4連勤第一弾終了。
でも明日休んだら、また4連勤。
地獄(地獄)
はい。
てなことで『刀剣乱舞』、ただいま絶賛、『聚楽第』開催中ですね。
こちらは特命調査のひとつで、山姥切国広が主役と言うか、彼にスポットライトが当てられている特命調査となっています。
『聚楽第』は特命調査の中でも最初に開催されたイベントです。
そして以降、何度かにわたって復刻されています。
なので既にクリアしているよ、と言う方も多いかもしれません。
クリアしている人でも、初めて参加すると言う方でも。
そしてクリアはしているけれど、最終的に下される評価の結果が『優』ではなかったと言う人でも、どなたでもイベント自体は遊べるようになっています。
ただしそれぞれの状況によって目標が異なると言うか、調査開始地点が異なっているのが特徴です。
ま、でも、そんな難しいことは考えなくても良し。
とりあえずプレイしてみましょう(いい加減)
で。
私も早速、プレイしてみました。
ぶっちゃけ、プレイするつもりはなかったのですが。
『ウマ娘』の育成で、序盤でどのサポカも絆ゲージがマックスになって、かつアイテムも青汁が出て『おっ、これは良い感じなんじゃない』と喜んでいたのに、出るレース、出るレース、事故りまくり。
ジュニア級終了時点で『目覚まし時計』を4回も使う羽目になったのに腹を立ててあきらめてやった結果『いいやい、優しい『刀剣乱舞』を遊んでやる!』とログインした次第です。
とは言え。
そうです。
以前、記事に書いたと思うのですが。
特命調査と言えば、サイコロ。
5時と17時に回復するサイコロの目が運命を握っている。しかも一度に振れるサイコロはたったの2個!
それは小判で回復させることはできず、2個のサイコロを振り終えてしまった後には、回復時間が来るのを待つか、7が確実に出るサイコロをリアルマネーで購入するしかないと言う、ある意味、シビアさが際立っているイベントでした。
なので『あー・・・とは言え、サイコロの目によってはこれ、一瞬で『はい!終了!』ってことにもなるから、むしろ虚しさが募ることにもなりかねないんだけど』とか思ってたんですけど。
びっくらこいた。
一瞬、真剣に我が目を疑った。
サイコロ、6個に増えてんじゃん!
『いや、これは一体どういうことなの!何かのミス!?あぁ、あれか。初日、メンテが延びたから、その補填で初回だけ6回、サイコロ振れるってことなの!?』と思い、慌てていつもお世話になっている攻略サイト様へと急いだ私。
いや、そこは公式を見ようよ、と言うツッコミはさておき(笑)
そこで今回の『聚楽第』に関しては、一度に振れるサイコロが最大6個に増えたことを知り驚愕!
『6個!6回もサイコロ、振らしてくれるの!?今までの3倍やん!』と信じられないような思いに駆られたのでございます。
ってか、いきなりサイコロの数、3倍にするとか。
どうしたん、公式さん(汗)
その理由らしい理由として考えられそうなのが。
今回の『聚楽第』、今までの特命調査イベントと比べると、期間が1週間、短いんですよね。なのでそれを考えると、従来のようにサイコロ2個だとしんどい、と言う感じから・・・。
いや、それでも一気に3倍の6個は大盤振る舞いすぎやしないか?(笑)
はい。
と言うことで今回から初めて特命調査に参加される方の中には『え~、なんかサイコロの目が運命握るって聞いてたから覚悟してたけど。実際やってみたら、ちょろくない?』と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが。
くそう!(笑)
君たちも、サイコロ2回時代の艱難辛苦を体験してみるがいいさ!
ほんとね・・・サイコロ2個時代、一度にサイコロを2回しか振れなかった時代は、凄まじかったですよ。
私はですね、今でこそ、さくさく動くパソコンに買い替えたんですけど。
2年前まで使っていたパソコンは、経年劣化も相まって、めちゃくちゃ動作が遅かったんです。それこそ『刀剣乱舞』のログインに、下手すりゃ10分近くかかることもある、それくらいにいかれたパソコンだったんです。
で、それだけの時間をかけてログインするじゃないですか。そうして『いざ、出陣!』とサイコロを振るじゃないですか。
2回サイコロ振って出目が『1』と『2』だった時の絶望感、虚しさたるやですよ。
ログイン10分。ゲームプレイ時間5分未満(ちーん)
いや、まぁ、これに関してはそんなパソコンを使い続けていた私にも非があるのは言うまでもないんですけど。
その時代のことを考えたらあなた!
一度に最大6個もサイコロが振れるなんて!
何たる贅沢!(どーん)
てなことで。
早速『聚楽第』プレイしてみました。
やだ・・・めっちゃサクサク進む・・・泣く・・・。
出目が『1』でも絶望しなくて済むなんて・・・泣く・・・。
こんなの、私の知っている特命調査のイベントじゃない(笑)
しかも今回、メンテ終了時間が延びた、そのお詫びとして、振れば必ず7が出るサイコロ『七福賽』が3つも配布されているじゃないですか!
そこに加えて『七福賽』1つプレゼント。
太っ腹すぎやしないか、公式さんよ・・・。
あのー、あれ。
『刀剣乱舞』って、ほんと、割と課金要素の少ないゲームだと思うんですよ。全く課金しなくても、本当に無理なく、楽しく遊べる。
だから私もゲームスタート時から今に至るまで遊び続けていられると思うんですけど。
そんな中にあって『特命調査』における『七福賽』は、非常に課金要素の強いアイテムと言うか、課金したくなる理由の高いアイテムだったんです。
これを買うことで、確実にゲームを先に進められるわけですから。
ところがどっこい。
一度に振ることができるサイコロが、最大6個になったわけです。
いや・・・公式さん自らが課金要素を削ってしまって大丈夫なのだろうか。
今まで特命調査のイベントで集められていた課金、今回の『聚楽第』から一気に、目に見えて減るんじゃないだろうか。
大丈夫だろうか。
そんな心配を勝手にしたくなるほどの、この大盤振る舞いっぷり(汗)
結局、私も、最初のサイコロ6回と頂いた『七福賽』3つだったか2つを使って、1回目はあっさりとクリアしてしまいました。
昔の私に教えてあげたい。
サイコロ2個の出目が『1』と『2』で、絶望と虚しさに駆られ遠い目をしていた昔の私に教えてあげたい。
『2022年夏に復刻する『聚楽第』では、最大6回もサイコロが振れるようになっているんだぜ』と。
絶対、信用しないわな(笑)
はい。
あぁ、しかしここまでマスを進めやすくなっていると。
昔の、あの虚しさ、絶望もちょっと懐かしいような気がしないこともない(笑)
ですがいずれにしても、皆さんにとって遊びやすくなったのは確かですから、これは非常に素晴らしいことですよね。
ありがとう公式さん・・・
感謝を込めて来るべき『連隊戦』のイベントの時には、微々たる額ながら課金をしようと思います。はい。
てなことで多分、これからも特命調査のイベントはすべて復刻開催されるのだと推測されますが、どうなんでしょう?
これからもサイコロは最大6個、3つ回復が定番になるのでしょうか?
そうなるんでしょうね。今回の『聚楽第』だけ、と言うのもややこしいですもんね。
・・・羨ましい・・・。
サイコロ最大6個しか知らない審神者さんが、心底、羨ましい・・・。
今回の『聚楽第』は勿論のこと、これ以降に開催された特命調査のイベント、どれも本当にマス目が多いマップなので、このサイコロ3倍変更は本当にありがたい限りです。はい。
てなことで『聚楽第』、初めての方もそうでない方も、楽しんでプレイされることを祈っておりますよ~。
ではでは。本日の記事はここまでです。
読んで下さりありがとうございました!