ツイッターの文字数上限が200文字から4000文字に増えるかもしれないらしい、と言う話題を数日前、目にしました。
ブログを始める際、『ブログかツイッターか、どちらにしようか』と迷った私。
結果として文字数に制限がないブログを選んだのですが・・・4000文字に増えるのだったら、ツイッターも始めてみたいなぁ、とか思ったり。
でも4000文字に増えたところで、一昨日の記事にしても7000文字オーバーとかわけわかんないことになってるから、結局やっぱり、私にはツイッターは向いてない気がします。
ふへへ。
でも、それこそライブとかイベントとかある時には、ハッシュタグつけて呟いて、皆さんとわいわい盛り上がるの、楽しいだろうなぁ、とも思うのですが。
教えて下さい・・・ツイッターを楽しまれている方・・・。
てなことでタイトル通りの話題です。
声優さんって凄いね、を実感しているここ数日。
いや、もうアニメオタク、声優さんオタクとしては、そんなことは百も承知だったんですよ。ええ。
なんですけど、なんかほんと、ここ数日で、また改めてそのことを実感させられていると言うか、突き付けられていると言うか。
日本のアニメが、海外でも高い評価、人気を得ていることは、多くの方が知るところだと思います。
言葉の壁があるのでどうしようもない部分もあるのかもしれないのですが、そのアニメでキャラクターに命を吹き込んでいる声優さんの凄さ。
それも海外にもっともっと伝わればいいのになぁ、と思う今日この頃。
伝わってるんでしょうか。どうなんでしょうか。でもやっぱ言葉の壁があるから、私たちが見ているように、聞いているように、感じているように、『そのまま』と言うわけにはいかないんだろうなぁ。ぐぬぬぬぬ。
そんなこんなでそんなこんなです。
こんにちわ。
休みです。
寒いです。
雪は降ってないけど、自宅から見える某名峰は真っ白です。
この山が真っ白になったと言うことは、その雪が平地に降りてくるのも間もなく。
嫌だ・・・嫌だ、嫌だ、嫌だ。
てなことで冒頭の話題の続きです。
具体的に何でそう感じたのか、そう突き付けられたのかを書いていきましょうか。
・ダビダンス。息子たちのそれも、父親のそれも、もう凄すぎた。
・VIMS所属の村瀬歩、八代拓、鈴木崚汰の並びが強すぎる(凄すぎるから敬称略)
・『戦い』と言う名のあれはもはや『情交』
ひとつめとふたつめの話題に関しては、まぁ、あの察して下さい。
ふたつめの話題に関しては、また多分、嫌と言うほど語ると思います。
ふへへ。
てなことで今回はみっつめの話題について語りましょうかね。
そうです。
『BLEACH』アニメ、最新話です。
ってか『BLEACH』のアニメ、一体、何が起きているのでしょうか。
凄すぎて、もはやよくわかりません。
ほんと、前にも何かの記事で書いたような気がするのですが、過去の世界に戻って『2022年!秋!『BLEACH』のアニメが再始動するんだってば!それも凄まじいクオリティなんだってば!』と絶叫したところで、誰も信じてくれないことでしょう。
そして信じてくれたとしても、よもやよもや、ここまでのハイクオリティだとは、誰も想像つかないことでしょう。
正直、私ですら想像していなかった。
で、です。
今週放送された最新話。
前半、がっつりと描かれたのは初代・剣八の卯ノ花八千流と現在の剣八、更木剣八の激闘だったのですが。
絵が凄い、演出が凄いと言うのは、もう言わずもがなでして。
久川綾さんと立木文彦さんの演技、その応酬がさぁ・・・もうほんと。
なんかもう、ほんと、言葉が出てこなかったし、今も、おふたりのあの演技をどう讃えていいのか、どう表現していいのか。そこに抱いたこの私の感情を、どう表現していいのか、まったくわかんない。
私の表現力、語彙力の範疇を超えちゃってる。
まず久川さん。なんだろ。情念だよね。情念。狂気と狂喜。その果ての圧倒的な後悔。でもそれすらも、背徳的な愉悦をもたらしているとすら感じさせるような。そしてそこから来る、愛情。
それらが滲みに滲んだ演技のように私には感じられて、ただただ息を呑むしかなかったです。
『卍解』のあの発せられ方よ。底なし。そんな言葉を、あの一言、発せられ方に私は感じました。
底なし。底なし。底なしの、情念。底なしの、生き方。
それでも最期の瞬間、それらすべてが底なしではなく深い、深い愛情。
『さよなら』から始まる、あの有名すぎる彼女の最期の言葉。
すべての思いを口にする、その口調のやさしさ、柔らかさ、清々しさが、底なしだったすべてが一縷の後悔もない肯定、それへと変化したように感じさせて、あの演技も、もう言葉が出てこなかったです・・・凄いよぉ・・・。
で、立木さん。
自分で止めをさしておきながら、だからこそ、卯ノ花の死が信じられないような、受け止められないような。
『死ぬな』『あんた死ぬのかよ』『お願いだ、死ぬな』の流れがさ。
剣八の慟哭、だんだん深さを激しさを増していく慟哭がさ。
もうさ、ほんと、ずるいわ。あそこの演技、本当にずるいわ。
『子どもみたい』と卯ノ花も笑っていたけど、本当に大きな子ども、母親を見失った子どものようで。
でもそうでありながら、同時、不器用な男のそれであるとも感じられて、もうほんと、ずるい。
いや、で、結局。
この戦い、確かに戦い、激闘ではあったんですけど。
なんかもう、見ていた私には、ただただ情交にしか見えなかったんですよ、ほんとに。
情交。情の交わり。それにしか見えなかった。
なんか『情交』と言う言葉、そこに抱くイメージなんかでは追い付かないくらいの、ただただ深い、深いところでの情交と言うか。うん。
そしてこれは、少なくとも漫画でこのシーンを読んだ時には感じなかったわけで。
でも私としては、私の中では、もうこれは情交、卯ノ花八千流と言う女と、更木剣八と言う男の、ありとあらゆる情の交わりにしか思えず、それが正解なんです。
だからなんてか、もう、ただただ声優さんの演技って、ほんと凄いな、怖ろしいくらいだな、と実感させられたのでありました、と言うお話です。
長くなっちゃったね。うへへ。
そんなこんなです。
消化しても消化してもYouTubeのお気に入り動画がどんどん増えていきます。
幸せだし、ほんとありがたい世の中だなぁ、としみじみ。
そして『刀剣乱舞』、人間無骨が登場いたしましたね。
CVは吉野裕行さん。
紹介PVの、最後の『オラぁ!』の叫びの治安の悪さが、最高にCV吉野さん過ぎて思わず笑ってしまったくらいに好き。
好き。
連隊戦、せっせと頑張ってお迎えするぞ!
そんなこんなでそんなこんなです。
ではでは。
皆さんの、そして私の今日が、今日は、今日も穏やかで良い一日でありますように。
そして。
皆さんの、そして私の明日が、明日は、明日も穏やかで良い一日でありますように。