tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

アイドルマスター合同ライブの感想~Day1 その2

中村源太さん!今日から君の人生、めちゃくちゃ変わるぞ!

ってか既に、ずーっとツイッターに張り付いていたけど、フォロワー数がとんでもない勢いで、とんでもなく増えていっているじゃないか!

ミリオンの女性声優さんに弄られている様も、実に微笑ましかったよ!

ガチPと言うのも面白い!

ミリオンライブのアニメ、ますます楽しみになりましたね!

 

てなことで、アイドルマスターの話題から始まり、今日も2月11日、12日の2日間にわたって開催されたアイドルマスター、5ブランド合同のライブ。アイドルマスターMOIW2023の感想をお送りいたします。

昨日はDay1の22曲目『ラブリ』までの感想をお送りいたしました。なので本日は23曲目の感想からスタートです。

 

いつものごとく語彙力、表現力が壊滅的です。曲数が多いので文字数も削りに削っている分、より一層、語彙力、表現力が息をしていません。

またアイドルに対しての感想、そのCVを担当されている声優さんに対しての感想が入り混じっていますので、その辺りもご了承ください(土下座)

 

てなことでDay1のセトリ、そしてライブリポートはこちらの記事からどうぞ。

www.famitsu.com

それでは早速まいりましょう!

 

・『Get lo! Get lo! SONG』・・・天才か。天才か・・・天才か!可愛い!世界平和がここにもあったわ!やよいちゃんとピエール、仁後真耶子さんと堀江瞬さんの、あのピュアピュア可愛い一生懸命歌声の破壊力よ。ってか堀江さんのピエールとしての歌声も、ほんと、どのライブで聞いても『!』ってなる。人体の不思議。配信Pさんの『他のブランドにもカエル枠を!』と言うコメントには笑ってしまいました。癒された!

 

・『絶対正義EVERY DAY』・・・可愛い癒し枠の次は、とびきり熱いヒーロー枠!性別なんて関係ない!みんなヒーローなのだよ!熱かったですよねぇ~。そして3人のアイドルの歌唱力、アイドルとしての、それぞれの歌唱力の爆発!みたいなのも、見てて、聞いていてひたすら熱かった!楽しかった!あと輝さんが、果穂ちゃんと環ちゃんの引率の先生みたいになっているのも、私は胸キュンでした。燃えたし萌えた。

 

・『スパイスパラダイス』・・・SideM史上、多分、最も可愛い天ヶ瀬冬馬がいましたことよ!みんな、もう『楽しさ爆発!』ってのが溢れに溢れ出ていたのだけれど、その中でもやっぱり冬馬の楽しそうな姿が本当に印象的でした。めっちゃ元気で、めっちゃ良い声のコールも最高!終演後生配信で明かされた、あのコールも含めた、この曲の演出に関する裏話も良かったなぁ~。合同ライブだからこそ、ですよね。

 

・『Let’s get a chance』・・・アイドルマスターの各ブランドの曲って、勿論『そのブランド』の魅力、メッセージ、コンセプトが詰められているのは言うまでもないんですけど。でも結局のところ、そこには『アイマス魂』が込められているから、だから他ブランドが歌唱しても違和感なし、なんですよね。シャニの曲を、ミリオンのアイドル達が、ミリオンとして歌唱しているのを見て、改めてそんなことを感じさせられました。

 

・『ABSOLUTE RUN!!』・・・ミリオン信号機ユニット、そのそれぞれの声優さんの、アイドルとしての表現力、歌唱力の安心感な。『歌は安心して見れる』と言う配信Pさんの辛辣なコメントよ(笑)。その後、見事にユニット挨拶ではやって下さりましたけど(笑)。放クラとノクチルのおふたりが加わられたことで、よりキラキラや、お仕事などに対しての一途で、熱い思い。そう言うのが更に感じられましたよね~。

 

・『BRAND NEW FIELD』・・・これも泣いたわ、泣いた。エモ。jupiterのおふたりの熱い気迫、熱気、凄かった。『ついにこの時が』って言う喜びも、不安も、全部をステージにぶつけてやるぜ、って言う気迫が凄まじかった。そして登場された961プロのおふたりの気迫も、喜びも凄かった!し、美希さんと響の、あの高音の美しさよ!凛とした響よ!強さよ!4人の歌声、パフォーマンスが重なった時は、ただただ鳥肌でした。今度は6人、全員が揃ってのパフォーマンスが実現されますように!見たい!

 

・『Dye the sky.』・・・この曲、初めて知ったのだけれど、めちゃくちゃ好き。そしてこれがシャニの曲だと知って、驚きを隠せませんでした。この曲を知って一気にシャニマスへの興味が高まったのです。歌唱されたのは各ブランドの青。Vo力団の方々ですね。なんだ、もう曲の持っている力も相まって、青なのに、蒼なのに、熱く、激しく、一気に心を染め上げられました。桜庭先生も歌って欲しかったなぁ!

 

・『流れ星キセキ』・・・青に染め上げた後の、各ブランドの赤によるニュージェネ曲の歌唱。うーん、卯月ちゃんにもいて欲しかった!原曲のちょっと切ない感じもありつつ、でも元気で、温かくて、この3人が歌うからこそのエモさがあって最高でした。歌詞割も・・・輝さんにあの歌詞・・・ありがとう。そして原曲キーのまま歌い上げる仲村宗悟さんの歌唱力よ。配信Pさんも感嘆されてましたよ!嬉し!

 

・『ハイファイ☆デイズ』・・・元気いっぱいの原曲の、その個性がちゃんと維持されたままで、だけどシャニマスの持つ魅力、弾けんばかりの若さ、青さ、良い意味での未熟さ、そう言うものが加わって、なんかもう『最強・・・』と呟くばかりでした。なんだろ。溌溂とした若さで画面が眩しかった!そしてトロッコだと言うのに皆さん、特に放クラの暴れっぷりたるや凄かった!

 

・『True Horizen』・・・合同ライブで初披露の曲をオリジナルメンバーだけで披露するって、どういうことなの・・・感無量・・・。SideMのトリプルセンターによる楽曲ですね。トリプル天、略してトリ天。好き、この雑過ぎる呼び方(笑)。いやしかし、天峰秀役の伊瀬結陸さんよ・・・ってかC.FIRSTよ。ほんとSideMに加入されてからの場数の踏み方が、そのスパンの短さも半端なくて、でもどんどん、どんどん凄みも完成度も増していって、もうちょっとよくわかんない。わかんない(感涙)

 

・『Fairy Taleじゃいられない』・・・天才か。シンデレラガールズ、『シンデレラ』と言うFairy Tale以外の何物でもない物語の名が付いたブランド、そのアイドル達が歌うとか最高か。でも、そうなのよ!歌詞が、本当にシンデレラにぴったりなのよ!おとぎ話の名を冠してはいるけれど、でも決してそうじゃない。自分の足で、自分の行きたいところに向かっていこうとする、その歌詞が、本当にシンデレラにぴったりなのよ!

 

・『We’re the one』・・・途中からコラボして下さった方々の安心感よ!そしてかっこよさよ。泣けてきたし惚れたわ。C.FIRSTは多分、今回のライブで初めて知った!曲を聞いた!そのライブパフォーマンスを見た!と言う方が多いと感じたのですが、どうでした!?めっちゃかっこよかったでしょ!?SideMの末っ子(アイマスにおける『末っ子』と言う呼び方、私はめっちゃ好き)、最強でしょ?うひひ。

 

・『Transcending The World』・・・ストレイライト。そのライブパフォーマンスが凄いとか熱いとか言うのは聞いていたから気にはなっていたけれど・・・一発で惚れた。落ちた。好き。めっちゃかっこいいし、治安の悪さ、最高!THE虎牙道とのコラボを望む声が多いのも頷けたわ!早くライブでコラボしてくれ!冬優子に煽られて切れる漣が見たい!SideMとのコラボも、そしてサイバーグラスとのコラボも、かっこよさ、曲の雰囲気共々ぴったりで、最強でした!

 

・『Needle Light』・・・ここはそりゃ、もう律ちゃんしかいないでしょうよ。唯一の正解にして大正解なのですよ。『神が生えてきた』の配信Pさんのコメントには大笑いでした。サイバーグラスも、私は今回のライブで初めて知ったのですが。眼鏡アイドルと言う個性、それがしっかりと反映されているこの楽曲、そして細かい振りなどは、まさしくたくさんのアイドルがいるシンデレラだからこそのユニットだなぁ、と感じました。曲もめっちゃエモいじゃないですか!

 

・『Platinum MASK』・・・椅子の人気よ(笑)。いつものBeitとはちょっと違う、ダークなかっこよさ満載のこの曲で、SideMのアイドルの懐の深さを実感して下さった方もたくさんいらっしゃったことだろうなぁ。コラボして下さった女性アイドルのウィスパーボイスも、曲の雰囲気に合っていてぞわぞわしました。そして個人的には千菅春香さんの挑発的で、めちゃくちゃ楽しそうな表情に落ちました。ありがとうございました!

 

・『アンデッド・ダンスロック』・・・エルドリッチ・ロアテラー。覚えた。この曲も、そして松永涼さんの低音イケボと白坂小梅さんのウィスパーボイス、その歌声の正反対っぷりも、なのに見事に重なり合っているところも、もうめちゃくちゃ好き。ゆきまこのコラボも最強か。そしてそうだったのね。この曲で皆さんが掘って下さった墓穴に、この後のセトリで、私たちは無事、埋葬されたのよね!ありがとう!

 

・『Tulip』・・・誰がここまでやれと言った!いけませんいけません、それ以上はいけません!違法です!違法です!違法Tulipです!てなことで、この曲に関してはまた別記事でアホほど語ります。ってかイントロが流れ出した瞬間『低い!』とコメントされたPさんがいらっしゃったのはさすがだったなぁ~。

 

・『Trancing Pulse』・・・Triad PrimusとC.FIRSTのコラボを、この曲で期待していた私は、それが現実のものになったうえ、ストレイライトまでコラボしてくれたお陰で、無事、天に召されました。ありがとう。この曲についても、別記事で語ります。

 

てなことでユニットコラボはここまで。

以下の2曲は全員による歌唱でございます。

・『CRYST@LOUD』『アイ MUST GO!』・・・5ブランドのアイドル達が、ステージ狭しとわちゃわちゃしながら歌唱している・・・その光景だけでも、もう既に涙で画面が滲む滲む・・・エモさの極みが、ここにはあったよ・・・。個性豊かなアイドルたち、彼ら、彼女らを演じていらっしゃる声優さんの、本当に感極まったような、楽しさが溢れている表情が、この合同ライブのすべてを物語っていましたよね。そして私はそこに『アイドルマスター』が積み上げてきた時間、それを見ました。うん。

個人的にはですね、もうね、冬馬役の寺島拓篤さんがセンターステージまで行かれて、会場の観客の方に深く、深く頭を下げられたのが、もう・・・もう・・・泣いた。

 

はい。そんなこんなで以上が1日目の感想でございました。

ってかぶっちゃけ2曲ばかし、感想、書いてないやないかい(笑)

 

てなことで1日目の全体的な感想を、ここからはちょろっと書いてまいりましょうか。

アイマスの合同ライブ』と聞いて、多くの方が思い浮かべられたのが、おそらくは2015年に開催された765プロオールスターズ、そしてシンデレラとミリオンによるそれだったと思います。私はそうだった。

なのでぶっちゃけ、ライブ前は『まぁ、コラボもあるだろうけれど、基本は自ブランドの曲を、そのブランドのアイドルが歌うって感じなんだろうなぁ~』と思っていたんですよ。ええ。

 

ところがどうだい。

ブランド曲の歌唱が終わった後の『ビーチブレイバー』から、とんでもないことになっていたじゃないか!

 

記事にも書きましたが、他の方同様、私もそこで『こ、これは、今回のライブはとんでもないことになるのではないか!』と言う予感、興奮がふつふつとしてきまして。

 

その通りでしたよね。ええ。

 

もうお祭りだった。お祭り以外の何物でもなかった。

掛け値なしにそう思い、それを思い知らされ、そしてその良い意味での『何でもあり!だって私たちみんな『アイドルマスター』のアイドルなんだもの!』と言う驚き、楽しみが炸裂していて、その炸裂のエモさに、ただただ泣き、笑い、幸せな思いいっぱいにさせられた。そんな1日目でした。はい。

 

なんだろ。こー、だから、さっきも書いたように、まさかこんなに越境もコラボもあるとは期待していなかったわけですよ。失礼ながら。

だからこそ、なおのこと、もう期待していた以上の、否、期待の斜め上を貫通するほどの素晴らしいライブを見せて頂いたので、ただただ感謝しかないと言う(五体投地)

そして『こ、これは明日の2日目も、エライことになっちゃってるんじゃないの?』と楽しみ通り越して、若干の怖ろしさすら感じたのも(笑)事実です。

 

あと個人的には、勝手に、765プロオールスターズの皆さんと、jupiterのおふたり、ライブに参加されていたおふたりの声優さんの心中に、勝手に思いを馳せ、胸を熱くしていました。

なんかほんと『積み重ね』と言うものを、ひしひしと感じた。この方たちの姿からは。

 

そして勿論、個々の違いはある。あるけれど、会場、配信でこのライブを見ていたPさん、ファンの方の中にも『アイドルマスター』と過ごした時間、その積み重ねがあるわけですよ。

最後の曲『アイ MUST GO!』で会場全体が照明で照らされ、会場の観客の皆さんもこの曲を歌唱されていたんですね。

そのことでもう、そのPさん、ファンの方の『積み重ねた時間』までもが、その瞬間、まさしく結晶のように光り輝く何かに結実したような。その瞬間を見た思いが私はして、そこにもただただ胸が熱くなったのです。

そして『あぁ、『アイドルマスター』に出会って、『アイドルマスター』を好きでいて、本当に、本当に良かった』と心の底から感じたのです。

はい。

 

エモ(語彙力消滅)

 

てなことでラストは、5ブランドの中で私が最も(と言っても、ゲームをプレイしているわけでも何でもないんですけれど(土下座))詳しいのはSideMなので、1日目に出演されたSideMのユニットの感想を、ちょこっと書いておきたい思います。

 

DRAMATIC STARSは天道輝1人の参加でしたが、SideMのセンターユニット。そのセンターとして、存分にSideMの存在感、魅力を伝えてくれていましたよ!やっぱりあんたがセンターだよ!あと何より、あの圧巻の歌唱力ですよ!配信でも『うま』『歌唱力えっぐ』とコメントが弾幕のごとく流れてきていて、私は『ふふ。せやろ?』ってなりました。20周年の際に開催される合同ライブでは(もはや私の中では確定事項)3人揃って、その円熟味を感じさせるパフォーマンスが見られますように!

 

・jupiter・・・個々のアイドルとしては勿論なんですけれど、やっぱり『BRAND NEW FILD』での気迫みたいなものは凄まじかった。画面を通して、がつがつ、それが伝わってきていて『あぁ、jupiterにとって、本当にこの舞台、この瞬間、瞬間は特別なものなんだなぁ』とひしひしと感じさせられました。良かったなぁ・・・ここに至るまで、本当に長く、いろいろなことがあったけれど、本当に、本当に良かった。

jupiterも2人のみの出演と言うことで・・・961プロフェスティバルなるものが開催された時には、そして20周年の合同ライブの時には、3人揃っての出演となりますように!

 

・Beit・・・渡辺みのり役の高塚智人さんは、配信でも散々、心配されていましたよ。『たかPは生きているか』と(笑)。愛されてるなぁ~。ピエールに関しては、あの歌声が驚嘆されていましたね。そりゃ驚くわな。女性曲でも、原曲キーで歌われていたもんなぁ~。しかもあの、ふわふわ甘々ボイス。可愛すぎるやろ。

まさしく白馬に乗った王子様の2人が『Plutinum MASK』では一転、魔界の王子様を思わせるような、力強く怪しげなかっこよさを見せつけたくれたのは、きっと多くの方にBeitの存在を印象付けたはずですよ!あとこの曲における椅子の人気!(笑)

 

・もふもふえん・・・岡村直央役の矢野奨吾さんの『直央君ボイスで自己紹介→矢野さんの地声で自己紹介』のおなじみの流れに、会場が混乱のあまり軽くどよめいたのが、私はただただ愉快でした。多分、SideMファンの方、全員、『凄いやろ?』って得意顔だったはずです。ふへへ。

もふもふえんは、いつ見ても、本当に表現力が凄いのよ。声は勿論なんだけれど、表情とか、動きのひとつひとつとかが。今回のライブで初めて、もふもふえんのパフォーマンスに触れた方は、割と真剣に驚愕されたと思う。うへへ。凄いやろ?

 

・C.FIRST・・・大活躍。ってか多分、身も蓋もない言い方をすると『We’re the one』でのコールを聞いた限り『SideMの他のユニットは何となく知ってるけど、彼らのことは全く知らないなぁ』と言う方は、多かったように思います。うん。しかしだからこそ、この曲や『Tulip』『Trancing Pulse』でのコラボもあって、鮮烈な印象を多くの人に残したんじゃないかなぁ。

変わらない目標のために、新たなスタートを切ったSideM、その象徴とも言えるユニットであり、そのためのエネルギーを存分に生み出してくれているユニットだと、私は勝手に思っているので、皆さん、よろしくお願いいたします(もはやただの親目線)

 

てなことで1日目の結論のまとめ。

『もうどのブランド、どのアイドルのP、ファン、そんなの関係ない。『アイドルマスター』が少しでも好きな方なら見なさい。ってかもう、全人類、見ろ』でした。

 

はーい。てなことで明日からはDay2の感想をお送りいたします。

よろしければ引き続きお付き合い下さい。

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!