tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

AJで発表された情報の中で~個人的に特に気になったものについてあれこれと

アニメ感想記事もアップしたいのですが。

『Anime Japan』略してAJの話題です。

開催されたのは先月の27日と28日・・・いい加減、ここいらで記事にしておかなければ、さすがにネタが古くなりすぎてしまう(汗)。

と言うわけで、感想記事は今日はお休みです。

 

2020年はコロナの影響で中止になってしまったAJですが、今年は無事、開催されました。良かった良かった。

てな具合で、たくさんのコンテンツから様々な情報が解禁、発表されたわけですが、その中でも個人的に気になった話題について、やんややんやと語っていこう、と言うのが本日の記事です。

 

この時のためにちゃんとメモも取ってた私、えらいよ!(甘)

 

はい。と言うわけで早速スタートです。あくまで、あくまで私が、個人的に気になった話題のみなので、その点はご了承くださいませ。

 

・『終末のワルキューレNetflix独占配信!

・・・どこのサイトかは言わない。言ってやりたいけど。もはや『さらしてやりたい』と言う勢いで言ってやりたいけど言わないけど。そのサイトではね『TVアニメ』って紹介されていたんですよ、アニメ化決まった時も、そしてNetflix独占配信が決定したと、AJで発表されたニュースを伝える時も。『TVアニメ』って。

ちょっと気になっている漫画だったから『おっしゃ、TVなら視聴できるぜ!』と歓喜し、更にCV発表で『うっひょ~、こりゃまた楽しそうな声優陣じゃないか!』とうはうはした私の喜びを返して・・・っ!
Netflix、独占配信じゃないか!TVアニメじゃないじゃないか!嘘つきっ!・・・はい。まぁ、あの、過去にはNetflix独占配信だったアニメも、数年後にテレビで放送されたこともあるのでね、それに期待したいですけど。

 

でもやっぱり情報としては間違ってるじゃないか!某アニメ情報サイトさんよ!

 

ボイス入りPV、見た。最高。ぶっ飛んだ声優さんたちの熱演、めっちゃ楽しそう。

 

嘘つきっ!(もはやただの八つ当たり(笑))

 

・『ヴィジュアルプリズン』の詳細情報発表

・・・個人的にAJ発表情報の中でいちばん気になっていたコンテンツ。結果はテレビアニメでした。正真正銘のTVアニメだよ、やったね!(笑)

原作は上松範康さん。音楽は勿論、その上松さん率いるElements Gardenが担当。そしてキャラクター原案は片桐いくみさん。アニメーション制作はA-1Picturesと言うことで・・・どうですか?

 

後にも書きますが、なんか今年はヴァンパイアものがブームなんですかね?なんかこう言うのって、多分、偶然なんだろうけど、それでもコンテンツとして妙に重なって出てくることがあるのがほんと、面白い。

 

ヴァンパイアたちのヴィジュアル系楽曲による、ライブバトルもの・・・と言うことで、もう何でもいいや。出演されている声優さんも、そしてElements Gardenの楽曲も大好きだから、ただただ楽しみしかない。ってか今のところ、3ユニットが発表されていますけど、どのユニットも歌唱されるのは1人だけなのかしら?

 

私としてはOZが好き。CV古川慎さんのキャラクターが、もうどこからどう見てもCV古川慎顔でうきうきしちゃった、てーへへ。そしてこのユニットには、七海ひろきさんもいらっしゃるじゃないか!

 

歌って~!

 

と言うわけで全ユニット、どのキャラクターも歌うべきだと思うんだ。うん。

 

不安があるとすればA-1Picturesと言う点ですかね。なんだろ。結構、高い評判の声も聞くんですけど、私の中でのA-1Picturesは『作品によって本当に出来の差が激しい』です。・・・うん(汗)。なので、ほんと、この片桐いくみさんの美しいキャラクター原案が無惨なことにならないのを祈るばかりです・・・。
でももう、とりあえず音楽関係は安心できると言うか、絶対に良い。私好み。これは断言できそう。ただユニットごとに音楽の色みたいなものは違ってくるだろうから、それを受けたらまた、他のユニット好きになるかもしれないなぁ、ぐへへ、楽しみだ。

 

ストーリー的には『耽美系シンフォギア』を想像していいのかしら。どんなやねん、と自分で突っ込んでおく。はい。こちらは今年10月、秋クールに放送予定とのこと。

 

山下大輝さん、アーティストデビュー決定

・・・山下さんと言えば、キャラソンの天才だと個人的に思っています。はい。女性声優の高垣彩陽さん、そして男性声優の山下大輝さん。キャラソンの天才トップ2。

 

あと声優さんの中には結構『歌を歌いたいから』と言うような、『歌』と言う動機から声優を志した方も少なくはないと言う印象が個人的にはあるのですが、山下さんも確か、そのような感じではなかったっけかな?歌始まりと言うか、歌から声優に、みたいな感じだったような記憶があるのですが・・・違ってたら申し訳ない。

 

そんな具合で、様々なキャラソンでその表現力豊かな歌唱力。そして変幻自在、キャラクターとして歌い、表現しきる演技力を披露されてきた山下さんが、果たしてキャラクターではない、『山下大輝』と言うひとりの人として、アーティストさんとして、どんな一面を見せて下さるのか。うーん、これは楽しみ。

 

あとちょっと話題はそれますが。毎クール、アニメが刷新される時期に、放送予定のPVをざーっと見て『おお、次回クールはこの声優さんのお名前が目立つなぁ』と調べたりするのが好きなんですが(笑)、春クールは山下さんのお名前、非常に多く見かけた気がするのですが・・・ってかまぁ、山下さんももう、毎クール常連声優さんですよねぇ・・・と言うわけで乗りに乗っている山下さんのアーティストデビュー、本当に楽しみです。

 

・『ヴァニスタの手記』アニメ化

・・・ってなことで、こちらも吸血鬼さんたちが出てくる物語ですね。更に言えば10月から放送が開始されている『吸血鬼すぐ死ぬ』も吸血鬼の物語だし・・・と言うか、こちらの作品の新たに公開されたPV、詐欺すぎやしませんか!(笑)

 

はい。と言うことで話を元に戻しますと、『ヴァニスタの手記』のアニメ化です。原作は読んでいないのですが、アニメーション制作がボンズと言うことで、もうそれだけでくじで言えば『当たり』引いたようなもんじゃんか、と。

 

更に早々、発表されたメインキャラ2名のCVが花江夏樹さんと石川界人さんと言うことで、見ない理由がどこを探してもないじゃないか!と個人的には歓喜した次第です。

 

ってかいいですね。花江さんと石川さんの組み合わせ。わかりやすいくらいに声としての対比が鮮やかと言うか、声質の柔と硬を代表するような組み合わせで、私としてはそう言うの大好きなので、それだけでももう、おふたりの演技やらを想像してにまにまが止まりません。ありがとうございます。

 

こちらの放送予定は夏クールとのことで。楽しみに待ちたいですな。

 

・『彼女もカノジョ』もアニメ化、CV発表

・・・アニメ化はだいぶ前に発表されたいたような気がするのですが気のせいか。まぁいいや。と言うことでこちらも夏クールからの放送と言うことで。

 

佐倉綾音さん、竹達彩奈さん、高橋李依さんと言った、こういう類の作品で女の子キャラ演じさせたら最強だわさな、と言う声優さんの中に、和氣あず未さんがいらっしゃるのが、個人的には新鮮味を感じ、また嬉しく思いました。何と言うか、ちょっと世代交代の波を感じたぞ!

 

そして、優柔不断と優しさ故から二股交際を提案すると言う、なんだか文字にするととんでもない奴のようにも見えてしまう(ほんとだよ)主人公を演じるのは榎木淳弥さん。この種の作品、物語の主人公と言えば松岡禎丞さん!と言うイメージが勝手に私の中にはあるので、この榎木さんが主役、こういう物語で主役と言うのも、とても新しいように感じました。

 

あー・・・でもなんか、優柔不断、やさしい、そこから二股提案しちゃうとんでもない奴なのに、なんか憎めない感じCV榎木さんって・・・なんかこー、想像に難くないと言うか、あー、わかると言う感じだわ(何様なんだ)

 

原作は『アホガール』のヒロユキさん。ってな具合で1話、無料公開されていたので読んでみましたが・・・あー・・・ボケたり突っ込んだり、めちゃめちゃ忙しい感じは『アホガール』のノリ、まんまだわ・・・なので二股交際と言う響きから想像するような陰鬱さとか、嫌な感じとかは皆無。終始、ポンポンとハイテンションで登場人物たちのボケとツッコミが真面目な顔して繰り広げられていくので、あぁ、これは楽しい。そして声優さんの演技の応酬が、めちゃんこ楽しみ。

あと榎木さん、めっちゃ声張らなあかん感じや、これ。ラブコメと見せかけて、ラブコメツッコミやから、めっちゃ声張らなあかんやつや。でも主人公くんのCV榎木さんでの私の脳内アフレコは、自然に再生できましたよ!ナイスキャスティング!

はい。と言うことで以上が個人的に気になったAJでの発表でございました。

どうなんだろ・・・私が知らないだけで、もっといろんな情報が発表されているのかもしれませんが・・・。

なんかそれこそ、コロナで中止になってしまった2020年より前は、もっと大々的に、結構、先のクールに放送予定のアニメの情報まで、どどーん、と公開されていたような気がするのですが・・・気のせいか。

 

それともやっぱり、このご時世ですからね。まだまだアニメ制作現場を取り囲む状況と言うのは不安定なのかもしれませんね。それ故、なかなか発表したくてもまだ時期としては早い、どう転ぶかわからない・・・と言う感じなのかなぁ、と勝手に思ったりしているのですが、はてさて。

 

でも何はともあれ、本当に今年度は開催されて良かったなぁ。

ありがたや、ありがたや・・・。

 

ではでは。今回の記事はここまででございます。

読んで下さりありがとうございました!