tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

『刀剣乱舞』の話をしようか~7月の予定『聚楽第』の復活!とか

竹達彩奈さんが妊娠されたとのことで。

梶裕貴さんはパパになられるのか。

おめでとうございます!尊いわ。

どちらも目がくりくりっとした、可愛らしいお顔立ちをされているので、どちらに似ても可愛らしいお子さんであることは間違いない!

かっはー!尊い

 

てなことで本題。

タイトル通りのお話です。

24日の金曜日に『刀剣乱舞』の今後の予定が発表されたので、そのお話でもしてみようかな、と思います。

 

てなことでただいま開催中のイベントは『地下に眠る千両箱』、要は大阪城を掘り進めていくイベントですね。

こちらは小判稼ぎをしたい方にはうってつけのイベントです。

と言うか、以前にも書いた気がするのですが『刀剣乱舞』のゲームにおいては、小判がないとまとまった回数、出陣できないイベントもあります。

『わたしゃもう、左団扇できるくらいに小判はあるんじゃよ~』と言う方は別ですが、それでも小判は所持しておくに越したことはありません。

なので是非とも、大阪城、がっぽがっぽと掘り進めていきましょう。

階を掘り進めていくごとに敵は強くなります。なので自分の部隊の強さに適した敵が出てくる階を周回して、安心して経験値を稼ぎつつ小判を稼ぐと言うのも、ひとつの方法かと思います。はい。

 

で、そこから先の予定ですが。

来ました7月早々『聚楽第』の復活。

こちらは『特命調査』の記念すべき初回に開催されたイベントでしたね。

 

『特命調査』とは『刀剣乱舞』の初期刀5振り、加州清光、歌仙兼定陸奥守吉行、蜂須賀虎徹、山姥切国広にクローズアップしたイベントです。

通常のイベントよりストーリー性が高く、またイベントとしての難易度が若干、高いのが特徴だと個人的には思っています。

イベントとしての難易度が若干、高いとはどういうことか。それはまた後程、説明するとしまして。

 

この『特命調査』のイベントは所定の任務をクリアすると新刀剣男士を入手することができます。

ただし今回の『聚楽第』は復活なので、新刀剣男士と言うシークレット扱いではなく、入手できる刀剣男士は山姥切長義と明かされていますね。

山姥切、と言う名前からもお分かりいただけるかと思いますが『聚楽第』は、山姥切国広が主役と言うか、彼に焦点が当てられている『特命調査』でございます。

 

で。

『特命調査』でクリアしなければならない任務なんですが。

これは今から思い返すと、『特命調査』の初回らしいとでも言うべきか。実にシンプルかつ簡単な内容だったように感じます。

ずばり、敵をたくさん倒すことです。決められた数の敵を倒したうえでボスを倒す、そうすると最終的な評価で『優』を獲得できる。

その『優』を獲得するのが、この『聚楽第』の任務です。

なので敵を倒す。とにかく倒す。

 

そのために必要なのが、反復横跳びです。

聚楽第』を経験されていない方は『?』と思われることでしょうが、嘘は言ってません(笑)

反復横跳びをして、敵を倒すのです(どーん)

 

いや、要はですね。

ボスとの戦いの前に足りない敵撃破数を稼ぐ必要がある。

そのためには敵マスを何度も行き来する必要があり、敵マスを右→左→右→左・・・と繰り返すことが、当時は反復横跳びと呼ばれていたのです。

懐かしい(笑)

 

このように書くと、やはり『聚楽第』を経験されたことがない方は『なーんだ、敵マスを行ったり来たりすればいいだけなのね。簡単じゃん』と思われるかもしれません。

 

がっ!

 

ここで先ほど書いた『『特命調査』はイベントとして若干、難易度が高いと思う』と言うお話が出てきます。

 

『特命調査』ではサイコロを振って、その出た数、マスを進むことができると言う仕組みがとられています。

サイコロは2回、振ることができます。そして17時と5時に自動回復されます。

たとえば昼の13時にプレイしたとします。その時に2回、サイコロを振ると17時になるまで自動回復はされないと言うわけです。

 

『え?でもどうせ小判で回復できるんでしょ?いつものイベントみたいに』と思われたそこの貴方っ!

 

残念っ!

『特命調査』においては、小判は何の役にも立ちませんっ!

おったまげ!(古)

 

そうなのです。

『特命調査』においてサイコロを小判で回復させることはできない。

『じゃあ、どうすればいいのさ!5時と17時の自動回復を待つしかないの!?』と言う悲鳴も聞こえてきそうですが、そんなことはありません。

 

ここで登場するのが、七福賽と呼ばれるアイテムです。

こちらはなんと!

振ると絶対に7が出る、すなわちこれを振れば絶対に7マス進むことができると言う、超絶便利なアイテムでございます。

なので『ええい!私は早くクリアしたいんじゃ!自動回復なんて待ってられるか!』と言う方は、このアイテムをバンバン、購入すれば良いのですが。

 

こちらの七福賽、おひとつ480円いたします。

 

480円。

 

これを『高い』ととらえるか『安い』ととらえるかは人それぞれだとは思います。

少なくとも私は『高い』と思いました。最初の頃は(遠い目)

 

サイコロの目は、当然ながら完全に運次第です。

2回振って『1』と『2』が出た時の絶望感たるや、相当なものがあります。

この場合『イベントに参加したぜ!』『イベントを満喫してやったぜ!』と言う感覚を味わうことはほぼできず(笑)、何かしら茫洋とした虚しさだけに襲われます。

また先に書いた反復横跳びも、こんなサイコロの出目では満足に行うことはできず、そうなってくるとただただストレスが募っていく一方です。

そして仮に480円支払って七福賽を購入したとしても、進むことができるのは7マス。

 

任務を達成するためには、もっとマスを進みたいのに!

サイコロの出目がそれを許してくれない!

しかもサイコロを回復させる手段はリアルマネーと時の流れだけ!

世知辛い!

 

なので『特命調査』は他のイベントに比べると、ちょっとだけ難易度が高いと、私は思うのであります。

そして『聚楽第』以降、任務の内容はますます複雑さを増していき、その分、まとまった数のサイコロの出目が必要になっていきます。

しかしサイコロは振れず、ストレスはたまる一方。

その結果、『高い!』と思っていたはずの1つ480円の七福賽を『ま、これで時間が買えるなら安いものか』と言うよくわからない理屈と共にまとめて買っちゃう私が誕生した次第です。

ははははは、と。

 

はい。

 

そして『聚楽第』の後には治金丸の期間限定鍛刀がありますね。

こちらはその先に予定されている『連隊戦』のためでしょう。予定表にも書かれてある通り『連隊戦』(海辺の陣に限りますが)では、沖縄にゆかりのある三振り、治金丸、北谷菜切、千代金丸を部隊に編成していると特典が発生するようになっています。

なのでそのために期間限定鍛刀と言うことでしょう。

治金丸は、書かれていますがCV熊谷健太郎さんです。熊谷さんのさわやかで温かみのあるやさしげボイスが実にぴったりな刀剣男士なので、ぜひぜひ、未入手の方は鍛刀で回してみて下さい。

 

回したところで出ない時は出ないんですけど(ちーん)

ひとりでも多くの審神者の元に、治金丸がやって来ますように(祈)

 

そして!

待っていました!

この季節恒例、直前合宿を経ての『連隊戦』海辺の陣!

しかも今年は新刀剣男士の文字があるじゃないですか!

嬉!

 

どうなんでしょ?

海辺の陣での『連隊戦』に登場する新刀剣男士と言えば、沖縄にゆかりがある刀剣。そしてCVを担当されるのも、やはり沖縄ご出身の声優さんと言うのがこれまでの流れだったのですが・・・。

どうなんでしょ?沖縄ゆかりの刀剣に関しては、知識がさっはりなのでわからない。

が、もし仮にそれが登場するとして、CVを担当されるのはどなたか、と言う話になると、三宅健太さんか益山武明さんではないのか!?と言う期待と想像は無限に膨らませています!

 

はい。

 

『連隊戦』は次々とやって来る敵をなぎ倒すイベントです。戦闘の時間帯が変わるのが特徴で、それによって部隊に組み込んでいるメンバーによっては、有利・不利が発生します。なので途中で部隊の交代が可能と言うのが、このイベントの大きな特徴です。

ただし別に部隊を後退せずに、1部隊で全戦闘を突っ切ることも可能ではあります。かく言う私も部隊交代が面倒くさい、そんななら確実に経験値を稼げる遠征につぎ込みたいと言う人間なので、未だかつて部隊交代をした記憶がありません。あはははは。

大体、高レベル短刀の極と高レベルの脇差の極を入れておけば、どうにかなります。

 

で、その戦いに勝利すると得られる玉だったり、多分、海辺の陣の場合は夜光貝だったと思います。それを集めることで報酬として色々もらえる。その中のひとつに新刀剣男士があると言うわけですね。

ちなみに1戦あたりで得られる夜光貝の数は、難易度が高い合戦場であればあるほど多くなります。

効率よく夜光貝を集めるためには、やはり超難ステージで連戦するのが一番。と言うことでレベルが不安だと言う方は、今からぼちぼち、手持ちの高レベル刀剣男士を更に鍛えておくことをおすすめします。

 

また多分、今年も何個か虹色の夜光貝を集めると、特別ステージが開かれると言う仕組みになっていると思います。

この特別ステージは1戦限りなのですが、めちゃくちゃ夜光貝を集めることができる内容となっています。

 

あと海辺の陣では、このイベントのみで有効な刀装、水砲兵が登場します。水鉄砲でえいやっ!と敵を攻撃してくれるこちらの刀装は、ひとつには敵の水砲兵を倒すことでより多くの夜光貝を入手できると言うメリットがあります。

また先に書いた特別ステージを開くために必要な虹色の夜光貝。こちらを入手するためには、水砲兵での攻撃が絶対に必要なのです。

 

水砲兵のレシピ自体は、そんなに重たいものじゃありません。

今までの『連隊戦』では、最初の報酬の中から水砲兵が10体、確定で出現するお札がもらえる仕組みになっていたので、今回もそれが適用されていれば、水砲兵はある程度の数は入手できるかと推測されます。

ただ装備する水砲兵の分、刀装の枠に空きを作らなければならないと言うのが、個人的には難点だな、と。

水砲兵はこのイベントのみの刀装で、イベント終了後には自然消滅してしまいます。そしてその空きを作るために解体した刀装は戻ってくるわけでもないので、今、刀装所持枠に空きがあるわ、と言う方は、できればその空き枠は確保しておいた方が良いです。

私のように枠がぎちぎちだと言う方は、今からせっせと整理するか、潔く今年も刀装枠に課金しましょうかね。ははははは。

 

『連隊戦』、私は好きなイベントなのですが、その中でも海辺の陣がいちばん好きです。

理由は、ひとつは背景の海辺がとてもきれいだから。もはや私は、このイベントで夏の楽しい部分を堪能していると言っても過言ではない(笑)

また水砲兵の水鉄砲による攻撃は、実に見ていて爽快なので、そこも好きな理由のひととつです。刀剣男士ちゃんたちも、水鉄砲片手に『えいやっ!』ってやってるのかと思うと、可愛さが止まらない。むっちゃんとか絶対、超楽しんでる(笑)

更に虹色の夜光貝がとてもきれい。やはり目に鮮やか、見ていて楽しいのも理由に挙げられます。

 

ただ毎年、この大量に集められた夜光貝、それが運び込まれたであろう本丸はどんな有様になっているのだろう。そしてこの貝は食べられるのかしら。食べられるのだとしたら、それを食した刀剣男士たちの身にはどんな変化が起きているのかしら、と言う、様々な妄想は膨らんでいます。

ふふふふふ。

 

はい。

てなことで本日は『刀剣乱舞』の7月予定のイベントについて語ってまいりました。

うーん、やっぱり個人的には『連隊戦』に登場する新刀剣男士が今から楽しみだなぁ。

 

今年の夏も『連隊戦』で夏気分を満喫するぞ!

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!