚の骨頂だったわ！こんな素敵で楽しいエモいライブを見逃していたら、むしろ人生における一大損失だったわ！
ライブ見始めて直後くらいに765プロの『Reason!!』を聞いてガチ泣きした時点で『チケット代・・・安すぎる！』って心底、思ってたわ！
と言うことで、明日はDay1の感想、その2です。よろしければ引き続き、お付き合い下さい。
ではでは。本日の記事はここまでです。
読んで下さりありがとうございました！
