tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

休み~無法地帯のち涙

アイドルマスター合同ライブのアーカイブ

昨日はキャストさんのオーディオコメンタリー付きの同時上映会が配信されましたね。

残念ながらDay1の同時視聴は仕事だから視聴できなかったのですが、Day2は、18時手前から視聴できました。

アーカイブが残らないのをいいことに、序盤から終盤までは、まさしく無法地帯でしたね(笑)

いや、でもめちゃくちゃ楽しかったです。

お互いのブランドに対しての思いやら、今回のライブで感じられたことなどは胸熱だったし、カメラワークに対する文句は、もう、これ、ただのファンやん(笑)

あとこまめに『みーちゃん』こと、アンティーカの幽谷霧子ちゃん役の結名美月さんの生存が確認されていたのも、愛だわ。愛だけど微笑ましかったです。

 

カメラワークなどに関しては、配信でも確かに『今、抜くのはそこじゃないよ!』とか『う゛う゛!スイッチャーさん、頑張って!頑張られてるとは思うけど!』とか『アップで!見せて!』『違う!今はアップじゃなくて引きで!全身を見せてくれ!』とか思った瞬間がないことはなかった。でも、まぁ、これは仕方ないんだろうなぁ、と言う面もあったりで。

ただ『バーニン・クールで輝いて』の曲ラストの、のり子ちゃんの『あははっ』って笑いののところ、あれは絶対、のり子ちゃんをアップにすべきだったと思うんだけど。

ぐぬぬ

ブルーレイでは、その辺りが修正されていると願うばかりですな。

 

とにもかくにも無法地帯オーコメ。

『残らないとはこんなに恐ろしいのか』『何にも気を使ってない』『今までのコメンタリでいちばん楽しい』と、出演者さん自らも爆笑されていたくらいだもんなぁ。

でも、皆さんが『次は』とか『こう言うのも楽しそう』と言う言葉をたくさん口にされていたのも、個人的には嬉しかったです。あと、なんだろ。ほんと、出演されていらっしゃる方、本当にアイドルマスターが好きなんだと言うのも、めちゃくちゃ伝わってきました。以前から伝わってきていたけど。うん。

 

このまま、無法地帯のままで終わるのかと思っていたら・・・終盤ですよ。松嵜麗さんのお話から始まった、それぞれのブランドに所属するアイドル。その1人を演じていらっしゃる声優としての思い。葛藤と不安。

これはもう、めちゃくちゃ『うっ』ってきた。

 

実に簡単にまとめると、シンデレラの松嵜さんは、ミリオンが登場すると知った時の葛藤と不安。そしてミリオンの渡部優衣さんは、ミリオンの知名度云々の低さは、数字に出ている、そのことへの葛藤と不安。

SideMの児玉卓也さんは、男性アイドル、男性声優が、女性アイドル、女性声優とステージを共にすること。それに対してPさんがどう思われるか。そこに対しての葛藤と不安。そしてシャニマスの結名さんは、一番の新人である自分たちが、こんなステージに立って、大先輩と共に立っていて良いのかと言う葛藤、不安。

 

もうめちゃくちゃ泣いた。児玉さん、泣いてらっしゃったけど、私も泣いた。

あの流れで、嘘偽りのない本音をぶち込んできた松嵜さん、本当にスゲェなって思ったし、でもとにもかくにも、めちゃくちゃありがとう、って気持ちしかわいてこなかった。

皆さんの思い、そこにはただただ熱くて、愚直で、揺れ動く、でも『こうありたい!』と言う真摯な思い。また他のブランドに対してライバル意識はあるけれど、いい意味で『特別』なんて思いは微塵もない。『ライバルであり、最大の仲間でもある』と言うその思いがひしひし伝わってきて、もうエモのエモ。

泣いた。

 

ここに至るまでの無法地帯、何やったん?(笑)

 

そして何より、神、若林直美さんの返しが、言葉がさぁ・・・。

もう、ほんと、ずるいのよ・・・。

『私たちを過去にしないで!私を一緒に走らせて!』の言葉は、これ、ほんと全ブランドのアイドル、声優さんの胸にめちゃくちゃ響いたと思うよ・・・泣くわ。

先陣切って走り続けて、追い風も向かい風も、応援の声も罵声も、全部、全部その体で受け止めてこられた765プロの言葉の重みよ・・・って言うと、また若林さんは『だからそういうことじゃないのよ!』って言われそうだけれど。

 

ねー。泣くわ。

無法地帯のち涙。エモのエモ。心が揺さぶられました。うーん、素敵!

 

いや、オーコメ、ほんとに楽しかった。うーん、Day1も、本当に聞きたかったなぁ!

てなことでライブアーカイブも残るは今日と明日の2日間ですか。

うぅ・・・嫌だ。ブルーレイ発売されるまで、ずっと配信して欲しい・・・。

全編が無理なら、個人的にDay1の『Tulip』と『Trancing Puls』とDay2の『MOON NIGHTのせいにして』の3曲。この3曲だけでも、配信してくれんか。私の精神衛生を健康に保つためにも、配信してくれんか。お金払うし。マジで。頼むから。

 

頼むから(土下座)

 

そんなこんなでこんにちわ。

お休みです。

まだまだ日曜日の休みは続きます。理由は聞いたので、まぁ、一応、納得はしましたけど。私としては『え?じゃあ、全店的にそんな感じだとして、それで皆さん、納得されてるの?どんだけ人間できてるの!?時給100円アップ、そんなつまらない理由で他の人に全部、譲るような形になっていて、それで納得されていらっしゃるの?』と突っ込みたくなりました。

はい。

まぁ、いいんですけど。

 

てなことで合同ライブ中心に見ていたので、冬アニメが溜まりに溜まりに溜まりに溜まりまくっています。ほとんど消化できていません。

えらいこっちゃ!

今日もアーカイブ中心に見たいので、そんなには消化できないよなぁ。

 

そんな中、消化した作品の話なんですけれど。

頼むから皆・・・『ヴィンランド・サガ』のアニメ、見てくれ・・・。

できればそりゃSEASON1から見て欲しいけど、今、放送中のSEASON2から見ても、これ単体の物語として楽しめると思う。まぁ、あの、若干、無理のある楽しみ方だけど。

ほんと、めちゃくちゃ胸に染みる。すごいなんか『生きるとは』と言うことを、考えさせられる。

あとどの声優さんの演技も、もう、ほんと、重厚感に満ち満ちていて、人間臭さがそこにはあって素晴らしいんですけど。

主人公、トルフィンを演じる上村祐翔さんと、SEASON2から登場するエイナル役の武内駿輔さんの演技が、ほーんとに素晴らしいんだよ。

『君ら、人生、何周しとんねん・・・っ!』と突っ込まざる得ないほどの、まぁ、すんばらしい演技なんだよ。

なので見て下さい、お願いです(土下座)

 

そうだよ。思い出したよ。

私が務めているお店に、女性の、大層なイケボの方がいらっしゃいます。

夜のバイトさんで、詳しくは知らないのですが、多分、社会人の方だと思います。

はじめて挨拶された時から『!?イケボ!』とびっくりしたのですが、なにせ私と入れ替わりで出勤される方ですし、そもそもそんな親しい間柄ではないので、せいぜい『お疲れ様です』と挨拶を交わすくらいだったのですが。

一昨日ですか?

二言、三言、言葉を交わして会話らしい会話をしたのですが。多分、初めて。

『イケボ!!』ってなって、割と真剣に胸がドキドキしました。

会話してみて『あぁ、斎賀みつきさんのお声を、少し太くさせたようなお声だ』と私は思ったのです。それはそれは耳が幸せでございましたことよ・・・また、意味のない会話をしたい・・・それは相手の方にとってはご迷惑だからやめておきなさい・・・はい・・・反省・・・。

 

そんなこんなでそんなこんな。

そうです。何の自慢にもなりませんが、やはりアーカイブ配信を見まくっているので、結果としてブログのストックも作れていません。

今週の金曜日分の記事がありません。

大変だ!

 

ではでは。

皆さんの、そして私の今日が、今日は、今日も穏やかで良い一日でありますように。

そして。

皆さんの、そして私の明日が、明日は、明日も穏やかで良い一日でありますように。