tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

気になる新コンテンツ~『Live us』をチェックしてみました

チェックしてみました、と言う言い方もちょっと変な気もしますが、要はいろいろと調べ見ました、と言う記事です。

 

はい。と言うことで、日々、様々な二次元コンテンツが登場している昨今。

アニメ情報サイトさんなどにも、そうした情報が掲載されており、その度『おっ、これはまた面白そうなコンテンツだなぁ』とか『ちょっと今までにない感じだなぁ』といろいろ、勝手に思っている私なのですが。

 

今回はその中から最近、新たに発表されたコンテンツ『Live us』について、調べたことなどを紹介していきたいと思います。

www.liveus-refrain.com

はい。公式サイトさんです。

ぶっちゃけここにアクセスすれば、私がこれから書いていく記事なんて読まなくても、このコンテンツのこと100パーセント、ご理解いただけると思います!はは!

 

はい。でも書いていきます(笑)

てなことでこちら『サウンドドラマ原作キャラクター音楽プロジェクト』と銘打たれています。『サウンドドラマ』が原作の『キャラクター音楽』を繰り広げていく、と言うことなんでしょうね(だろうよ)

 

ストーリーとしては、22××年と言う、ずいぶん未来の世界が舞台です。

で、当然、未来ですからAIやらVRが人々の生活に、当たり前の存在として溶け込んでいるんですね。

そんな世界でORライブの映像が発掘されます。ORライブとは、リアルライブのことだそうです。この世界で主流であるVRライブとは異なる、リアルで、人々が生身で音楽を楽しむ姿の映像は、人々に大きな衝撃を与えました。その衝撃は再び人々に、生身で音楽を楽しむ熱を拡大していきます。

 

しかし、です。それから数年後、ORライブの最高峰フェスで事故が発生。多数の死者が発生してしまったことで、ORライブは中止され、人々のそれに対する熱狂も冷めていきます。

 

けれどそれでも、ORライブに対する熱を失わない若者たちがいました。それがリフレインと呼ばれる存在です。

ORライブを、人々が生身で、生の音楽を楽しむ、あの空間を取り戻すために。

個性豊かなリフレインたちの物語が、今、動き出す・・・と言う内容です。

 

なんだろ・・・これもう、このままアニメ化できそうな設定と言うか、ストーリーですよね?

あとコロナ禍によってリアルライブが難しくなってきている、代わりに配信ライブが主流になっている昨今の状況を思うと、なんかこのストーリーも他人事とは思えない、とも私は思ったりしたのですが。

いや、勿論、コロナ禍が収束したら、リアルライブは戻ってくるだろうし、戻ってきて欲しいし、戻ってきて然るべきだとは願ってますし、信じていますけれど。

 

とにもかくにもこのストーリーだけでも、なんだかとても面白いな、と思ったのであります。

 

で、ここからはリフレインのご紹介です。現状、公開されているリフレインは全部で5グループで、それぞれが違うジャンルの楽曲を歌唱していく、とのことです。

『キャラクター音楽プロジェクト』ですからね。そうですよ、声優さんたちのキャラソンも楽しめるわけですよ、ぐへへへへ。

 

てなことで、まずはa-TuNeです。『アルファチューン』と読むとのこと。

響渡櫂と笠光楓太の2人組です。CVは響渡が中島ヨシキさん、笠光が矢野奨吾さん。

起用過ぎる声優2人を組み合わせやがって!(笑)。キャラソン界隈での、このおふたりの演じ分け、歌いわけの変幻自在さって言ったら、もはや皆さん、ご存じのことでしょう!それだけでも楽しみしかないわ!

J-POPをメインにしている、とのこと。そしてツインボーカルグループとのことなので・・・このおふたりのキャラソンをひとつの楽曲で聞けるとか・・・ほんと、楽しみしかないわ・・・。

次はZiNです。『ジン』と読みます。グループなのにメンバーは清矢蒼、1人です。

ただこの蒼のCVを務められるのは豊永利行さんです。あー、そりゃ1人でも何の心配もいらんわな。納得だわ。

R&Bを中心に歌唱しており、誰もが魅了されてしまう天性の歌声を持っているとのことで・・・おいおい、キャラソンコンテンツにしてはハードル高すぎやしないか、と一瞬、不安になるも、やっぱり豊永さんがCVなら、なんの心配もいらんわな、と思わせるだけの豊永さんの説得力。

 

3組目は4人組。unknown orderで『アンノウンオーダー』です。

明実裕、紳司暁斗、絃花志暉、毅山龍による4ピースロックバンドとのこと。

CVは裕が仲村宗悟さん、暁斗が小林千晃さん、志暉が石谷春貴さん、そして龍が山下誠一郎さんです。この並びで察しが付くかと思いますが、メインボーカルは裕、仲村さんが演じられるキャラクターが担当しています。

キャラソンにおけるCV仲村さんの存在感のでかさな。うん。なんだろ。とにかくうまいんだよなぁ。嫌味のないうまさで、どんな楽曲でもキャラクターとして、すらり、と歌われてしまうと言うか。はい。

個人的には、小林さんキャラソンコンテンツに参加されると言うのが、とても珍しいな、と思ったので楽しみなのと、山下さんが、どこからどう見てもCV山下さんキャラを担当されているのに、うふふ、となりました。好き。

 

お次はStrelitziAで『ストレリチア』と読むそうです。嵐間凪、楽木あくま、霊令凰と言う、もう名前からして個性が強すぎる(笑)3人組で、K-POP調の楽曲を主としているとのことです。

CVは凪が野津山幸宏さん、あくまが堀江瞬さん、令凰が阿座上洋平さんとのことで・・・また声優さんも、見事にばっらばらの声質の方が揃ったなぁ、と言う感じで、個人的には組み合わせがいちばん、面白いな、と思いました。

ってか『あくまCV堀江瞬』の文字面の強さ(笑)

野津山さんのハスキーで、すこーん、と突き抜けるような声。そして阿座上さんの低音イケボ・・・ここに堀江さんは、どのお声、どの演技テイストで参加されているのか・・・楽しみが過ぎる。

あと、阿座上さん。ここのところいろんな作品でお名前をたくさん見かけるようになって、出世作から注目してきた身としては嬉しい。うふふ。

 

そしてラストはTapeTumで『タペタム』と読むそうです。響きが美味しそう。

メンバーは2人。月爍ノーテと月爍ルアテです。CVはノーテを天崎滉平さん、ルアテの方を井上雄貴さんが務めていらっしゃいます。

グループの名前から、メンバー2人の名前から。更にはキャラクタービジュアルも、なんだか今までとはだいぶ毛色の違う、非常に幻想的な雰囲気が漂っているな、と感じたのですが、アンドロイドの兄弟で、アップテンポなテクノポップを歌っているとのことです。成程・・・それでもちょっとイメージがわかないなぁ。

天崎さん、そして井上さんの可愛らしい感じのボイス、それによるキャラソンが楽しめるユニットなのかな。・・・てか2人とも、腹チラ衣装やないかい!

お腹冷えちゃうよ(どーん)

 

はい。

以上が、現在、公開されているユニットとCV担当の声優さんのお名前でございます。

うーん、コンテンツの内容、リアルライブへのこだわり的にも、そしてこの声優陣を揃えたと言うところにも、将来的には声優陣によるライブと言うものを開催する、それをひとつの目標にしているのかな、とも思ったりしたのですがさてさて・・・。

 

あとストーリー的にはどう展開していくのでしょうかね?

リアルライブを取り戻す、と言うところまでは説明されていますが、じゃあ各グループがどんなふうにそれに向き合っていくのか、あるいはどんなふうにリアルライブを取り戻すのか、と言うところまでは、まだまだ秘密のようです。

最終的に1組だけ、リアルライブを行う権利が与えられる!みたいな感じになるのか・・・それとも、みんなで協力してライブを開こうぜ!と言うノリになるのか・・・、そしてその流れで、実際のライブ、と言う感じになったりするのかな、と想像が膨らみますが、いずれにしてもいろいろ気になりますな。

 

ってかほんと、ストーリーが面白いかこれ、何とかしてアニメ化されたりしないかな。いや、簡単に言うなよ、と自分でもツッコミ入れちゃうけど(笑)

 

とは言え、まだまだ産声あげたばかりのコンテンツですから、気長に続報を待ちたいところです。

 

とりあえず、早く各グループのお歌、聞かせて。

キャラソンスキー人間としては、それが本当に楽しみでならないわ・・・。

 

と言うことで『Live us』、皆さんもぜひぜひ、チェックされてみて下さいね。

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!