tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

本丸への帰還~超絶久しぶり『刀剣乱舞』の話題

はい。タイトル通りの記事です。

 

しれっと。

本当にしれっと。

何事もなかったかのような面をして(笑)

 

先日、本丸へ帰還いたしました。

実に多分、約3か月ぶりの帰還です・・・うっふ。

ぶっちゃけプレイし始めてから、こんなにもプレイしなかった期間があったのは初めてのような気がする・・・と言うことで、久しぶりに『刀剣乱舞』の話題です。はい。

 

てなことで、はい。

思い返せば5月初め、ゴールデンウイーク直前か、入りかけて間もなくの頃ですかね。

ウマ娘』をプレイしだしたのは。そうですね、『ゴルシウィーク』と称して、ジュエルがたくさんプレゼントされていた期間だったので、時期的にはそれくらいで合っているはずです。

当初は軽い気持ちで初めて、おまけに全く遊び方もわからなかったので『刀剣乱舞』と並行する形でプレイしていたのですが・・・育成方法を知り、正しい遊び方がわかるや否や、それこそ沼に沈んでいくかの如くのめりこんでいきまして・・・。

 

ってか、もう1回やって『ゴルシウィーク』

564ジュエル、10日間、プレゼントして。

 

はい。漏れ出た本音はともかくとして。

それ以降、先日に至るまで『刀剣乱舞』のログインすらしない日々が続いていたのでありますよ・・・はは。

 

いや、違うんだよ!

私としても『新刀剣男士』の文字が出てきた時には、そのタイミングで戻ろう、戻ろう、と思い続けていたのですよ!一応、これでも、全刀剣男士、所持している審神者ですから、ここはやっぱりゲットせねばあかんやろ、と言うことでね。うん。

 

ところがですよ。

そんな私の気持ちを嘲笑うかのように(笑)一向に『新刀剣男士』の文字が登場しない日々が続いておりましたよね、『刀剣乱舞』。

一体、今年初旬の新刀剣男士ラッシュは何だったんだ!?と疑いたくなるほどのレベルで。

それでもさすがに夏場、毎年恒例の海辺での連隊戦では、さすがに『新刀剣男士』の文字が出てくるだろう、と楽しみにしていたんですが・・・。

 

ここでも出てこなかったよね!

 

そうか・・・海辺の連隊戦でも今年は『新刀剣男士』なしか。

 

その現実を私はとても残念に思うと同時・・・あぁ、良かった・・・これで当分、『ウマ娘』に専念できる・・・と思ったのは内緒です。

 

違うんだよ!本丸に戻りたい気はあったんだよ!ほんとだよ!

 

ただ、その・・・ほら。

いざ、もし『新刀剣男士』入手のためのイベントが始まったとなるとさ・・・これ、結構、時間、必要じゃないですか。せっせと玉なり貝なりを集めなきゃならないから。だからそれはそれで『ウマ娘』のプレイ時間が少なくなるから、ちょっと寂しいなぁ、とと言う気持ちがないこともなかったんですけど・・・汗。

 

はい。しかし『ウマ娘』の方も、育成ランクA到達と言う目標がじょじょに普通に叶えられるようになってきたので(一部のウマ娘を除く(汗))

そしてネット上で『連隊戦、治金丸を隊に組み入れての水砲兵連続攻撃が楽しすぎる』と言う評判を目にした私は・・・しれっと、本丸へと戻ったのでありました。

 

てなことで、帰還して早々、まずはこんのすけに『久しぶりの帰還ですね』的挨拶をされ、軽くジャブを浴びたような気分。

そして近侍は堀川国広でした。もはや近侍が誰だったのかすら、忘れていたレベル。個人的には勝手に肥前忠広だと思い込んでいたから、『一体、彼のあの口調で、どれだけの恨み言を浴びせかけられるのだろうか』と内心、ドキドキ楽しみに・・・いやいや、不安に思っていたのですが・・・。

堀川くんは、想像していた通り、とてもやさしかったです。『ちゃんと定期的に戻ってきてくれないと困りますよ』的な台詞だったように記憶しているのですが・・・違ってたらすいません。

 

てなことで、久しぶりに戻った本丸は、しかし出ていった時同様、とても綺麗でしたよ。庭の草木、花々もきちんと手入れされていたし、建物内の廊下には塵ひとつ、落ちていませんでした。厨房ではへし切長谷部と燭台切光忠がお料理をしていて、私の顔を見るなり、その手を止めてくれたのは嬉しかったですが、そのせいで茹でていたうどんのことがすっかり失念されてしまったのは申し訳ない限りです。私の帰還を知った刀剣男士たちが次々と大広間に集まり、それはそれはもう、十人十色どころか百人百色の表情、言葉がそこにあって、私は何とも言えない気持ちになりましたね。『こんな長い間、どこに行って何をしていたのか』と言う問いに、私は『『ウマ娘』を・・・『ウマ娘』を育てていたんだ・・・』と返すのが精いっぱい。だけどそう返すと『ウマですか?しかし内番で馬当番を担当した時には、お姿を見かけませんでしたが』と一期一振に心配そうな顔で返されてしまった時には、私にはもはや返す言葉がありませんでしたよ。あぁ、あと、中には『馬なのに娘とはこれいかに・・・もしや主は、人馬一体となった怪物にさらわれ、記憶を改ざんされているのではないか』と心配してくれる刀剣男士もいて、本当に申し訳ない気持ちになりましたよね。

 

・・・と言う幻覚まで、頭の中で再現されました(どーん)

 

はい。そんな具合で帰還早々、連隊戦に参加。

 

あー・・・懐かしい。この、基本的にはマウスをかちかちやってるだけで良いと言う、実に単純、ストレスレスなゲームシステム、懐かしい(笑)

そして水泡兵の攻撃、楽しい。爽快。この暑さにぴったりの爽快さがありますね。

てなことで、そもそもゲームシステムとして全く異なっているのですが比較すること自体がナンセンスなのですが・・・。

それでもあれです。

ウマ娘』に比べると『刀剣男士』、ほんとやさしいな、と思いました(笑)

考えてみれば、課金に関しても『刀剣乱舞』、そもそもガチャゲーじゃないから、全然、しなくても楽しく遊べるしなぁ。

あと長年、せっせとやってきた人間からしてみると、そのこつこつやってきたことがちゃんとレベルとして反映されると言うのも嬉しい。

そしてプレイに当たって、何だかんだ言いつつ、ちゃんと便利なアイテムがプレゼントされるのも・・・やさしい・・・。

 

いや、まぁ、ほんとにね。

比較するのがそもそも無茶なんですけど。はい。

 

そんなことをしみじみ感じつつ、ぽちぽちと連隊戦をやっていたのですが・・・。

 

30分もプレイしたら、あまりにも単調作業過ぎて飽きてきた(ちーん)

 

・・・いや、これは。

これは今まで、味わったことのない感覚だわ(笑)

今まではこんなことなかった。少なくとも2時間くらいは、余裕でぽちぽち、やり続けることができていたもんよ・・・。

 

まさか、まさか30分で飽きが来るとは!

 

ウマ娘』にすっかり、体を変えられちゃってるではないか!

 

はい・・・いや、あの、うん。

やさしいんです。『刀剣乱舞』って。

でもそのやさしさが、今の私にとっては、むしろやさしすぎると言うか・・・。

だって本当に単純作業なんだもの・・・。

 

どうでしょう、運営さん。

前々から言っているし、ネットで見かける限り、私以外の審神者さんでも要望されている方が多いように思うのですが。

 

ゴリラ審神者に向けた、超絶難しい、超絶強い敵が出てくる合戦上、作りませんか?

期間限定でもいいので。

『覚悟しとけよ。ほんとに強いからな、敵。ちょっとやそっとじゃ勝てないからな。その代わり、経験値はたんともらえるぜ』的な合戦上・・・作りませんか?

 

ドキドキしたいよ『刀剣乱舞』で!

 

はい。あとなんだろ・・・これはまぁ、キャラクターの多さゆえ、仕方ない面はあるのでしょうが・・・。

キャラクターが多いからこそ、もっとキャラクター同士の掛け合いや物語を見たいなぁ、と言うのは『ウマ娘』をプレイしたからでしょうかね、切に感じましたね。

 

とは言えこれもまた『刀剣乱舞』は、ある程度の史実がありながら、だけどキャラクターとしての刀剣男士たちに、審神者であるプレイヤーが自分の理想などを投影することができるのが、ひとつの魅力になっている感じもあるからなぁ・・・。

一方の『ウマ娘』は、実在の競走馬、その史実などががっちりとしてあるから、ものすごくそれに基づいた物語が豊かに紡がれていると言う印象があります。そのうえで、だけどもしかしたら、史実では勝てなかったレースでも、育成次第では勝てるかもしれない、という夢やロマン、まさしく競馬にふさわしいそれがある、と言うのも素敵ですよねぇ・・・。

 

なんだろ、両者を比較すると、ほんと『ドラゴンクエスト』シリーズと『ファイナルファンタジー』シリーズの比較みたいな気がしてきた・・・どっちがどっちかは自分でもわからんけど。

 

はい。そんなこんなで帰還して早々の連隊戦は、途中で飽きはしたものの、結局1時間は頑張りました。これで1万個、貝を集めることができたので、うーん、やっぱり『刀剣乱舞』はやさしいぞ!

 

・・・でも、これ以降、また本丸に戻ってないよね。

ははははは、と。

 

はい。

 

てなことで海辺の連隊戦は8月10日までですかね。

その近辺になったら新たな予定表も公開されることでしょう。

さすがに、さすがにそろっと『新刀剣男士』の文字が出てきてもおかしくはないと思っているので・・・そうなったらまた『刀剣乱舞』にプレイする時間の方が長くなるとは思いますが・・・。

 

わかんない(遠い目)

 

はい。てなことで本日は、本当に久しぶりとなった『刀剣乱舞』の話題を記事にしてまいりました。

連隊戦、引き続き参戦中の方は、是非とも、楽しくプレイされて下さいね。

連隊戦では刀剣破壊がないので、少々無茶ができるのが魅力だと思っています。なのでレベルを上げたい刀剣男士を隊長にして、よりレベルの高い合戦上に挑戦したほうが良いですよ。そうしている内に、レベル上げも進みますからね。

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!